2023年06月29日
イギリス軍の新しい照準機 SmartShooter SMASH

以下、Facebookのブリティッシュアームドフォーセスのページから翻訳しています。
【英国陸軍の近接戦闘兵士は間もなく、無人航空機 (UAV) に対抗する戦術的な利点をもたらす最先端の照準器を受け取ることになります。SmartShooter SMASH スマート ウェポン サイト射撃管制システムは、降車した兵士にマイクロおよびミニ UAV に対して高い確率で命中させる能力を与えます。 この機能は、ターゲットを認識し、その動きを追跡し、ターゲットまたはユーザーが動いた場合でもターゲットのロックを維持できます】
以下他のページより翻訳しています。
【SMARTSHOOTER の本社はイスラエルのヤグルにあり、キャンベラにオーストラリアの子会社があります。 同社はメリーランド州に米国子会社を、ドイツのデュッセルドルフに欧州子会社を持っています。 実戦で証明された同社の SMASH 火器管制システム ファミリは、味方部隊の安全を確保し、巻き添え被害を軽減しながら、アサルトライフルの致死性を高めます】


以下文章も翻訳より……(いろんなページへ飛びすぎで、元がどこだか分からなくなってしまいました……すいません)
【陸軍の近接戦闘兵士は間もなく、無人航空機 (UAV) に対抗する戦術的な利点をもたらす最先端の照準器を受け取ることになります。
SmartShooter SMASH スマート ウェポン サイト射撃管制システムは、降車した兵士にマイクロおよびミニ UAV に対して高い確率で命中させる能力を与えます。
この機能により、ターゲットを認識し、その動きを追跡し、ターゲットまたはユーザーが動いた場合でもターゲットのロックを維持できます。
この対小型無人航空システム (C-sUAS) 機能は、最初は SA80 A3 アサルトライフルに搭載されますが、他の運用中の個別兵器にも搭載することができます。
225個のSMASH照準器の最初の注文は、460万ポンドのMOD契約に基づいて、今年末までに英国陸軍の超高即応部隊に納入される予定です。
ヨークシャーに本拠を置くバイキング・アームズ社との契約により、今後数年間にわたって、作戦および即応態勢の約束に基づいて、陸軍、海軍、イギリス空軍の降車した近接戦闘オペレーターにさらなる照準器を提供することが可能になる。
ウクライナや他の作戦地域で見てきたように、UASの脅威は著しく増大しています。 SMASH は、3 つのサービスすべてにわたって近接戦闘オペレーターに大幅な強化を提供し、C-sUAS 戦闘で下馬した兵士に戦術的な優位性をもたらします】


ドイツやその他の軍隊でもテストされているようですね。


上のHK417にのっているのは4倍率のSMASHサイトだそうです。
うーん……
前回作ったサーマルサイトよりは作りやすいかな…
( ̄▽ ̄;)
2019年08月17日
Trijicon TA648(6倍)を3Dプリントで作る その三 完成。
なんだかんだで、前回の記事からすごい日数がかかってしまいました。(;^_^A
Trijicon TA648(6倍)の一応の完成です!




何度も言っていますが、ネットの画像を拾ってきて図面書をいていますので、実物サイズではありません!(自慢する事ではないのですが・・・)
ちなみにパーツ分けはこれぐらいまでやっております。

TOPレールはL129A1タイプのストレート型とアメリカ海兵隊の段付き仕様を図面にはしていますが、今回はL129A1仕様のみ再現しています。

内部は出来るだけスペースを確保して、後々にどこかのスコープでも組み込めたら良いなぁと考えております。

そしてこちらのエベレーション&ヴィンテージノブのキャップは雰囲気だけですが、ネジ加工をして取り外せるようになっています。

マウント部分はレプリカのACOGから外してそのまま付け替えれるようにいたしました。

心配していたズレも無く、まあまあいい感じではないでしょうか(;^_^A
最後に残っていた光を取り込む部分の加工です。

パーツ分けしてあるので、一度バラして赤い部分の塗装をします。(塗装前のバラした写真を撮り忘れていました・・・)
最初はどの赤色にしようか気にしていましたが、結局はスプレー缶のレッド
をそのまま吹きました。( ̄▽ ̄;)

赤色が乾いたら再度組付けですがその前に、この部分は塗装だけではなく、透明なプラバンも貼り付けます。

本当に透明なプラバンを金切りバサミで切っただけの物です。

これを入れて外側のカバーを被せて、

最後に後ろからネジ込めば完成です。
この光の取込み部分のパーツ構成は、赤色(他にグリーン・オレンジ)の塗装や、プラバンを組みやすくする為以外にも目的がありました。それはこれです。

これは実物の写真なのですが、光を取り込む部分のカバーが回転出来るようになっています。
この部分を保護する為なのか、又は光の取込み量を調整する為なのか分かりませんが、とにかく回転するように出来ていますので、これも絶対に再現したかった部分です。
おかげで、当方のTA648も回転出来るようになりました(⌒∇⌒)

これでTrijicon TA648は一応完成しました!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・が!
なぜに最後の加工にこれほどまでに時間がかかったのか・・・・・・・・・・・・・
実は、もう一つ同時進行で制作していた物があった為なんですね、それは・・・・・・
L129A1!
・・・・えっ? 昔作っただろって?
ふふふふ・・・・
今回はL129A1ハンドガードを新規に図面化して、ハンドガードを3Dプリントしたんです!
以前まではURXⅡタイプハンドガードを切って貼って削ってしていましたが、今回の物は完全新規で制作しました!
次回は新生L129A1のご紹介をいたしますので、何卒よろしくお願いいたしますm(__)m

