2017年01月22日

西側装備祭2ndに参加させていただきました。

10年一昔・・・・・・・

とは良く言ったものです・・・・・・・・・


しかし、自分にとっては


20年一昔!!
Σ( ̄ロ ̄lll) オーマイガッ!!


最後にサバゲーをしたのはいつだったか・・・・・・・・・・

当時はもちろんサバゲー専用フィールドなど存在しませんでした、存在していても知りませんでした。
学生時代に友人達とサバゲー出来そうな山の中を大量の荷物を持って『はぁはぁ』言いながら移動し、サバゲー終わってからの帰り道は移動の電車の中で死んだように眠っていました。
それでもその時間が本当に楽しかったのですけどねσ(^_^;)

時は流れて・・・・・・・・
本当に久しぶりにサバゲーに参加させていただきました。

しかも今回はあのブログの大先輩であるKafu’様と、そのご友人様よりお誘いをいただき、
西側装備祭2ndに参加させていただきました!


(ひとり勘違いしたポーズをとっているのが、自分であります・・・・・・・・)


まず、あまりにも久しぶりのサバゲーのため、絶対に遅刻してはならない!と考えた自分はあろう事か開場の2時間も前に現場に到着・・・・・・
いやだって当日はすんげー寒波が来るーって予報だったので、念には念をいれてとっても早く家を出ました。ヾ(;´▽`A``
(他に県外から参加された方々は峠で雪に見舞われたそうです、事故が無くて良かった。)




まぁそのおかげで装備の再チェックをこれでもかと確認する事ができましたけどね(; ̄ー ̄A アセアセ・・・


そしてついにKafu’様と初のご挨拶。
とても暖かく迎えていただきもう本当にありがとうございます!(///∇//)テレテレ

当日はあまりにも久しぶりのサバゲーで、しかも初体験の有料フィールド(UF-Guardian)と言うこともあって、どうして良いのか分からずに右往左往していた自分に色々とご教授していただきました。
もう感謝感激雨あられです!

しかも今回のイギリス軍での参加は自分とKafu’様、そして前回の西側装備祭にも参加されていました御友人の方の3名だったのですが、御友人の方が仕事の都合で参加出来なくなったとの事で、結局2名でのエントリーとなりました・・・・・・・が!
なんとその御友人が自分があまり装備を持ち合わせていない為にわざわざ仕事の合間に届けに来てくださったのです!
しかも完全装備で・・・・・・・・(あれ?仕事は?σ(^_^;)... )



(左から、自分(裸の男爵)・Kafu’様・そして右が御友人)


西側装備祭なのにそんなに装備を持っていない自分の為に、さらにゲームには参加出来ないにもかかわらず3人で写真を撮りたいと、仕事の時間を割いて来ていただきました!
とてもとても感激いたしました!!
この場をお借りいたしまして本当にありがとうございます
゚☆,。・:*:・゚★o(´▽`*)/♪Thanks♪\(*´▽`)o゚★,。・:*:・☆゚






いやーさすがに皆様、装備に対しての気合いが違います!まるで映画の撮影に来ているようで圧倒されてしまいました。
当日の詳しい内容は主催者であられます、くずき様がブログにUPされていますのでこちらをご覧ください。

くずき様本当にお疲れ様でした。(*⌒0⌒)


以下、当日にKafu’様が撮影していただいた写真を使用させていただきます。











いやー当日は予報通りの寒波でしたが、午後からのひたすらゲームが始まると、休憩中に喋る気力も出ないくらい暑くなりました。
本当にたのしませていただきました。

こんな時間を作ってくれた嫁にただただ感謝の言葉しか出てきません、ありがとう。




そんなこんなで西側装備祭2ndの余韻に浸っていると数日後に荷物が届きました。



ナギサプロジェクトさんから!
これはもしや例の製作途中のあのパーツ!!

ついにG&G L86A2化計画再始動です!  


Posted by 裸の男爵  at 06:29Comments(4)L85A2 UGLイギリス軍ご挨拶。ゲーム

2016年12月31日

今年もあと少しですね。

思えば今年の2月9日から始めたこのブログも無事に年を越せそうです。




L85A2UGLの製作のために立ち上げたこのブログですが、ただでさえマニアックなイギリス軍でしたし、まして先輩方のようにすごく詳しい訳でも無いので
『まあ、気になった方が見てくれればそれで良いかな(; ̄ー ̄)』

程度で始めましたが、おかげさまで約27,000PV達成させていただいております。
ありがとうございます(*^▽^*)





ブログを始めた当初からお世話になっているKafu’様や
Specter OS4 データマトリックスコードでお世話になりましたFoxtrot-Delta
その他コメントしていただいた方々、本当にお世話になりました。
アリガト(´・ω・)(´_ _)ゴザイマス♪





ブログを始めてで勉強になったのがPVの上がり方です。



渾身の力で書いた『L85の問題点を自分なりに考える その1~4』だったのですが、
投稿してから約10ヶ月ほどはさほどPVも伸びずに唯一の自衛隊ネタの自衛隊の実弾発射事件がずっと1位をとっていましたので、
やはり世間のイギリス軍マニアは自分が思っている以上に少ないのだな・・・・・・・・・と諦めていました。





しかし!後半でやってくれるぜイギリス軍!L85A3だと!を書いてからどんどんPVが伸びていき、何とか1位をとってくれたので、何とかイギリス軍ブロガーとしてのメンツが立ちました。
(・ω・`;)フー




さらに最近になって急激に伸びてきたのがM16のLSWについてClassic Army M110(SR25)の記事です!


どちらも書き込んだ当初はかなり下のランクをずっとうろうろしていたのですが、ここに来ていきなりTOP5に食い込んできました。
( ̄Д ̄;;ナンテコッタイ






いやーブログなんてやってみないと分からない事ばっかりですね(;´▽`A``勉強になります!



