2022年03月26日

なんと! DCA L129A1が英陸軍に採用される!! そしてL115A3マウントベースのご案内!




とんでもないニュースが飛び込んできました!( ̄□ ̄;)!!
なんと裸の男爵とDave's Custom Airsoft LTDさんが作ったL129A1ハンドガードキットを装着した電動ガンが英陸軍に採用されたとFacebookに上がっているじゃありませんか( ̄□ ̄;)!!
DCAさんfacebookはこちら

そんな話は全然知らなかったっすよ!(゚A゚;)

どうやらDave's Custom Airsoft LTDさんが電動ガンでL85A3とL129A1を英陸軍に納入するという契約を交わしたそうで、それが出来上がったという内容でした………(・・;)

まさか、前回のブログで
『自分が設計した物が製品になるなんて夢みたい~』
って言ってたのに、それを飛び越えて英陸軍に納品されるって!((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

Dave's Custom Airsoft LTDさんが努力されたおかげですが、なんだか頭が追い付かない状況になってしまってます( ;∀;)


と・・・
と・り・あ・え・ず
今回はまだ紹介できていなかったL115A3マウントベースを紹介しなくては((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル




L115A3の詳しい説明は過去の記事よりお願いいたしますm(__)m
L115A3スコープマウントの過去記事



今回はDCAさんから到着した現物を見て確認していきます。

箱は2個に分かれていました。



大きい方にマウント本体と実物には無いオリジナルのドットサイトを取付出来るレールが入っており、小さい方にはオプションの交換用ナイトビジョンマウントと30㎜チューブ用のスペーサーが入ってます。



なんか写真がうまく撮れなかったので、図面を織り交ぜてご紹介します(・・;)






マウントの裏側にはわざわざ別パーツでズレないようにレールにハマる爪が設定されています。
もしかすると、レールの幅の違う物に対応するためのオプションでもあるのでしょうか?
光線銃のレンタル屋さんでお借りした実物がそうなっていたので、このレプリカでも再現しております(⌒∇⌒)



L115A3マウントベースはシュミット&ベンダーの32㎜チューブ用に作られていますので、市販のレプリカスコープはほぼ30㎜なので、付属のスペーサーを挟んで装着するようになっております(o^―^o)
今回のレプリカにはちゃんとスペーサーが付いてるんですねぇ(⌒∇⌒)
これを前後のリングに挟み込んで装着すると~(⌒∇⌒)
・・・・・あれ?
スパーサーが一枚・・・
スペーサーが二枚・・・

スペーサーが二枚足りない!(◎_◎;)
本来なら4枚入っていなければいけないのですが!2枚しか入っていない!!


どううしよう(;゚Д゚)
この世界情勢の中で輸送が不安定になっているので、再度注文してもいったいいつ届くのか・・・・(;゚Д゚)
とりあえず今回の足りないスペーサーは3Dプリントで発注して作って納品させていただこうと考えております!!(´;ω;`)
今後、足りないスペーサーが届くようでしたら、皆様に送るようにいたしますゴメンナサイ(;´・ω・)

発送は順次行っていきますのでご注文いただいた皆様、何卒よろしくお願いいたします。



最後にオプションマウントにドットサイトを付けて見ました












  


Posted by 裸の男爵  at 23:51Comments(2)L129A1イギリス軍イギリス関連L115A3

2022年03月25日

DCA L129A1ハンドガードキット&L115A3スコープマウントが到着いたしました!!



遂に!
遂に!
DCA L129A1ハンドガードキットとL115スコープマウントが到着いたしました!(*T^T)

まさか!こんな日が来るとは!
裸の男爵としてブログを初めてたのが2016年2月9日からなので6年と少し………
いつかは自分の作った物が、製品になってくれたら良いなぁと憧れていましたが、こんなにも早くその時が来るとは!!





DCAの社長さんからメッセージをいただいた時には、正直「もしかして騙されている?(;^ω^)」
と、なかなか気持ちが進みませんでしたが、大先輩のKafu'さま、ミブロさまに大変なご協力と励ましのお言葉をいき、さらにDCA社長さんの猛烈なアタックによって、一緒に歩んで行こうと決断させていただきました!皆様ありがとうございます!!



それではさっそくですか今回はL129A1ハンドガードキットのご紹介とG&G SR25に組付方法をご紹介いたします(^ー^) L115A3マウントベースは次回です。






箱は他社のハンドガードと同じく細長い物で、中央にはDCAさんでカスタムされたL129A1の画像が張り付けてありカッコいいっす!!




中身はL129A1ハンドガードに専用バレルナットが側面のボルト2本で仮止めしてあります。手に持ってみて最初の印象は、結構重い………(¨;)
ハンドガード自体は約580g




この大きさなら少し重い位だと思います、それよりもバレルナットが驚きの280g!