この正面からの断面がL129A1の証・・・・・
Trijicon TA648(6倍)の一応の完成です!
何度も言っていますが、ネットの画像を拾ってきて図面書をいていますので、実物サイズではありません!(自慢する事ではないのですが・・・)
ちなみにパーツ分けはこれぐらいまでやっております。

TOPレールはL129A1タイプのストレート型とアメリカ海兵隊の段付き仕様を図面にはしていますが、今回はL129A1仕様のみ再現しています。
内部は出来るだけスペースを確保して、後々にどこかのスコープでも組み込めたら良いなぁと考えております。
そしてこちらのエベレーション&ヴィンテージノブのキャップは雰囲気だけですが、ネジ加工をして取り外せるようになっています。
マウント部分はレプリカのACOGから外してそのまま付け替えれるようにいたしました。

心配していたズレも無く、まあまあいい感じではないでしょうか(;^_^A
最後に残っていた光を取り込む部分の加工です。
パーツ分けしてあるので、一度バラして赤い部分の塗装をします。(塗装前のバラした写真を撮り忘れていました・・・)
最初はどの赤色にしようか気にしていましたが、結局はスプレー缶のレッド
をそのまま吹きました。( ̄▽ ̄;)
赤色が乾いたら再度組付けですがその前に、この部分は塗装だけではなく、透明なプラバンも貼り付けます。
本当に透明なプラバンを金切りバサミで切っただけの物です。
これを入れて外側のカバーを被せて、
最後に後ろからネジ込めば完成です。
この光の取込み部分のパーツ構成は、赤色(他にグリーン・オレンジ)の塗装や、プラバンを組みやすくする為以外にも目的がありました。それはこれです。

これは実物の写真なのですが、光を取り込む部分のカバーが回転出来るようになっています。
この部分を保護する為なのか、又は光の取込み量を調整する為なのか分かりませんが、とにかく回転するように出来ていますので、これも絶対に再現したかった部分です。
おかげで、当方のTA648も回転出来るようになりました(⌒∇⌒)
これでTrijicon TA648は一応完成しました!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・が!
なぜに最後の加工にこれほどまでに時間がかかったのか・・・・・・・・・・・・・
実は、もう一つ同時進行で制作していた物があった為なんですね、それは・・・・・・
L129A1!
・・・・えっ? 昔作っただろって?
ふふふふ・・・・
今回はL129A1ハンドガードを新規に図面化して、ハンドガードを3Dプリントしたんです!
以前まではURXⅡタイプハンドガードを切って貼って削ってしていましたが、今回の物は完全新規で制作しました!
次回は新生L129A1のご紹介をいたしますので、何卒よろしくお願いいたしますm(__)m
この正面からの断面がL129A1の証・・・・・
2019年07月27日
Trijicon TA648(6倍)を3Dプリントで作る その二
前回、とてつもなく大きなTrijicon TA648 が出来た事により、精神的ダメージもとてつもなく大きかった裸の男爵でございます(T_T)

コメント欄にてで根無し草ガイア様もおっしゃる通り、3D図面は最初の寸法決めが大事で、それを間違うと図面が完成しても間違いに気づかない事が多く、ましてや現物など無い状況で、脳内だけで図面を書いてしまうと完成に近づくにつれアドレナリンが邪魔をし、さらに深い沼へハマっている事も気づかず、出来上がって来るまで分からないという大失敗を犯しました。
もう二度と忘れない良い経験が出来ました・・・・・・これが・・・・・・・
『苦労は買ってでもしろ!』
と言う先人たちのありがたい教えだったのですね(T_T)(意味をはき違えてる・・・・)
図面は最初からやり直す事になりましたが、今一度TA648の画像を確認していたところ、ある方がTwitterで(米海兵隊)M240に搭載されているTA648を同じく3Dプリントで再現されており(自分よりずっと前にもう作られていました( ̄▽ ̄;))、そのTA648の上部レールは途中から一段下がっているようで、スコープ部分とドットサイトとの落差を出来るだけ少なくしている仕様でした。
実物の米海兵隊の画像がこちら


でイギリス軍 L129A1搭載型がこちら

TOPのレールがストレートです。
どうせ図面を一からやり直すなら、この米海兵隊仕様も再現できたら良いなと思い、一体成型だった最初の図面からTOPレールを別パーツとして作り直しました。
途中何度も寸法の確認をして、ドキドキしながらDMM.meikに発注・・・・・
商品が到着しましたが、前回の失敗が頭を過ります・・・
恐る恐る、試作中のL129A1に乗せてみると・・・・・

よしっ!今度はおかしくない!
軽くインディのブラックパーカーで塗装して状態を確認します。



TOPレールを別パーツにしています。

接眼レンズ付近の光を取り込む部分は、後程、赤色の塗装とクリアーなプラ板で塞ぐ予定です。
マウント部分はこれも当初作ってしまおうかと考えたのですが、金属の丈夫な物にしたかったので、レプリカのトリジコンのマウントを付け替えれるようにしました。

残りは光を取り込む部分の処理をどうするか・・・・
調子に乗ってあまり発色の良い赤色にすると失敗しそうだし・・・・(゜-゜)
ここは慎重に色を決めていきましょう・・・・・・もう失敗したくないし・・・・・( ̄▽ ̄;)
※途中、米海兵隊仕様の画像が無いかとネットしていたら、製作者様のブログをみつけました!ブログ名は珍 風呂!こちらのブログは珍装堂 店長様のブログですが、とにかくすごい技術で再現されていて、どれもこれも素晴らしいの一言です!あまりのすごさに自分の心が折れそうになってきたので、後でゆっくり読ませていただきます
( ̄▽ ̄;)スゲー
おまけ
ちょっと遊びでのせてみました。
G&GのL85に実物パーツなど使って再現したG&GL86A2これに今回のTA648を載せてみました。


