2016年10月31日
L85シリーズのボルトキャッチについて。
先日の事ですが、コメント欄に、L85のボルトキャッチの質問をいただきました。
自分ではなんとなく構造を理解していたつもりですが、よくよく考えて見るとボルトストップのパーツが明確に出てこなかったため一度確認したいと思います。
L85シリーズに使用されているマガジンはM4シリーズと同じSTAGタイプのマガジンです。
M4シリーズは最終弾を発射するとマガジンフォロアーがボルトキャッチを押し上げてボルトを後退位置でストップさせます。
L85シリーズの構造をよく知らない人が見てももしかしてこれかな?って思うのが右側のレバーですね。
このレバーはG&GのL85シリーズなどでも実際にボルトキャッチとして機能しているので知っていらっしゃる方もおられますが、
実銃のL85シリーズは実は右側にもあります。
これがそうです。
えっ!?これ!?
( ・_・;)・・・・・・・・・・・・・・・?
今見直してみてもやっぱり思いますね・・・・・・これ!?
なぜこんなに真四角なのか?・・・・・・・理由は自分にもさっぱり分かりません。
正確に言うとボルトキャッチを解除するためのパーツなので、M4の様に解除するのと反対方向に押してもボルトのロックはかかりません。
自分もガスブロのWE製L85A2を手に取ってみるまでは信じられませんでしたが、実際WEのL85A2ではボルトキャッチ解除レバーでした。(そのかわりWEでは右側のレバーがダミーなんですけどね・・・・)
(;´▽`A``
せっかくなので実物のL85のパーツ写真や図面などを見てみましょう。
完全分解状態です。
赤で1がボルトキャッチ解除レバー
同じく赤で2がボルトキャッチです。
パーツだけ見ていたら東京マルイのガスブロM4のZシステムのようですね。
(一番わかりやすい写真だったので使用させていただいております。)
図面では
もう少しわかりやすい写真がありましたので載せておきます。
こんな感じのパーツ構成になっています。あらためて見るとボルトキャッチのパーツだけでもちょっと複雑ですね。(構造は単純なのですが。)
自分の説明力も足りないのでご理解していただけたかどうかわかりませんが、少しでも参考になればと思います。
最後に画像を検索していた中で、L85(SA80)に至るまでの試作段階であろう写真を数点見つけましたので載せておきます。
真ん中の試作品は皆様よくご存じのAR-18をブルパップにした物。
そして一番上はなんとストーナーライフルをベースにブルパップにした物。
一番下のはもしかするとモックアップかも知れませんが詳細は分かりません。
上の写真と同型のAR-18をベースにブルパップ化した物のアップ写真。
もうイギリス軍は試作の段階からL86ライトサポートウェポンを作る気満々ですね(・・;)
また何か写真がでてくればアップしていきます。
(; ̄ー ̄A
自分ではなんとなく構造を理解していたつもりですが、よくよく考えて見るとボルトストップのパーツが明確に出てこなかったため一度確認したいと思います。
L85シリーズに使用されているマガジンはM4シリーズと同じSTAGタイプのマガジンです。
M4シリーズは最終弾を発射するとマガジンフォロアーがボルトキャッチを押し上げてボルトを後退位置でストップさせます。
L85シリーズの構造をよく知らない人が見てももしかしてこれかな?って思うのが右側のレバーですね。
このレバーはG&GのL85シリーズなどでも実際にボルトキャッチとして機能しているので知っていらっしゃる方もおられますが、
実銃のL85シリーズは実は右側にもあります。
これがそうです。
えっ!?これ!?
( ・_・;)・・・・・・・・・・・・・・・?
今見直してみてもやっぱり思いますね・・・・・・これ!?
