2016年10月29日

L129A1これでひとまず完成です!


かなり長い間ブログの更新ができませんでした・・・・・

(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
















L129A1の制作になかなか時間がとれなかった事もありますが、一番の問題は突然PCが日本語入力出来なくなった事です。
( ゚ ρ ゚ )ホヘー


自分のPCはそれはそれは古いVistaを使用しているのですが、突然ネットの画面でのみ日本語入力できなくなりました。
それ以外のエクセル・ワード・メールなどは問題無いのですが、ネットのみ日本語入力出来ないという訳の分からない状況にただただ呆然としていましたが、よくよく調べてみるとVistaで使用されているMicrosoft Office IMEの日本語入力を使用していると、自分と同様の不具合が出るらしく他の日本語入力ソフトを入れることで解決出来るとの事だったのでとりあえず日本語入力ソフトで有名なATOKを購入してなんとか復帰できました。

PCも長く使っていれば色々あるのですね・・・(T-T*)フフフ…









さて話は本題へ。

長らく引っ張りに引っ張ってきたL129A1ですが、なんとかハンドガードの部分が形に出来たのでとりあえずの完成です。






もう本当に皆様にお見せするのが恥ずかしいほどの完成度となってしまいました。


一応今までのおさらいです。


製作に使用したのはクラシックアーミー製 M110(SR-25)


最初はG&PA&K、もしくはG&GSR-25を使用して製作しようと考えていましたが、ネットショップで有名なARSENALさまのところで取り扱っていらっしゃるM110(SR-25)がとても気になったのでこれを購入して使用いたしました。




このクラシックアーミー製のSR-25は過去の記事でも取り上げていますが、他社のSR-25にはない特徴があります、それが
ナイツタイプのアンビマガジンキャッチ

アンビセレクター

アンビボルトリリースまで完全に再現・機能させている点です。

過去の記事でも紹介しています。
Classic Army M110(SR-25)
Classic Army M110(SR-25)分解



そしてL129A1の制作にあたりLMTのハンドガードの形状に一番近かったURXⅡ(G&Pレプリカ)を使用して制作。(元々取り付けてあったURX4タイプのハンドガードは取り外してあります。)



(G&P製URXⅡハンドガード)


L129A1を出来るだけ再現しようと色々考えて見ましたが、素人の自分にはアルミの溶接や旋盤・フライス等でパーツを作れるはずも無く結局はパテ盛り・成型の繰り返しでなんとか形にしていきました。




最初の構想ではL129A1の特徴であるモノリスティックアッパーを再現しようと考えていましたが、今後のメンテナンス等色々考えた結果、分解式にいたしました。






そして一番苦労したヘコみ加工の部分・・・・・・




正直言ってこの部分のアップの写真だけは簡便してほしいぐらいボッコボコです
o(TヘTo) クゥ



URXⅡハンドガードの取り付け方法が原因で、ヘコみの加工をするにも限界があります。


(これ以上削るとナットの部分を削ってしまい取り付け出来なくなります。)


それでも一応家にあるマイクロフライスを使って加工してみました。





結果、堀の浅いなんとも中途半端な感じに仕上がってしまいました。
ε=ε=ε=(ノTдT)ノ ワアァァ・・!!


本当は余裕があればマガジンハウジングの加工やダストカバー周辺の加工などもしたかったのですが、本当に今はこれが精一杯でございます。



さらに現状で10インチの長さしかないURXⅡをもう一個使用して12インチほどの長さに延長加工します。



詳しいカットの位置はL129A1の進捗状況その3にて。


これをあの有名なJPウエルドを使って強引に接着します。




後は表面の処理や塗装を施して完成です。



SFタイプのフラッシュハイダー(メーカーを忘れてしまいました)さらにMADBULLの18インチバレルに変更。
















まぁ遠くから見てもらえれば、それなりにL129A1として見えると思いますので、これで良しとしましょう!なんとか完成です!
( ̄∇ ̄*)




  


Posted by 裸の男爵  at 02:12Comments(6)L129A1Classic Army M110(SR25)