なぜこれをやったかと言うと、

以前から何度も取り上げているこちらの写真。
TA648が完成したので、残るはこの特徴的なシュアファイアー製ハンドガードを再現すれば出来るのですが・・・・・・
ハンドガードの図面は全くやっておりません( ̄▽ ̄;)

コメント欄にてで根無し草ガイア様もおっしゃる通り、3D図面は最初の寸法決めが大事で、それを間違うと図面が完成しても間違いに気づかない事が多く、ましてや現物など無い状況で、脳内だけで図面を書いてしまうと完成に近づくにつれアドレナリンが邪魔をし、さらに深い沼へハマっている事も気づかず、出来上がって来るまで分からないという大失敗を犯しました。
もう二度と忘れない良い経験が出来ました・・・・・・これが・・・・・・・
『苦労は買ってでもしろ!』
と言う先人たちのありがたい教えだったのですね(T_T)(意味をはき違えてる・・・・)
図面は最初からやり直す事になりましたが、今一度TA648の画像を確認していたところ、ある方がTwitterで(米海兵隊)M240に搭載されているTA648を同じく3Dプリントで再現されており(自分よりずっと前にもう作られていました( ̄▽ ̄;))、そのTA648の上部レールは途中から一段下がっているようで、スコープ部分とドットサイトとの落差を出来るだけ少なくしている仕様でした。
実物の米海兵隊の画像がこちら


でイギリス軍 L129A1搭載型がこちら

TOPのレールがストレートです。
どうせ図面を一からやり直すなら、この米海兵隊仕様も再現できたら良いなと思い、一体成型だった最初の図面からTOPレールを別パーツとして作り直しました。
途中何度も寸法の確認をして、ドキドキしながらDMM.meikに発注・・・・・
商品が到着しましたが、前回の失敗が頭を過ります・・・
恐る恐る、試作中のL129A1に乗せてみると・・・・・

よしっ!今度はおかしくない!
軽くインディのブラックパーカーで塗装して状態を確認します。
TOPレールを別パーツにしています。
接眼レンズ付近の光を取り込む部分は、後程、赤色の塗装とクリアーなプラ板で塞ぐ予定です。
マウント部分はこれも当初作ってしまおうかと考えたのですが、金属の丈夫な物にしたかったので、レプリカのトリジコンのマウントを付け替えれるようにしました。
残りは光を取り込む部分の処理をどうするか・・・・
調子に乗ってあまり発色の良い赤色にすると失敗しそうだし・・・・(゜-゜)
ここは慎重に色を決めていきましょう・・・・・・もう失敗したくないし・・・・・( ̄▽ ̄;)
※途中、米海兵隊仕様の画像が無いかとネットしていたら、製作者様のブログをみつけました!ブログ名は珍 風呂!こちらのブログは珍装堂 店長様のブログですが、とにかくすごい技術で再現されていて、どれもこれも素晴らしいの一言です!あまりのすごさに自分の心が折れそうになってきたので、後でゆっくり読ませていただきます
( ̄▽ ̄;)スゲー
おまけ
ちょっと遊びでのせてみました。
G&GのL85に実物パーツなど使って再現したG&GL86A2これに今回のTA648を載せてみました。
なぜこれをやったかと言うと、
以前から何度も取り上げているこちらの写真。
TA648が完成したので、残るはこの特徴的なシュアファイアー製ハンドガードを再現すれば出来るのですが・・・・・・
ハンドガードの図面は全くやっておりません( ̄▽ ̄;)
2019年07月13日
Trijicon TA648(6倍)を3Dプリントで作る その一

ずーと以前に少しだけお伝えしておりましたが、やっと制作スタートしました( ̄▽ ̄;)
それはそれはカッコいいL129A1
そこにこれまたカッコいいトリジコンの6倍 Trijicon TA648RMR(RMRはドットサイトの意味)

L129A1もどきはずーっと以前に、『切った!貼った!削った!』で制作しましたが、このスコープだけはどうにもなりません(´;ω;`)
実物なんてとても手が出ない価格だし、レプリカなんて出る気配も無いし・・・・
しかも図体がデカいので、以前作ったSpecter OS4のように削りまくって出来上がるものでもないし・・・・・・
となれば、いつもの様に3Dで図面を書いてDMM.mekeに発注すれば一発解決!!
参考に出来る物は画像検索できたTA648の写真だけですが、L85A3ハンドガードの時と違って、色々な角度の画像があるのでなんとかなるかな・・・
大体の寸法は手持ちのL129A1もどきと画像を比較して、さらにレールの数を読めばかなり良い寸法が出せます。
そこから自分の空間認識能力をフル回転!
たまに空間認識能力が無重力状態になってパンクする事が多々おきますが、それでも何とか図面にしました!




