2018年06月05日

DMMの新素材でL85A3(SA80A3)のハンドガードを作ってみました。



ナイロン以外でそれほど金額も上がらない素材がありましたので、試験的に作ってみました。
グレー色した物が新素材のMFJです。



【マルチジェットフュージョン方式という新方式になります。製造物に異方性が出ない為、実用に耐えられる強度 を出す事が出来ます。】
・・・ということらしいのです。よくわかっていませんが、この実用に耐えられる強度 を出す事が出来ますに惹かれて作りました。

ナイロンでも厚みを3.5㎜としていますので、ゲームで使用してもバイポットグリップを取付けても全く問題のないほどの強度が出ていますが、表面の感触と言いますか、やはり優しい感じがするのです。

この新素材MFJを使えば少しは硬質感が出ると嬉しいのですがどうでしょう?(;^_^A

結果から申しますとナイロンと比べれば確かに少しだけ硬質な感じはします、個人的な意見ですが(;^ω^)









強度的な部分はナイロン以上の感じはします、しかしこの素材一つ問題がありまして、それは収縮が強い傾向にあることです。

以下白い方がナイロン、グレーの方がMFJです。





ナイロンで作った物はほぼ寸法通りにできていますが、新素材のMFJでは全方向に対して収縮が起こっていますので外形も内径もスカスカになってしまいます(´;ω;`)
まぁすかすかとはいってもアルミテープを貼る程度で対処できる範囲ではあるのですが、せっかくミリ単位で設計したのに出来上がってきた時にこれではがっかりしてしまいますね(;´∀`)

しかし多少の収縮は関係のない!実用性強度があれば何も問題ない!という方からすればどうでもいい話なのであまりきになさらずに・・・・


現在DMMで発注できるL85A3(SA80A3)ハンドガードはナイロンとMFJの2種類で注文できるようになっていますが、寸法的にこれだけ問題があるので、今後ナイロンでにみ注文できるように変更いたします。m(__)m






さて、試験的とはいえせっかく発注したMFJハンドガードですが、このままお蔵入りしてしまうのはあまりにもかわいそうなので・・・・・

本体に組み込んだ状態にしてヤフオクに出品いたします!





ただし!ご注意ください!


この本体に使っているG&G L85はハンドガードの組込みテスト用に、ジャンク品として出品されていた物を使用しています!以下の注意点をよく確認してください!!


本体はL85A1!
チャージングハンドルはG&GからA2用の物を取り寄せてとりつけたのですが、マガジンキャッチの部分がガードが付いていません!


マガジンキャッチにガードがありません。


チャージングハンドルはA2用です。


その他メカBOXの調子が良くありません
本当は調整してから出品したかったのですが、そんな時間がまるでありません、申し訳ありません。


ハンドガードの矢印の部分に一部成型不良があったので修正していますが、へたくそなので若干目立つと思います。


またグリップの部分に傷が目立ちます。



ハンドガードの取付けにはガタが出ないように調整しております。







以上の感じでヤフオクに出品いたしますのでよろしくお願いいたします。m(__)m



先ほどヤフオクに出品いたしましたのでよろしくお願いいたします。
ヤフオクはこちらです。


  


Posted by 裸の男爵  at 19:10Comments(0)L85A3

2018年06月03日

L85A3(SA80A3)のハンドガードの塗装




前回のL85A3(SA80A3)DMMで販売します。という記事を書きました。
これで最新型のL85A3(SA80A3)の形だけは再現できるようになりましたが、肝心の塗装について説明していませんでした。

実はこの塗装が一番困難でして・・・


いまだにこれと言った色が出せないでいます。(´;ω;`)ウゥゥ

このA3ハンドガードキットが完成した当初からブログの大先輩 Kafu'さまとも意見のやり取りをさせていただき、Kafu'さまなりの視点でL85A3を完成されました。

このやりとりの中でハンドガードの色は自分的にはブラウン系だと思っていたのですが、オリーブドラブ系じゃない?という貴重な意見をいただきました!
(◎_◎;)なるほど!



確かにブラウン系でいくら調整しても出なかったので、さらに調べる事にしました。


このL85A3の改修作業をしたのはHeckler & Koch

最近のHK416A5やHK417などではTANカラーの物が多く、どうやらハンドガードの色はそれぞれ同じような感じに見えます。


ヘッケラー&コックのサイトを調べてみると、どうやらこのカラーは
RAL 8000 Green brown!

Heckler & Kochではこれを指定色にしているようです。

なるほどグリーンブラウン!
だから見ている画像によってはブラウンが強かったり、グリーンが強かったりしていたのですね!どちらの色も入っているのですから当然ですね!!

