2017年10月24日

L85A3 制作その③



前回はハンドガードを取付ける為のアダプターを印刷しますってところで終わりました。

3Dプリンターなのでプリントアウトの指令を出せば勝手に作ってくれるのですが、やはり片側12時間・両方で24時間かかると無事に終了してくれるか心配で心配で落ち着きませんね(;^_^


とにかく出来上がった物がこちらです。
仮にハンドガードアダプター左右とします。



下の写真の様に合わせて取付けます。



上の写真とは方向が反対になりますが、こちら側からビスで固定するようにしています。



後ろ側にある羽根のような部分はL85A2のアッパーレシーバー先端の隙間に差し込みます。



矢印の部分に差し込みます。






これでハンドガードアダプター左右の取付けは完了です。







次にL85A3 制作その①でお伝えした通りガスブロックを新造しています。

スコープを載せるためのトップレールが、新型ハンドガードとアッパーフレームで面一になっているのでそれを再現しようとすると、今までフロントサイトを取付けるようになっていたガスブロックがそのままの形状では邪魔になるので、ガスブロック上部を無くした形を設計して新たに作りました。



横に写っているのはG&GL85A2のパーツです、これらのパーツを取り外し新規のガスブロックに取付てL85A2に再度取付けします。




これでとりあえず新型のハンドガードを取付けできるようになりました。







この後はついにL85A3の新型ハンドガードをプリントアウトして取付けてみます。
これが一番ドキドキしますが・・・ちゃんと出来上がってくれるでしょうか・・・・・・・(;´Д`)


プリントアウト中の写真です。














3Dプリンターで制作した物を数点ヤフオクに出品しております。何卒よろしくお願いいたします。



SHIELD RDS ドットサイトカバー&ロングフード
ヤフオクはこちら



JAC AR-18用チャージングハンドル
ヤフオクはこちら



グロック用 マガジンプレート ミートハンマータイプ

ヤフオクはこちら



何卒よろしくお願いいたしますm(__)m
  


Posted by 裸の男爵  at 17:55Comments(2)L85A3

2017年10月19日

グロックのミートハンマー?

グロックがミートハンマーを作った訳ではなくて、正式にはグロックシリーズのマガジンプレートにミートハンマーの様なデザインの物が発売されたようです。








これは料理で使う元祖ミートハンマーです。




実物はMedieval Meat Hammer Glock Base Plateと言うそうです。





グロック17・19など各シリーズ共用で使用できます、その他ステーキは持ちろんゾンビの頭皮の洗浄にも使えるらしいです。
あちらの方々はゾンビに絡めるのが好きですね(;^_^

まあ実際はどれだけ使えるのか分かりませんが、自分的には初めて見るタイプのマガジンプレートだったので、面白半分というか後半は結構真面目に作ってしまいました(;^_^A


こんな感じです。





当方で所持しているグロック17はWE製ですが、完成したミートハンマーマガジンプレートは東京マルイのマガジンにも問題なく装着できる事を確認しております。

2個1セットでヤフオクに出品していますので、興味のある方は是非ご覧ください。
ヤフオクはこちら









おまけ

その他のグロックマガジンプレートをご紹介。



ガラスブレイカーの付いたマガジンプレートですね。



これもガラスブレイカーが付いていますが、他にもオプションがあるようで、下の写真のような指フックやその他にもあるようです。
ちなみにこの透明マガジンはちゃんとグロック用だそうです。




これはベルトなどに引っかけられるようにクリップが付いたマガジンプレートです。



装着した時にはグロックピストルには必ずあるグリップ背面の穴に突っ込まれるので問題ないようです。
ちなみにマガジンウェルを取付けてあったり、最新のGen5ではグリップ背面の穴が無くなっているので装着は無理ですね。






  


Posted by 裸の男爵  at 16:57Comments(0)グロック

2017年10月18日

L85A3 制作その②




以前に制作したL85UGLイギリス軍がL85(SA80)を採用当初からグレネードランチャーに興味を持っていたのは、過去の資料なんかでSAS等がM16A1にグレネードランチャーを装備させていた事からもわかると思います。

