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Posted by ミリタリーブログ  at 

2022年03月26日

なんと! DCA L129A1が英陸軍に採用される!! そしてL115A3マウントベースのご案内!




とんでもないニュースが飛び込んできました!( ̄□ ̄;)!!
なんと裸の男爵とDave's Custom Airsoft LTDさんが作ったL129A1ハンドガードキットを装着した電動ガンが英陸軍に採用されたとFacebookに上がっているじゃありませんか( ̄□ ̄;)!!
DCAさんfacebookはこちら

そんな話は全然知らなかったっすよ!(゚A゚;)

どうやらDave's Custom Airsoft LTDさんが電動ガンでL85A3とL129A1を英陸軍に納入するという契約を交わしたそうで、それが出来上がったという内容でした………(・・;)

まさか、前回のブログで
『自分が設計した物が製品になるなんて夢みたい~』
って言ってたのに、それを飛び越えて英陸軍に納品されるって!((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

Dave's Custom Airsoft LTDさんが努力されたおかげですが、なんだか頭が追い付かない状況になってしまってます( ;∀;)


と・・・
と・り・あ・え・ず
今回はまだ紹介できていなかったL115A3マウントベースを紹介しなくては((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル




L115A3の詳しい説明は過去の記事よりお願いいたしますm(__)m
L115A3スコープマウントの過去記事



今回はDCAさんから到着した現物を見て確認していきます。

箱は2個に分かれていました。



大きい方にマウント本体と実物には無いオリジナルのドットサイトを取付出来るレールが入っており、小さい方にはオプションの交換用ナイトビジョンマウントと30㎜チューブ用のスペーサーが入ってます。



なんか写真がうまく撮れなかったので、図面を織り交ぜてご紹介します(・・;)






マウントの裏側にはわざわざ別パーツでズレないようにレールにハマる爪が設定されています。
もしかすると、レールの幅の違う物に対応するためのオプションでもあるのでしょうか?
光線銃のレンタル屋さんでお借りした実物がそうなっていたので、このレプリカでも再現しております(⌒∇⌒)



L115A3マウントベースはシュミット&ベンダーの32㎜チューブ用に作られていますので、市販のレプリカスコープはほぼ30㎜なので、付属のスペーサーを挟んで装着するようになっております(o^―^o)
今回のレプリカにはちゃんとスペーサーが付いてるんですねぇ(⌒∇⌒)
これを前後のリングに挟み込んで装着すると~(⌒∇⌒)
・・・・・あれ?
スパーサーが一枚・・・
スペーサーが二枚・・・

スペーサーが二枚足りない!(◎_◎;)
本来なら4枚入っていなければいけないのですが!2枚しか入っていない!!


どううしよう(;゚Д゚)
この世界情勢の中で輸送が不安定になっているので、再度注文してもいったいいつ届くのか・・・・(;゚Д゚)
とりあえず今回の足りないスペーサーは3Dプリントで発注して作って納品させていただこうと考えております!!(´;ω;`)
今後、足りないスペーサーが届くようでしたら、皆様に送るようにいたしますゴメンナサイ(;´・ω・)

発送は順次行っていきますのでご注文いただいた皆様、何卒よろしくお願いいたします。



最後にオプションマウントにドットサイトを付けて見ました












  


Posted by 裸の男爵  at 23:51Comments(2)イギリス軍イギリス関連L115A3

2022年03月25日

DCA L129A1ハンドガードキット&L115A3スコープマウントが到着いたしました!!



遂に!
遂に!
DCA L129A1ハンドガードキットとL115スコープマウントが到着いたしました!(*T^T)

まさか!こんな日が来るとは!
裸の男爵としてブログを初めてたのが2016年2月9日からなので6年と少し………
いつかは自分の作った物が、製品になってくれたら良いなぁと憧れていましたが、こんなにも早くその時が来るとは!!





DCAの社長さんからメッセージをいただいた時には、正直「もしかして騙されている?(;^ω^)」
と、なかなか気持ちが進みませんでしたが、大先輩のKafu'さま、ミブロさまに大変なご協力と励ましのお言葉をいき、さらにDCA社長さんの猛烈なアタックによって、一緒に歩んで行こうと決断させていただきました!皆様ありがとうございます!!