来年早々はついにと言うか、ほんとに久しぶりにゲームに参加いたします!
西側装備祭2ndに参加させていただきます。
誘っていただきましたKafu’様ありがとうございます。
(*≧∇≦)/

自分は銃器に関してちょっとは人より詳しいと思いますが、個人装備にはてんで知らないのでご迷惑をかけないように頑張るしか無いですが、お世話になる方々何とぞよろしくお願いいたします。
m(_ _)m

  


Posted by 裸の男爵  at 22:44Comments(2)L85A2 UGLL85A2M16 LSWSpecter OS4Classic Army M110(SR25)ご挨拶。

2016年10月31日

L85シリーズのボルトキャッチについて。

先日の事ですが、コメント欄に、L85のボルトキャッチの質問をいただきました。

自分ではなんとなく構造を理解していたつもりですが、よくよく考えて見るとボルトストップのパーツが明確に出てこなかったため一度確認したいと思います。





L85シリーズに使用されているマガジンはM4シリーズと同じSTAGタイプのマガジンです。
M4シリーズは最終弾を発射するとマガジンフォロアーがボルトキャッチを押し上げてボルトを後退位置でストップさせます。



L85シリーズの構造をよく知らない人が見てももしかしてこれかな?って思うのが右側のレバーですね。



このレバーはG&GのL85シリーズなどでも実際にボルトキャッチとして機能しているので知っていらっしゃる方もおられますが、
実銃のL85シリーズは実は右側にもあります

これがそうです。



えっ!?これ!?

( ・_・;)・・・・・・・・・・・・・・・?

今見直してみてもやっぱり思いますね・・・・・・これ!?

なぜこんなに真四角なのか?・・・・・・・理由は自分にもさっぱり分かりません。
正確に言うとボルトキャッチを解除するためのパーツなので、M4の様に解除するのと反対方向に押してもボルトのロックはかかりません。

自分もガスブロのWE製L85A2を手に取ってみるまでは信じられませんでしたが、実際WEのL85A2ではボルトキャッチ解除レバーでした。(そのかわりWEでは右側のレバーがダミーなんですけどね・・・・)
(;´▽`A``





せっかくなので実物のL85のパーツ写真や図面などを見てみましょう。


完全分解状態です。





赤でボルトキャッチ解除レバー

同じく赤でボルトキャッチです。



パーツだけ見ていたら東京マルイのガスブロM4のZシステムのようですね。


(一番わかりやすい写真だったので使用させていただいております。)


図面では








もう少しわかりやすい写真がありましたので載せておきます。



こんな感じのパーツ構成になっています。あらためて見るとボルトキャッチのパーツだけでもちょっと複雑ですね。(構造は単純なのですが。)


自分の説明力も足りないのでご理解していただけたかどうかわかりませんが、少しでも参考になればと思います。














最後に画像を検索していた中で、L85(SA80)に至るまでの試作段階であろう写真を数点見つけましたので載せておきます。



真ん中の試作品は皆様よくご存じのAR-18をブルパップにした物。
そして一番上はなんとストーナーライフルをベースにブルパップにした物。
一番下のはもしかするとモックアップかも知れませんが詳細は分かりません。



上の写真と同型のAR-18をベースにブルパップ化した物のアップ写真。






もうイギリス軍は試作の段階からL86ライトサポートウェポンを作る気満々ですね(・・;)




また何か写真がでてくればアップしていきます。
(; ̄ー ̄A



  


Posted by 裸の男爵  at 17:23Comments(2)L85A2 UGL

2016年09月23日

L85A3でございます。

L85A3の続報というか分かった事を少しだけ。
自分、英語は全然できませんので、無料の翻訳サイトでなんとなく理解した事を書いていきます。
(自分の英語力は街角で外人に英語で質問されてもアハーン・アハーンと相槌を打つ程度です。)
( ̄ー ̄;












正式採用されたL85シリーズの更なる延命措置として前回L85A2への改修を担当したH&Kが担当し2017年3月までに更新を完了する契約だそうです。
更新内容は前回の記事で簡単に説明したぐらいの事しか分かっていません。
前回の記事です。
http://hadakanolantis.militaryblog.jp/e799360.html



契約金は2,700,000ポンド日本円にして約3億5千5百万前後・・・・・・・。




こんなにお金をかけるなら新しい小銃に更新した方が良いのでは?・・・・・・・・・と少し頭をよぎったのですが、少し落ち着いて考えたらアメリカ軍のM4のアップデートや光学機器の追加更新、その他今までの新型小銃の開発の為の費用等考えると全然安いのかも知れません。軍隊の規模も全然違うので単純には比較できないでしょうが・・・・・・。








また説明文にはアッパーレシーバーを新しく設計しているとの一文がありました。現在公開されている写真を見る限りL86A2の使い回しを使用しているようですが、もしかすると形状の変更があるのかも知れませんね。
( ̄ー ̄)



また、前回新型ハンドガードはキーモッドとお伝えいたしましたが、正しくはH&K独自規格の物らしいです。


自分には違いがよくわからないのですが・・・(;¬д¬)
ということはもしかして新型のHK417のハンドガードもキーモッドではなくH&K独自規格ってことですかね?



写真はHK417です。




ちなみに下の写真に写っているグレネードランチャーですが、



米軍の採用したM320と同じようにレールに取り付けできるタイプですが、グレネードランチャーバレルが左右どちらにでもOPENすることが可能な新型のようです。




ヘッケラー&コッホのホームページでHK269として紹介されています。



http://www.heckler-koch.com/en/products/military/40-mm-systems/hk269/hk269/overview.html
ホームページの画面左側にある一番下の写真にグレネードランチャーバレルが左右に開いた写真が載っています。
これを確認したところ、FNのSCARグレネードランチャーのように左右どちらでもOPENするというわけではなく、左右どちらかに設定できるということみたいですね。



以前に一生懸命作ったL85UGLも順次これに交代していくのでしょうか・・・・・・・さみしいですね。
でも良いんだい!おいらはL85UGLの方が好きなんだい!!