なぜこんなに真四角なのか?・・・・・・・理由は自分にもさっぱり分かりません。
正確に言うとボルトキャッチを解除するためのパーツなので、M4の様に解除するのと反対方向に押してもボルトのロックはかかりません。
自分もガスブロのWE製L85A2を手に取ってみるまでは信じられませんでしたが、実際WEのL85A2ではボルトキャッチ解除レバーでした。(そのかわりWEでは右側のレバーがダミーなんですけどね・・・・)
(;´▽`A``
せっかくなので実物のL85のパーツ写真や図面などを見てみましょう。
完全分解状態です。
赤で1がボルトキャッチ解除レバー
同じく赤で2がボルトキャッチです。
パーツだけ見ていたら東京マルイのガスブロM4のZシステムのようですね。
(一番わかりやすい写真だったので使用させていただいております。)
図面では
もう少しわかりやすい写真がありましたので載せておきます。
こんな感じのパーツ構成になっています。あらためて見るとボルトキャッチのパーツだけでもちょっと複雑ですね。(構造は単純なのですが。)
自分の説明力も足りないのでご理解していただけたかどうかわかりませんが、少しでも参考になればと思います。
最後に画像を検索していた中で、L85(SA80)に至るまでの試作段階であろう写真を数点見つけましたので載せておきます。
真ん中の試作品は皆様よくご存じのAR-18をブルパップにした物。
そして一番上はなんとストーナーライフルをベースにブルパップにした物。
一番下のはもしかするとモックアップかも知れませんが詳細は分かりません。
上の写真と同型のAR-18をベースにブルパップ化した物のアップ写真。
もうイギリス軍は試作の段階からL86ライトサポートウェポンを作る気満々ですね(・・;)
また何か写真がでてくればアップしていきます。
(; ̄ー ̄A
2016年10月29日
L129A1これでひとまず完成です!
かなり長い間ブログの更新ができませんでした・・・・・
(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
L129A1の制作になかなか時間がとれなかった事もありますが、一番の問題は突然PCが日本語入力出来なくなった事です。
( ゚ ρ ゚ )ホヘー
自分のPCはそれはそれは古いVistaを使用しているのですが、突然ネットの画面でのみ日本語入力できなくなりました。
それ以外のエクセル・ワード・メールなどは問題無いのですが、ネットのみ日本語入力出来ないという訳の分からない状況にただただ呆然としていましたが、よくよく調べてみるとVistaで使用されているMicrosoft Office IMEの日本語入力を使用していると、自分と同様の不具合が出るらしく他の日本語入力ソフトを入れることで解決出来るとの事だったのでとりあえず日本語入力ソフトで有名なATOKを購入してなんとか復帰できました。
PCも長く使っていれば色々あるのですね・・・(T-T*)フフフ…
さて話は本題へ。
長らく引っ張りに引っ張ってきたL129A1ですが、なんとかハンドガードの部分が形に出来たのでとりあえずの完成です。
もう本当に皆様にお見せするのが恥ずかしいほどの完成度となってしまいました。
一応今までのおさらいです。
製作に使用したのはクラシックアーミー製 M110(SR-25)
最初はG&PやA&K、もしくはG&GのSR-25を使用して製作しようと考えていましたが、ネットショップで有名なARSENALさまのところで取り扱っていらっしゃるM110(SR-25)がとても気になったのでこれを購入して使用いたしました。
このクラシックアーミー製のSR-25は過去の記事でも取り上げていますが、他社のSR-25にはない特徴があります、それが
ナイツタイプのアンビマガジンキャッチ
アンビセレクター
アンビボルトリリースまで完全に再現・機能させている点です。
過去の記事でも紹介しています。
Classic Army M110(SR-25)
Classic Army M110(SR-25)分解
そしてL129A1の制作にあたりLMTのハンドガードの形状に一番近かったURXⅡ(G&Pレプリカ)を使用して制作。(元々取り付けてあったURX4タイプのハンドガードは取り外してあります。)
(G&P製URXⅡハンドガード)
L129A1を出来るだけ再現しようと色々考えて見ましたが、素人の自分にはアルミの溶接や旋盤・フライス等でパーツを作れるはずも無く結局はパテ盛り・成型の繰り返しでなんとか形にしていきました。
最初の構想ではL129A1の特徴であるモノリスティックアッパーを再現しようと考えていましたが、今後のメンテナンス等色々考えた結果、分解式にいたしました。
そして一番苦労したヘコみ加工の部分・・・・・・
正直言ってこの部分のアップの写真だけは簡便してほしいぐらいボッコボコです
o(TヘTo) クゥ
URXⅡハンドガードの取り付け方法が原因で、ヘコみの加工をするにも限界があります。
(これ以上削るとナットの部分を削ってしまい取り付け出来なくなります。)
それでも一応家にあるマイクロフライスを使って加工してみました。
結果、堀の浅いなんとも中途半端な感じに仕上がってしまいました。
ε=ε=ε=(ノTдT)ノ ワアァァ・・!!