Trijiconって奴は、他のスコープと違って線が複雑すぎます・・・
本家の設計担当の方は、よくこんなの作ったなと思ってしまいます。(;´・ω・)
しかし!やはりカッコいい!!
画像しか確認する物が無いにしては、我ながら良くやった!
( ̄▽ ̄;)
さぁ!DMMに発注するぞ!(この時ショットショージャパンの準備ですでに寝不足全開)
(。´・ω・)ん?TA648の前の部分だけで3マン・・・・・・・・・・・

この部分だけで・・・・・
ちょっと高くねぇか・・・・・・・・
いやいや、かなり複雑で大きな造形だ!こんなもんだろう!( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
全てのパーツを発注完了!!
ふふふふふふっふふ
来るぞーもうすぐ来るぞー!( ゚∀゚)
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
これでついに!我がL129A1もどきにトリジコンの6倍を取り付ける事ができるーーーーーーーーー!
デカ!!
あー!寸法まちがえたー!!
最初の寸法を決める時点で間違っていたー!
これはあかん・・・・・・・・・(´;ω;`)
手直しでどうにかなる話ではない・・・・・・・・・・・図面を最初からやり直しだ・・・・
造形の出来はすごく良いのに・・・・・・
つづく・・・・・・・・・・・・・・
おまけ
同時進行しているL129A1ハンドガードキットの図面をチラ見せ。




既存のSR-25及びM110に取り付ける事を前提に設計しているので、専用のバレルナットに被せてこていする方法で設計しています。
2019年04月02日
新型 Specter DR レプリカ
ついにと言いますか、やっとと言いましょうか、現行型 Specter DRのレプリカがやっと発売されましたね。
今回のレプリカSpecterも1-4倍切り替えタイプと4倍固定のラインナップとなっています。
普通なら1-4倍切り替えタイプを選んでいるところでしょうが、自分は4倍固定を購入しました。
なぜなら・・・・
私は、イギリス軍が好きだからです!
その理由はまた後程・・・・・( ̄∇ ̄)v
それでは自分が所有している旧型と比べながら、各部を見ていきましょう。
比べるまでもありませんが、新型は作りが断然良いです。
旧型はSpecter DRの前期型? と言えるモデルを再現しており、造形の甘い部分が目立つ物でした。
しかし新型はなかなかの造形で、一時実物の Specter DR を所持していた自分が見ても、よくぞここまで再現しているなと感心しました(あくまでも旧型の造形と比べてですが)。
カラーは実物よりも、全体的に若干明るいめで、特に先端部分は明るすぎます。
ここからは、もっと細かい部分を見てみます。
まず先端のアーム部分

形状が変わっている所がちゃんと再現されています。
次にスコープ後部は一段細くなっています。これも実物どおりです。

旧型と比較。
旧型の方が一回り太いのです。
そしてダイヤルスイッチ周りのデザイン

旧型の方はカットがありません。

新型も自分が所持している旧型も、アイレリーフ(アイリリーフ)は約40㎜ほどあるので、ゴーグルを装着しても問題なく覗けます。

新型のレティクル
旧型のレティクル
新型の方がレティクルが細いですね。
新型の重量は580.5g
旧型の重量は605.5g
新型の方が20g軽いですね、でもやっぱり重いですが。
最後にスコープ上部

ここにはドクターサイトが載りますが、今回の新型には付いていませんでした。
試しに旧型に載っていた、ドクターサイトのマウントベースを取り付けてみたのですが、僅かに寸法が違ってそのままでは取り付け出来ませんでした。しかし、ドリル等で穴を若干広げれば取付は可能です。
新型

旧型

ざっくりと見た感じですがレビューしてみました。
さて、最初の方で話しましたが、自分はイギリス軍好きです。
イギリス軍の正式採用小銃はL85です。
L85のスコープは Specterです。
しかし、1-4倍切り替えではなく、4倍固定のOS4です。
なぜ自分が4倍固定を買ったのか、もうお分かりですね・・・・
Specter OS4化計画 再々始動です!
完成はいつになるか分かりませんが・・・・・・( ̄▽ ̄;)
2016年09月03日
Specter OS4 を作ろう 2本目完成です!
自己紹介の欄で小学生の工作並みの技量しかないと書いていたのに何を勘違いしているのか、いつのまにか少しでもちゃんとした物を作ろうと考えるようになり、背伸びをした結果どつぼにはまってしまった裸の男爵でございます・・・・・・
(T-T*)フフフ…

何事にも自分の身の丈以上の事をしようとすると、無理をしてしまい周りに迷惑がかかるばかりか、自分の体調も崩してしまいます・・・・・・
もう一度自分の事を見つめ直して、原点に返り、悟りました!
遠くから見てだいたいの形があってればそれでいいや !
これでヾ(@°▽°@)ノいいや!
という訳で!いきなりですが2本目のSpecter OS4完成しました!(遠くから見て、だいたいこんな感じでしょ。)


しっかり貼らせていただきました!データマトリックスコード!
フォックストロットデルタ様!ありがとうございます!
アリガトー(*≧∇≦)/ゴザイマース!
長い間ずっと待機状態でしたがようやく張り付けることができました!
それでは簡単ですが、今回の工作内容を御説明いたします。

先ずは前回省略してしまった(知らなかったのですが)Specter本体を一皮剥いて細くいたしました。
前回の1本目ではこれをしなかったために、スコープ本体の上部のラインがずれずれになってしまいまして、大失敗したのが1本目の作品です。
しかし、同じSpecter OS4を制作されていたKafu'様の制作記を見てビックリ!(詳細はこちら)http://etekunn.militaryblog.jp/e773000.html)
( ̄□ ̄;)!!
細く削ってますやん!!
ま、まぁ自分には自分のやり方があるし・・・・・・・(;´▽`A``・・・・・・・・・・・
なんて強がっていましたが、結局はドットサイトのマウントすらちゃんと取付出来ないような、駄目駄目な結果になってしまいました・・・・・・
(T-T )
その事を教訓に2本目の制作では一皮剥きました。
そのおかげで、本体上部のラインがすっきりとしました。