( ̄ー ̄;



おまけの動画です。
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=LI5fNfwSLpM
ユーチューブでL85A3の動画がありましたのでご覧ください。




  


Posted by 裸の男爵  at 17:57Comments(0)L85A2 UGLL85A2L85A3

2016年08月10日

イギリス軍のグレネードランチャー

イギリス軍が【XM25 CDTE】を使用しているかもしれないとのニュースがミリブロで発表されました。



画像はウィキペディアより
試験的にアフガニスタン等の戦場へ送られて実戦で使用されたようで、現在主流の40㎜よりも小さな25㎜という大きさながら、設定した目標の頭上で爆発させる事ができ非常に効果的なため、XM25を一度回収する時に現場の兵士がいやだいやだとゴネていたという話も聞きました。o(T^T)oイヤダカエサナイ





自分でもL85UGLを制作しているだけあって、グレネードランチャーはかなり好きな銃器です。

以前に実物ハンドガードを使って制作したL85UGLです。http://hadakanolantis.militaryblog.jp/e755963.html





今回のニュースを読んでそういえば、昔よく読んでいた【パイナップルARMY】(原作工藤かずや、作画浦沢直樹)の中で連装式のグレネードランチャー【ARWEN37(アーウェン37)】が登場していたのを思い出しました。たしかイギリス軍でも採用していたので少し御紹介します。


アーウェン37グレネードランチャーは警察の暴徒鎮圧用に開発された。
ARWEN"(アーウェン)は、"Anti Riot Weapon ENfield"(アンチ・ライオット・ウェポン・エンフィールド)の略である。
多数の暴徒に対処する際に装填の隙が少なくなるよう、5連発のトリガー駆動による自動排莢方式となっており、トリガーを引き絞ると、給弾・発射・排莢が続けて行われる。
ウィキペディアより






アーウェン37の37とは弾薬の大きさを示しており、一般的な40㎜弾とは違い少し小さい37㎜弾を発射します。
米軍が採用しているM32は40㎜のグレネード弾を6発装填しますが、見ての通りかなり大柄です。

写真は米軍M32.










アーウェン37は比較的コンパクトに出来ており構えても違和感なく使えるようです。


特徴として40㎜弾は弾頭部と薬莢部の構成で普通のカートリッジの構造をとっているので、それを6発も装弾するとなると、リボルバーのようなシリンダーを作ってそこに装弾しなければ発射できません、なのでどうしても大柄になってしまいます。

一方アーウェン37の使用している37㎜弾はそれ自体がチャンバー(薬室)として機能するように設計されており、シリンダーを作る必要が無くコンパクト・軽量に設計することができます。



37㎜弾を簡単に考えると家庭用の打ち上げ花火の様な物ですかね。

そのため、トリガーを引くだけで、給弾・発射・排莢まで行えるので、たとえ全弾撃ち尽くしても米軍のM32のようにグレネードランチャーを一度オープンにさせて、薬莢を全て取り出してから給弾するよりも早く出来そうです。(もしかすると途中でも給弾可能?)







そんな便利で使いやすそうな【アーウェン37】ですが、その名"Anti Riot Weapon ENfield"(アンチ・ライオット・ウェポン・エンフィールド)が示す通り暴動鎮圧が主目的であるため、一応【炸裂弾】は作られていますが主に非殺傷弾対応です。

その使いやすさから警察機関だけではなく、イギリス軍やSAS等でも採用されているようですが、情報がなかなか出てこないため、自分も37㎜弾は記憶でしか見た事がありません。










また現在戦場での主流は40㎜が占めているため資料としてネット上にもほとんど出てきません、しかしその割に映像での露出は結構高く

007ネバーセイネバーアゲイン
プレデター(ポンチョ)
パイナップルARMY
ブラックラグーン
砂ぼうず他・・・

結構出演なさっていますね。知名度は低いですが・・・・・・・





XM25は射撃訓練中中に事故を起こしたため一時中断されていましたが、2015年10月にもXM25エアバーストグレネードランチャーはよりパワフルにより合理化された火器管制システムを備えたアップグレード版として登場。
来春に実施予定の「試作資格認定試験 (PPQT: Pre-Production Qualification Test) 」を通じて、2016 年 8 月に予定されている「マイルストーン C」に臨むものとみられる。
ミリブロニュースより。

と報じられていたので登場する時期的にはピタリと一致します。となると近々イギリス軍でも改良されたXM25の姿を見る事ができるのでしょうか。楽しみです。
















おまけ

最後にへんてこな連装式グレネードランチャー?
マンビルXM-18です。


まるでトンプソンのドラムマガジン装着型をそのままグレネードを発射できるようにしたような感じです・・・
(; ̄ー ̄A

【戦争の犬たち】という映画にも出演されていました。

撃っているのはプラトーンや山猫は眠らないでおなじみトム・ベレンジャーだそうです。(あってるかな?)