本当は余裕があればマガジンハウジングの加工やダストカバー周辺の加工などもしたかったのですが、本当に今はこれが精一杯でございます。
さらに現状で10インチの長さしかないURXⅡをもう一個使用して12インチほどの長さに延長加工します。
詳しいカットの位置はL129A1の進捗状況その3にて。
これをあの有名なJPウエルドを使って強引に接着します。
後は表面の処理や塗装を施して完成です。
SFタイプのフラッシュハイダー(メーカーを忘れてしまいました)さらにMADBULLの18インチバレルに変更。
まぁ遠くから見てもらえれば、それなりにL129A1として見えると思いますので、これで良しとしましょう!なんとか完成です!
( ̄∇ ̄*)
2016年10月14日
L129A1の進捗状況その4
前回、URXⅡハンドガードをカットして繋げようと思い切断しましたが、繋ぎ方を何も考えていなかったの、でどうしようかと悩んでいました。
(  ̄_ ̄)どうしようかなー
そんな時、「名無しのゴンザレス」様よりコメントをいただき、昔CAW社からM4用のRISを2個連結してM16A2用として発売されていたよとの情報をいただきましたので、早速確認してみました。
仮想軍隊クラフトフェルト様ブログより写真を拝借させていただきました。
写真の中央部分に六角レンチで回すキャップボルトが見えますね、どうやらこの下に補強用の板が入っていてこれで2個のRISを連結しているようです。
やはり補強に鉄板を入れてそれと固定する方法が一番良い感じですね。
名無しのゴンザレス様、ありがとうございます。
m(_ _)m
早速加工に入りたいのですが、いきなりビスの穴を開けたりするとズレてしまいますので一度仮組みして接着剤で仮固定してみます。
ACOGが載っているのは特に意味はありません・・・・・レイルを固定するのに便利だったのでACOGのマウントを使って2個のレールを固定しています・・・・・・・・・
(///∇//)
それで今回仮で固定するために使用した接着剤が、巷で噂のJBウエルド(情報が古い?)です。
色んな方々が使用されていてとても強力に固定できるそうなので、ずいぶん前に購入していた物です。今回初めて使用します。
今までも色んな強力接着剤と言われる物は試してきました。
超強力なんちゃら!
金属固定用強力うんぬんかぬん!
等々・・・・・・・・・
しかしどれもこれも道具として使えるだけの強度は決して出ません、必ずペキャっと折れたり剥がれたり・・・・・・。
JBウエルドも正直言って期待なんか全然していませんでした・・・・・・・・・・・
試しにプラ板同士を貼り付けて強度がどれ位あるのか見てみましたが、やっぱり直ぐにペキャっと剥がれてしまったので、「やっぱりね(/・ω・)」って感じで仮組みとして塗ってみました・・・・・・・・・・・・・
接着強度もこれぐらいだったら、もしも失敗したとしてもすぐに外してやり直せるか・・・・・・・・(・ω・)
そろそろ固まったかな(1日放置後)・・・・・・・・
ありゃ?結構堅いな・・・・・・・・・
ぐいっ! ぐぬぬぬ、おりゃー!
なんじゃこりゃ!!完全に固定されとるやないか!!( ̄Д ̄;)
プラ板で試した時はなんだったのだ・・・・・・・( ▽|||)
非常に強固にくっついてしまっている・・・・・・・補強の板がいらないぐらいに・・・・・・・
これは何かあった時に分解すら出来ない強度だ・・・・・
JPウエルドって接着に対する相性があるのですね。樹脂製品や表面の削っていないアルミではすぐに剥がれてしまうみたい、特にアルミは防腐用に表面加工してあるから一度それらをヤスリ等で剥がさないとうまく接着されないのかな?