(=⌒▽⌒=)
これがやりたかったのです!
1本目には再現していなかった左右の調整のための部分(スフィンクスの前足)の延長と本体下側のスプリングが入る台座部分をパテを盛って制作しております。

ビス穴の追加加工と調整ネジの左右入替もしております。

(汚ねーな( ̄ω ̄;))
そして最初に紹介したとおり、データマトリクスコードの張り付けとバッテリーカバーのワイヤーの取付。

反対側の造形とデカール貼り。

そしてこれは自分なりの加工なんですが、本体の底の部分をビスで開閉できるように加工しています。

当初は完全にフタをしてしまっていたのですが、だいたい形になった時点で本体を持ち上げたところ内部で何かがコロコロと・・・・・・・
・・・( ̄. ̄;)エット( ̄。 ̄;)アノォ( ̄- ̄;)ンー
しかたなく分解するしか方法はなく・・・・どうせなら脱着できるようにしておこうと考えて写真のように加工しました。
とにかく長い事かかりましたが、ようやく完成いたしました。

次回は2ケ月ほど前に発注してようやく届いた【ICS L86A2】のパーツを御紹介したいと思います。
( ̄ω ̄;)ふー、やっと届いた・・・・・・・・・・。
(T-T*)フフフ…

何事にも自分の身の丈以上の事をしようとすると、無理をしてしまい周りに迷惑がかかるばかりか、自分の体調も崩してしまいます・・・・・・
もう一度自分の事を見つめ直して、原点に返り、悟りました!
遠くから見てだいたいの形があってればそれでいいや !
これでヾ(@°▽°@)ノいいや!
という訳で!いきなりですが2本目のSpecter OS4完成しました!(遠くから見て、だいたいこんな感じでしょ。)


しっかり貼らせていただきました!データマトリックスコード!
フォックストロットデルタ様!ありがとうございます!
アリガトー(*≧∇≦)/ゴザイマース!
長い間ずっと待機状態でしたがようやく張り付けることができました!
それでは簡単ですが、今回の工作内容を御説明いたします。

先ずは前回省略してしまった(知らなかったのですが)Specter本体を一皮剥いて細くいたしました。
前回の1本目ではこれをしなかったために、スコープ本体の上部のラインがずれずれになってしまいまして、大失敗したのが1本目の作品です。
しかし、同じSpecter OS4を制作されていたKafu'様の制作記を見てビックリ!(詳細はこちら)http://etekunn.militaryblog.jp/e773000.html)
( ̄□ ̄;)!!
細く削ってますやん!!
ま、まぁ自分には自分のやり方があるし・・・・・・・(;´▽`A``・・・・・・・・・・・
なんて強がっていましたが、結局はドットサイトのマウントすらちゃんと取付出来ないような、駄目駄目な結果になってしまいました・・・・・・
(T-T )
その事を教訓に2本目の制作では一皮剥きました。
そのおかげで、本体上部のラインがすっきりとしました。

(=⌒▽⌒=)
これがやりたかったのです!
1本目には再現していなかった左右の調整のための部分(スフィンクスの前足)の延長と本体下側のスプリングが入る台座部分をパテを盛って制作しております。

ビス穴の追加加工と調整ネジの左右入替もしております。

(汚ねーな( ̄ω ̄;))
そして最初に紹介したとおり、データマトリクスコードの張り付けとバッテリーカバーのワイヤーの取付。

反対側の造形とデカール貼り。

そしてこれは自分なりの加工なんですが、本体の底の部分をビスで開閉できるように加工しています。

当初は完全にフタをしてしまっていたのですが、だいたい形になった時点で本体を持ち上げたところ内部で何かがコロコロと・・・・・・・
・・・( ̄. ̄;)エット( ̄。 ̄;)アノォ( ̄- ̄;)ンー
しかたなく分解するしか方法はなく・・・・どうせなら脱着できるようにしておこうと考えて写真のように加工しました。
とにかく長い事かかりましたが、ようやく完成いたしました。

次回は2ケ月ほど前に発注してようやく届いた【ICS L86A2】のパーツを御紹介したいと思います。
( ̄ω ̄;)ふー、やっと届いた・・・・・・・・・・。
2016年08月06日
Spector OS4× 第二部
前回出品したSpecter OS4もどきは見事に落札されませんでした!!
まぁそうですよね、あんなポンコツ引き取ってもらえる方が奇跡です。
あんなのでも欲しいと言っていただける方がいらっしゃれば考えますが、しばらくは手元に置いておく事にします。そのうちLEDの修理もしなければ・・・( ̄ω ̄;)

売れ残った初代OS4・・・・・・
それでは気をとりなおして、早速次のOS4×を制作いたします!
だいぶ前の話になりますが、スペクターDR4倍固定ドットサイト付きを仕入れていました。この時はM4等に使用するために購入したので、手を付ける事など全く考えておりませんでした、しかしもう一度OS4×を一から制作しようと思ったのでこいつを使う事にします。( ̄ー ̄)ゞ
前回使用したのは、フォート〇スさんから購入した物でしたが、今回ヤフオクでSpecterDR4倍固定でドットサイト付きを特価で販売されていた【MilitaryBlood タ〇ティカル】さんから購入したものです。
内容は4倍固定のドットサイト付きと一緒ですが、分解してみると中身がだいぶ違いましたので、先に違いを御紹介したいと思います。
先ずは前回使用した物です。【以後旧型と表記します】