また日本でも出演経験あり!
【クライムハンター怒りの銃弾】



懐かしすぎます。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・










  


Posted by 裸の男爵  at 15:33Comments(2)L85A2 UGLグレネードランチャーXM25

2016年06月04日

L85の問題点を自分なりに考える。 その4

今回はA1からA2に更新されて一目でわかる
チャージングハンドル及び内部周辺についてです。








改修作業を担当したヘッケラー&コッホの技術者達が閉口してしまったと言われているL85A1のチャージングハンドル







1分30秒ごろからスローモーションで排莢シーンが見れます、今にも薬莢を噛み込んでしまいそうな様子をご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=M2bWh-urJiY&feature=player_detailpage


まず、L85のジャムの原因として
『なぜそんな排莢の邪魔になるところへチャージングハンドルを設置したのか?』ですよね。

では他のモデルではどうでしょう、同じようにチャージングハンドルが直接ボルトに取り付けてあるタイプは多数存在します。
代表的な物では、AKシリーズ・SIG SG550シリーズ・FN FNC等これらの銃では排莢不良の情報はほとんど聞きません。



















ではなぜL85A1では取り付け位置が駄目なのか、それは
排莢される方向排莢スピードにあります。


AKシリーズ・SIG SG550シリーズ・FN FNCシリーズをユーチューブ等の動画で確認すると、薬莢が排出される方向は
右斜め前方がほとんどです。

しかし、当のL85A1は
真横もしくは斜め後方に排出されています。しかも弱い・・・。
そして排莢される角度も通常は
斜め上方ですが、ほぼ水平に排出されています。
そのため、チャージングハンドルの取り付け位置は他とそんなに変わらないはずなのに、薬莢が飛び出す方向の関係で排出された薬莢がちょうどチャージングハンドルとぶつかりやすくなってしまい結果的に邪魔になっているのです。(紹介した動画の開始約1分ぐらいに右前方方向に薬莢が排出されているシーンが確認できますが、これは一度排出された薬莢が見事にチャージングハンドルにぶつかり、前方へ弾き飛ばされたためです。)


なので・・・・

排莢される角度が悪くスピードが遅いためにチャージングハンドルに当たってしまい結果ジャムが発生する。

が正しいと思われます。



この事をL85の基礎となったAR-18は知っていたと思います。それはAR-18のチャージングハンドルを見てください。





実に不思議な形をしています、ただ引くだけのハンドルがクランクしています。

その昔、JACというメーカーから発売していたAR-18のこのチャージングハンドルを見てなぜこんな形になっているのか、不思議でしかたなかったのですが、今になってなんとなくわかった気がします。

たぶんAR-18のチャージングハンドルを他と同じようにツマミ状にすると、排莢された薬莢がチャージングハンドルにぶつかってしまうためにあのようなクランク状しなければならなかったのでしょう。あの回転するわけでもないクランク状のチャージングハンドルは、そうでなければ説明がつきません。



そういった背景もヘッケラー&コッホは理解していたのかわかりませんが、皆さん御存じのとおりチャージングハンドルをこのように改修します。










形状は全然違うように見えますが、チャージングハンドルを真横にするのではなく、上に逃がしているのは同じ事です。
この改良によって、
排出された薬莢がチャージングハンドルに当たって薬室内に戻る事を極力無くしています。




さらに内部の改修点を上げればきりがないほどに改修された訳ですが、ここらでそろそろまとめに入りたいと思います。



たしかに私も一時『駄目な奴だな』とレッテルを張って見ていましたが、冷静に考えて見てみるとやはり風評被害的な要素がたくさんあり、自分自身がちゃんと理解するために記事にしたのです。

たしかにA1の時代は多くの作動不良に悩まされました、一時期はロイヤルマリーンですらカナダからC7を購入して使用していたほどです、その写真が公開され『自国の部隊にすら見放された』とばかりにさらに駄目銃としてのレッテルを貼られる原因になってしまいました。

しかし実のところC7の使用はL85A1の改修がきちんと完了するまでの繋ぎとして使っていた物で、実はロイヤルマリーンではちゃんとL85A2を使用する事が決まっていたようです。








そして世間で言われている

『A1からA2に改修されたとしてもやっと他と同レベルになったぐらい。』

と解説されていますが、何がどういう風にどれぐらいのレベルになったのか、他国とはどこ?
ハッキリとした答えがありません。(第三者に任せるみたいな・・・)




かの有名なM16も初期の頃は色々な問題に直面しました、内部構造の変更、弾薬問題等次々に改良され現在に至っています。現在市場に出回っているアサルトライフルが初期の頃から改修された事が無い物を探す方が不可能です。






L85の重量

を問題にする発言も多いです、確かにスチールプレスでレシーバーを制作されていて重い部類に入るとは思いますが、以下のデータをご覧ください。以下本体のみの重量です。




L85A1     3.82㎏

FA-MAS    3.8㎏

ステアーAUG 3.6㎏(スコープ含む)

M16A2     3.53㎏

HK416     3.74㎏(20インチバレル仕様は4.10㎏)




確かに同時期に登場したブルパップタイプのアサルトライフルの中では数値的に見れば一番重いですが、FA-MASとの差0.02㎏・・・・・・・・・・・・・・・・

これってそんなに上げ足取るほどの数値ですかね・・・・・・・・
(; ̄ー ̄)...?

外側が樹脂のFA-MASに比べてフルスチールのL85がほとんど同じ数値である事を考えても、結構優秀な方では・・・・・・・・・

『SUSATサイトを取り付ければさらに重くなるぞ!』という意見が聞こえてきますが、AUGは別としてもFA-MASやM16A2は元々光学サイトを取り付けていません、両社とも光学サイトと取り付けたらやはりそんなに変わらなくなります。








実はこの記事を書くきっかけとなったL85のについての解説を読んだのですが、当初自分もこの解説になんとなく納得してしまったので、書き込まれた方を責める気は全くございません。むしろ自分が良い歳のおっさんになり時代背景をなんとなく理解していくと見えてきた史実があります。

その中で自分の大好きなL85という物を少しでもお伝えできればと思っております。

以下その解説を掲載いたします。(全く悪気はございません)m(_ _;)m


『銃に関して言うと、イギリスは作り方を全く理解していません。WW2も結構旧式銃やステンなどの間に合わせマシンガンを使用していた国です。戦後はFALなどの外国製の銃ばかり使用していたので、銃に関するノウハウも無い中で、何だこれはというものを作ってしまったんです。』