バレルナットという小さめのパーツがハンドガードの半分の重さがあるので、ちょっと驚いてしまいました( ̄▽ ̄;)
これもハンドガードを固定し、バイポットやグリップを付けても問題ない強度を確保するためなので、致し方ないですね………(;^ω^)

更にハンドガードの中にL129A1専用のシュアファイアタイプのフラッシュハイダーが白い緩衝材に包まれた状態で入ってますので、お気をつけて取り出して下さい。





取り付けは通常の電動ガンと同じく逆ネジです。
製造を担当してもらっているアングリーガンさんがアルミ材からCNC加工されていますので、レールの角かたっていて、ちょっと乱暴に扱うと怪我をしますので、取り付ける時にはグローブを使った方が良いですね。(実際手を切りました(^^;))


それではさっそくですか、G&G SR25E2への取り付け方法を簡単にご紹介いたします。


L129A1ハンドガードキットを取り付ける時には、もちろんSR25E2のハンドガードをはずさないといけません。通常のナイツタイプのハンドガードはハンドガードの中に別の小さなバレルナットが存在します。これを取り外すのに、特殊な工具を必要とするのですが、実はG&GのSR25E2はガスブロックとガスチューブを外す事で、ハンドガードを取り外す事が出来るので、それが必要ありません!


先ずはガスブロック下側のイモネジを緩めて下さい。



ガスブロックとチューブを抜き取るとSR25E2のハンドガードが回ります。少し固めには行っているので、細長い棒等を使ってガスブロックを叩くと前方へ抜けてきます。




ガスチューブをハンドガードの回り止めとして使っているので、ガスチューブさえ抜けばハンドガードは外れてくれます。特にネジロック等もありませんでした。

あっ、忘れてました!フラッシュハイダーも外しておいて下さい!特に回転止め用のイモネジなどはなく、逆ネジなので手で回して外してください(;^ω^)



後はL129A1ハンドガードの取り付けです。

先ずはバレルナットを装着します。
この時、固体差によってバレルナットを閉め付けてもバレルがぐらつく事が多いので、よく電動ガン用に販売してある、バレルナットスペーサーを入れるとバレルがしっかり装着出来ます。



ただしスペーサーを入れすぎるとL129A1ハンドガードとSR25E2のフレームとの間に隙間が発生する場合がありますので、入れすぎには注意してください。

そしてバレルナットには穴を開けてあります。これはバレルレンチ用の穴なので、しっかりと回したい時には使って下さい。



バレルナットが取り付けできたら、ハンドガードを装着して、



右側から付属のボルト2本で固定してください。



最後にフラッシュハイダーを取り付ければ終了です。






ちなみにガスブロックとガスチューブはそのままではバレルナットに干渉して取り付け出来ない様になってます。エアガンにしか使えない様に設計したので、そうなってます、誰かなんと言おうともエアガンにしか使えません、絶対に実物には使えません、絶対です…………………


以下色んな所で拾った画像です。勝手に使って申し訳ございません。











問題があれば削除いたしますm(_ _)m

L129A1を再現しようとすると、レールパネルはマルイさんからも発売されてます、タンゴタウンタイプ(ロング)、



それとクレーンタイプのストック、




グリップはG&Pから発売されているLMTタイプが必要になってきます。




とりあえず御注文いただいた分は無事に納品することができましたが、最近の世界情勢の為に物流が非常に混乱してきているので、追加を発注出来るか協議しようと思ってます(;^ω^)

次回はL115A3マウントベースをお伝えいたしますm(_ _)m



  


Posted by 裸の男爵  at 15:33Comments(7)L129A1G&G SR-25 E2 APCL115A3

2022年01月21日

L129A1ハンドガードキットがイギリスのDCAさんに到着!!

イギリスのDAVE'S CUSTOM AIRSOFTさん(以下DCAと表記)より、L129A1ハンドガードキットが到着したと御連絡がありました!(*´▽`*)



DCAさんでは早速、G&G SR25 ECC をベースとしてコンプリートモデルを製作、受付開始されています!

https://www.davescustomairsoft.co.uk/dca-l129a1-modification-kit-for-g-and-g-classic-army-a-and-k-sr-25

本当に先日到着したばかりなので、現在は検品作業中で、日本に発送準備中との事なので、まだもう少しかかりそうですが、こちらに到着次第、順次発送させていただきますので、御注文いただいてます方々もうしばらくお待ち下さいm(_ _)m



以下DCAさんから送られてきたL129A1ハンドガードキットを実際に取り付けた画像です。

















裸の男爵が設計を担当させてもらったのは、L129A1ハンドガード、SFフラッシュハイダー、トリジコンTA648(DCAさんで内部改良)となっております。
特にフラッシュハイダーは昔レプリカが存在していたのですが、現在は流通していない為に急遽設計したものです。

初めて自分が設計した物が製品となって流通するのは何とも言えない感覚ですね( ̄▽ ̄;)

ちなみに、画像に写っているL115A3マウントですが、こちらはDCAさんに到着するのが少し遅くなるそうなので、案内できるのはもう少し後になりそうです。状況がわかればすぐにお伝えいたしますm(_ _)m
  


Posted by 裸の男爵  at 10:22Comments(0)L129A1イギリス軍Trijicon TA648G&G SR-25 E2 APC

2021年09月22日

L115A3スコープマウントがイギリスのDCAより発売いたします! そしてL129A1キットも!

