裸の男爵
https://hadakanolantis.militaryblog.jp
子育て中の僅かな時間で小学生の工作並みの技術でちまちまと加工しています。トレポンとL85系が大好きなおっさんです。
ja
裸の男爵
2023-06-29T15:20:54+09:00
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イギリス軍の新しい照準機 SmartShooter SMASH
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e1123451.html
以下、Facebookのブリティッシュアームドフォーセスのページから翻訳しています。
【英国陸軍の近接戦闘兵士は間もなく、無人航空機 (UAV) に対抗する戦術的な利点をもたらす最先端の照準器を受け取ることになります。SmartShooter SMASH スマート ウェポン サイト射撃管制システムは、降車した兵士にマイクロおよびミニ UAV に対して高い確率で命中させる能力を与えます。 この機能は、ターゲットを認識し、その動きを追跡し、ターゲットまたはユーザーが動いた場合でもターゲットのロックを維持できます】
以下他のページより翻訳しています。
【SMARTSHOOTER の本社はイスラエルのヤグルにあり、キャンベラにオーストラリアの子会社があります。 同社はメリーランド州に米国子会社を、ドイツのデュッセルドルフに欧州子会社を持っています。 実戦で証明された同社の SMASH 火器管制システム ファミリは、味方部隊の安全を確保し、巻き添え被害を軽減しながら、アサルトライフルの致死性を高めます】
以下文章も翻訳より……(いろんなページへ飛びすぎで、元がどこだか分からなくなってしまいました……すいません)
【陸軍の近接戦闘兵士は間もなく、無人航空機 (UAV) に対抗する戦術的な利点をもたらす最先端の照準器を受け取ることになります。
SmartShooter SMASH スマート ウェポン サイト射撃管制システムは、降車した兵士にマイクロおよびミニ UAV に対して高い確率で命中させる能力を与えます。
この機能により、ターゲットを認識し、その動きを追跡し、ターゲットまたはユーザーが動いた場合でもターゲットのロックを維持できます。
この対小型無人航空システム (C-sUAS) 機能は、最初は SA80 A3 アサルトライフルに搭載されますが、他の運用中の個別兵器にも搭載することができます。
225個のSMASH照準器の最初の注文は、460万ポンドのMOD契約に基づいて、今年末までに英国陸軍の超高即応部隊に納入される予定です。
ヨークシャーに本拠を置くバイキング・アームズ社との契約により、今後数年間にわたって、作戦および即応態勢の約束に基づいて、陸軍、海軍、イギリス空軍の降車した近接戦闘オペレーターにさらなる照準器を提供することが可能になる。
ウクライナや他の作戦地域で見てきたように、UASの脅威は著しく増大しています。 SMASH は、3 つのサービスすべてにわたって近接戦闘オペレーターに大幅な強化を提供し、C-sUAS 戦闘で下馬した兵士に戦術的な優位性をもたらします】
ドイツやその他の軍隊でもテストされているようですね。
上のHK417にのっているのは4倍率のSMASHサイトだそうです。
うーん……
前回作ったサーマルサイトよりは作りやすいかな…
( ̄▽ ̄;)
以下、Facebookのブリティッシュアームドフォーセスのページから翻訳しています。
【英国陸軍の近接戦闘兵士は間もなく、無人航空機 (UAV) に対抗する戦術的な利点をもたらす最先端の照準器を受け取ることになります。SmartShooter SMASH スマート ウェポン サイト射撃管制システムは、降車した兵士にマイクロおよびミニ UAV に対して高い確率で命中させる能力を与えます。 この機能は、ターゲットを認識し、その動きを追跡し、ターゲットまたはユーザーが動いた場合でもターゲットのロックを維持できます】
以下他のページより翻訳しています。
【SMARTSHOOTER の本社はイスラエルのヤグルにあり、キャンベラにオーストラリアの子会社があります。 同社はメリーランド州に米国子会社を、ドイツのデュッセルドルフに欧州子会社を持っています。 実戦で証明された同社の SMASH 火器管制システム ファミリは、味方部隊の安全を確保し、巻き添え被害を軽減しながら、アサルトライフルの致死性を高めます】
以下文章も翻訳より……(いろんなページへ飛びすぎで、元がどこだか分からなくなってしまいました……すいません)
