2016年03月09日

FCC HK416

先日報告させていただきました、ヤフオクへの出品が完了いたしました。









改めて詳しく紹介いたします。

①本体はFCC製HK416キット

②シリンダーはアルミの純正品

③ギヤBOXは年式を失念しましたが確かステンレスシリンダーになる直前の08式だったような……すいません(>_<)ただ、使用回数は2マガジンほどの作動しかしていません。

④ストック及びストックパイプをVFCのガスブロ用を使用しています。取付時にガタが発生したのでストックチューブにアルミテープを貼ってガタをとりました、

④マガジンは実物のE-MAGをトレポン用に加工した物をヤフオクで購入しました。

⑤そして記事にもさせていただきましたVFCグリップへの交換、なんとか取付しておりますが何せ素人の加工したものです、ショップで組まれたよりも全然キレイではありません(T^T)付け根部分も若干隙間が見えています(T^T)(T^T)(T^T)

⑥社外品の検知基盤(基盤に付いている切替スイッチでフル・3バーストを選択)

⑦FET基盤はチャレンジキットのリポ仕様のです。

⑧アドバンスドアーマメントのライセンス品のサプレッサー&ハイダー(逆ネジ仕様)







こんな感じで、里親募集中です。
なにとぞ、なにとぞよろしくお願いいたします
m(_ _)m

  


Posted by 裸の男爵  at 10:36Comments(0)トレポン HK416

2016年02月19日

アドバンスドアーマメントのサイレンサー







もう何年も前ですが、今とは別の仕事をしていた関係で頻繁に東京へ行ってました。
ある日赤羽の近くで仕事があったので、空いた時間で赤羽フロンティアに行き、そこでこのサイレンサーを見つけました。






これなんですが、当時雑誌等で実物サイレンサーメイカーのADVANCED ARMAMENT(アドバンスド・アーマメント)がエアーソフトガン用に作った物だったと記憶していました…
しかし、現在はネットを調べてもわからず、本当に実物メーカーが作ったの自分ではかわかりません。どなたかご存じありませんでしょうか(^_^;)






東京マルイのHK416デブグルに付属しているサイレンサーが、ほぼ同じタイプなので比べてみましたが、凹みの加工がかなり違ってマルイの方は境界がハッキリとしない感じですが、実物メーカー?の方はキレイにエッジが立っていてサイレンサーを回す時にもしっかりと手のひらに食いついてくれます。
また一緒に付いてきたフラッシュハイダーはかなり硬質なようで指で弾いただけでもキーンとキレイな高音が響きます。








作りには大変満足していますが、記憶が曖昧の為なんだか気持ちが晴れません。どなたかご存じの方がいらっしゃれば良いのですが
σ(^◇^;)



  


Posted by 裸の男爵  at 01:44Comments(2)トレポン HK416

2016年02月14日

トレポンHK416、装着完了いたしました。

前回、何とかグリップの削り込みが完了して、モーターに突っ込む事が出来ましたが、残るは固定をどうするかです。

とりあえずVFCのグリップの底板を利用しようと加工を始めます。
まずはトレポンのモーターになるべく平行となるように、適当に削ります。







この底板を、こんな風に削ります。







仮組してみると少し浮き上がるので、




もう少し削って、定位置にくるようにすれば後はモーターの底に固定する為に直接ビス穴を開けてしまおうと、簡単に考えます。(この作業中はすでに夜中の2時過ぎ………正常な判断が出来ない………)
以前、MO○Eさんで購入したマグプルグリップの底板を参考に、穴位置を決定します。




さぁ穴を開けましょう!…………………失敗しました。やっぱりね…………(T^T)なので加工変更します、まずMO○Eさんのを参考にアルミ板で固定板を作ります。かなり適当です。




底板を彫り込んでアルミ板が入るように、さらにアルミ板が引っかかる部分を残しつつ中央をくり抜いてしまいました。




後はアルミ板を黒く塗って、モーターにビスで固定すれば完了です!





しかし元々が電動ガン用のグリップなので少し幅が広いのでグリップの内側にプラ板を少し張ってガタを取って、またセレクターが干渉したので当たる部分を削って何とか形に出来ました。






実際の写真です。
いろいろ突っ込みどころがあると思いますがひとまず完成です。
しかしVFCさんの荒技というか努力というかこの発見がなければトレポンには他のグリップを装着しようとは思いませんでしたねσ(^_^;
やっとヨーロピアンなHK416が出来ました、ずっとやりたかったので多少グリップが太くてもOKです!











長々とありがとうございました。(^_^;)

  


Posted by 裸の男爵  at 00:52Comments(0)トレポン HK416

2016年02月12日

トレポン FCC416グリップ交換。

前回の続きです。




トレポンのモーターが通るようにとにかく削ります!




グリップが貫通したら現物合わせでとにかく削ります!





当たり前ですがグリップの角度が立っているので、トレポンのモーターはグリップの背面に押しつけられるのでとにかく背面を削ります!

ヤスリ・リューター等でせっせこ削りました
(^_^;)
削りすぎに一番気を使ったのがグリップの付け根から背面の膨らみ始める部分、配線を通すためにギリギリまで様子を見ながら削りました。

写真左側、グリップのフロント側に2個並んだナットは本来は底板を固定するための物で、そこにグリップの内側から上部まで肉盛りされています。
トレポンのモーターを突っ込む時に上部のみ邪魔になるのでそこも削ります。




ここまで削りに削ってやっとこさ入りましたー!






…………………さて、グリップの固定をどうしようか
( ̄。 ̄;)


  


Posted by 裸の男爵  at 13:37Comments(0)トレポン HK416

2016年02月11日

トレポングリップの話ですが…その前にVFCさん、まさか違うとは!

写真を撮り忘れている事が多く、色々な所から写真を拝借させて頂いております、誠に申し訳ありません。


香港マニア様のブログ記事より

自分は以前にVFCさんのHK417を所有しており、メカBOXが特殊な事は知っていました。
それは同社のXCRに使用されていた物とほぼ同型で、メカBOXとモーターの間に部品を設けその部品の形状を変えることで、ピニオンギヤの侵入角度をある程度変える事ができる物だと思っていました、…………合っているのかな?σ(^◇^;)

根無草様のブログより。
根無草様のブログより

赤で囲った部品の事です。

そのため、VFCさんのHK416も新型グリップはてっきり同じ物を使用していると思い込んでいました。

・・・・・・が!

ある日HK417のグリップ底のナットを破損させたため、オークションでHK416のグリップを落札して届いた物を見てみてびっくり!!






モーターのセンターが思いっきり後ろになっているじゃあありませんか!!
もしかしてモーターの角度だけで言えば普通のM4と同じなのか!

もしかしてこのグリップトレポンに使える・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

失敗したらただのゴミと化すが・・・・・・・・・・・・・
ええいやってやる!

って事で次回は手持ちのFCC HK416に取付できるか・・・・・頑張ります!
σ(^◇^;)

写真をお借りした方々誠に申し訳ありませんでした。m(_ _)m  


Posted by 裸の男爵  at 17:51Comments(0)トレポン HK416