ブログで紹介が遅くなりましたが、L129A1ハンドガードキットに続き、イギリスのDCAから、裸の男爵が図面を担当しましたL115A3のスコープマウントの販売が決定いたしました!!




このスコープマウント、貴重な実物をお借りして採寸しているので、何とリアルサイズなのです!!

こんな貴重な物をお貸しいただいたその方は、赤外線銃・光線銃【ファスガン】の出張レンタル及び、それらを使ったイベントで精力的に活動されています、光線銃のレンタル屋さんhttps://twitter.com/_FirstSniper_/status/1439758613342347264?s=19
のご厚意により、実物をお借りすることができたのでございます!(゚A゚;)スゲェ………
下記にイベントの予定をリンクしておきますので、気になる方は一度、覗いてください、
自分はまだ参加できていませんが、まるで本物の演習をしているような気分になれること間違いなしです!!


ここでL115A3の解説をWikipediaより……



338Lapuaを使用するモデルをL115A1の名でイギリス軍が採用。2007年11月14日、イギリス軍は最新型のL115A3を580丁発注、それまでの制式スナイパーライフルL96A1と置き換えることを発表した。このモデルは新型のマズルブレーキと組み合わせたサウンド・サプレッサーの使用を標準としており、リリースされている写真は全てサプレッサーが装着されている。スコープはシュミット&ベンダーの5-25x56スコープを特注マウントに装備。 マグナム口径の採用により、より遠距離の目標に対する命中精度の高い狙撃が可能となった。



と、丸々Wikipediaをコピーしてくるほど、スナイパーライフルに疎い自分が、何故このスコープマウントを制作したのかと言いますと、それは………

L129A1が装着していたからなんですよ!!





かっけぇ~( 〃▽〃)


とにかくL129A1に装着例があると言うだけで、どこかにないかなぁ?なんて呟いていたら、光線銃のレンタル屋さんがご厚意により、お借りすることが出来たわけでございますm(_ _)mアリガトウゴザイマス

早速、図面を制作し、速攻試作品を作って見ました!








マウント上部のとんがった部分は、どうやらナイトビジョンを取り付けるためだそうです。



そしていつものように全てのビス穴に、インサートナットを埋め込んでいます。



制作しようと思った最初の頃は、自分用とその他欲しい人がいれば販売するぐらいかなぁ……って考えていたので、自慢ついでにFacebookへ投稿したのですが、それをDCAの社長さんが見てくれて、このスコープマウントも販売しようと言う事になりました!!(; ゚ ロ゚)


そしてその販売予約のページが下記のところです。

https://www.davescustomairsoft.co.uk/DCA-L115A3?search=L115




現地での価格は£139となっています。

ちなみに、欲しい方がいらっしゃればオーナーからメッセージを下さい。
さすがに送料やその他がかかりますので、£139と言う訳にはいかないので、最終的な価格は送料等決定してから、後日お伝えする予定です。


そして同時にL129A1ハンドガードキットもご興味のある方がいらっしゃいましたらオーナーからメッセージを下さい。






ハンドガード・バレルナットとフラッシュハイダーのスタンダードセットを、とりあえず5セット個人的に購入しております(少な!)
当方貧乏なもので、5セット仕入れるだけでも限界でございました(T_T)

その内、2セットは売約済みですので、残り3セットです。

価格はL129A1ハンドガードキット¥30,200(送料別途かかります)となります。
輸送費なども値上がりしているために、今のところこれが限界です(T_T)

また、DCAのページにはトリジコンTA648やバイポット、フォアグリップ等がフルセットとなった物もありますが、こちらは価格や納期等応相談です。



あっ、ちなみにL129A1ハンドガードキット及びL115A3スコープマウントの入荷予定は今のところ10月末の予定です。m(_ _)m

何卒よろしくお願いいたします!

  


Posted by 裸の男爵  at 14:17Comments(0)L129A1L115A3

2021年06月06日

L129A1ハンドガードキットが英国のDCAから販売決定! しかも製造はあのメーカー・・・



突然の告知で申し訳ございませんが、なんと!わたくし裸の男爵が設計製作しておりましたL129A1ハンドガードキットが
イギリスのエアソフトガンカスタムメーカーである Dave's Custom Airsoftから販売される事になりました!!