【陸軍の近接戦闘兵士は間もなく、無人航空機 (UAV) に対抗する戦術的な利点をもたらす最先端の照準器を受け取ることになります。
SmartShooter SMASH スマート ウェポン サイト射撃管制システムは、降車した兵士にマイクロおよびミニ UAV に対して高い確率で命中させる能力を与えます。
この機能により、ターゲットを認識し、その動きを追跡し、ターゲットまたはユーザーが動いた場合でもターゲットのロックを維持できます。
この対小型無人航空システム (C-sUAS) 機能は、最初は SA80 A3 アサルトライフルに搭載されますが、他の運用中の個別兵器にも搭載することができます。
225個のSMASH照準器の最初の注文は、460万ポンドのMOD契約に基づいて、今年末までに英国陸軍の超高即応部隊に納入される予定です。
ヨークシャーに本拠を置くバイキング・アームズ社との契約により、今後数年間にわたって、作戦および即応態勢の約束に基づいて、陸軍、海軍、イギリス空軍の降車した近接戦闘オペレーターにさらなる照準器を提供することが可能になる。
ウクライナや他の作戦地域で見てきたように、UASの脅威は著しく増大しています。 SMASH は、3 つのサービスすべてにわたって近接戦闘オペレーターに大幅な強化を提供し、C-sUAS 戦闘で下馬した兵士に戦術的な優位性をもたらします】
ドイツやその他の軍隊でもテストされているようですね。
上のHK417にのっているのは4倍率のSMASHサイトだそうです。
うーん……
前回作ったサーマルサイトよりは作りやすいかな…
( ̄▽ ̄;)]]>
スコープ
光学機器
裸の男爵
2023-06-29T15:20:54+09:00
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Trijicon TA648(6倍)を3Dプリントで作る その三 完成。
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e996305.html
なんだかんだで、前回の記事からすごい日数がかかってしまいました。(;^_^A
Trijicon TA648(6倍)の一応の完成です!
何度も言っていますが、ネットの画像を拾ってきて図面書をいていますので、実物サイズではありません!(自慢する事ではないのですが・・・)
ちなみにパーツ分けはこれぐらいまでやっております。
TOPレールはL129A1タイプのストレート型とアメリカ海兵隊の段付き仕様を図面にはしていますが、今回はL129A1仕様のみ再現しています。
内部は出来るだけスペースを確保して、後々にどこかのスコープでも組み込めたら良いなぁと考えております。
そしてこちらのエベレーション&ヴィンテージノブのキャップは雰囲気だけですが、ネジ加工をして取り外せるようになっています。
マウント部分はレプリカのACOGから外してそのまま付け替えれるようにいたしました。
心配していたズレも無く、まあまあいい感じではないでしょうか(;^_^A
最後に残っていた光を取り込む部分の加工です。
パーツ分けしてあるので、一度バラして赤い部分の塗装をします。(塗装前のバラした写真を撮り忘れていました・・・)
最初はどの赤色にしようか気にしていましたが、結局はスプレー缶のレッド
をそのまま吹きました。( ̄▽ ̄;)
赤色が乾いたら再度組付けですがその前に、この部分は塗装だけではなく、透明なプラバンも貼り付けます。
本当に透明なプラバンを金切りバサミで切っただけの物です。
これを入れて外側のカバーを被せて、
最後に後ろからネジ込めば完成です。
この光の取込み部分のパーツ構成は、赤色(他にグリーン・オレンジ)の塗装や、プラバンを組みやすくする為以外にも目的がありました。それはこれです。
これは実物の写真なのですが、光を取り込む部分のカバーが回転出来るようになっています。
この部分を保護する為なのか、又は光の取込み量を調整する為なのか分かりませんが、とにかく回転するように出来ていますので、これも絶対に再現したかった部分です。
おかげで、当方のTA648も回転出来るようになりました(⌒∇⌒)
これでTrijicon TA648は一応完成しました!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・が!
なぜに最後の加工にこれほどまでに時間がかかったのか・・・・・・・・・・・・・
実は、もう一つ同時進行で制作していた物があった為なんですね、それは・・・・・・
L129A1!
・・・・えっ? 昔作っただろって?