更に調合具合を調べていたらこんなところがHITしました

くわしくはこちらグリーンブラウン



この実物の画像を見るとやはりブラウンに見えますが、上の画像と見比べて見るとやはりグリーン系にも見えます。


以前に制作したフォックストロットデルタ様のARES L85A3ではこの情報が間に合わずに独自の調合で塗ってしまいました。(;´Д`)シマッタ・・・・


さらに調べていると、何とこのグリーンブラウンが売っているではありませんか!


早速仕入れてみましたので後日報告いたしますね。
これで色を調合しなくてすめばらくなのですが・・・・・・どうなるのでしょうか(;^ω^)


  


Posted by 裸の男爵  at 15:46Comments(2)L85A3

2018年05月28日

G&G L85A3 自作ハンドガードキット DMMで販売開始いたします。

G&G用 L85A3自作ハンドガードキット




長い間かかっていましたが何とか販売開始できそうです。




今回のL85A3ハンドガードは設計上、後加工にてインサートナットを埋め込む事にしていますので、DMMからハンドガードが来てもそのままでは取付け出来ません。
当初は一旦こちらでハンドガードを仕入れてインサートナットを埋め込んだ状態で販売しようと思っていたのですが、問い合わせいただいた方々から
『そんな事自分でするから兎に角早く販売しろ!』
と言うお叱りを受けまして、御自身でインサートナットなどを仕入れて、加工される方用にDMMから直接購入できるようにさせていただきました。待っていただいた方々遅くなりまして申し訳ございませんm(__)m




それでは自作される方でご用意していただく物。

①インサートナット M6   1個 (MonotaRO)
②六角ボルト(-付き)全ネジ M6×40㎜  1本 (MonotaRO)
③インサートナット M4   1個 (MonotaRO)
④六角穴付き止めネジ(イモネジ) M4×10 1個 (ホームセンター)
⑤六角穴付き皿ビス&ナット M3×10㎜   6セット (ホームセンター)



これからご紹介いたします取付け方法はあくまでも物作り素人の私が作った物でございます、制作者様でより良い方法がありましたらしていただいて結構ですので皆様独自に加工してやってください。
それでは以下、裸の男爵の取付け方法です。






L85A3ハンドガード



①インサートナット M6   1個 (MonotaRO)をハンドガードキット右側に埋込ます。

MonotaROさんのサイトの画面です。

インサートナットはとにかく色々な種類があるのですが、全長の短い物を選んでおります。
インサートナットの取付け寸法を深さ6.2㎜としていますので、間違ってそれ以上長い物ですと飛び出してしまいます。



取付け作業には市販のハンダゴテを使って熱しながら挿入すると、冷えて固まった時にハンドガードの樹脂がインサートナットに食い込んでしっかりと固定されます。

自分はハンダゴテの先端部分ではなく、この部分を使っています。


インサートナットを熱していると樹脂が溶けだして奥に入っていきます。あまり奥まで入れすぎると貫通してしまいますので、ほんの少しだけインサートナットが飛び出たところでハンダゴテを外して、後は余熱で抑えた方が綺麗に入ると思います。ただし、余熱とはいえ素手で触ると火傷するぐらい熱いので何か他の物を使って押さえるようにしましょう、自分は鉄の定規を使いました(;^_^A

インサートナットが入ったら反対側から②六角ボルト(-付き)全ネジ M6×40㎜  1本 (MonotaRO)
を入れて固定できるか確かめてください。




インサートナットが曲がって取付けてあると固定できません、もし入らなければ再度ハンダゴテで熱しながら角度を調整しましょう。










A3ハンドガード取付アダプター


写真の一番上の物はガスブロックです。

他社のL85ではこの部分は別パーツのネジ止めとなっているので、取付けアダプターもそこを利用して取付けるとやりやすいのですが、G&GのL85シリーズはなんと実銃同様溶接で取付けてあります。
以前にワンオフで作ったSTAR/ARES L85A2にA3キットを取付けた時にはその一部のネジを使ってA3アダプターを固定できたのですが、G&Gではそれができません。
苦し紛れに出た方法がこれもインサートナットを入れてイモネジで固定してしまおうって事でした。



使用するのは③インサートナット M4   1個 (MonotaRO)





これもハンダゴテを使って熱しながら入れていきます。
先のハンドガードの場合は外側からインサートナットを入れましたが、今回はバレルの方からアダプターの内側から入れましょう。
これは少しぐらい傾いていても大丈夫です、ここにイモネジを入れてバレルに食い込ませて固定するのでそれほど精度が必要ありません。
④六角穴付き止めネジ(イモネジ) M4×10 1個 (ホームセンター)


(写真ではM4×6となっていますがM4×10㎜あった方が良いと思います。)








アクセサリーレール・スリングの取付け用ビス。
⑤六角穴付き皿ビス&ナット M3×10㎜   6セット (ホームセンター)



まずご理解いただきたいのは、L85A3ハンドガードにあるアクセサリースロットは、形状がとても似ているのでしょうがないのですが、結構皆様がキーモッドスロットだと思われている事です。
しかし実は、サイズがキーモッドよりも小さく改修を担当したヘッケラー&コッホの独自のサイズだという事です!