このエアガンカスタムショップは各メーカーのエアガンや装備品など販売されているのはそうなのですが、何より凄いのは自社でカスタムし販売しておられるエアガンがこれまた凄い変態っぷり(褒めている意味です)で是非ともご紹介したいです!
DCA CUSTOM



DCA - Ares L2A1 LMG AEG (Real Wood & Steel)




(以下翻訳ソフトから)
我々は、オーストラリアのL2A1を可能な限り再現することを目標とし、アメリカからオリジナルのL2A1ウォルナット・バイポッドを入手しました。また、このプロジェクトの総工数は3桁です。このLMGの重量は5.6kgで、本物のスチール製L2A1に30連マガジンを装着した時の重量と同じです。この武器には、1 x 拡張120連ミッドキャップマガジンと本物のL1A1スリングが付属しています。ストックには、お好みのコネクターでリアワイヤリングされています。




DCA - G&G SA80A3 - ETU (New Version)




このL85A3の何が凄いかって、おそらく世界でもアッパーレシーバーの溶接痕に拘るなんて、我らが師匠Kafu’さん以外いないと思っていたのに、しっかりと再現されているではありませんか!何という変態・・・(褒めているのです)




DCA - HK-11 / HK-21 LMG (AEG)







画像を見て、確認してください、もうね電動ガンでここまで再現しているの凄すぎなんですけど・・・・(;゚Д゚)
さらに価格も桁違いでして、販売価格£7,999! 
1ポンド¥155(2021/6/5)とすると驚きの¥1,239,845 !! (◎_◎;)
生涯保障が付いているとはいえ、そう簡単には手が出ません・・・・・
非常に欲しいですがさすがに無理ですね(;^_^A





こんな素晴らしいDave's Custom Airsoftさんから連絡をいただき、L129A1ハンドガードキットを販売していただく事になり、感謝感激でございます!ありがとうございます!!
そして初めて連絡をもらった時からもの凄く相談に乗っていただき、全く英語の出来ない自分に尽力してくださいましたミブロ様大英百貨店様及びそのご友人様
そして初めての事に『うじうじ』考え込んでいた所。『どうせ何もしなかったら勝手にコピーされて終わりなんだから、契約してもらえるだけ万々歳では?』と背中をおしてくださいました師匠Kafu’様この場をお借りしてお礼申し上げます!ありがとうございました!!

そして思い切って飛び込んでみたDave's Custom Airsoftの社長さん、めちゃくちゃ良い人!家族思いの素晴らしい方!今後ともよろしくお願いいたします!!





そして本題のL129A1ハンドガードキット

販売は2タイプを予定されていて内容は以下の通りです。


こちらはハンドガードとフラッシュハイダーの標準セット
DCA L129A1 Rail & Flash Hider for G&G / Classic Army / A&K SR-25

【特徴】
6061アルミニウム
CNC機械加工
14mm CCWアルミニウムフラッシュハイダー付属
ハードコートアノダイズド
ブラックカラー
20mmレールスペース
L129A1スタイル
バレルナット付属
既存のSR-25レールシステムと交換可能










こちらはフルセットで上記の標準セットに下記のオプションが追加されます。
DCA L129A1 Modification Kit for G&G / Classic Army / A&K SR-25

DCA製TA-648 ACOGレプリカ(Pro-3Dプリントされたセラコート外装と4個のACOG内部、正しいQDマウントとRMR付き
SR-25 AEG用16インチアルミバレル - 14mm CCWスレッド仕様
フリップアップアイアンサイト
折りたたみ式縦型グリップ
クレーンストック(セラコートマグプルFDE)
TDレールカバーセット(セラコート・マグプルFDE)
エルゴピストルグリップAEG (Cerakoted Magpul FDE)
ハリススタイルバイポッド(QDリリースアーム付 )


別売りのハンドガードに対応したSR-25を別途購入して頂ければこのタイプが再現できます!
これに付属するTA648 ACOGはもちろん裸の男爵が以前に作ったあのモックアップの図面を提供し、それを図面変更して内部に4倍のスコープを搭載するそうです!
さらにL129A1のSF製フラッシュハイダーは以前、5.56㎜タイプの物がレプリカとしてありましたが、ほとんど見る事が出来ません、その為、新規で図面を制作、少しスケールアップしていますので、L129A1に対応したフラッシュハイダーはこれ以外にございません!

そしてこの部分の説明
レイルシステムとフラッシュハイダーは、他のDCA製品を数多く製造しているAngry Gun社がCNC加工してくれます。

え!?(◎_◎;)
なんですと!
製造はあの L85A3ハンドガードを作っているアングリーガンですと!!
製造してくれるところなんて気にしていなかったので、さらにびっくりしました!!




販売予定は今現在のところ年内の10月頃を予定(コロナの影響もあって多少遅れる事もあります)
【予定価格】
標準タイプ DCA L129A1 Rail & Flash Hider が£179 
フルセット DCA L129A1 Modification Kitが£699

現在このL129A1ハンドガードキットを日本に仕入れる為の打ち合わせをしている最中ですので、詳細が分かり次第こちらのブログにて報告させていただきます。m(__)m


  


2019年11月16日

G&G SR-25 E2 APC M-LOCK その①


モケイパドックさま G&G SR-25






自分は2018年4月に開催された、第一回G&Gラバーズの弾丸バスツアーに参加した時に現物を触ったのですが、これがまたすばらしくナイツSR-25のアンビ操作系が完璧に再現されていました!


