2016年10月03日

L129A1制作の進捗状況(忘れていませんよ・・・)

ずっと前から制作していますL129A1シャープシューターの進捗状況です。



忘れていませんよ、いろんな事に手を出して自分でドツボにハマっているだけです・・・・・・
((((/ ̄∇ ̄)/


たぶん一番苦しいと思われるハンドガード周辺の加工について現在の進捗状況をごらんいただきます。

あまりにも長いこと、それもゆっくりと進めていると今作っている物が何か訳が分からなくなってしまいますので、今一度実物のL129A1の画像を確認してみたいと思います。

作りたいのはこれです。





今はこの周辺を制作中。





L129A1の制作のために購入したクラシックアーミー製M110(SR25)http://hadakanolantis.militaryblog.jp/e776692.htmlのフロント部分はナイツタイプのURX4キーモッドタイプがついていますので、

コイツを取っ払って下の写真のURXⅡタイプを使って制作します。




前回のL129A1の記事ではバレルの根元にパテを盛って形を作りました。
こんなん。


さらに実物のL129A1にはレイルの根元の部分にへこみの加工がしてありますので、その部分を再現するためにパテで穴埋めしていきます。





そこからさらにヤスリやマイクロフライスを使ってこんな感じでへこみ具合を再現しています。

確認のためにサフェーサー吹いたりしているので、写真ではちょっと見えにくいですね。
(; ̄ー ̄川

ペンを使って適当にへこみの形を書いて、マイクロフライスで削って行きます。


ここまで形にできました。




しかし、実物のへこみに対して自分の作ったへこみが結構浅いのです。
実物はアッパーレシーバーと一体型のモノリスティックでしかもバレルの固定にバレルナットを使用しないため深くまで掘る事が出来るのですが、URXⅡからの加工ではこれが限界のへこみ加工です。(ノ_-。)
あと1ミリでも掘ると確実に穴が開いてしまいました。そうなるとURXⅡの根元部分のバレルナットになっているネジ部分も削り取ってしまうため、この辺でやめておきました。
o(TヘTo) クゥ


次回はさらに加工部分のご説明をいたします。

  


Posted by 裸の男爵  at 17:59Comments(2)L129A1Classic Army M110(SR25)