現在のL85UGLが装備される以前には色々試作されていたのですが、決定打に欠ける物ばかりだったようです。
そこにヘッケラー&コックのグレネードランチャーを装備されたL85を見た時にはあまりのカッコよさ、そして専用設計の様な一体感に衝撃を受けました。
今回、L85A3に進化するにあたって新型のヘッケラー&コックのグレネードランチャーを装備させているようですが、自分的にはどうも・・・・・・

後で付け足しました!!って感じが未だに好きになれません・・・・(;-ω-)ウーン

そのうちにこのグレネード装備の姿も見慣れていくのでしょうが、今はまだL85UGLの方がやっぱり好きですね。
最後におまけで過去のL85グレネードランチャーを載せておきます。




それではL85A3 制作その②です。




今回は新型レールを取付ける為のアダプターを考えます。

今回も内部の写真や図面などは検索しても出てこないので全て想像です。

L85A3
の写真をできるだけ検証してみるとやはりヘッケラー&コックが好きなHK416と同様のボルト締めで固定されていますね。



その他何か無いかと見てみたのですが、後はトップレールのハンドガード側とアッパーレール側にある凹凸ですか。これもHK416とおんなじ固定方法ですな。
Twitterにて写真を見つけました。なんとThe SA80 Manさんだそうです。




これだけ写真があるのですが、やっぱり内部の構造はわかりません。
しょうがないので勝手に想像します。(;^_^A


最初の試作がこちら、とにかくHK416のバレルナットのように、バレルに被せるように一体型で作ってみました。



しかしこれはボツになりました(´;ω;`)ウゥゥ
M4などの様にバレルナットとしてこの部分にネジ込むなら良いのですがここはバレルの途中・・・・・
しっかりと固定するためにはバレルとの隙間を作ってしまう訳にはいきません、隙間があるとグラグラになってしまいます。これで一度3Dプリンターで作った物を、バレルの先端から入れるとバレルにはガスブロックの取り付け位置に少し突起があって、それが邪魔で入ってくれません・・・・・・(´;ω;`)ウッ…






仕方がないので左右から挟み込む事で、バレルに隙間なくタイトに取付けする方法に変更しました。



ついでに少しでもグラつく事を抑える為に上部の形状を変更・追加してあります。
あっ!ちなみにこのアダプターにはL85本体に入り込むように羽根があります。



これはアダプターをL85に少し突っ込んでネジで固定するための羽根です。
実物のL85A3の写真を見てみるとネジが使われています。



この部分にネジ穴があるのはこのL85A3に使われているアッパーフレームが元々L86のアッパーフレームだった頃の名残ですが、この穴を再利用して新しい何かを固定しているのは確実だと思いますので自分もこれを再現しようと思って図面に書いています。過去のL86A2の記事


さあこれで何とかアダプターが出来上がってきたので後は3Dプリンターで出力して取付けていきたいと思います。

しかしこのアダプターは左右1個づつ合わせて2個を出力するわけですが、片側だけの出力時間が12時間!両方合わせて24時間!!かかります・・・・・(´;ω;`)ウッ…

まあ3Dプリンターの調整さえ失敗しなければ後は任せておけば良いのですが、これだけ時間がかかる物が最初の方で失敗してくれればまだマシなのですが、6時間とか出力した後に失敗してしまうと言葉にならない喘ぎ声が発生します(´;ω;`)

とにかく今から出力しますが、無事に終わってくれることを祈るばかりですね(´・ω・`)タノムヨ・・・・・・















おまけの画像


冒頭で言いましたL85の試作グレネードランチャーです。

L85になる前の試作XL60の頃の試作グレネードランチャー



M203グレネードランチャーを半ば強引に取付けた物



ちょくちょくネットなんかで見たタイプ。一見どこにトリガーがあるのかわからない・・・そしていまだにどこにあるのかわからない・・・・



専用のグレネードサイトがあったのですね、知りませんでした。




こちらの画像は全てこちらのYouTubeの画像です。








  