ふふふふ・・・・
今回はL129A1ハンドガードを新規に図面化して、ハンドガードを3Dプリントしたんです!
以前まではURXⅡタイプハンドガードを切って貼って削ってしていましたが、今回の物は完全新規で制作しました!
次回は新生L129A1のご紹介をいたしますので、何卒よろしくお願いいたしますm(__)m
この正面からの断面がL129A1の証・・・・・
Trijicon TA648(6倍)の一応の完成です!
何度も言っていますが、ネットの画像を拾ってきて図面書をいていますので、実物サイズではありません!(自慢する事ではないのですが・・・)
ちなみにパーツ分けはこれぐらいまでやっております。
TOPレールはL129A1タイプのストレート型とアメリカ海兵隊の段付き仕様を図面にはしていますが、今回はL129A1仕様のみ再現しています。
内部は出来るだけスペースを確保して、後々にどこかのスコープでも組み込めたら良いなぁと考えております。
そしてこちらのエベレーション&ヴィンテージノブのキャップは雰囲気だけですが、ネジ加工をして取り外せるようになっています。
マウント部分はレプリカのACOGから外してそのまま付け替えれるようにいたしました。
心配していたズレも無く、まあまあいい感じではないでしょうか(;^_^A
最後に残っていた光を取り込む部分の加工です。
パーツ分けしてあるので、一度バラして赤い部分の塗装をします。(塗装前のバラした写真を撮り忘れていました・・・)
最初はどの赤色にしようか気にしていましたが、結局はスプレー缶のレッド
をそのまま吹きました。( ̄▽ ̄;)
赤色が乾いたら再度組付けですがその前に、この部分は塗装だけではなく、透明なプラバンも貼り付けます。
本当に透明なプラバンを金切りバサミで切っただけの物です。
これを入れて外側のカバーを被せて、
最後に後ろからネジ込めば完成です。
この光の取込み部分のパーツ構成は、赤色(他にグリーン・オレンジ)の塗装や、プラバンを組みやすくする為以外にも目的がありました。それはこれです。
これは実物の写真なのですが、光を取り込む部分のカバーが回転出来るようになっています。
この部分を保護する為なのか、又は光の取込み量を調整する為なのか分かりませんが、とにかく回転するように出来ていますので、これも絶対に再現したかった部分です。
おかげで、当方のTA648も回転出来るようになりました(⌒∇⌒)
これでTrijicon TA648は一応完成しました!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・が!
なぜに最後の加工にこれほどまでに時間がかかったのか・・・・・・・・・・・・・
実は、もう一つ同時進行で制作していた物があった為なんですね、それは・・・・・・
L129A1!
・・・・えっ? 昔作っただろって?
ふふふふ・・・・
今回はL129A1ハンドガードを新規に図面化して、ハンドガードを3Dプリントしたんです!
以前まではURXⅡタイプハンドガードを切って貼って削ってしていましたが、今回の物は完全新規で制作しました!
次回は新生L129A1のご紹介をいたしますので、何卒よろしくお願いいたしますm(__)m
この正面からの断面がL129A1の証・・・・・
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スコープ
L129A1
3Dプリンター
Trijicon TA648
裸の男爵
2019-08-17T14:23:20+09:00
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Trijicon TA648(6倍)を3Dプリントで作る その二
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e993374.html
前回、とてつもなく大きなTrijicon TA648 が出来た事により、精神的ダメージもとてつもなく大きかった裸の男爵でございます(T_T)
コメント欄にてで根無し草ガイア様もおっしゃる通り、3D図面は最初の寸法決めが大事で、それを間違うと図面が完成しても間違いに気づかない事が多く、ましてや現物など無い状況で、脳内だけで図面を書いてしまうと完成に近づくにつれアドレナリンが邪魔をし、さらに深い沼へハマっている事も気づかず、出来上がって来るまで分からないという大失敗を犯しました。
もう二度と忘れない良い経験が出来ました・・・・・・これが・・・・・・・
『苦労は買ってでもしろ!』
と言う先人たちのありがたい教えだったのですね(T_T)(意味をはき違えてる・・・・)
図面は最初からやり直す事になりましたが、今一度TA648の画像を確認していたところ、ある方がTwitterで(米海兵隊)M240に搭載されているTA648を同じく3Dプリントで再現されており(自分よりずっと前にもう作られていました( ̄▽ ̄;))、そのTA648の上部レールは途中から一段下がっているようで、スコープ部分とドットサイトとの落差を出来るだけ少なくしている仕様でした。
実物の米海兵隊の画像がこちら
でイギリス軍 L129A1搭載型がこちら
TOPのレールがストレートです。
どうせ図面を一からやり直すなら、この米海兵隊仕様も再現できたら良いなと思い、一体成型だった最初の図面からTOPレールを別パーツとして作り直しました。
途中何度も寸法の確認をして、ドキドキしながらDMM.meikに発注・・・・・
商品が到着しましたが、前回の失敗が頭を過ります・・・
恐る恐る、試作中のL129A1に乗せてみると・・・・・
よしっ!今度はおかしくない!