どちらにしても切断したURXⅡをJPウエルドで接着してしまうと、大変強固にくっついってしまいました。
おそるべしJPウエルド( ̄▽ ̄;)
しかしゲームで使用することを考えるとやっぱり補強はした方が良いので、最終的には補強しなければいけないと考えています。
まぁそれは後ほど・・・・・・
完全にくっつきました、ハンマーで軽く叩いたぐらいでは外れてくれませんでした。
( ▽|||)
2016年10月07日
L129A1の進捗状況その3
さて今回はハンドガードの延長加工をお伝えいたします。
今加工に使っているURXⅡは10インチの長さですが、L129A1の写真を見ると長さ的には12インチほどの長さに見えます。
一応写真でレールのスロットの数を数えてみます。
だいたいですよ、だいたいバレルの根っこ部分まで34スロットぐらいかな~なんて数えてみました。
( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
やっぱりURXⅡでは足りないので、なんとかして延長を考えます。
( ̄ω ̄;)どうしようかなー・・・・・・・・
SR-25用のURXⅡをもう一個仕入れて必要な分だけ延長するか!
こんな時にはヤフオク・ヤフオクっと・・・・・・・・
SR-25用URXⅡが中古で出品されているぞ、これはありがたい(* ̄∇ ̄*)
早速ポチッとして手にいれました。
さあ加工に入りましょう。しかし延長加工の確認をしているとちょっと気になるところが・・・・・・
写真はM4用のURXⅡですので、フロントサイトが内蔵されていますが、SR-25のURXⅡにはありません。
L129A1のハンドガードの放熱穴の形状が一番近いのがURXシリーズだったのでこれを使用しましたが、問題は放熱穴が二個ずつ寄り添っている事です。
きれいに均等に一個ずつ並んでいればそんなに難しく無いのですが、寄り添ってくれているおかげで、URXⅡのカットする位置をいい加減にしてしまうと放熱穴の並びが歪になってしまいます。
カットしてつなぎ合わせた時にきれいに並ぶように慎重に位置を確認しながらマイクロフライスを使ってカットしていきます。
慎重に慎重に・・・・・・・( ̄□ ̄;)
カットしました!もう後戻りはできません!
さらにヤフオクで入手した方もカットして並べてみました。
これを最終的にはこういう風に合体させたいのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あっ!!
どうやって合体させるか考えて無かった・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうしよう<( ̄口 ̄||)>!!!
今加工に使っているURXⅡは10インチの長さですが、L129A1の写真を見ると長さ的には12インチほどの長さに見えます。
一応写真でレールのスロットの数を数えてみます。
だいたいですよ、だいたいバレルの根っこ部分まで34スロットぐらいかな~なんて数えてみました。
( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
やっぱりURXⅡでは足りないので、なんとかして延長を考えます。
( ̄ω ̄;)どうしようかなー・・・・・・・・
SR-25用のURXⅡをもう一個仕入れて必要な分だけ延長するか!
こんな時にはヤフオク・ヤフオクっと・・・・・・・・
SR-25用URXⅡが中古で出品されているぞ、これはありがたい(* ̄∇ ̄*)
早速ポチッとして手にいれました。
さあ加工に入りましょう。しかし延長加工の確認をしているとちょっと気になるところが・・・・・・
写真はM4用のURXⅡですので、フロントサイトが内蔵されていますが、SR-25のURXⅡにはありません。
L129A1のハンドガードの放熱穴の形状が一番近いのがURXシリーズだったのでこれを使用しましたが、問題は放熱穴が二個ずつ寄り添っている事です。
きれいに均等に一個ずつ並んでいればそんなに難しく無いのですが、寄り添ってくれているおかげで、URXⅡのカットする位置をいい加減にしてしまうと放熱穴の並びが歪になってしまいます。
カットしてつなぎ合わせた時にきれいに並ぶように慎重に位置を確認しながらマイクロフライスを使ってカットしていきます。
慎重に慎重に・・・・・・・( ̄□ ̄;)
カットしました!もう後戻りはできません!
さらにヤフオクで入手した方もカットして並べてみました。
これを最終的にはこういう風に合体させたいのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あっ!!
どうやって合体させるか考えて無かった・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうしよう<( ̄口 ̄||)>!!!