(その時もらったパッチと当日のスケジュール表です。)


(2018G&Gラバーズで展示してあったSR-25)


(当日持ち込んだ L85A3 この時はまだ自家製3Dプリンターでした。)




もうこのG&G SR-25 を見た瞬間
『L129A1の本命は君だ!!』と固く心に誓ったのでした。
(ごめんよクラシックアーミー・・・・当時はまだ制作する前だったので・・・・・(´;ω;`)ウッ…)


それからしばらくはイベント等で展示はされていますが、発売のアナウンスが一向に無い状況が続き・・・・・・・・『発売はいつになるのだろう・・・・』ともやもやしていましたが、とうとう我慢しきれずにクラシックアーミーのM110を使ってL129A1を再現してしまいました。L129A1制作記事はこちら




そしてやっとこさ10月末にG&GからSR-25が発売されるというアナウンスがあったのですが、その頃非常に貧乏で(いつも貧乏で)こっちに回せるお金が全く無くてどうしても買えなかったので静観していました。
まぁその内色んなところからG&G SR-25の記事が出てくるだろうから、それを見て勉強しておこう・・・・・・・・・



いまだに詳しい分解や調整の記事がHITしませんね・・・・・・・(。´・ω・)ナンデ・・・・

自分の検索の仕方が悪いのか今日もHITしません・・・・・・・・・・・



(゜_゜)うーん情報が無い・・・・・・どうしよう・・・・・・

CA用に作ったL129A1ハンドガードキットが使えるかどうかも全く分からない・・・・・・・

外人からの問い合わせも来るし・・・・・・・・・


うーん・・・・・

な・の・で

買いました!

G&G SR-25 E2 APC





(꒪ꇴ꒪ (꒪ꇴ꒪ (꒪ꇴ꒪ ;)ハハハハハハ、これでまた超貧乏に逆戻りですわ=!




購入したのはモケイパドックさん
良い買い物の日であるショッピングサイトを通してポイントがイッパイ付くのが原因ですね( ̄▽ ̄;)(原因て・・・・)


それでは早速中身を確認します。



綺麗な包装をありがとうございます。



なかなか雰囲気のあるパッケージです。



SR-25本体と厚めのカタログにデータ表



うーん、これは良い物だ・・・・・・

・・・・・・で、早速分解! 試し撃ちもせずに分解開始!



まずはストックパットを外す!
バッテリーはここからでは無理ですね、ストック自体を外して入れるようです。



中にはバッテリーを固定するためでしょうか、ガイドが入っています。



そしてストックパイプに入っているMOS FET



引き出すとこれぐらいの長さになります。
実は、最初にSR-25のストックを触った時にストックが奥まで入りませんでした、この長い配線のMOS FETとクレーンストック内部に入っているバッテリーガイドが当たってしまうため、一番短いところまで行くことが出来ませんでした。(゜_゜)ありゃ



ここぐらいが限界でした。やはりガイドにMOS FETが当たっていますね。
ちなみに、うちのL129A1に取り付けてあるストックに交換すると、ちゃんと奥まで引っ込みます。



ただし、ストックパイプの径が少し小さいようで、このクレーンタイプのストックではガタが大きくなります。(たしかVFCだったような(^^;))
L129A1にする予定なのでここはアルミテープ等で要調整ですね。

しかしG&Gのクレーンストックは外しにくかった、レバー部分に入っているスプリングが結構強力で、レバーの前と後ろに指を引っ掛けて持ち上げないとストックパイプから抜けてくれませんでした(◎_◎;)キツー





次にフレームです。

刻印はもちろんKnight's刻印でマガジンキャッチ及びボルトストップはアンビ仕様。



セレクターはセミオートのみでフルオートにはなりません。



反対側もしっかりと刻印が入っています。アンビの操作系ももちろん機能します。





L129A1仕様にする場合はこのフレーム左右の刻印を変更しないといけませんね・・・・・・またお世話になるのかな・・・・( ̄▽ ̄;)







ハイダーの取り付けは一般的な逆ネジタイプでした。



ちなみにこのハイダーも交換予定(;^_^A

HOPの調整はダイヤル式




そして残弾0になると停止するマガジン



最後まで打ち切れるようにニョキっとつくしが生えてきます。



そうするとマガジン背面にある突起が出てきて



マガジンハウジング内部にあるメカBOX停止スイッチを押します。





とまぁ外観だけですがとりあえずはここまで。 予告」どおりL129A1にするのが最終目的なので次回からは分解していきたいと思います。
一番の問題はM-LOCK仕様のURX4ハンドガードの取り外しです。クラシックアーミーのハンドガードは手で強く回せば外れましたが(ナンデヤネン!)今回は作りのしっかりしたG&G、URX専用レンチでもないかぎり外せそうにもありません((+_+))
売っている時に買っとけば良かったのですが、今はどこを見ても売り切ればかり・・・・・・・・・
ヤフオクに出るのを待つか、パイプを加工して自作するしかないようです・・・・・。