軽くインディのブラックパーカーで塗装して状態を確認します。
TOPレールを別パーツにしています。
接眼レンズ付近の光を取り込む部分は、後程、赤色の塗装とクリアーなプラ板で塞ぐ予定です。
マウント部分はこれも当初作ってしまおうかと考えたのですが、金属の丈夫な物にしたかったので、レプリカのトリジコンのマウントを付け替えれるようにしました。
残りは光を取り込む部分の処理をどうするか・・・・
調子に乗ってあまり発色の良い赤色にすると失敗しそうだし・・・・(゜-゜)
ここは慎重に色を決めていきましょう・・・・・・もう失敗したくないし・・・・・( ̄▽ ̄;)
※途中、米海兵隊仕様の画像が無いかとネットしていたら、製作者様のブログをみつけました!ブログ名は珍 風呂!こちらのブログは珍装堂 店長様のブログですが、とにかくすごい技術で再現されていて、どれもこれも素晴らしいの一言です!あまりのすごさに自分の心が折れそうになってきたので、後でゆっくり読ませていただきます
( ̄▽ ̄;)スゲー
おまけ
ちょっと遊びでのせてみました。
G&GのL85に実物パーツなど使って再現したG&GL86A2これに今回のTA648を載せてみました。
なぜこれをやったかと言うと、
以前から何度も取り上げているこちらの写真。
TA648が完成したので、残るはこの特徴的なシュアファイアー製ハンドガードを再現すれば出来るのですが・・・・・・
ハンドガードの図面は全くやっておりません( ̄▽ ̄;)
前回、とてつもなく大きなTrijicon TA648 が出来た事により、精神的ダメージもとてつもなく大きかった裸の男爵でございます(T_T)
コメント欄にてで根無し草ガイア様もおっしゃる通り、3D図面は最初の寸法決めが大事で、それを間違うと図面が完成しても間違いに気づかない事が多く、ましてや現物など無い状況で、脳内だけで図面を書いてしまうと完成に近づくにつれアドレナリンが邪魔をし、さらに深い沼へハマっている事も気づかず、出来上がって来るまで分からないという大失敗を犯しました。
もう二度と忘れない良い経験が出来ました・・・・・・これが・・・・・・・
『苦労は買ってでもしろ!』
と言う先人たちのありがたい教えだったのですね(T_T)(意味をはき違えてる・・・・)
図面は最初からやり直す事になりましたが、今一度TA648の画像を確認していたところ、ある方がTwitterで(米海兵隊)M240に搭載されているTA648を同じく3Dプリントで再現されており(自分よりずっと前にもう作られていました( ̄▽ ̄;))、そのTA648の上部レールは途中から一段下がっているようで、スコープ部分とドットサイトとの落差を出来るだけ少なくしている仕様でした。
実物の米海兵隊の画像がこちら
でイギリス軍 L129A1搭載型がこちら
TOPのレールがストレートです。
どうせ図面を一からやり直すなら、この米海兵隊仕様も再現できたら良いなと思い、一体成型だった最初の図面からTOPレールを別パーツとして作り直しました。
途中何度も寸法の確認をして、ドキドキしながらDMM.meikに発注・・・・・
商品が到着しましたが、前回の失敗が頭を過ります・・・
恐る恐る、試作中のL129A1に乗せてみると・・・・・
よしっ!今度はおかしくない!