2016年10月05日
L129A1の進捗状況その2
引き続きL129A1の進捗状況をお伝えいたします。
今回はバレルを固定するためにボルトが通っている部分です。
制作に使用しているハンドガードがURXⅡなので実物のようにボルトを貫通させる訳にはいきません。
なので仕方なくだいたいの同じような形になるように適当につくってみました。
板を重ねて・・・・・・・・
写真を見ながらあっちゃ削りこっちゃ削り、ドリルで穴を開けて・・・・・・・・出来たのがこれです。
相変わらず汚いですね( ̄ー ̄;)後でちゃんと成形しましょう。
左右つくりました。
これを適当に、本当に適当に貼り付けて行きます。
こんな感じで・・・・・・・
適当に貼り付けてとは言いましたが、実はこの部品は下部レールにのみ固定しています。
当初アッパーレシーバーと一体型に見えるようにいっそのこと固定してしまおうと考えていましたが、故障やメンテナンスでバレルを外す時がくるかも知れないと思い結局分解出来る状態に変更いたしました。
下部レールの取り付け状態です。
これが。
こうなってます。
こうすることでアウターバレルを取り外す事が可能にできました。
苦し紛れの対応です(///∇//)
次にハンドガードの下側の加工です。
L129A1を裏からのぞくと一筋のスリットが入っています、これはバレルを外側からボルトで固定するために、隙間をもうけてハンドガード自体が締まるようになっています。
もちろん自分が制作しているL129A1モドキにこの溝を掘ったところで何の機能もしませんが、気分が出るとので掘ってみました。
ちょっと太かったかな( ̄ー ̄; ・・・・・・・
・・・・まぁ気分的な物なのでこれぐらいで許してください。
次の記事ではハンドガードの延長についてです。
延長なんてできるのか?
今回はバレルを固定するためにボルトが通っている部分です。
制作に使用しているハンドガードがURXⅡなので実物のようにボルトを貫通させる訳にはいきません。
なので仕方なくだいたいの同じような形になるように適当につくってみました。
板を重ねて・・・・・・・・
写真を見ながらあっちゃ削りこっちゃ削り、ドリルで穴を開けて・・・・・・・・出来たのがこれです。
相変わらず汚いですね( ̄ー ̄;)後でちゃんと成形しましょう。
左右つくりました。
これを適当に、本当に適当に貼り付けて行きます。
こんな感じで・・・・・・・
適当に貼り付けてとは言いましたが、実はこの部品は下部レールにのみ固定しています。
当初アッパーレシーバーと一体型に見えるようにいっそのこと固定してしまおうと考えていましたが、故障やメンテナンスでバレルを外す時がくるかも知れないと思い結局分解出来る状態に変更いたしました。
下部レールの取り付け状態です。
これが。
こうなってます。
こうすることでアウターバレルを取り外す事が可能にできました。
苦し紛れの対応です(///∇//)
次にハンドガードの下側の加工です。
L129A1を裏からのぞくと一筋のスリットが入っています、これはバレルを外側からボルトで固定するために、隙間をもうけてハンドガード自体が締まるようになっています。
もちろん自分が制作しているL129A1モドキにこの溝を掘ったところで何の機能もしませんが、気分が出るとので掘ってみました。
ちょっと太かったかな( ̄ー ̄; ・・・・・・・
・・・・まぁ気分的な物なのでこれぐらいで許してください。
次の記事ではハンドガードの延長についてです。
延長なんてできるのか?