『イギリスは作り方を全く理解していません・・・・・・』
※イギリスにあるエンフィールド造兵廠は1804年に創設された国営ライフル工場であり、リー・エンフィールドライフルは1895年から1958年までの60余年間にわたりイギリス軍正式小銃にあり1958年にL1A1に制式小銃の座を譲ったがその後もイギリス軍に一時期採用されたブルパップライフルEM-2等開発しており、大変歴史のある造兵廠です。作り方を知らない訳ではありません。
たび重なる小銃弾の変更に翻弄され続け、NATO新正式弾が決定してから、それを利用した新型のブルパップ小銃の開発を急がされ、途中無理やり使用するマガジンをNATO標準に変更させられる事態を乗り越え何とか完成させたのが、

L85(SA80)です!!



苦労したんです・・・・・・・
(/ヘ ̄、)グスン




『WW2も結構旧式銃やステンなどの間に合わせマシンガンを使用していた国です。』
※WW2時代イギリス軍はダンケルクの戦いにおいて民間の漁船やヨット、はしけを含む、あらゆる船舶を総動員した撤退作戦(ダイナモ作戦)を行い連合軍のほとんどを脱出させる事に成功。
しかしこの時、数十万の兵士がほぼ丸腰で帰還することとなり、イギリス軍は深刻な兵器不足に見舞われたため、旧式だろうが簡易兵器だろうがそんな贅沢を言っている場合ではなかったのです。戦う事すら奇跡的な状況だったのです。


昔から苦労してたのです・・・・・・・
(/ヘ ̄、)グスン







『戦後はFALなどの外国製の銃ばかり使用していたので、銃に関するノウハウも無い中で、何だこれはというものを作ってしまったんです。』


何だこれはというものを作ってしまったんです。・・・・・・・これに関しては返す言葉もございません。
m(_ _;)m ゴメン!!


しかし外国製の銃ばかり使用していたので、銃に関するノウハウも無い
はいこれは完全な間違い
自国で新小銃弾を開発するが、政治的な決定により変更変更を余儀なくされ、仕方なく他国の小銃を使用していたにすぎません。

ノウハウに関してはかなりの蓄積があるはずです。
でなければEM-2など完成も出来なかったでしょう。

完成させたEM-2ではチャージングハンドルはボルトに直接なんて事はしていません、FA-MASのようにガスピストン周辺に取り付けてあります。前にも書きましたが、当時マガジンキャッチはマガジンの後方にありました。


この事実から考えても銃の製造、運用に関して全くの知らない人たちが作ったとは到底考えられないのです。






※イギリス軍は第二次世界大戦後、ブルパップタイプライフルが歩兵にとって最良の小銃であるとの思いから、自国で新弾薬・新小銃の開発を行うも、NATO(北大西洋条約機構)の政治的な決定により妨害され、仕方なくFAL L1A1をライセンス生産して正式化としていました。しかしその裏ではブルパップに対する気持ちは薄れる事は無かった。
そんな時、新たにNATO新正式弾を決めるというチャンスに恵まれ独自に開発していた新弾薬をトライアルに提出するも敗北・・・・
新小銃も試作していたが使用弾薬のみならず、マガジンまでNATO標準に変更しなければいけない状況に・・・
他国が次々と新型ブルパップ小銃を採用していくなか、大した時間をかける事もできないまま正式小銃にしてしまった。


こんな感じかなと勝手に想像してしまいます。



新弾薬まで製造していながらNATOの政治的決定に2度も振り回されそれでもブルパップ小銃を採用したいという焦りから詰めの甘い物が出来てしまったのでしょう。(どっちにしてもイギリスの責任ではあるのですが・・・。)
(; ̄ー ̄A アセアセ・・・






そして現在のL85A2ですが、ユーチューブ等で動画を確認していても、排莢に関して弱々しいといった印象はほとんどなく、しっかりと作動しているのが確認できます。




未だに作動不良オンパレードの駄目銃のレッテルを貼られていますが、他と比べて見ても大して違いは見当たらず、今のこの評価は現実よりもかなり低い評価だと思います。
でなければ、ロイヤルマリーンもすぐに使用をやめて、せっかくC7を持っているのですからそれを使いだすでしょう。



長々と書きましたが、現在使用されているL85A2は他国のアサルトライフルと比べてもそれほど劣る事は無いちゃんとしたライフルであるという事です。



頑張れL85、頑張れイギリス!!く( ̄Д ̄)ノガンバレーーー♪





おまけの動画です、イギリス軍がCOB訓練にL85A2UGLとL129A1シャープシューターを使っているのですが、L85A2の左右のスイッチングが特徴的で面白かったのでご覧ください。


https://www.youtube.com/watch?v=X7XTXdLf3_o&feature=player_detailpage


少しでもL85に対しての評価がマシになる事を祈っております。



ふぁいとぉー!!┗(  ̄◇ ̄)乂( ̄皿 ̄ )bいっぷぁーつ!!

  


Posted by 裸の男爵  at 12:11Comments(6)L85A2 UGLL85A2

2016年05月31日

L85の問題点を自分なりに考える。 その3

前回は悲劇の元凶、【STAGマガジン】とそのために無理くり取り付けた【マガジンキャッチ】につてお話しました。













ついでと言ってはなんですが、マガジンキャッチの改良も度々行われていますので、御紹介したいと思います。





先ずはL85A1初期に付いていたマガジンキャッチの形状です。
ただ単にシーソー型の物が取り付けられていました、これに対しては『よくもまあこれでOKが出たな・・・・』という感想しかありません。
こんな位置にマガジンキャッチを取り付けなければいけなかったのはしょうがないとして、採用前の試験中に一度は問題が発生しただろう・・・・・

そんな訳でA1の途中ですぐに改良されます。





取付位置を変更するとなると大変な改良が必要です、マガジンキャッチの位置は変更できない・・・・・・・・・

もうどうせ押してしまうならマガジンキャッチの中央付近に肉盛りして、装備で押さえてしまっても無理やりマガジンが解放されないようにしてやろう!!