次にMilitaryBloodさんで購入した物です。(同じようなアングルの写真が無くてすいません・・・)
【以後新型と表記します。】

一見すると4倍固定やドットサイト、ケースや調整工具等ほぼ同じような内容なので違いがあるように見えませんが、内部は結構違います。
最初は外周りから。
【旧型】

ワイヤーが地のままです。
【新型】

中身は同じワイヤーですが、ゴムでカバーしてあり、丈夫そうです。(しかし、バッテリー交換の時にはこのワイヤーが固いので、いちいち面倒です。)
【旧型】(上と同じ写真です。

【新型】

旧型には無かった凹みをちゃんと再現してありました、本体の左右と上部それを前後共の合計6カ所凹みがありました。
そして旧型に無かった第二のスプリングダイヤルの直前に下に引っ張るスプリングは旧型にもありましたが、なぜか上に押しあげるためのスプリングがはいっています。
1-4倍の切り替えレバーは最初から省略されていました。
分解していくと、
【旧型】

本体下部の切り替えレバーが付いていたフタを外すと、防水のためのゴムリングが溝を切ってはめ込んでありました。
【新型】

同じように底の部分を分解して写真を撮りました。
ゴムリングが省略というか設計の段階から取り付けようとしていないようです。また本体は結構肉厚ですね。
その代わりに接着剤を塗ってあり、4か所のボルトを外しただけではフタが外れませんでした。
【旧型】

【新型】

内部が結構肉厚で旧型は加工すればぽっかり穴があいてしまいましたが、新型はかなり内側に出っ張っているのでもしかするとぽっかり穴が開かないかもしれません。(やってみないと分かりませんが)
内部に見える白い物は異物防止用のティッシュです。先に詰め込みました。
そして下から見てダイヤルのすぐ後ろに何やら固定用と思われるビスが2個付いています。

【旧型】

皆様よく御存じのとおり六角レンチで外します。
【新型】

メガネ用の精密ドライバーを使ってやっと外しましたが、肝心のダイヤル部分が外れてくれません
ドライバー突っ込んだり、レンチで引っ張ってみたり、接着剤を塗ってあるのかと思い最後にはバーナーで炙ったりしたのですが全然外れません。これ以上やると確実に壊れそうなのでそのままにしています。
(T_T)
【旧型】

(写真はOS4もどきに加工後です)
【新型】

構成部品です。

部品の構成は同じですが製造元が違うのか、微妙にサイズが違います、両者に交換性はありません。
各パーツの作りはこちらの方が丈夫そうです。
全体的に見てレプリカとしての再現度は当方が旧型と呼んでいる方よりも新型と呼んでいる方が良い印象があります。そして何より一番の違いがアイレリーフの違いです。
【旧型】ではアイレリーフが近くゴーグルを装着するとコツンと当たってしまいましたが、【新型】では余裕を持って覗けるだけの距離が有ります。ゲーム等でストレスなく使用できるのは【新型】になると思います。
これからOS4×に加工を開始いたします。
以前の様なだらだらした報告ではなく、いきなり完成後の記事になるかもしれませんがよろしくお願いいたします。
ぺこ <(_ _)>
まぁそうですよね、あんなポンコツ引き取ってもらえる方が奇跡です。
あんなのでも欲しいと言っていただける方がいらっしゃれば考えますが、しばらくは手元に置いておく事にします。そのうちLEDの修理もしなければ・・・( ̄ω ̄;)

売れ残った初代OS4・・・・・・
それでは気をとりなおして、早速次のOS4×を制作いたします!
だいぶ前の話になりますが、スペクターDR4倍固定ドットサイト付きを仕入れていました。この時はM4等に使用するために購入したので、手を付ける事など全く考えておりませんでした、しかしもう一度OS4×を一から制作しようと思ったのでこいつを使う事にします。( ̄ー ̄)ゞ
前回使用したのは、フォート〇スさんから購入した物でしたが、今回ヤフオクでSpecterDR4倍固定でドットサイト付きを特価で販売されていた【MilitaryBlood タ〇ティカル】さんから購入したものです。
内容は4倍固定のドットサイト付きと一緒ですが、分解してみると中身がだいぶ違いましたので、先に違いを御紹介したいと思います。
先ずは前回使用した物です。【以後旧型と表記します】

次にMilitaryBloodさんで購入した物です。(同じようなアングルの写真が無くてすいません・・・)
【以後新型と表記します。】

一見すると4倍固定やドットサイト、ケースや調整工具等ほぼ同じような内容なので違いがあるように見えませんが、内部は結構違います。
最初は外周りから。
【旧型】

ワイヤーが地のままです。
【新型】

中身は同じワイヤーですが、ゴムでカバーしてあり、丈夫そうです。(しかし、バッテリー交換の時にはこのワイヤーが固いので、いちいち面倒です。)
【旧型】(上と同じ写真です。

【新型】

旧型には無かった凹みをちゃんと再現してありました、本体の左右と上部それを前後共の合計6カ所凹みがありました。
そして旧型に無かった第二のスプリングダイヤルの直前に下に引っ張るスプリングは旧型にもありましたが、なぜか上に押しあげるためのスプリングがはいっています。
1-4倍の切り替えレバーは最初から省略されていました。
分解していくと、
【旧型】

本体下部の切り替えレバーが付いていたフタを外すと、防水のためのゴムリングが溝を切ってはめ込んでありました。
【新型】

同じように底の部分を分解して写真を撮りました。
ゴムリングが省略というか設計の段階から取り付けようとしていないようです。また本体は結構肉厚ですね。
その代わりに接着剤を塗ってあり、4か所のボルトを外しただけではフタが外れませんでした。
【旧型】