図面を作る時に参考までにキーモッドの寸法を入れてみたら、一回りも二回りも大きくて全然だめでした。(;^_^
なのでこのアクセサリースロットの部分は何となくのイメージと使用できそうなナットの寸法でサイズを決めております。
それがM3のナットのサイズだったので、ここではM3×10の皿ビスとナットを使って固定するようにしています。


(これにナットを取付けてください。)

アクセサリーレール・スリングの取付けはキーモッドの時と同じです。
ナットをゆるゆるにしておき、穴に通してください。




一度、丸穴にナット部分を通してから前方にずらしてから皿ビスとナットを締め付けて固定してください。


(これは断面図で内側から説明しております。)



これでDMMにL85A3ハンドガードを注文していただく以外にご用意していただきたい物達の説明を終わります。
しかし、こんなに大げさに説明していますが、実際のところA3ハンドガード取付けアダプターのインサートナットとイモネジですが、実は製品らしくするために取付けた物であって、要はアダプターが前方にすっぽ抜けない様になれば良いので最悪はインサートなど入れなくても内側に両面テープでも良いような気がします。(実際それで外れませんでした)(;^_^A)



G&G用 L85A3ハンドガードキットは①ハンドガード部分・②取付アダプターの部分・③TOPレール・④アクセサリーレールの4つをDMMに注文していただく事になります。
本当は一つ注文すれば全てが揃うようにしたかったのですが、全て詰め込んでしまうと価格が高くなってしまったり、造形不可能となってしまいましたので、各パーツ毎に発注できるようにさせていただきました。またこれだと破損したパーツ毎に発注できるので最初は面倒かとは思いますが何卒ご理解ください。


只今、急ピッチでDMMのクリエイターズマーケットを整備中ですので完了次第ご連絡いたします。
m(__)m

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Posted by 裸の男爵  at 13:44Comments(4)L85A3

2018年05月13日

ワンオフ!ARESL85に

前回はL85A3ハンドガードキットのお話をしました。

この記事の最後に、ある方から他社製L85A2をお借りしてA3ハンドガードキットを取付けていると言いましたが、1か月以上の時間を要してやっと完成致しました。

メーカーは
ARES
お借ししていただいたのはやはりこの方!イギリス軍装備の大先輩
Foxtrot-Delta様!

以前のLLM MK3の時からそれぞれ長い間お借りしまして誠に申し訳ございませんm(__)m
おかげでワンオフといった事になりましたが何とか取付け出来ました(;^ω^)


こちらが完成したARES L85A3です。




以前から制作していたのはG&G製L85A2でしたが今回はARESに挑戦させていただきました。

L85を作っているメーカーはG&G・ARES/STAR・ICSそして唯一のガスブロではWEですが、各社とも見事に独自のパーツ構成をとられています。
この辺は電動M4のように同じ規格で作られていると取り付けも楽だったのですが、そういう訳にはいきません。(;^_^A

しかし、ARESのコピー元と思われるMMCL85A1
当時としても驚異的な再現度
であの当時よくあそこまで実物に近い寸法を計測できた物だと感心してしまいます。
その為、限りなく実物に近いG&Gとはパーツ構成が違うのですが、奇跡的にもA3ハンドガードがほぼピッタリでした。

あとはA3ハンドガードを取付ける為の専用アダプターを作って取付けます。


先ずはハンドガードアダプター



基本的な構造はG&Gの時と同じバレルを左右から挟み込んで固定します。



そしてG&Gの時はバレルに固定する事が出来ないので、横からイモネジで固定できるようにしていましたが、ARESの場合元々アッパーフレーム前方、ちょうどハンドガードの根本の部分でバレルを固定するために前方からM3のネジで固定されています。
それを使ってA3アダプターを固定できるように設計いたしました。



設計段階では下の部分だけで固定する方法では強度的に不安があったのですが、バレルと各パーツのクリアランスをきっちり取れたのでガタも無くしっかりと取付け出来ました。(⌒∇⌒)


更にアダプターには側面にバッテリー配線が通るように溝を作っています。





次にアッパーフレームのトップレール



こちらもG&Gとは構造が違い元々のレールは上からねじ止めされていました。
リアルな構造ではありませんがトップレールを後付けするのにはありがたい構造でネジによって上から押さえつける事が出来るので強度の面からでも非常に安心して取付ける事が出来ました。