Posted by 裸の男爵  at 13:21Comments(0)3DプリンターL85A3

2017年10月15日

L85A3 制作その①

以前の記事でL85A3の新型ハンドガードを図面にしてみましたが、どうしても作りたくなったので本格的に作ってみようと思います。(;^_^A









前回載せたL85A3新型ハンドガードの図面です。



もちろん正式な寸法ではありません、ましてや実物など見たこともありませんのでネット検索して見つけた画像からの想像で図面を書いております。

先ずはG&GのL85A2のフロント部分の寸法を図面化しました。



本当はすべての部分を図面化したいのですが、現物をノギスだけで測るととんでもなく時間がかかってしかたがないので必要な部分だけ図面にしてあります。


ここからはL85A3を制作するにあたって手持ちのG&GL85A2と見比べながら検証していきたいと思います。


そこにL85A3の画像と睨めっこしながら図面に大体の外見に線を引いて形にしていきます。



そうして図面にできたL85A3のハンドガードでしたが、ここで色々とき気づく点がありました。
それはキーモッドによく似たヘッケラー&コック独自規格のスロットの穴の大きさが少し小さい事です。



試しにキーモッドの寸法をネットから検索して図面に書いたのですが、キーモッドの穴があまりにも大きくなりすぎてやっぱり無理でした。
ここの形はキーモッドを基本として縮小する事で大きさをきめました。


参考画像です。


また、図面ではL85A3のアッパーレシーバーのトップレールは以前からあったSUSAT用のレールを取っ払って新たに20㎜レールを取付けてあるので新型のレールの高さもそれに合わせるように決めると・・・・・



元々あったL85のガスブロックにあるフロントサイトを取付ける部分が邪魔になってしまします。


写真は以前実物パーツを使って制作したL86A2の物ですが、この部分が干渉してしまいます。

このことからもL85A3ではガスブロックも新型を使っていると考えた方が正解だと思います。
この部分はどれだけ検索しても画像が出てこないので想像で書きました。



想像と言ってもただ単にフロントサイトを取付ける部分を削っただけなのですが(;^_^A


さて最後にどうやって新型のハンドガードを取付けようかと考えましたが、見る限り新型のハンドガードの固定方法はHK416などと同様のボルト止めのようです。


こちらの画像はJISAKUJIEN.orgさんのところで見つけました、銃器に対してすごく詳しい事が書かれたサイトです。





という事はL85A3の新型ハンドガードにを取付ける為には、新しくアダプターを考えなければなりません・・・・・・
簡単にはいかないな・・・・・・(゜_゜)



我が家の3DプリンターではABSやPLAと言った樹脂の素材しか使えないので強度も考えつつパーツを制作しないといけません(-ω-;)

次回はその辺から考えていきたいと思います。(・・・・まだ考えていないのか!)m(__:)mスンマセン!

















  


Posted by 裸の男爵  at 16:55Comments(2)L85A3

2017年10月13日

スコットランドヤードがSIG MCXを採用

まず初めに先日お伝えいたしましたSHIELD RDSカバー&ロングフードJAC AR-18コッキングハンドルをヤフオクに出品したのですが、両方ともすぐに落札していただきました!購入していただいた皆様誠にありがとうございます。m(__)m

先ほど第二弾を制作いたしましたのでヤフオクに出品させていただきました。今後も隙間を見つけては制作してヤフオクに出品させていただきますので何卒よろしくお願いいたします。m(__)m

SHIELD RDSカバー&ロングフード
JAC AR-18コッキングレバー&ストックピン








それでは今回の話題です。





自分はイギリス軍に関しては少しは詳しいとは思いますが、イギリスの警察となるとてんでさっぱり┐(´∀`)┌わかりません。

ニュースを読んだ時も(翻訳サイトですが・・・)(* ̄- ̄)ふ~ん程度興味しかありませんでしたが、そこに書かれている装備品の中身に興味が惹かれました。




以下翻訳サイトで訳した文章そのままです。

CT-SFOチームには、SIG Sauer SIG516sMCXsGlock 17と19ピストルRemington 870ショットガンAccuracy International AT308スナイパーライフルが装備されています。

とありました。Glock17・19やAccuracy International AT308スナイパーライフル・Remington 870ショットガンは特に驚きませんが、これには驚きました!