あっ、一応バッテリー繋いで作動させてみました(^^;)、バッテリーは7.4Vでしたが、作動にタルさは無く、連射しても軽快にセミオートしてくれます。
さすが電子トリガーのG2メカです。セミオートの調整に苦労していた時期が長かったので、すごくありがたい事ですね(´;ω;`)
















  


Posted by 裸の男爵  at 11:31Comments(0)L129A1G&G SR-25 E2 APC

2019年08月24日

新生! L129A1 制作編

前回の記事でL129A1の制作終了までを説明しようと思っていましたが、色々書きすぎて多くなってしまったので、ここで制作編を説明します。
(;^_^A



こちらは自分用(裸の男爵)です。



前回の終わりに言いましたが、ハンドガードとアッパーレシーバーの接合部分のレールが両方とも凸になってしまったので、再度図面を修正して制作する事に・・・・・・・(´;ω;`)ウッ…



この図面の修正でレールを前方にズラしたので、凹みの部分4.78㎜前方に延長されました。



ここで、ふと思い出しました

昔DMMに発注して失敗した MJF方式での造形・・・・
これで作ったL85A3ハンドガードキットは熱収縮が激しく、個々のパーツで設計寸法よりも0.4㎜ほど小さく、それぞれ合わせると0.8㎜以上隙間が空いてしまうような状態で、取り付けてもガタガタでした、また、平らな部分まで熱の収縮で凹んでいたので、精度の必要なところにはMJF方式は使えないなぁと、自分的には不合格の烙印を押していました。

しかし、同じ3Dプリントされている方々は『MJFで造形しています』と聞き、又他の方にMJF方式って熱の収縮が激しく無いでしょうか?と問い合わせて見ても、『そんな事ありませんよ?なぜですか?』とお返事をいただくのです(゜-゜)


そこで今回、思い切ってL129A1ハンドガードをMJF方式で造形してみました。
失敗したらゴミと化すのか・・・・・・・
しかもナイロン樹脂で作るより造形コストが5割近くも高い(造形物が大きくなればなるほど割合が大きくなります)・・・・・・
上手く出来ても完全に予算オーバー・・・・・( ̄▽ ̄;)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とにかくやってみるか!(◎_◎;)
って事でDMMにMJF方式で発注!



出来上がってきた物がこちらです!


(後ろのTA648もMJF方式で造形しました)








良いじゃないか!

心配していた熱収縮もほとんど見られず、しっかりとした造形!

試しに取り付けてみても、全くと言っていいほどガタがありません!

じゃあ昔作ったL85A3ハンドガードキットの時は何だったんだ・・・・・・(;´・ω・)


とにかく、同時に発注したTA648の方も寸法のズレはほとんど無く、熱の収縮もありませんでした。

しかもナイロン樹脂ではどうしても表面がヤスリの様にザラザラしているのですが、MJFは比較的滑らかな表面・・・・・・・

仕上げの塗装もやりやすそうです(⌒∇⌒)


そして今一度ハンドガードとアッパーレシーバーとの接合部分を確認。



奥がナイロン樹脂、手前がMJFの修正型になります。

うん!問題無し!

ナイロン樹脂の方を自分用にして、MJF方式の新型を御依頼主にお渡しする方にしましょう!(⌒∇⌒)よっしゃー!


MJFのハンドガードの表面がある程度は滑らかなのですが、やはりヤスリ掛けは必要。
表面をヤスリ掛けして下地処理・塗装して完成しました!





制作を急いでいましたので、ましな写真がありません。



グリップとストックは実銃のL129A1ではTANカラーの物が有名ですが、そちらは御依頼主様で御用意していただきますので、この状態で納品となります。


しかし、本体は予備のクラシックアーミー製 M110ですので、念のためメカBOX内部も分解して調整いたしました。

*各ギヤの再グリスアップ及びシム調整及びピストンをSHSのフル金属歯に変更しました。


ピストンヘッドからのエアー漏れも無く、又自分用のL129A1よりもギヤノイズが少なく結構いい感じに出来ました・・・・・・
何故同じように調整しているのに、自分のはこんなにうるさいの・・・・・・・・・・・


とにかく、作動と弾速が規定値内であることを確認、


ウィン、パン!


・・・・・・・・・コロコロコロ・・・・・・・・・・


ポロ・・・・・ポテン・・・・・・・


はぁ?!( °Д°)?


こいつもか!
こいつも弾ポロ発生するのか!
自分のL129A1の時も弾ポロ発生したが、こいつもか!