次にガスブロック



このガスブロックは実は3Dプリンター製ではなくARESのL85のガスブロックを加工した物です。

このARES製L85A2をお預かりした時にはパーツの交換で元に戻せるように考えていました。

しかし、このARESのアウターバレルはガスブロックから前後に分かれています。
しかもフロント側のアウターバレルはガスブロックに直接ねじ込まれているので、A3のガスブロックを再現しようとすると3Dプリンターで作った樹脂にネジを切って入れるようにしないと取付け出来ません。
実際に作ってみましたが、強度の面でこれは無理だと思いましたので、ここは持ち主のFoxtrot-Delta様に了解を得て現物を加工いたしました。



通常通り分解できるように加工いたしましたので、そんなに綺麗にはできませんでした(言い訳です(;^_^A)




最後にG&G用に作って保管していたA3ハンドガードを取付けて完成です(;^_^












あっそういえば忘れていました、塗装もこちらでさせていただきました。
本体の塗装は一度紙やすりで塗装を剥がしまして(;^_^



写真は作業途中です、あまりにも疲れたので塗装を完全に剥がしたところを写真に撮っていませんでした(;^ω^)




しかしやはり一番疲れるのはこの塗装作業でした、次に塗装をお願いされてもちょっと受けたくないくらいです
(;´Д`)ツカレタ~



Foxtrot-Delta様、長い事待っていただいて申し訳ございませんでした、ARES L85A3は今日発送いたしました。

何卒よろしくお願いいたします。

m(__)m  


Posted by 裸の男爵  at 23:39Comments(8)L85A3

2018年05月05日

L85A3 ハンドガードキット 試作が到着しました。




時の経つのがこんなにも早いと感じるようになればそれはもうオッサンの証拠・・・・・・
気が付けばまたもや1か月ブログを放置していました(;´Д`)



そんな忙しい状況でも続々と発信されるL85A3の画像達・・・・・・・・・
自宅にある安物の3Dプリンターを使って制作したL85A3はそんな画像からは見えていなかった部分が公開されるようになり、自分の想像だけで書いていたハンドガードの断面やガスブロックなど確認できるようになりました。
そんな中ブログでお世話になっておりますKafu'さまがなんと私(裸の男爵)の作ったL85A3キットの組込みレビューをしていただきました。
自分で作った時よりもさらに再現性の高い物に仕上げられており、新しくなったアッパーレシーバーの溶接痕トップのレールの部分の塗装が違う事などさすがはマニア様と言った仕様にアップグレードされていました。
まさに脱帽です(;^_^A

途中で何度かKafu'さまとやり取りや意見も聞かせていただいた上で今回のL85A3キットに改良を加えた物が、3Dプリントサービスで有名なDMM.makeから届きましたので改良部分のご紹介いたします。




DMM.makeへ発注した素材は(ナイロン)で、白くざらっとした感じです。
他の素材も確認はしてみたのですが、寸法的に作る事が出来ない、もしくはめちゃくちゃ高額(5~60万円)になってしまいます。
なので今のところナイロンで作ってもらうのが強度的にも価格的にもバランスが良いようです。


先ずはA3ハンドガード

一番最初に作ったL85A3ハンドガードは写真からイメージを再現しているためにとりあえずの強度しかありませんでした。
ここ最近の公開された実物の写真を見ていただくと分かるように、断面の形状が変わった形をしている事が判明。

これを元に図面の修正をしようと考えたのですが、どうせならゲームで使用しても問題ないような強度を出したいと思い2.5㎜で設計していたハンドガードの厚みを全体的に1㎜増やして3.5㎜に変更して強度を倍増させました。



ハンドガードの断面も実物のそれらしく変更しています。






次に取付けアダプター

ハンドガードの厚みを増やしたのでその分、取付けアダプターを小さく作らないといけません。
さらに今までのテストで不要だと思われる部分をカットしました。
またKafu'さんの意見もあり、すぐに折れてしまいそうな羽根の部分を無くしてしまいました。



上の黒い物が旧型、下の白い物が新型(DMM)です。
旧型にあった羽根はアダプターが前方にすっぽ抜けてしまわないようにわざわざ取付けてあったのですが、薄くて強度的に問題があり、折れてしまうと結局その機能は無くなってしまうので、思い切って羽根を無くしてしまいました。
代わりにアダプターの内側にインサートナットを埋め込むようにして外側からイモネジでバレルに固定するようにしてみました。