よし!これで少しはましになったか・・・・・・

(; ̄ー ̄A




しかし、やはりそれでもマガジンが落ちる・・・・・・・・・・・・・・・

(T_T)




ならばトドメとばかりに周囲をガードで囲いました








※ネット検索していると『マガジンキャッチのスプリングご強くしてある』とあります。

これは間違ってはいないのですがL85を使った事もないような方々には『おいおいそんなんで大丈夫かい?』と誤解を招いています。
正しくは、

【マガジンキャッチの形状を変更し、なおかつ周辺にガードを取り付けた事でマガジンの脱落を極力防止している】

が正しいと思います。


ここまでやってやっとマガジンキャッチの問題はだいぶましになってきたようです。ヾ(;´▽`A``アセアセ














次に行きましょう。





次の問題は史上最低のマガジンです。

|||(-_-;)||||||どよ~ん

実はL85の作動不良の大半がこのマガジンが原因だったといわれています。





マガジンの底がプラでRGのマークがあります。





L85に使用するためにイギリスで作った物ですが、これがとんでもなく問題児!!

M16のマガジンをそのまま使用していれば少しはマシだったと思いますが、イギリスさんは独自に、もしかしたら見よう見まねで制作してしまったのかも知れません。

なぜそう思ったかというと、以下の写真をご覧ください。




お分かりになる方は分かると思いますが左から L85用・F2000用・P90用・FA-MAS用です。(シカゴレジメンタス様のブログより)


シカゴレジメンタス様のブログに各マガジンのスプリングを比較した写真がありました。マガジンの長さに対してスプリングの長さが一番短いのがL85用です。

普通に考えてもスプリングの長さが足りないと弾の上がりが悪くなり、それだけでジャムの発生率は飛躍的に上がります。


(T-T*)…





戦場で戦っている兵士の方々は、マガジンに番号を振って変形や故障の時には弾上りがわるくなるので、すぐに交換します。
なのに!L85用マガジンは、新品の状態で弾上りが悪い!!これでは当然ジャムります!!!





これもネットで検索すると『現場の兵士は装弾数を28発に抑えていたがそれでも作動不良は解消せず』とあります。
しかし、28発で抑えようとスプリングが弱いのにそんな事をしても何の解決にもなっていません。

スプリングが弱く弾上りが悪いマガジンを使用すれば、機関部に噛み込んで最悪の場合再起不能にまで破損してしまいます。




L85の作動不良に興味のある方は以下の動画を一度は見た事があるでしょう。


https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=vyCkhp1Q-ws


L85がどれだけポンコツなのかを示すための代表的な動画ですが、みなさんちょっと落ち着いてみてください。

ノルウェー軍の兵士であろう人がL85のマガジンを何度も差し直しているのが分かると思います、モデルガンを扱った事があれば分かると思いますが、マガジンにフルロードした場合、ボルトをホールドオープンさせておかないとマガジンが入ってくれません。


この兵士のL85は明らかにマガジンをフルロードにしているのに、ボルトは閉鎖状態で一生懸命入れようとしています。
マガジンがしっかり入っていないのにボルトを引いても弾は薬室に送られていないので当然射撃できません。

これは明らかに兵士側のミスですが、まるでL85のマガジンキャッチが悪いようにしか見えません。
(まぁその後射撃中にやっぱりジャムしているのですが、それはチャージングハンドルのような感じです。そのあたりはまた後日解説します。)


そんな史上最低のマガジンを使用していたので、改修を依頼されたヘッケラー&コッホはマガジンを自社製のスチールで制作した、とても丈夫な新型マガジンに交換させます。
同社のHK416等にも使用されましたね。






実際、これでジャムの発生率はかなり低くなっているそうです。
しかし、このH&K製スチールマガジンは価格が結構高いらしく、最近はMAGPULのE-MAGばかりが支給されていますね。
そんな中画像を探していると、新発見が!





おや?マガジン上部になにやらマークがあります。










ユニオンジャックじゃないですか!!


どうやら、L85用に支給されているE-MAGにはイギリスのマークが入れられているのですねぇ。

very d(*⌒▽⌒*)b good



手持ちのE-MAGに入れてみたいですが、どこかいいところないですかねぇ・・・・・


(; ̄ー ̄A ・・・  


Posted by 裸の男爵  at 10:33Comments(0)L85A2 UGLL85A2

2016年05月27日

L85の問題点を自分なりに考える。その2

前回の最後に試作検証段階の写真を載せましたが、自分で見ても分かりにくいので、もう少しましな図面を見つけたので載せておきます。




矢印の部分がマガジンキャッチです。レバータイプが使用されていますね。




さて、前回アメリカさんがあっさり小口径高速弾を自国の正式採用弾にしてしまってからは、『やっぱり小口径の方がいいんじゃん!ずっと前から言ってるのにさ!!』と思っていたのか分かりませんが、7.62ミリ弾をごり押しされていた各国がずっと根に持っていた事は明らかで、この後NATOの新正式弾をもう一度決めるという某都知事も真っ青な暴挙にでます。

<( ̄口 ̄||)>!!!オーノー!!!