このような状態で納品できるはずもなく・・・・

自分の時にも使用した VFCの樹脂製チャンバーを仕入れて取り付ける事に・・・・・・




そのままではVFCのHOPチャンバーが干渉して入らないので、アッパーレシーバーの当たる部分をヤスリでセコセコ削って・・・・



何とか装着完了、弾ポロも発生しなくなりました(◎_◎;)




もう修正するとこないやろな!!Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)



これでやっと納品出来ます、長い間お待たせいたしました!
( ̄▽ ̄;)







せっかくなので自分用のと2丁並べて記念撮影。




自分用のL129A1のバレルが長いのはとりあえず予備の20インチを取り付けているからです(;^_^A


クラシックアーミーのM110(SR-25)のバレルナットは東京マルイM4と同じだったので、クラシックアーミー以外のSR-25にも取り付けが出来るはずです、しかし当方が他社のSR-25を持っていないので取付は出来てもハンドガードとアッパーレシーバーのレールの高さが合わない可能性があります。

資金に余裕が出来れば他社のを仕入れて検証してみたいとは思っていますが・・・・・いつになる事やら・・・・・・・・( ̄▽ ̄;)









  


Posted by 裸の男爵  at 14:25Comments(2)L129A1

2019年08月23日

新生!L129A1(ハンドガードを3Dプリントで作る!)



前回完成したTrijicon TA648 の終わりに予告していましたが、今回の話題

L129A1(ハンドガードを3Dプリントで作る!)の巻です。



以前に作ったL129A1もどきは、それはそれは苦労して制作しました。



こちらは以前に作ったL129A1もどきです。


当時は3Dプリントなど微塵も考えておらず、何とか個人の加工でLMTのモノリスティックアッパーを作れないかと、それはそれは毎日毎日、無い知恵絞って考えていましたが、結果・・・・・『そんな事は無理!』と判断・・・
ならば、せめて遠めに見て何とかL129A1に見えるようにと一番形状の近いURXタイプのハンドガードを2個使って何とか作り上げました。


URXの加工途中です。

が、しばらくするとどうしても気に入らない部分が2か所出てきて・・・・・
中でも一番気に入らなかったのが、アッパーレシーバーとハンドガードの隙間!

URXハンドガードはハンドガード自体にネジが切ってあり、ぐるぐるとネジ込むことで取り付ける構造です。
その為TOPレールの位置をレシーバーに合わせると、どうしても隙間が出来てしまいます。
完成直後はこんなもんだと納得していたのですが、見る度に少しずつ不満が・・・・・

それがどうしても出来てしまう隙間!



この部分がどうしても我慢できないのです。(#`д´) コンナンジャァダメダー!







そしてもう一つの我慢できない問題が、ハンドガードの断面部分です。
下の画像はもちろん実銃の写真ですが、ご覧ください・・・・





URXはこの部分は丸い形状なのですが、LMTのそれは直線(平面)なんです!



さぁ!この2点を改良してL129A1を作ります!


ハンドガードとレシーバーを隙間なく固定したいので、専用のバレルナットを設計。



それを実銃ならバレルを固定する為のボルトを利用して、ハンドガードを固定するようにしました。



要はHK416のバレルとハンドガードを固定する方法ですね

この方法でハンドガードとアッパーレシーバーが隙間なく取り付ける事が出来ました(⌒∇⌒)


おっと、もう一つの改良箇所のハンドガードの断面も、ちゃんと実銃のLMTと同じように再現しています。


(見えにくくてすいません)


よし!これで図面はほぼ完成だぜ!


そして、実はこの新しいL129A1を制作するにあたり、ある方からも同じL129A1を作ってほしいといただいておりました。





何かあった時の為に用意してあったもう一丁のSR-25を使って、合計2丁のL129A1を作る事になりました。(⌒∇⌒)


先ずはDMM.meke から バレルナットが到着。取り付けて問題が無い事を確認できたら、ハンドガードの発注に移りました。

しばらくして本命のL129A1のハンドガードが到着しました!



全てのパーツを取り付けて、問題が無いことを最終確認


同時に進めていたTrijicon TA648 もここまでできていました。


『うーん・・・すばらしい・・・圧倒的じゃないか、我が設計は』





・・・・・・・・ん?

・・・・・・なんか違和感・・・・・・

・・・・・・・・・・・ここおかしい



モノリスティックを再現したはずなので、レールが連続していないといけないのに、ハンドガードとアッパーレシーバーの接合部分が両方とも凸になってしまっている・・・・・・



作り直しや・・・・・・・・・(´;ω;`)ウッ…






  


Posted by 裸の男爵  at 00:12Comments(2)L129A1

2019年08月17日

Trijicon TA648(6倍)を3Dプリントで作る その三 完成。

なんだかんだで、前回の記事からすごい日数がかかってしまいました。(;^_^A
Trijicon TA648(6倍)の一応の完成です!