あっ、ちなみに以前は無かったのですが、念のためバッテリー用の配線穴も開けておきました。
ただし、寸法的にギリギリのため配線を通す場合にはご注意ください。





次にガスブロック



この部分はKafu'さまのブログでも触れていただいたのですが、完全なる自分の想像図だった割には良くできていた部分なので、これと言って変更する事もなかったのですが、どうせならガスブロックにもハンドガードを支えてもらおうと思いハンドガード内側にきっちり合うように形状を変更いたしました。



おかげでハンドガードに隙間無く入ってくれます。気持ち良い~( ´∀` )



下側も隙間がありません。
おかげでハンドガード根元のボルトだけではなく、ガスブロックでもガタを無くしていますのできっちりと取付けする事が出来ました。


最後にTOPレール




こちらは特に変更箇所は無く、DMM.makeから仕上がってきた物となります。






最後に塗装して完成なのですが、こいつが結構厄介でして・・・・・・
取付けレビューをしていただいたKafu'さまともお話していたのですが、ハンドガードの部分がちょっと複雑な色をしています。
現在は色々試している最中なので良い結果が出ましたらお伝えしたいと思います。





このキットはG&GのL85専用なのですが、いつもお世話になっていますあの方へ無理を言って他社のL85をお借りいたしましてそこにA3キットを取付けています。
次回はその取付記を書きたいと思っております。
一か月以上お借りしているのでいい加減完成させないと申し訳ない・・・・・・・
(´;ω;`)スイマセン


  


Posted by 裸の男爵  at 01:55Comments(6)L85A3

2018年03月16日

L85A3(SA80A3)

3月ってなぜこんなに忙しいのでしょうか(。´・ω・)?

一か月以上放置したのは初めてでございます(T_T)


自分がブログの更新をさぼっている間に大先輩のKafu'様、Foxtrot-Delta様がイギリス軍新装備VIRTUSや新型レーザーサイトLLM03のとてもマニアックなコラボレーションをされているのを楽しく拝見していました(;^_^A

その間に世間ではどうやら最新のL85A3(SA80A3)の画像が公開されたようです。
こちらから確認できます。


最初に配備される部隊はGrenadier Guards(グレナディアガーズ)という部隊だそうです。



このパッチは闘牛でしょうか?初めて見ました。

以前に3Dプリンターを使ってL85A3を制作した自分にとって今回の写真では新発見がありました!

(これは自分で制作したL85A3です。)(;^_^A



それは新型ハンドガードの断面です




自分で制作したハンドガードは公開されている画像から出来るだけの想像力で作った物なので、新しい画像が公開される度に新発見があります。

(自分で作った方のハンドガードです。)



実は写真の以前に3Dプリンターで作ったL85A3は一度取り外してある方のもとへ旅立っていきました。
(T_T)いままでありがとう。

というのも、以前から公開されていたL85A3の画像をずっと見ていると、新型レールの下側先端部分の形状が若干違うように見えてしまい少しの修正を加えて新調しようと思ったのです。


最近ちょっと3Dプリンターの調子が悪くて、なんとかメンテナンスも終わって、やっとハンドガードが新調されたばかりなのに・・・・・・・・
こんな最新画像をみてしまうとやっぱり・・・・・・・・・・・・



修正したくなるじゃないですか!!


L85A3のハンドガードが余ってしまうな(・_・;)どうしたものか・・・・・・・・・・・






おまけ


おまけというか以前にLLM MK3を作った時に仕入れた3Dプリンター用のゴムフィラメントが余っていたので、お遊びでこんな物作ってみました(;^_^




L85のスコープがSUSATからトリジコンに変わり始めの頃によく見た
アイカップ


(実物の写真です。)

一時本当に欲しかったのですが、ミリフォトにも登場しなくなり忘れてしまっていたのですがふと思い出して作ってみました。
(;^ω^)



しかしゴムフィラメントは調整が難しく不安定でなかなか綺麗に出来上がってくれません。



内側はもっとひどくて糸引きまくりでとても製品にはできない状態です。
温度の調整や印刷スピードで何とかなるかなぁ・・・・・





  


Posted by 裸の男爵  at 23:04Comments(3)L85A3

2017年11月28日

L85A3 制作その⑥ 完成!

長らくかかっていましたが、ついに世界初?であろうトイガンでL85A3が完成いたしました!!(世界初であって欲しい)








3Dプリンターを使っているために半分反則であるとか色々言われそうですが、そこは目をつぶっていただき暖かい目で見てください!m(__)m





それでは今回の加工・追加パーツの確認です。






①L85A3 新型ハンドガード
②新型ハンドガード取付けアダプター
③新型ガスブロック
④新型TOPレール
⑤L85全体塗装



①L85A3新型ハンドガード
こいつの制作はG&GのL85A2を手元に置いて後はネットから拾ってきた写真と睨めっこしながら『ああでもないこうでもない』と図面にしていきました。結構良い感じになったとは思いますがどうでしょうか(;^_^A