しかし、この機会を『ぜひ我らが開発した新小銃弾をNATO標準弾に!!!』とばかりに各国が独自の小銃弾を開発していきます。

((o(▽ ̄*)oワクワクo(* ̄▽)o))



もちろん我がイギリス軍も新小銃弾を開発、【4.85x49mm弾】という現在の5.56ミリよりも小さな口径を採用していました。









イギリス軍は当初EM-2採用時に使用した【.280インチ(7mm)口径】をさらに6ミリにして開発していましたが、当時の西ドイツの研究でさらに小さい口径が良いとの結果を受け、口径を【5ミリ】に変更しました。

5ミリ口径を採用したのになぜ【4.85x49mm弾】なのかというと、実は『銃身の山径に弾薬の口径をあわせるという指示』により表記が変更されただけで実は弾頭は5ミリのままでした。








試験結果も良好で当時アメリカがM16で使用していた、【.223レミントン弾】よりも良好な結果を出していたので、イギリスの方々は『きっと、きっと我が新小銃弾がNATO標準弾となるであろう!』と考えて大量に生産し、また新ブルパップ小銃の開発も【4.85x49mm弾】でイケイケゴーゴー!!とばかりに急ピッチで開発しておりました。

ヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ!




その結果!




『FNハースタル社のSS109弾が最も良好な能力を持つという結論・・・・・・・・・・・・・』



( ゚ ρ ゚ )チーン・・・・・・




・・・・・・・・・・そりゃぁ良い子もグレますわな・・・・・・・・・・・




しかーーーし!それでも!!我らが悲願!ブルパップ小銃だけは何としてでも装備してやる!!と新型小銃を無理くり新NATO弾へ改修していきます。

さあ!ここで噂のマガジン問題が出てきます。








NATOは本当はワルシャワ条約機構のAKシリーズのように統一した小銃の採用を目指していたが、もちろん各国の猛烈な反発にあい、それならせめてマガジンだけでもとM16で使用していたマガジンを【STANAG マガジン】としてNATO正式採用、これがL85の悪夢の始まりです。


ガーン!( ̄□ ̄;)!!


最初の図面にもあるように試作の段階ではマガジンキャッチはレバー式でマガジンの後方にありました。
これなら小脇にかかえた時にマガジンキャッチを押してしまうなんて事はありません。
なら、なぜそうなったのか・・・・・・・・

以下私の想像(空想)です。





『NATO新弾薬がSS109で決定したそうだ・・・・・・・』





『えっ?  それじゃあ大量に生産した我らが【4.85x49mm弾】弾は!?』





『全部破棄・・・・・・・・・・・』





『( ̄Д ̄;) ガーン・・・・・・・・じゃあ試作小銃はどうするんですか・・・・・・・・』






『何を言っておるのだ、弾が違う物になっただけで小銃は問題ない!』







『そうですか、では使用弾薬を変更して再設計ですね、気持ちを切り替えてもうひと踏ん張りいきますか!』







『・・・・・・・・・・・・あのね、でもね、非常に言いにくいのですが、聞いてくれる・・・・・・・・・・・・』







『・・・・・・・・・・なんですか(;¬_¬) 』






『NATOが標準マガジンを決めました、【STANAG マガジン】と言います』
ρ( ̄∇ ̄o) こんなの




『で?これをどうしろと?(;¬_¬)』





『新小銃に使ってください!m(_ _;)m ゴメン!!』





『は?・・・・・・・・』



本当はどんなやり取りがあったのかなど私には分かりませんが、まぁこんなところじゃないかと思います。

時系列で言ってもこんな感じで間違いないと思われます。


L85ブルパップ小銃はNATOの新正式弾薬が決定した後に設計が始まったのでは無く、それよりずっと以前からイギリス軍はブルパップ小銃を自国に装備させようと頑張っていたのです。
それなのにアメリカの横やりやNATOの近所づきあいのために右に左に翻弄されまくった結果、あのような形に落ち着いたのであります。
(*TーT)人(TーT*)



当然、どうやってマガジンを取り付けようかと検証したんだろうと思います。




とりあえずM16のマガジンキャッチをそのまま移植してみよう・・・・・・・・・
先ずマガジンをつかんで右側にあるマガジンキャッチのボタンに指を”~~~~~~~~~~無理!!
とてもじゃないけどマガジンの脱着ができません!

\(*`∧´)/ ムッキー!!


ならば左側でボタンを押すようにすれば、なんとかマガジンをつかんだ手の親指で押さえる事ができる・・・・・・・・・









よしこれでいこう、しょうがないこのマガジンはNATOの標準STAGマガジン、どうやっても使わないとNATO各国の笑い物になる・・・・・・・


ほら見てみろ、よその国だってちゃんとやっているぞ、オーストリアのステアーAUGフランスのFA・MAS各国ちゃんと勝手にマガジンを作って・・・・・・・・・・・


は?; ̄ロ ̄)!!


うちだけ(イギリス軍だけ)?
(〇o〇;)


もう今さら後には引けないイギリス軍でした・・・・・




続く。

  


Posted by 裸の男爵  at 17:59Comments(0)L85A2 UGLL85A2

2016年05月26日

L85の問題点を自分なりに考える。

L85

世間では重いすぐに動かないまったく融通が利かない(右利き専用)など駄目銃の代表として有名になってしまいました
ε=ε=ε=(ノTдT)ノ ワアァァ・・!!