軽くインディのブラックパーカーで塗装して状態を確認します。
TOPレールを別パーツにしています。
接眼レンズ付近の光を取り込む部分は、後程、赤色の塗装とクリアーなプラ板で塞ぐ予定です。
マウント部分はこれも当初作ってしまおうかと考えたのですが、金属の丈夫な物にしたかったので、レプリカのトリジコンのマウントを付け替えれるようにしました。
残りは光を取り込む部分の処理をどうするか・・・・
調子に乗ってあまり発色の良い赤色にすると失敗しそうだし・・・・(゜-゜)
ここは慎重に色を決めていきましょう・・・・・・もう失敗したくないし・・・・・( ̄▽ ̄;)
※途中、米海兵隊仕様の画像が無いかとネットしていたら、製作者様のブログをみつけました!ブログ名は珍 風呂!こちらのブログは珍装堂 店長様のブログですが、とにかくすごい技術で再現されていて、どれもこれも素晴らしいの一言です!あまりのすごさに自分の心が折れそうになってきたので、後でゆっくり読ませていただきます
( ̄▽ ̄;)スゲー
おまけ
ちょっと遊びでのせてみました。
G&GのL85に実物パーツなど使って再現したG&GL86A2これに今回のTA648を載せてみました。
なぜこれをやったかと言うと、
以前から何度も取り上げているこちらの写真。
TA648が完成したので、残るはこの特徴的なシュアファイアー製ハンドガードを再現すれば出来るのですが・・・・・・
ハンドガードの図面は全くやっておりません( ̄▽ ̄;)
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スコープ
3Dプリンター
Trijicon
Trijicon TA648
裸の男爵
2019-07-27T15:04:33+09:00
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Trijicon TA648(6倍)を3Dプリントで作る その一
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e991268.html
ずーと以前に少しだけお伝えしておりましたが、やっと制作スタートしました( ̄▽ ̄;)
それはそれはカッコいいL129A1
そこにこれまたカッコいいトリジコンの6倍 Trijicon TA648RMR(RMRはドットサイトの意味)
L129A1もどきはずーっと以前に、『切った!貼った!削った!』で制作しましたが、このスコープだけはどうにもなりません(´;ω;`)
実物なんてとても手が出ない価格だし、レプリカなんて出る気配も無いし・・・・
しかも図体がデカいので、以前作ったSpecter OS4のように削りまくって出来上がるものでもないし・・・・・・
となれば、いつもの様に3Dで図面を書いてDMM.mekeに発注すれば一発解決!!
参考に出来る物は画像検索できたTA648の写真だけですが、L85A3ハンドガードの時と違って、色々な角度の画像があるのでなんとかなるかな・・・
大体の寸法は手持ちのL129A1もどきと画像を比較して、さらにレールの数を読めばかなり良い寸法が出せます。
そこから自分の空間認識能力をフル回転!
たまに空間認識能力が無重力状態になってパンクする事が多々おきますが、それでも何とか図面にしました!
Trijiconって奴は、他のスコープと違って線が複雑すぎます・・・
本家の設計担当の方は、よくこんなの作ったなと思ってしまいます。(;´・ω・)
しかし!やはりカッコいい!!
画像しか確認する物が無いにしては、我ながら良くやった!
( ̄▽ ̄;)
さぁ!DMMに発注するぞ!(この時ショットショージャパンの準備ですでに寝不足全開)
(。´・ω・)ん?TA648の前の部分だけで3マン・・・・・・・・・・・
この部分だけで・・・・・
ちょっと高くねぇか・・・・・・・・
いやいや、かなり複雑で大きな造形だ!こんなもんだろう!( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
全てのパーツを発注完了!!
ふふふふふふっふふ
来るぞーもうすぐ来るぞー!( ゚∀゚)
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
これでついに!我がL129A1もどきにトリジコンの6倍を取り付ける事ができるーーーーーーーーー!
デカ!!
あー!寸法まちがえたー!!
最初の寸法を決める時点で間違っていたー!