2016年10月03日
L129A1制作の進捗状況(忘れていませんよ・・・)
ずっと前から制作していますL129A1シャープシューターの進捗状況です。
忘れていませんよ、いろんな事に手を出して自分でドツボにハマっているだけです・・・・・・
((((/ ̄∇ ̄)/
たぶん一番苦しいと思われるハンドガード周辺の加工について現在の進捗状況をごらんいただきます。
あまりにも長いこと、それもゆっくりと進めていると今作っている物が何か訳が分からなくなってしまいますので、今一度実物のL129A1の画像を確認してみたいと思います。
作りたいのはこれです。
今はこの周辺を制作中。
L129A1の制作のために購入したクラシックアーミー製M110(SR25)http://hadakanolantis.militaryblog.jp/e776692.htmlのフロント部分はナイツタイプのURX4キーモッドタイプがついていますので、
コイツを取っ払って下の写真のURXⅡタイプを使って制作します。
前回のL129A1の記事ではバレルの根元にパテを盛って形を作りました。
こんなん。
さらに実物のL129A1にはレイルの根元の部分にへこみの加工がしてありますので、その部分を再現するためにパテで穴埋めしていきます。
そこからさらにヤスリやマイクロフライスを使ってこんな感じでへこみ具合を再現しています。
確認のためにサフェーサー吹いたりしているので、写真ではちょっと見えにくいですね。
(; ̄ー ̄川
ペンを使って適当にへこみの形を書いて、マイクロフライスで削って行きます。
ここまで形にできました。
しかし、実物のへこみに対して自分の作ったへこみが結構浅いのです。
実物はアッパーレシーバーと一体型のモノリスティックでしかもバレルの固定にバレルナットを使用しないため深くまで掘る事が出来るのですが、URXⅡからの加工ではこれが限界のへこみ加工です。(ノ_-。)
あと1ミリでも掘ると確実に穴が開いてしまいました。そうなるとURXⅡの根元部分のバレルナットになっているネジ部分も削り取ってしまうため、この辺でやめておきました。
o(TヘTo) クゥ
次回はさらに加工部分のご説明をいたします。
忘れていませんよ、いろんな事に手を出して自分でドツボにハマっているだけです・・・・・・
((((/ ̄∇ ̄)/
たぶん一番苦しいと思われるハンドガード周辺の加工について現在の進捗状況をごらんいただきます。
あまりにも長いこと、それもゆっくりと進めていると今作っている物が何か訳が分からなくなってしまいますので、今一度実物のL129A1の画像を確認してみたいと思います。
作りたいのはこれです。
今はこの周辺を制作中。
L129A1の制作のために購入したクラシックアーミー製M110(SR25)http://hadakanolantis.militaryblog.jp/e776692.htmlのフロント部分はナイツタイプのURX4キーモッドタイプがついていますので、
コイツを取っ払って下の写真のURXⅡタイプを使って制作します。
前回のL129A1の記事ではバレルの根元にパテを盛って形を作りました。
こんなん。
さらに実物のL129A1にはレイルの根元の部分にへこみの加工がしてありますので、その部分を再現するためにパテで穴埋めしていきます。
そこからさらにヤスリやマイクロフライスを使ってこんな感じでへこみ具合を再現しています。
確認のためにサフェーサー吹いたりしているので、写真ではちょっと見えにくいですね。
(; ̄ー ̄川
ペンを使って適当にへこみの形を書いて、マイクロフライスで削って行きます。
ここまで形にできました。
しかし、実物のへこみに対して自分の作ったへこみが結構浅いのです。
実物はアッパーレシーバーと一体型のモノリスティックでしかもバレルの固定にバレルナットを使用しないため深くまで掘る事が出来るのですが、URXⅡからの加工ではこれが限界のへこみ加工です。(ノ_-。)
あと1ミリでも掘ると確実に穴が開いてしまいました。そうなるとURXⅡの根元部分のバレルナットになっているネジ部分も削り取ってしまうため、この辺でやめておきました。
o(TヘTo) クゥ
次回はさらに加工部分のご説明をいたします。
2016年10月01日
ヤフオクに出品しています。
最近は懐事情がかなり厳しくてなかなか次に進めないため、コレクションをヤフオクで処分しようと思います。
(ノω・、) ウゥ・・・
第一弾は PTS MASADA です。
大切に保管していたコレクションなのでそれなりに気をつけて扱っていたつもりですが、さすがに光学機器を取り付けてしまうと塗装が剥げたりしてしまいます。
後はHOPアジャスターをプレシジョンテンショナーの赤色(中量級に対応)を組み込んだ時の分解に伴う細かな傷等あるとは思います。
それ以外には特に問題も無くセミ・フル共に作動を確認しております。
出品内容は以下の通りです。
①PTS MASADA(黒)14.5インチ
②リアルサイズハンドガード
③ロングサイズハンドガード
④フォールディングアジャスタブルストック
⑤スナイパーストック