実物の写真


3Dプリンターで出力した物です。まだ塗装前の段階です。



実物の取付け方法がHK416と同じようにハンドガード後部にあるボルトで固定していると思われます。

(実物の写真です。)

後で説明しますが、ハンドガードを取付ける為に新規でハンドガードアダプターを作っています。そこに新型ハンドガードのボルトを通して締め付ける事で固定しますが、新型ハンドガードが樹脂なのでそこに直接ネジを切っても強度がありません。そこで出来るだけ薄いナットを探してきてこれを埋め込む事で強度を確保しています。




②新型ハンドガード取付けアダプター
これは実物の写真でもハンドガードの取り外した状態は確認できませんので完全新規想像図です。








実物同様の取付け方法だと3Dプリンターで作った樹脂製のハンドガードをボルト一本だけでしっかりと固定する事は難しいです。
新型ハンドガードとアダプターの隙間を可能な限りタイトにして作ってあります。


隙間なくピッタリなので入れるのもかなりきついです。


更に実物ではL86A2のボディエクステンションの取付け同様、アッパーフレームにビスで固定してあるようです。


実物同様にここに固定できるようにハンドガードアダプターには延長させた羽根を設定しています。



この部分をアッパーフレームに差し込んで横からビスで固定します。






左右から挟み込むだけでもかなりキツく設定していますがこれで前方へすっぽ抜ける事は無いと思います。




③新型ガスブロック

L85A3はハンドガードからアッパーフレームのレールが面一になっています。



これを再現するにはガスブロックにあるフロントサイトを取付けるための台が邪魔になってしまいます。
G&Gのガスブロックを削ってしまおうかと考えたのですが、新型のハンドガードを作る時に図面にしていますんでどうせならこれも3Dプリンターで作ってしまおうと考えました。出来上がったのがこれです。



新型ハンドガードを入れるのに邪魔にならないように作っています、またガスピストンはそのまま取付けできるように設計しています。













④TOPレールの制作です、単純な物なのですぐに出来ると思っていたのですが結構苦労した部分です。
 
 G&GのL85シリーズのSUSAT用マウントはアッパーフレームの裏側からチャージングハンドルのパーツと一緒になった部品と共に固定されています。だいたい矢印の位置に3か所で固定されています。




最初はG&G同様にネジが入る部分をピカティニー規格のレールの下に付け足してそれで固定しようと考えていましたので、とりあえず3Dプリンターで出力してみました。



ピカティニー規格の部分は寸法的には完璧で、光学機器などを装着してもグラグラするような事は全くありませんでした。
そして裏側のビスが入る部分に一応タップを入れてみると見事にボッキリ!折れました。


(折れた部分です。)



3Dプリンターで出力した部分にはそれほどの強度が無いので、何とか別の方法を考えましょう。(-ω-;)ウーン

それならばいっその事、取り外したSUSAT用のレールをできるだけ薄く削ってそこに被せるようにしてしまえばネジの部分の強度を保てるかと考えましたが、そんな処理をしてしまうと光学機器を載せたらレールごともげてしまいそう・・・・・・・どうした物か・・・・・・(-ω-;)


(途中考えた合体案です。)


なんやかんやで設計・試作を続けていると、3Dプリンターのフィラメントが無くなってしまったのでAmazonで発注しようとしたら在庫無しと言われたので仕方なく違うメーカーの物を発注したのですが、なんとこれで出力した物の強度が全然違う!強い!
一気に問題が解決しました。

合体案を無しにして、全てを3Dプリンターで出力して取付けいたしました。



上が旧型、下が新型です。



ついでに裏側に肉抜きのモールドもしておきました。
3Dプリンターで出力した物に直接ネジを切って取付けできるように加工して取付けます。








固定を確実にするためにフロント側に上からネジを入れました。


また裏側からもナットを入れています。これで強度的には大丈夫でしょう。





⑤L85全体塗装
記事があまりにも長くなってしまいましたので、説明を端折りますスイマセンm(__)m



全てのパーツを一度外して。




全てのパーツを元に戻して組立てました。


またこんなパーツも作っています。



実物の写真にあったオプションレールとスリングアダプターです、これも全て3Dプリンターで出力しています。
強度的にちょっとあれなので恐る恐る取付け。


左側のオプションレールは8スロットとスイベルリング



右側のオプションレールは10スロットになっています。実物でもそうでした。



これで全ての装備を装着できました。最後に写真を載せておきます。










次回予告


実はヤフオクを見て頂いていた方からご連絡をいただき、ある物を制作しております。
イギリス軍オタクの自分にはよだれ物の品々を送っていただきました、この時に制作いたしました物を次回お伝えいたします。

フフフフフフ(✧≖‿ゝ≖)

















  


Posted by 裸の男爵  at 11:16Comments(6)L85A3

2017年11月21日

L85A3 制作その⑤

事件発生!