【新型】

内部が結構肉厚で旧型は加工すればぽっかり穴があいてしまいましたが、新型はかなり内側に出っ張っているのでもしかするとぽっかり穴が開かないかもしれません。(やってみないと分かりませんが)
内部に見える白い物は異物防止用のティッシュです。先に詰め込みました。
そして下から見てダイヤルのすぐ後ろに何やら固定用と思われるビスが2個付いています。

【旧型】

皆様よく御存じのとおり六角レンチで外します。
【新型】

メガネ用の精密ドライバーを使ってやっと外しましたが、肝心のダイヤル部分が外れてくれません
ドライバー突っ込んだり、レンチで引っ張ってみたり、接着剤を塗ってあるのかと思い最後にはバーナーで炙ったりしたのですが全然外れません。これ以上やると確実に壊れそうなのでそのままにしています。
(T_T)
【旧型】

(写真はOS4もどきに加工後です)
【新型】

構成部品です。

部品の構成は同じですが製造元が違うのか、微妙にサイズが違います、両者に交換性はありません。
各パーツの作りはこちらの方が丈夫そうです。
全体的に見てレプリカとしての再現度は当方が旧型と呼んでいる方よりも新型と呼んでいる方が良い印象があります。そして何より一番の違いがアイレリーフの違いです。
【旧型】ではアイレリーフが近くゴーグルを装着するとコツンと当たってしまいましたが、【新型】では余裕を持って覗けるだけの距離が有ります。ゲーム等でストレスなく使用できるのは【新型】になると思います。
これからOS4×に加工を開始いたします。
以前の様なだらだらした報告ではなく、いきなり完成後の記事になるかもしれませんがよろしくお願いいたします。
ぺこ <(_ _)>
2016年07月27日
Specter OS4 を作ろう その9 実は・・・出品します。

先ずは、以前から何度か話題にしておりました【データマトリックスコード】をやっと制作いたしました。(; ̄ー ̄A
ここ最近ずっとお世話になりっぱなしのKafu'様のために、Foxtrot-Delta様が制作された【データマトリックスコード】これをブログではペーペーの私めに
『作ってあげようか?』とのお声をかけていただきました!!
自分ではデータマトリックスコードなんて作れないと諦めていたものですから、まさに神の啓示のごときお声でした!!
あ・り・が・た・や~o(T^T)o
この場をお借りして、Kafu’様、Foxtrot-Delta様、誠にありがとうございます!!
o(TヘTo) クゥ

サイズ違いまで作っていただきました、Foxtrot-Delta様ありがとうございます。m(_ _ )m
これをデカールにします。

A-oneのおうちで作るデカールシール(A4)に他のマーキングシールと合わせて、予備も印刷しました。

Kafu’様と同じように1ミリのアルミ板からちょうど良いサイズでプレートを切り出し。

デカールシールから切り取ったデータマトリックスコードを張り付けて完成です!
それでは現在の状況です。

データマトリックスコードが付いていません。バッテリーカバーのワイヤーも付いていません。
もげたLEDも修復できていません・・・・・・・・
タイトルにもありますように、ヤフオクに出品しようと思っております。
実は今回のSpector OS4の制作で重大な見落としをしてしまい、それが気になって気になって・・・・・・・
それはこの部分の事です。

制作に入る前に事前に確認作業はしていたのですが、深く考える事もなく、なんとなーくリング状の形状を再現すればそれなりに見えるだろうと安易な考えで制作を進行していました。
Kafu’様のブログで、リングが付いたのではなく、スコープ本体が一回り細くなっている事がわかりましたが、それでも自分はリングの形状をパテで追加しようと一生懸命パテ盛って削っていました。

それなりに形も出来上がってきて、それなりに満足していたのですが、ここで気になる個所が・・・・
それはドットサイトが搭載される山頂部分です。

当初この部分はドットサイトを搭載するのでそれほど気にもしていなかったのですが、このリングの部分の加工をいい加減にしたばっかりにスコープのフロント側とリヤ側ではラインが全く合わなくなってしまい、なんだか不細工になってしまいました。
(T_T)
それでも気にしないようにしていたのですが、やっぱり気になる!
<(T◇T)>うぉぉぉぉぉ!!!
・・・・・・・・・・・よし、もう一個作ろう・・・・・・・・・・
Σヽ(`д´;)ノ うおおおお!
しかし、基本貧乏人なので、追加でレプリカのSpector DRを買う余裕がありません、他にも処分して何とか予算を作らなくては。
o(*≧д≦)oガンバッ!!
一応こんな感じで出品いたします。

バッテリーキャップのワイヤーは取り付けていませんが、付属いたします。
LEDは点灯しません、部品は付属いたします。
データマトリックスコードは御厚意によりいただいた物ですので今回の商品には含まれません。
過去の記事にも書きましたが、レンズ内部に埃が侵入しています。

塗装はインディーのブラックパーカーを使用していますが、へっぽこ素人の塗装です。
ドットサイトは付属していた状態で特に傷などはございません。
もう色々散々な有様です。
その他、付属品やケース、箱等上記の写真に写っている物で出品いたします。
明日か明後日には出品いたしますのでどうぞよろしくお願いいたします。o(T^T)o
» 続きを読む
2016年07月25日
Specter OS4 を作ろう その8

御心配おかけしました、ロータリースイッチが机の下から発見されました。
前回騒いでしまいまして申し訳ございません。
ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ
気を取り直し、もとに戻そうと写真やKafu'様のブログを見ながら作業を進めていると、なにやらポロっと机の下に落ちていく物が・・・・・
ん?なんだこれは?
ぎゃー!LEDじゃねえか!!
いじくっている間に配線もげてるし!