⑥内部ホップアジャスターを社外品に変更(プレシジョンテンショナーの中量級用赤を組み込んでいます。)
マニュアル関係や付属のダミーカートもちゃんと残っております。なにとぞよろしくお願いします。http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c572141198
m(_ _;)m
次にトレポンのパーツ関係です。
プライム製 SR-16フレームセット。
以前ミリブロでもご紹介していましたSR-15に使用していましたフレームです。
プライム製のフレームは新品当初から調整の必要で、これも上下フレームのピンの位置がずれていたので、アッパーレシーバーのフロント側の穴をリューターで広げて取り付け出来るようにしています。組み付けても現状、作動には問題がありませんでした。
それと、アンビのギヤBOXを取り付けた時に、右側のフレームがセレクターレバーに干渉していたので薄く削っています。
さらにボルトストップを取り付ける時にこれも調整が必要だったのですが、ロアフレームにヤスリで傷をつけてしまいました。
付属するのはダストカバー・ボルトフォワードアシスト・テイクダウンピン・ピポッドピン(チャレンジキットの物)ナイツタイプトリガーガード(レプリカ),社外品バッテリーインバッファーチューブです。
作動には問題ありませんが、加工跡が目立つためにこのフレームは1円スタートとさせていただきます。http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p528671408
トレポンアンビタイプギヤBOX(MAX2)です。
これもSR-15として組み付けていた物です。元々が中古品をヤフオクで入手しましたのでこちらは多少使用感があります。
SR-15に組んでからは1マガジンほどしか作動させていません。
こちらも作動には問題ありませんが、1円スタートとさせていただきます。http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r164319554
以上、なにとぞよろしくお願いいたします。
m(_ _;)m
(ノω・、) ウゥ・・・
第一弾は PTS MASADA です。
大切に保管していたコレクションなのでそれなりに気をつけて扱っていたつもりですが、さすがに光学機器を取り付けてしまうと塗装が剥げたりしてしまいます。
後はHOPアジャスターをプレシジョンテンショナーの赤色(中量級に対応)を組み込んだ時の分解に伴う細かな傷等あるとは思います。
それ以外には特に問題も無くセミ・フル共に作動を確認しております。
出品内容は以下の通りです。
①PTS MASADA(黒)14.5インチ
②リアルサイズハンドガード
③ロングサイズハンドガード
④フォールディングアジャスタブルストック
⑤スナイパーストック
⑥内部ホップアジャスターを社外品に変更(プレシジョンテンショナーの中量級用赤を組み込んでいます。)
マニュアル関係や付属のダミーカートもちゃんと残っております。なにとぞよろしくお願いします。http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c572141198
m(_ _;)m
次にトレポンのパーツ関係です。
プライム製 SR-16フレームセット。
以前ミリブロでもご紹介していましたSR-15に使用していましたフレームです。
プライム製のフレームは新品当初から調整の必要で、これも上下フレームのピンの位置がずれていたので、アッパーレシーバーのフロント側の穴をリューターで広げて取り付け出来るようにしています。組み付けても現状、作動には問題がありませんでした。
それと、アンビのギヤBOXを取り付けた時に、右側のフレームがセレクターレバーに干渉していたので薄く削っています。
さらにボルトストップを取り付ける時にこれも調整が必要だったのですが、ロアフレームにヤスリで傷をつけてしまいました。
付属するのはダストカバー・ボルトフォワードアシスト・テイクダウンピン・ピポッドピン(チャレンジキットの物)ナイツタイプトリガーガード(レプリカ),社外品バッテリーインバッファーチューブです。
作動には問題ありませんが、加工跡が目立つためにこのフレームは1円スタートとさせていただきます。http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p528671408
トレポンアンビタイプギヤBOX(MAX2)です。
これもSR-15として組み付けていた物です。元々が中古品をヤフオクで入手しましたのでこちらは多少使用感があります。
SR-15に組んでからは1マガジンほどしか作動させていません。
こちらも作動には問題ありませんが、1円スタートとさせていただきます。http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r164319554
以上、なにとぞよろしくお願いいたします。
m(_ _;)m