それではさっそくですか今回はL129A1ハンドガードキットのご紹介とG&G SR25に組付方法をご紹介いたします(^ー^) L115A3マウントベースは次回です。






箱は他社のハンドガードと同じく細長い物で、中央にはDCAさんでカスタムされたL129A1の画像が張り付けてありカッコいいっす!!




中身はL129A1ハンドガードに専用バレルナットが側面のボルト2本で仮止めしてあります。手に持ってみて最初の印象は、結構重い………(¨;)
ハンドガード自体は約580g




この大きさなら少し重い位だと思います、それよりもバレルナットが驚きの280g!



バレルナットという小さめのパーツがハンドガードの半分の重さがあるので、ちょっと驚いてしまいました( ̄▽ ̄;)
これもハンドガードを固定し、バイポットやグリップを付けても問題ない強度を確保するためなので、致し方ないですね………(;^ω^)

更にハンドガードの中にL129A1専用のシュアファイアタイプのフラッシュハイダーが白い緩衝材に包まれた状態で入ってますので、お気をつけて取り出して下さい。





取り付けは通常の電動ガンと同じく逆ネジです。
製造を担当してもらっているアングリーガンさんがアルミ材からCNC加工されていますので、レールの角かたっていて、ちょっと乱暴に扱うと怪我をしますので、取り付ける時にはグローブを使った方が良いですね。(実際手を切りました(^^;))


それではさっそくですか、G&G SR25E2への取り付け方法を簡単にご紹介いたします。


L129A1ハンドガードキットを取り付ける時には、もちろんSR25E2のハンドガードをはずさないといけません。通常のナイツタイプのハンドガードはハンドガードの中に別の小さなバレルナットが存在します。これを取り外すのに、特殊な工具を必要とするのですが、実はG&GのSR25E2はガスブロックとガスチューブを外す事で、ハンドガードを取り外す事が出来るので、それが必要ありません!


先ずはガスブロック下側のイモネジを緩めて下さい。



ガスブロックとチューブを抜き取るとSR25E2のハンドガードが回ります。少し固めには行っているので、細長い棒等を使ってガスブロックを叩くと前方へ抜けてきます。




ガスチューブをハンドガードの回り止めとして使っているので、ガスチューブさえ抜けばハンドガードは外れてくれます。特にネジロック等もありませんでした。

あっ、忘れてました!フラッシュハイダーも外しておいて下さい!特に回転止め用のイモネジなどはなく、逆ネジなので手で回して外してください(;^ω^)



後はL129A1ハンドガードの取り付けです。

先ずはバレルナットを装着します。
この時、固体差によってバレルナットを閉め付けてもバレルがぐらつく事が多いので、よく電動ガン用に販売してある、バレルナットスペーサーを入れるとバレルがしっかり装着出来ます。



ただしスペーサーを入れすぎるとL129A1ハンドガードとSR25E2のフレームとの間に隙間が発生する場合がありますので、入れすぎには注意してください。

そしてバレルナットには穴を開けてあります。これはバレルレンチ用の穴なので、しっかりと回したい時には使って下さい。



バレルナットが取り付けできたら、ハンドガードを装着して、



右側から付属のボルト2本で固定してください。



最後にフラッシュハイダーを取り付ければ終了です。






ちなみにガスブロックとガスチューブはそのままではバレルナットに干渉して取り付け出来ない様になってます。エアガンにしか使えない様に設計したので、そうなってます、誰かなんと言おうともエアガンにしか使えません、絶対に実物には使えません、絶対です…………………


以下色んな所で拾った画像です。勝手に使って申し訳ございません。











問題があれば削除いたしますm(_ _)m

L129A1を再現しようとすると、レールパネルはマルイさんからも発売されてます、タンゴタウンタイプ(ロング)、



それとクレーンタイプのストック、




グリップはG&Pから発売されているLMTタイプが必要になってきます。




とりあえず御注文いただいた分は無事に納品することができましたが、最近の世界情勢の為に物流が非常に混乱してきているので、追加を発注出来るか協議しようと思ってます(;^ω^)

次回はL115A3マウントベースをお伝えいたしますm(_ _)m



  


Posted by 裸の男爵  at 15:33Comments(7)G&G SR-25 E2 APCL115A3

2021年09月22日

L115A3スコープマウントがイギリスのDCAより発売いたします! そしてL129A1キットも!