前回は新型のハンドガードを3Dプリンターを使って出力する事に一応成功しました。一応・・・・・




なぜ一応と念を押すかと言いますと、いぜんから何度もお話していますが、家の3Dプリンター君は
JGAURORA A3


この機種だけの問題ではありませんが、成型する素材を熱で溶かして作るため、完成後には冷えた時に必ず起こる熱収縮が発生します。
どれだけ正確に設計しようとも、この熱収縮の為に寸法がズレて誤差が生じます、これは3Dプリンターで出力して完成させてみないとどうにもわからない事なので、結局出力しては誤差の分を図面で修正して、また出力するの繰り返しです。
出力する物が大きければ大きいほど、素材となるフィラメントを大量に消費するので、おかげで部屋には大量の試作品が散乱しています・・・
(´;ω;`)ウゥゥ






なので3Dプリンターで制作した物は何度も試作を繰り返してようやく製品となる物ですから設計の時間やら出力の時間、また材料費・電気代等で結構な出費になります・・・・・・・・

皆さん!3Dプリンターがあれば自分で何でも作れちゃう!!みたいな売り文句は絶対に信じてはいけません(´;ω;`)
あくまでも自分の考えた物を自分で作りたい人の為の道具です。気軽に手を出すとすぐにオブジェとなってしまいますので、それなりの覚悟を持って3Dプリンターを購入しましょう。

愚痴が長くなってしまいましたが、本題に移ります。



とりあえず新型ハンドガードが出来上がりました




何度かの試作を経てG&G L85A2に取付けている最中、大問題を発見してしまいました。




それはアッパーフレームの溶接がズレている!!事です。






写真ではわかりずらいので図面にしてみました。



図面ではかなり大げさに傾けて書いています、実際はもう少しましです。

しかし、L85A3を制作するには新型のハンドガードとアッパーフレームのレールを面一にする必要が有るため、今後は何らかの修正が必要となりますね(´;ω;`)ウゥゥ
以前に制作したL86A2でもG&G製を使っていますが、この時には全くズレなどなかったのでこれはかなりショックでしたね・・・・・・どうしよう。








とにかくこのトップレールが傾いてしまう現象は後で調整するとして、このL85A3の色を変えないといけません。


こんな色に塗装しようと思います




塗装をするために付属のパーツで取り外せる物は全て外して裸にしましょう。


塗装しなくても良いところはマスキングしてあります。




先ずはアッパーフレームとロアフレームの塗装を剥がしていきます。


試しにホームセンターなんかで売っている塗装剥がし剤を使ってみました。
これで剥がれてくれれば作業がとても速くなります(〃∇〃) ワクワク





刷毛を使ってしっかり塗った後数時間放置して塗料が浮き上がってくるのを待ちました・・・・・・





全く剥がれてくれません(。-`ω-)





塗装が丈夫な証拠ですが、となるとヤスリを使って削るしかありません、『これ全部剥がすのか・・・・・ぞっとするな(-_-;)』



とにかく削るため、これもホームセンター等で売っているサンドシート(240番)を買ってきて早速削りました。





せっせこせっせこ削っている途中でフレームを見るとなんだか戦場の写真でよく見る使い古されたL85のような良い感じに塗装が剥げてきました。
これはこれでありですね、かっこよく見えます。(●´ω`●)



しかしこれが目的ではありません、完全に塗装を剥がすことが目的なのでさらに、せっせこせっせこ削っていきましょう!






せっせこせっせこ







せっせこせっせこ







ここでふと考えます、それはアッパーフレームのトップレールをどうやって作るかです。


新型のハンドガードが上手く出来上がってくれたので、自分としては再度3Dプリンターで出力した物を使おうと、漠然と考えていたのですが・・・・・・ここでふと思います。
『あれ?3Dプリンターで作ったレールにあんな思いELCANを載せて強度的に大丈夫かな・・・・・・・・・』
( ・_・)











  


Posted by 裸の男爵  at 09:47Comments(0)L85A3

2017年11月09日

L85A3 制作その④

前回はL85A3の新型ハンドガードを3Dプリンターで出力するところで終わりました。





何とか無事に?成功しましたのでお伝えいたします。

その前に当方が所持している3Dプリンターは
JGAURORA A3
という物で出力できるサイズが200×200×180(㎜)なのでそれを超えるサイズの物は出力できません。





小さい小物なら良いのですが、ハンドガードのような大きな物ではサイズオーバーになってしまいます。
試しにDMM.makeなどの3Dプリントサービスで見積もりしたところ、アクリルで作って4万円オーバーさらにチタンで制作するとなんと20万オーバー
さらにその他の素材なら50万とかするそうです・・・・・・・個人では払えませんわ(-_-;)・・・・・
ちなみに、DMM.makeでは素材の中にアルミもあるのですが、こちらでもサイズオーバーの為制作不可能だそうです(´;ω;`)ウッ…




こうなれば最後の手段です!
新型ハンドガードを手持ちの3Dプリンターで出力できるようにするには、ハンドガードを
二つに分けて出力するしか方法はない!