何度も言っていますが、ネットの画像を拾ってきて図面書をいていますので、実物サイズではありません!(自慢する事ではないのですが・・・)

ちなみにパーツ分けはこれぐらいまでやっております。



TOPレールはL129A1タイプのストレート型とアメリカ海兵隊の段付き仕様を図面にはしていますが、今回はL129A1仕様のみ再現しています。



内部は出来るだけスペースを確保して、後々にどこかのスコープでも組み込めたら良いなぁと考えております。



そしてこちらのエベレーション&ヴィンテージノブのキャップは雰囲気だけですが、ネジ加工をして取り外せるようになっています。



マウント部分はレプリカのACOGから外してそのまま付け替えれるようにいたしました。



心配していたズレも無く、まあまあいい感じではないでしょうか(;^_^A




最後に残っていた光を取り込む部分の加工です



パーツ分けしてあるので、一度バラして赤い部分の塗装をします。(塗装前のバラした写真を撮り忘れていました・・・)
最初はどの赤色にしようか気にしていましたが、結局はスプレー缶のレッド
をそのまま吹きました。( ̄▽ ̄;)



赤色が乾いたら再度組付けですがその前に、この部分は塗装だけではなく、透明なプラバンも貼り付けます。



本当に透明なプラバンを金切りバサミで切っただけの物です。



これを入れて外側のカバーを被せて、



最後に後ろからネジ込めば完成です。

この光の取込み部分のパーツ構成は、赤色(他にグリーン・オレンジ)の塗装や、プラバンを組みやすくする為以外にも目的がありました。それはこれです。



これは実物の写真なのですが、光を取り込む部分のカバーが回転出来るようになっています。
この部分を保護する為なのか、又は光の取込み量を調整する為なのか分かりませんが、とにかく回転するように出来ていますので、これも絶対に再現したかった部分です。
おかげで、当方のTA648も回転出来るようになりました(⌒∇⌒)





これでTrijicon TA648は一応完成しました!







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・が!

なぜに最後の加工にこれほどまでに時間がかかったのか・・・・・・・・・・・・・

実は、もう一つ同時進行で制作していた物があった為なんですね、それは・・・・・・


L129A1!

・・・・えっ? 昔作っただろって?

ふふふふ・・・・

今回はL129A1ハンドガードを新規に図面化して、ハンドガードを3Dプリントしたんです!

以前まではURXⅡタイプハンドガードを切って貼って削ってしていましたが、今回の物は完全新規で制作しました!

次回は新生L129A1のご紹介をいたしますので、何卒よろしくお願いいたしますm(__)m





この正面からの断面がL129A1の証・・・・・




  


Posted by 裸の男爵  at 14:23Comments(0)L129A13DプリンターTrijicon TA648

2019年07月13日

Trijicon TA648(6倍)を3Dプリントで作る その一




ずーと以前に少しだけお伝えしておりましたが、やっと制作スタートしました( ̄▽ ̄;)


それはそれはカッコいいL129A1
そこにこれまたカッコいいトリジコンの6倍 Trijicon TA648RMR(RMRはドットサイトの意味)





L129A1もどきはずーっと以前に、『切った!貼った!削った!』で制作しましたが、このスコープだけはどうにもなりません(´;ω;`)
実物なんてとても手が出ない価格だし、レプリカなんて出る気配も無いし・・・・
しかも図体がデカいので、以前作ったSpecter OS4のように削りまくって出来上がるものでもないし・・・・・・


となれば、いつもの様に3Dで図面を書いてDMM.mekeに発注すれば一発解決!!

参考に出来る物は画像検索できたTA648の写真だけですが、L85A3ハンドガードの時と違って、色々な角度の画像があるのでなんとかなるかな・・・



大体の寸法は手持ちのL129A1もどきと画像を比較して、さらにレールの数を読めばかなり良い寸法が出せます。

そこから自分の空間認識能力をフル回転!

たまに空間認識能力が無重力状態になってパンクする事が多々おきますが、それでも何とか図面にしました!









Trijiconって奴は、他のスコープと違って線が複雑すぎます・・・
本家の設計担当の方は、よくこんなの作ったなと思ってしまいます。(;´・ω・)


しかし!やはりカッコいい!!

画像しか確認する物が無いにしては、我ながら良くやった!
( ̄▽ ̄;)


さぁ!DMMに発注するぞ!(この時ショットショージャパンの準備ですでに寝不足全開)


(。´・ω・)ん?TA648の前の部分だけで3マン・・・・・・・・・・・



この部分だけで・・・・・

ちょっと高くねぇか・・・・・・・・
いやいや、かなり複雑で大きな造形だ!こんなもんだろう!( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \



全てのパーツを発注完了!!


ふふふふふふっふふ
来るぞーもうすぐ来るぞー!( ゚∀゚)




キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


これでついに!我がL129A1もどきにトリジコンの6倍を取り付ける事ができるーーーーーーーーー!
























































デカ!!




あー!寸法まちがえたー!!

最初の寸法を決める時点で間違っていたー!

これはあかん・・・・・・・・・(´;ω;`)

手直しでどうにかなる話ではない・・・・・・・・・・・図面を最初からやり直しだ・・・・

造形の出来はすごく良いのに・・・・・・
















つづく・・・・・・・・・・・・・・












おまけ


同時進行しているL129A1ハンドガードキットの図面をチラ見せ。









既存のSR-25及びM110に取り付ける事を前提に設計しているので、専用のバレルナットに被せてこていする方法で設計しています。




  


Posted by 裸の男爵  at 11:18Comments(4)L129A1Trijicon Trijicon TA648