ブログで紹介が遅くなりましたが、L129A1ハンドガードキットに続き、イギリスのDCAから、裸の男爵が図面を担当しましたL115A3のスコープマウントの販売が決定いたしました!!




このスコープマウント、貴重な実物をお借りして採寸しているので、何とリアルサイズなのです!!

こんな貴重な物をお貸しいただいたその方は、赤外線銃・光線銃【ファスガン】の出張レンタル及び、それらを使ったイベントで精力的に活動されています、光線銃のレンタル屋さんhttps://twitter.com/_FirstSniper_/status/1439758613342347264?s=19
のご厚意により、実物をお借りすることができたのでございます!(゚A゚;)スゲェ………
下記にイベントの予定をリンクしておきますので、気になる方は一度、覗いてください、
自分はまだ参加できていませんが、まるで本物の演習をしているような気分になれること間違いなしです!!


ここでL115A3の解説をWikipediaより……



338Lapuaを使用するモデルをL115A1の名でイギリス軍が採用。2007年11月14日、イギリス軍は最新型のL115A3を580丁発注、それまでの制式スナイパーライフルL96A1と置き換えることを発表した。このモデルは新型のマズルブレーキと組み合わせたサウンド・サプレッサーの使用を標準としており、リリースされている写真は全てサプレッサーが装着されている。スコープはシュミット&ベンダーの5-25x56スコープを特注マウントに装備。 マグナム口径の採用により、より遠距離の目標に対する命中精度の高い狙撃が可能となった。



と、丸々Wikipediaをコピーしてくるほど、スナイパーライフルに疎い自分が、何故このスコープマウントを制作したのかと言いますと、それは………

L129A1が装着していたからなんですよ!!





かっけぇ~( 〃▽〃)


とにかくL129A1に装着例があると言うだけで、どこかにないかなぁ?なんて呟いていたら、光線銃のレンタル屋さんがご厚意により、お借りすることが出来たわけでございますm(_ _)mアリガトウゴザイマス

早速、図面を制作し、速攻試作品を作って見ました!








マウント上部のとんがった部分は、どうやらナイトビジョンを取り付けるためだそうです。



そしていつものように全てのビス穴に、インサートナットを埋め込んでいます。



制作しようと思った最初の頃は、自分用とその他欲しい人がいれば販売するぐらいかなぁ……って考えていたので、自慢ついでにFacebookへ投稿したのですが、それをDCAの社長さんが見てくれて、このスコープマウントも販売しようと言う事になりました!!(; ゚ ロ゚)


そしてその販売予約のページが下記のところです。

https://www.davescustomairsoft.co.uk/DCA-L115A3?search=L115




現地での価格は£139となっています。

ちなみに、欲しい方がいらっしゃればオーナーからメッセージを下さい。
さすがに送料やその他がかかりますので、£139と言う訳にはいかないので、最終的な価格は送料等決定してから、後日お伝えする予定です。


そして同時にL129A1ハンドガードキットもご興味のある方がいらっしゃいましたらオーナーからメッセージを下さい。






ハンドガード・バレルナットとフラッシュハイダーのスタンダードセットを、とりあえず5セット個人的に購入しております(少な!)
当方貧乏なもので、5セット仕入れるだけでも限界でございました(T_T)

その内、2セットは売約済みですので、残り3セットです。

価格はL129A1ハンドガードキット¥30,200(送料別途かかります)となります。
輸送費なども値上がりしているために、今のところこれが限界です(T_T)

また、DCAのページにはトリジコンTA648やバイポット、フォアグリップ等がフルセットとなった物もありますが、こちらは価格や納期等応相談です。



あっ、ちなみにL129A1ハンドガードキット及びL115A3スコープマウントの入荷予定は今のところ10月末の予定です。m(_ _)m

何卒よろしくお願いいたします!

  


Posted by 裸の男爵  at 14:17Comments(0)L115A3