下の図面のように新型レールを中央あたりで分割してみました。




これぐらいに分ければなんとかプリントアウトできそうです。(;^_^A
そして新型レールの内部には接着時にずれないようにガイドを設けてあります。





これで何とか3Dプリンターで出力できるようになりましたが、不安がいっぱいです(-_-;)
図面で完璧だと思っていても、3Dプリンターには避けて通れない問題がありまして、それは熱による収縮が必ず起こる事です。

家庭用に普及している3DプリンターではFDM方式で出力されます。これは素材となるフィラメント(主に樹脂)を熱によって溶かしながら少しずつフィラメントを重ねて(積層)形を作っていくのですが、溶かしたフィラメントが冷えて固まる時に収縮をおこして縮んでしまいます。こんな感じで・・・





最初は安定して出力していても、しばらくするとキューっと縮んでしまう、そうそれはまるで・・・・・・・・・・・














ス・ル・メ!!!



まぁここまでひどいのはプラモデルによく使われているABSフィラメントを使って出力した時ですが・・・・・(;^_^A
なので自分はPLAというフィラメントを使用しております。話がそれてしまいましたが・・・・・・


とりあえずドキドキしながらですが、何とか無事に出力されました!!それがこれです!!




前後のハンドガードを合わせてみると・・・・・



バッチリ合いました!!! よかった~!




ほんっとに疲れたのでG&G L85に取付けるのは次回にします。

上手くいってくれるかな~

L85A3のメインである新型ハンドガードはここまで出来たから、もう後はそんなに難しくないはず~(⌒∇⌒)イエイ!

















今回のおまけ

以前にイギリス軍が採用したLMTのL129A1
そのオプションの一つにレール部分に取付けるバヨネットラグ(アタッチメント)を紹介した事がありました。




L85バヨネットを装着した写真がSA80 Man様のところにありましたのでこちらにも掲載させていただきます。



バヨネットを装着したところ。



裏側・・・・ん?



あれ?この文字どっかで・・・・・
あっ


以前ヤフオクで手に入れた実物L85のレールの裏側に同じ文字が書かれていたわ。Σ( ̄□ ̄|||)



こいつの裏側



こんなところでお仲間発見。



ちなみにこのレールに取付けるタイプのバヨネットラグ(アダプター)はHK416のハンドガードで有名な
Geisseleでも作っているみたいですね、写真がでてきたので載せておきます。












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Posted by 裸の男爵  at 05:51Comments(2)L85A3

2017年10月24日

L85A3 制作その③



前回はハンドガードを取付ける為のアダプターを印刷しますってところで終わりました。

3Dプリンターなのでプリントアウトの指令を出せば勝手に作ってくれるのですが、やはり片側12時間・両方で24時間かかると無事に終了してくれるか心配で心配で落ち着きませんね(;^_^


とにかく出来上がった物がこちらです。
仮にハンドガードアダプター左右とします。



下の写真の様に合わせて取付けます。



上の写真とは方向が反対になりますが、こちら側からビスで固定するようにしています。



後ろ側にある羽根のような部分はL85A2のアッパーレシーバー先端の隙間に差し込みます。



矢印の部分に差し込みます。






これでハンドガードアダプター左右の取付けは完了です。







次にL85A3 制作その①でお伝えした通りガスブロックを新造しています。

スコープを載せるためのトップレールが、新型ハンドガードとアッパーフレームで面一になっているのでそれを再現しようとすると、今までフロントサイトを取付けるようになっていたガスブロックがそのままの形状では邪魔になるので、ガスブロック上部を無くした形を設計して新たに作りました。



横に写っているのはG&GL85A2のパーツです、これらのパーツを取り外し新規のガスブロックに取付てL85A2に再度取付けします。




これでとりあえず新型のハンドガードを取付けできるようになりました。







この後はついにL85A3の新型ハンドガードをプリントアウトして取付けてみます。
これが一番ドキドキしますが・・・ちゃんと出来上がってくれるでしょうか・・・・・・・(;´Д`)


プリントアウト中の写真です。














3Dプリンターで制作した物を数点ヤフオクに出品しております。何卒よろしくお願いいたします。



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Posted by 裸の男爵  at 17:55Comments(2)L85A3