SIG Sauer SIG516sとMCXs!!






色んな所で写真が載っていましたMCXs!!
(最後に来る小さなはどうやらショートののようですね。)
一緒に採用されたSIG 516sはもちろん使用弾薬は5.56㎜なので当然MCXsは.300AACだろうと思っていたのですが、どうやらこちらも使用弾薬は5.56㎜・・・・・・・(。´・ω・)?ナンデ・・・・
なんでだろうと思って翻訳サイトで調べたのですが、どうやらスコットランドヤードでは新弾薬.300AACの評価が決まっていないので今のところ5.56㎜での採用とのことです。
という事は、将来的にはMCXsは.300AACを使う事を考慮に入れて採用されているんでしょうか?

個人的にSIG MCXを気に入っていたのでイギリスびいきの自分としてはたとえ全く知らない警察関係であれ採用されたのは非常にうれしい事です。

また未確認情報らしいのですが、すでにSASでは採用されているそうな・・・・未確認ですが・・・・



つい最近まで軍隊や特殊部隊の新採用とくればH&K416や417と言った話ばっかりだったので、ここに来て新たな特殊部隊用ライフルの登場でなかなか目が離せませんね。





あっ、言っときますが僕のL85・L86、ブローニングハイパワー愛は永遠に不滅ですから。(`・∀・´)



L85A3過去の記事・・・・・・・
ブローニングハイパワー過去の記事













おまけ・・・・・


と言うかまた3Dプリンターでの話ですが、ネットでなかなか面白いマガジンバンパーを見つけまして。
これなんですが・・・




Glock17用スパイクマグバンパー


これで押さえつけられたら痛そう・・・・・・
・・・・・・・じゃあ作ってみよう・・・・・・・・

ってことで3Dプリンターで作りました!







近々ヤフオクに2個セットぐらいで出品しようかとは思っております。テストもまだなので出品までにはもう少しかかるかもしれませんが出品が完了しましたらまたお伝えいたしますm(__)m










  


Posted by 裸の男爵  at 11:24Comments(0)警察SIG MCX

2017年10月07日

SHILED RDSカバーの出品と取付け方法。




SHIELD RDSのカバーを出品させていただきました。

以前にも簡単ですが取付け方法は説明していましたが、より詳しくご説明させていただきます。




SHIELD RDSカバーの取付けです。



レプリカELCANの上からドクタータイプドットサイトとマウントベースを取り外します。
ドットサイトに2個、マウントベースに2個ネジがありますので外しましょう。





ネジで再利用するのはマウントベースのネジのみです。





ドットサイトのネジは商品に付属の皿ビスM3×6に交換してください。






これがマウントベースです。ちなみにレプリカのドクターサイトのマウントベースは取付け方向が長い方が後ろ側となっていますが、SHIELD RDSは長い方が前側となります。





これを付属の皿ビスM3×6 2個で固定します。





ドットサイトを取付けたSHIELD RDSのマウントベースをELCANに取付けます。これは元のマウントベースのネジを再利用します。







固定できたらドットサイトの上からSHIELD RDSカバーを被せてください。寸法はギリギリに設計していますので、かなりきつめです、また3Dプリンターで出力した物ですので成型時のちょっとした積層痕などによって入らない場合はヤスリ等で削ってください。




SHIELD RDSのカバーの両側にある穴にローレットビス M3×10 2個で固定してください。
ローレットビスなので指で回すこともできますが、ちょっとやりにくいと思いますのでドライバーを使った方が良いと思います。







最後にロングフードをELCANに取付けます。





ここで注意事項
Kafu'様からコメントいただいたところでも書いていただいたのですが、ELCANのレプリカは数社から発売されておりフロント側のネジの径ピッチが色々あります。それぞれに合ったネジを切れば良かったのですが・・・・・すいませんm(__)m
全部調べることが出来なかったので応急的な処置ではありますが、当方の所持しているレプリカの径に合わせて少しきつい位で作っております。
申し訳ありませんがこの部分はご自身で調整していただきたい部分でございます。m(__)m




