2023年11月15日

ミリタリーアンテイークス大阪さんへ無理をお願いしまして!BREN 軽機関銃(モック)と実物を比較検証!




先ずはこの場をお借りしまして、当方の無理なお願いを聞いていただきテレビの収録があったにも関わらず朝早くから入店の許可を頂きましたことを心から感謝申し上げます!
ミリタリーアンテイークス大阪様本当にありがとうございます!



以下、展示されていた貴重な物品の数々をご紹介!















歴史的にも貴重な英軍装備の数々!
これらが全て実物って信じられないぐらいです!(*T^T)
ミリタリーアンテイークス大阪さん、控えめに言って最高です!




さてまだまだ画像は撮ってきたのですが、後は自分で楽しむ事にしまして、本題のブレン軽機関銃を見ていきたいと思いまーす!




手前が実物のBREN L4で奥が自分が3Dプリントした物です。













実物のガスレギュレーター


3Dプリントガスレギュレーター


実物を触らせていただいた時の第一印象はとにかく重い‼️( ̄□ ̄;)
そして何よりフレームやバレル周辺、ガスチューブの太さは、自分がネットの画像と想像だけで作ったブレン軽機関銃よりも更に薄く細かったのが印象的でした(O_O;)




A&Kメカボックスに合わせた為に矢印の部分の高さがそもそも違う……


実物のフラッシュハイダーの方が細く若干短い…



バレル下のガスチューブも思ってた以上に細かった……





フレームもA&K メカボックスに合わせたので、かなりのマッチョになってしまってます……


うーん(ーー;)
出来た時には実物に近い物が出来たと喜んだのですが………やはりメカボックスをA&Kに合わせると無理が出てきますね(;^ω^)

さんざん他のメカボックスを使うことも考えているのですが……あのマガジンを上部から差し込むスタイルとガスチューブがバレルの下にある構造でフレームの上側に全く余裕が無いのですよ(;´A`)

こりゃまた新しく作り直すしかないかな(´TωT`)



  


Posted by 裸の男爵  at 11:45Comments(0)3Dプリンターイギリス関連BREN LMG軽機関銃

2023年10月31日

GPMGの決定版!DCA L7A2 M240B・L の続報!







イギリスのDCAさんが企画・図面を担当され、ラムダディフェンスさんが製造を担当して製作される究極のGPMG!
その画像が続々とアップされていますので、ご紹介いたします。

以下DCAさんのページです。
https://www.davescustomairsoft.co.uk/?fbclid=IwAR0r7nnFdLAsDFbdiyXicQ3BHINnWxtdaQ7eDtScfkOxIGC81jtzRvVof2w



先ずは完全新規製作のキャリングハンドルやグリップ等の樹脂パーツです。








M240B・LやL7A2の特徴がよく出てます(^^)

さらにさらにアウターバレル




こちらのアウターバレルは標準装備ではアルミ製ですが、オプションでスチールバレルも用意されています(追加オプション)


そしてこのDCA製 GPMGの特注的な100ラウンドマガジン!






この100ラウンドマガジン、GPMGのトップカバーを開けて本体内部に取り付けして使用します。




この構造はVFC M249と同じタイプですね、あちらはガスブロですがDCAさんのGPMGは電動ですので、バッテリーさえ問題なければ、100発毎にトップカバーを開けて交換し撃ち込むという実銃さながらの動作を楽しむ事が出来ます!しかも100連マガジンを使用する場合はダミーのベルトリンクも取り付け可能だそうです!

100発じゃあ足りない!弾幕命だぜ!という猛者の方の為に別途50連型ボックスマガジンも用意されます。装弾数4,000です。








そしてこのGPMGマシンガンを製作するのにどれだけ気合いを入れてDCAさんが製作しているか分かるのが、このトップカバー!!







なんという暴挙!DCAさんはL7A2とM240B・Lを再現するためにわざわざ種類の違うトップカバーを用意してくれてます!(@ ̄□ ̄@;)!!

とどめにこんなパーツまで作ってくれています



これはGPMGを車載や三脚に取り付けて重機関銃として使用する場合にストックを外して代わりに取り付けるためのパーツです。





一番下の画像は実物ですが、上の2枚は実際のDCAさん製作のものです。特に2枚目の車載されているのはDSEI 23で実際に展示されているようです。
同じくDCAさんが製作したG&G L85A3 M-LOK仕様も展示されています。




とにかく気合いの入りまくったGPMG!
他社の製品では実際の使用に耐えられる物が無いとして、自社で製作することを決めたそうです。
本体やバイポットもスチールで製作されるようですので、その重量はオプションのスチールバレルを選択すれば驚異の12kg‼️( ̄□ ̄;)
もうね、本職の人でない限り使う事すら困難なんじゃないかと………
あっ、そう言うこと……
本職の使用にも耐えるように作ったと………( ̄▽ ̄;)
これはL85A3やL129A1の様にイギリス軍に納…………
いやいやこれはまだ憶測なので言わないでおきましょうか(;^ω^)

とそんなことを言っている最中に新しいページが追加されていました……



本物のGPMG三脚を販売されています………
やる気満々じゃねえか‼️( ̄□ ̄;)!!








最後にDCAの社長さんから許可をいただき、当方でもこのGPMGを取り扱い可能となりました。
ただ自分は会社も立ち上げてません、あくまでも個人輸入という方式になってしまいますので、もし御注文したいと思って下さる方がいらっしゃいましたらオーナーへメッセージから対応させていただきます。

現在はまだプレオーダー中ですが(もうすぐ終わるという噂も…)裸の男爵はお小遣いで生きている身でございます………もし!もし御注文いただける場合には全額先に御入金となってしまいます!何卒ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げますm(_ _)m
  


Posted by 裸の男爵  at 14:35Comments(0)イギリス関連L7A2 GPMG軽機関銃