『この子の何がいけないの! ちょっと落ち着いて他と比べてください!! そんなに悪い子じゃないのよ!!!』












と私の心にだれかが叫んでいるようで、時々夜中にうなされます。
(/TДT)/あうぅ・・・・






なぜL85が生まれたのか、この子をよく理解するために簡単ではありますが、歴史から確認していきましょう。
(といってもすでに詳しい解説はウィキペディアの方でされていますので本当に簡単にザックリとします。個人的解釈・偏見が入ります。)


まず、第二次世界大戦後間もなくイギリス軍は戦訓により新型の.280インチ(7mm)口径の中間威力弾の設計を行い、エンフィールド造兵廠(RSAF)で、4つの新型小銃設計案が検討されました。

その内2つの試作銃が製造され(3案と4案は図面の段階で却下された)結果第2案のEM-2が1951年4月25日にNo9 .280口径自動小銃(Rifle, Automatic, Calibre .280, Number 9)の制式名称で英陸軍に採用されました。



こちらがEM-1




こちらが正式採用 EM-2です。





NATOが結成されたのは1949年、その後アメリカさんのごり押しともいわれる7.62ミリNATO弾の正式決定がありましたので、その以前にイギリス軍はブルパップ小銃を正式採用していた事になります。スゲェ( ̄□ ̄;)!!




イギリス軍は【新型の.280インチ(7mm)口径の中間威力弾】と【ブルパップ小銃 EM-2】を採用した事にそりゃぁ喜んだと同時に誇りに思った事でしょう。


(= ̄▽ ̄=)V







しかし、なんと言う事でしょう!
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン


当時のウィンストン・チャーチルがNATOの近所付き合いの方が大事
との考えから、EM-2と新弾薬の採用を白紙撤回!!(新国立競技場みたい)




完全に闇に葬られました・・・・・・・・・…( ̄。 ̄;)



その時に採用されたのがあのFAL L1A1です。




イギリス軍にとってはそりゃぁもうハラワタ煮えくりかえるような思いだった事でしょう。

∑( ̄皿 ̄;; ムッキー!!



しぶしぶフルサイズのFALを使用していましたが、そんな時にあの強引な決定をさせたアメリカがあっさりと小口径弾に変更!

(~--)/なんでやねん!




つじつまを合わせるように、NATOの弾薬を7.62ミリと5.56ミリのダブルスタンダードにしてしまいます。


オイオイ・・ (;´д`)ノ


しかしこれをブルパップ小銃の復活の機会ととらえたのか、イギリス軍は動きます。

これがL85へとつながっていくのですね。









これはL85になる前の試作検証段階の物です。

画像が粗いですがよーくご覧ください。


使用弾薬が異なるのでマガジンが若干大きいですが、それよりもマガジンキャッチの位置!ほら!マガジンの後ろにレバーで付いています。

あの悪名高きマガジンキャッチが!!!なんと言う事でしょう!!!

そうです、最初からあんな訳のわからない位置には無かったのです!

ちょっとおしゃれに小銃を小脇に抱えたら装備品でマガジンキャッチをプッシュ!

マガジンリリース!!




とはならない設計だったのです!どういう経緯であの位置に来たのでしょう・・・・・・・・・


なんとなく理由はわかりますがそれは次回に・・・・


続く・・・。




  


Posted by 裸の男爵  at 18:45Comments(2)L85A2 UGLL85A2

2016年04月04日

L85A2 UGL 製作記 その9 装着完了です゜



何とか人様に出しても何とか恥ずかしくない程度になりました。
(^_^;)
前日は久しぶりの徹夜作業でもうフラフラです(@_@)

こんな感じになりました。





まずはアクセサリーレー


何を使って制作しようか考えていましたが、やっぱり他の方の資料を参考にして制作しましょう(´▽`)ノ
参考資料は毎度おなじみKafu'様のブログ記事にもありました、ウィーバー規格のマウント………………………………………
家にはそんな都合の良い物ないなぁ……( ̄。 ̄;)どうしようか…………………………………(。・・)あっ…………………………
押し入れに東京マルイM4の割れたアッパーがあった……………………
これって確かレール部分が金属だったよね……………………



( ̄∇ ̄)これでいいや。


バラバラにして必要部分を残してカット。



後は適当にパテでとりあえずの形を出して、穴位置決めて、土台部分にはホームセンターで買ったサンデーシートを重ねて出来上がり。(*゜▽゜)ノ



アクセサリーレール装着完了いたしました。

次はプレッシャースイッチのプレート部分です。
もうこれは資料の写真を見ながら余った材料で作りました。
完成してからもう少し厚みを出した方が良かったかと思いましたが、形は悪くないのでそのまま装着します。ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ




次にグレネードサイトです。

これは東京マルイのグレネードサイトが使えるのでこれを装着します。

実物のハンドガードに合わせて見ると、ほぼ問題ないのですが東京マルイのグレネードサイト固定用の足の幅が2ミリほど広いため、このままでは浮き上がってしまいます。
なので両足の外側を1ミリ削って入るようにしました。




最後にスリング金具の取付です

G&GのL85シリーズはほぼ無加工で、実物ハンドガードやレールハンドガードを取付できます。この時スリング金具はG&Gの物をそのまま使用して問題ないところを見ると実物のスリング金具もたいした差はないと思いますが、実物のグレネードランチャー用ハンドガードの穴はそれより小さいため、通常沈み込んで固定されなければならないのに、浮き上がってしまいます。
しかし資料を確認すると、しっかりと奥まで入り込んでなおかつ放熱穴に引っ掛ける形で固定してあるので、同じようにするためにスリング金具側を加工します。

加工には部品庫にあったMMCのL85用を使いました(^_^;)

約2ミリ削って放熱穴にかかるように、またMMCのスリング金具の穴は5ミリG&Gは6ミリなので6ミリに加工。
しかしG&Gのボルトは長さが足りなかったため、市販の六角穴付きボルトに交換して無事に装着しました。( ̄。 ̄;)



これでようやく人前に出しても恥ずかしくない程度にできたと思います(´ー`)

まだまだ再現できていない箇所があるのは分かっているのですが、今はこれが限界です。(つд`)

またさらに加工した部分ができればさらに記事にしていきますので、そのときはお付き合いいただけましたら幸いです。







  


Posted by 裸の男爵  at 00:29Comments(2)L85A2 UGL