取付けはレプリカELCANの先端部分に『エイヤ!』と突っ込んでみてください。無理のないようヤスリで削ったり、アルミテープを貼る等で調整してから瞬間接着剤等で固定してください。(すいません適当でごめんなさい。それ以外の解決方法がみつかりませんm(__)m)








全て取り付けが完了した状態です。




やはり3Dプリンターで出力した物なので積層痕が目立ってしまいますね(;^_^A




あっそう言えば、おまけと言っては何ですが、このロングフードの先端部分から少し奥まった部分に35、5㎜ほどの段差を設けています。




ゲロバナナさんなどで売っているアクリルプレート35Φを接着する事が出来るかな~って思って段差を作りました(;^_^Aあくまでも希望です。

取付けの方法としてはこのような感じです。また今回の説明ではドットサイトをマウントに取付けてからELCAN本体に取付けましたが、どちらが先になっても問題ありません。


この様な事が初めてなのでまだまだ勉強不足のところがあるかとは思いますが、皆様、何卒よろしくお願いいたします。m(__)m


ヤフオク SHIELD RDSカバーはこちらです。



ちなみに、ついでと言っては何ですがこんな物も作ってみました(;^_^A



懐かしの JACのAR-18用チャージングハンドルとストックピンです。
手持ちのチャーハンが外れてしまっていたので、せっかくなので作ってみました。

作ってみて驚いたのですが、平面や直線を出力した時には3Dプリンターは積層痕が目立つのですが、滑り止めのローレット加工部分はなんじゃこりゃって感じるぐらい綺麗に出力されます。




今回、一緒に出品いたしますので欲しい方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。
m(__)m

AR-18 チャージングハンドル&ストックピンはこちら








  


2017年10月05日

ヤフオクに出品いたします。 SHIELD RDSカバー・ロングフードのセット

以前からお伝えしておりました SHIELD RDSのカバーですが、今回ちょっとした変更後にヤフオクに出品する予定です(^_^;)





現用イギリス軍を再現するためにはぜひとも欲しいのがELCAN SPECTER OS4SHIELD RDSですが・・・




世間でも小数派のイギリス軍ファンのためにSPECTER OS4SHIELD RDSのレプリカなど発売されるはずも無く・・・・・・
その為どうしても欲しい場合は自分やブログの大先輩のKafu'様の様に自作しないといけません。(Kafu'様のSHIELD RDS)(私のSHIELD RDSもどき)

他のイギリス軍ファンの方々のL85を見ていても、どうしようもない状態なのでレプリカのELCANを載せてそれっぽくされているのが現状です。(´;ω;`)カナシイ・・・







以前から何度か紹介していましたが、この度自分で3Dプリンターを購入しました。
早速制作したSHIELD RDSを図面化して3Dプリンターで制作し、これまた自分で作ったELCAN SPECTER OS4に載せて楽しんでおりました・・・・・・・が!ここでふと考えます・・・・・・・
『ELCAN OS4は気合入れて作らないとしょうがないとして、上部に乗っているSHIELD RDSのカバーをレプリカELCANに載せるだけで結構良い形になるのではないか・・・・・』



しかし、元々自分で制作したELCAN SPECTER OS4用に図面を書いたので、このままではレプリカのELCANには取付けできないが、取付けマウントさえ少し形を変更すれば取付けできるかも・・・・・・・・・・・・・・・


って事で作ってみたのがこのマウントです。



と言ってもこれでは作った本人しかわからないので旧型と違うのは、裏面の一部をアーチ状に凹ませました。




これをする事によって、レプリカのELCAN DRに取付けできるようになりました!(*`∀´*)ヨッシャ!



この部分を避けるために凹ませたので問題なく取付けできるようになりました。








それでは早速ですが、SHIELD RDSもどきカバーの紹介です。


SHIELD RDSカバー×1個
RDSカバー取付け用ローレットビス M3×10 2個
RDS マウント×1個
レプリカドットサイト用取付けビス M3×6 2個
レプリカELCAN用ロングフード




以上が出品内容ですがヤフオクに出品はまだできておりませんので、出品が終わりましたら再度ご連絡いたします。


次回取付け方法のご紹介をいたします。