さらにLEDは本体に黒色のシール剤を塗って固定(接着)してあるようなのですが、はがれ落ちてしまっています!!

分解した時から配線部分が細くすぐに取れそうなので気を付けていたのですが、やっぱりやってしまいました。
Σ(|||▽||| )
昨日はとことん焦ってしまったので、手持ちの配線をつないだりしたのですが、やっぱり点灯しません。
(TωT)
ネットで検索してもこの手の修理はUPされていないようです(内部の切り替えレバーの調整はHITするのですが・・・)
(T-T)
もげたLEDです。(自分で取り付けた不細工な配線が付いてます。)

LEDに黒いシール剤が付いています、少し頭を突っ込んだところで、接着されていたようです。

このようにLEDの頭を半分突っ込んだ状態でシール剤を塗って張り付けてありました。
以前の記事で作業中に前後のレンズが外せる事が分かりましたが、内部にあるレンズ本体の外し方が分からず、そのままにしていました。

レンズ本体を外そうとした時にこのLEDが引っかかり外れませんでしたが、今ならレンズ本体を外して内部に侵入したゴミを掃除できそうです。
でも自分は一度外そうとした時に中のレティクルが動いてしまい、元に戻すのにすんごい時間がかかったのでもうそこまで分解したく有りません。少しゴミが入っていますがこのままにしておきます。
( ̄ω ̄;)
とりあえず、外観はほぼこんな感じで大丈夫でじょうかね(;´▽`A``アセアセ



一応、レプリカを購入した時に付いてきたドットサイトを載せて有ります。
電池のフタのワイヤーの固定がまだです、こんな加工は早っさとやってしまいたいのですが、穴を開ける場所が斜めになっているので、そのままドリルの刃を入れても横にずれてしまいます。
自分の経験では間違いなく横にずれてしまうので、怖くてまだ加工していません。

マイクロフライスを使って何とか加工してみようと思っています。
さすがに次回で終了させようと思っています(;´▽`A``
2016年07月21日
Specter OS4 を作ろう その7
こんなに記事が多くなるとは思ってもいなかった【Specter OS4を作ろう】ですが現在の状況をお伝えいたします。
前回、一生懸命作ったデカールをスコープ本体に張り付けました!
これで一気にイメージが良くなってきました!

しかし右側の凹んだ部分の再現が失敗してしまいました
( ̄_ ̄|||) どよ~ん
本来なら4行あるはずですが、

書いてある数字をそのまま再現してしまうのは何か問題があってもいけないので、適当に数字を変えてしまおうと、一度4行目を消してしまいました。
それから、そんなことすっかり忘れてそのままデカールにしてしまいました。
(⌒▽⌒;)
lしかもそれが張り付けてしまった後で、『ん?なんだか変だな・・・・』
写真、写真、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1行足りひんやん!!( ಠωಠ) !!
しかも予備に刷っておいたデカールも全てこれやん!!
もう俺のあほーーーーーーーーーーーーーーー!
まぁ、いつもの事か(´・ω・`) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しかし、そんな事などどうでも良くなる大事件が発生!!
<( ̄口 ̄||)>!!!オーノー!!!<(|| ̄口 ̄)>
ご覧ください・・・・・・・・・・
下の写真・・・・・・・・・・・・・・・・・

まだ組んでいないのではないのです・・・・・・・・・・・・・・・・
無いんです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
無いんです!ロータリースイッチが!!無いんです!!!
<(T◇T)>なんてこった!!
最近ずっと探しているのですが、全く見つかりません(´Д`|||)
ここまできて・・・・・・これはきつい・・・・・・
どうしよう・・・(゚_゚i)タラー・・・
だれかレプリカのロータリースイッチなんて持っていないですよね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ジャンク品でもいいのでSpecter DR 4倍を探しています・・・・・・・・・・・・・
(ノ◇≦。) ビェーン!!
前回、一生懸命作ったデカールをスコープ本体に張り付けました!
これで一気にイメージが良くなってきました!

しかし右側の凹んだ部分の再現が失敗してしまいました
( ̄_ ̄|||) どよ~ん
本来なら4行あるはずですが、

書いてある数字をそのまま再現してしまうのは何か問題があってもいけないので、適当に数字を変えてしまおうと、一度4行目を消してしまいました。
それから、そんなことすっかり忘れてそのままデカールにしてしまいました。
(⌒▽⌒;)
lしかもそれが張り付けてしまった後で、『ん?なんだか変だな・・・・』
写真、写真、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1行足りひんやん!!( ಠωಠ) !!
しかも予備に刷っておいたデカールも全てこれやん!!
もう俺のあほーーーーーーーーーーーーーーー!
まぁ、いつもの事か(´・ω・`) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しかし、そんな事などどうでも良くなる大事件が発生!!
<( ̄口 ̄||)>!!!オーノー!!!<(|| ̄口 ̄)>
ご覧ください・・・・・・・・・・
下の写真・・・・・・・・・・・・・・・・・

まだ組んでいないのではないのです・・・・・・・・・・・・・・・・
無いんです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
無いんです!ロータリースイッチが!!無いんです!!!
<(T◇T)>なんてこった!!
最近ずっと探しているのですが、全く見つかりません(´Д`|||)
ここまできて・・・・・・これはきつい・・・・・・
どうしよう・・・(゚_゚i)タラー・・・
だれかレプリカのロータリースイッチなんて持っていないですよね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ジャンク品でもいいのでSpecter DR 4倍を探しています・・・・・・・・・・・・・
(ノ◇≦。) ビェーン!!