2016年03月18日
L85A2 UGL 製作記 その7

今回はグレネードランチャー上部の開閉式のフタについてです。
このフタはL85シリーズのメンテナンス時にガスピストンをメンテナンスする時に使用します、このフタはグレネードランチャーのみならず初期型からダニエルディフェンスのレイルハンドガードに変わっても必ず開閉する部分です。
エアーソフトガンの場合ガスピストン部分は、あくまでも飾りですので、開閉しなくても良いのですが出来るなら開閉させたいので、どうやってフタを開閉出来るようにするか考えて見ます。
っと、その前に実物のハンドガードとSTAR/ARESグレネードランチャーを比較をしてみたいと思います。
まずは簡単に両者を並べた写真です。

わかりづらいですが、L85に装着されている方が私が延長加工した物で、下に置いてあるのがSTAR/ARES製です。
写真だけでは大きさの違いが実感しづらいですね………
私も今回並べてみて「ん?そんなに大きさ変わらない?」と思いました。
しかし手に持ってみるとやっぱりSTAR/ARESは大きい(・_・;)
ゴツい!っと言った表現がぴったりなほど。

わかりづらいですが両方を比べるとSTAR/ARESは横幅も太い!
まさに3Dで拡大コピーした用な感じです!
そりゃ重い訳だ
アチャー(ノ▽`;)

延長加工したグレネードランチャーです

STAR/ARESです。
この2つの写真はグレネードランチャーの後端部分の比較のために撮影したのですが、セイフティレバーの奥に見えるフレームの厚みを見ていただくとSTAR/ARESの方がけっこう分厚いのがわかると思います。(STAR/ARES側が画像切れかかっていてすいません(>_<))

実物ハンドガードの後端部分です。

STAR/ARESの後端部分です。
実物は斜めに下がっていますが、STAR/ARESはまっすぐです。

実物ハンドガードのフタのロック部分です。

STAR/ARES製です。
目立った違いは無い用に思いますが、放熱穴が若干違いますね。

実物ハンドガード上部からの写真です。

同じくSTAR/ARESです。
実物ハンドガードの方にはなにやらフタを閉めた時にズレないためでしょうか、突起が入る穴があります。
それにやっぱり開口部が実物よりSTAR/ARESは広くて全体的に大きいです。
一応、自分で加工したグレネードランチャーを自分で再確認する意味を込めての今回の記事でした。
次回はフタの部分とロックの部分の製作に入ります。
L85(SA80) L123UGL グレネードランチャー制作
G&G L85 を調整する前に必ず確認して欲しい事
G&G L85 ETU ピストン位置の件
L85(SA80)ETUに内蔵可能なバッテリーの巻
L85A3 UGL 装備型・・・・あれ?
西側装備祭2ndに参加させていただきました。
G&G L85 を調整する前に必ず確認して欲しい事
G&G L85 ETU ピストン位置の件
L85(SA80)ETUに内蔵可能なバッテリーの巻
L85A3 UGL 装備型・・・・あれ?
西側装備祭2ndに参加させていただきました。
ここからは小さいパーツばかりですが、フルスクラッチの物が多くて何度も作り直ししています。
まだもう少しかかりそうなので、途中は違う話題でお茶を濁すかもですσ(^_^;