これはあかん・・・・・・・・・(´;ω;`)
手直しでどうにかなる話ではない・・・・・・・・・・・図面を最初からやり直しだ・・・・
造形の出来はすごく良いのに・・・・・・
つづく・・・・・・・・・・・・・・
おまけ
同時進行しているL129A1ハンドガードキットの図面をチラ見せ。
既存のSR-25及びM110に取り付ける事を前提に設計しているので、専用のバレルナットに被せてこていする方法で設計しています。
ずーと以前に少しだけお伝えしておりましたが、やっと制作スタートしました( ̄▽ ̄;)
それはそれはカッコいいL129A1
そこにこれまたカッコいいトリジコンの6倍 Trijicon TA648RMR(RMRはドットサイトの意味)
L129A1もどきはずーっと以前に、『切った!貼った!削った!』で制作しましたが、このスコープだけはどうにもなりません(´;ω;`)
実物なんてとても手が出ない価格だし、レプリカなんて出る気配も無いし・・・・
しかも図体がデカいので、以前作ったSpecter OS4のように削りまくって出来上がるものでもないし・・・・・・
となれば、いつもの様に3Dで図面を書いてDMM.mekeに発注すれば一発解決!!
参考に出来る物は画像検索できたTA648の写真だけですが、L85A3ハンドガードの時と違って、色々な角度の画像があるのでなんとかなるかな・・・
大体の寸法は手持ちのL129A1もどきと画像を比較して、さらにレールの数を読めばかなり良い寸法が出せます。
そこから自分の空間認識能力をフル回転!
たまに空間認識能力が無重力状態になってパンクする事が多々おきますが、それでも何とか図面にしました!
Trijiconって奴は、他のスコープと違って線が複雑すぎます・・・
本家の設計担当の方は、よくこんなの作ったなと思ってしまいます。(;´・ω・)
しかし!やはりカッコいい!!
画像しか確認する物が無いにしては、我ながら良くやった!
( ̄▽ ̄;)
さぁ!DMMに発注するぞ!(この時ショットショージャパンの準備ですでに寝不足全開)
(。´・ω・)ん?TA648の前の部分だけで3マン・・・・・・・・・・・
この部分だけで・・・・・
ちょっと高くねぇか・・・・・・・・
いやいや、かなり複雑で大きな造形だ!こんなもんだろう!( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
全てのパーツを発注完了!!
ふふふふふふっふふ
来るぞーもうすぐ来るぞー!( ゚∀゚)
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
これでついに!我がL129A1もどきにトリジコンの6倍を取り付ける事ができるーーーーーーーーー!
デカ!!
あー!寸法まちがえたー!!
最初の寸法を決める時点で間違っていたー!
これはあかん・・・・・・・・・(´;ω;`)
手直しでどうにかなる話ではない・・・・・・・・・・・図面を最初からやり直しだ・・・・
造形の出来はすごく良いのに・・・・・・
つづく・・・・・・・・・・・・・・
おまけ
同時進行しているL129A1ハンドガードキットの図面をチラ見せ。
既存のSR-25及びM110に取り付ける事を前提に設計しているので、専用のバレルナットに被せてこていする方法で設計しています。
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スコープ
L129A1
Trijicon
Trijicon TA648
裸の男爵
2019-07-13T11:18:15+09:00
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新型 Specter DR レプリカ
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e976875.html
ついにと言いますか、やっとと言いましょうか、現行型 Specter DRのレプリカがやっと発売されましたね。
今回のレプリカSpecterも1-4倍切り替えタイプと4倍固定のラインナップとなっています。
普通なら1-4倍切り替えタイプを選んでいるところでしょうが、自分は4倍固定を購入しました。
なぜなら・・・・
私は、イギリス軍が好きだからです!
その理由はまた後程・・・・・( ̄∇ ̄)v
それでは自分が所有している旧型と比べながら、各部を見ていきましょう。
比べるまでもありませんが、新型は作りが断然良いです。
旧型はSpecter DRの前期型? と言えるモデルを再現しており、造形の甘い部分が目立つ物でした。
しかし新型はなかなかの造形で、一時実物の Specter DR を所持していた自分が見ても、よくぞここまで再現しているなと感心しました(あくまでも旧型の造形と比べてですが)。
カラーは実物よりも、全体的に若干明るいめで、特に先端部分は明るすぎます。
ここからは、もっと細かい部分を見てみます。
まず先端のアーム部分
形状が変わっている所がちゃんと再現されています。
次にスコープ後部は一段細くなっています。これも実物どおりです。
旧型と比較。
旧型の方が一回り太いのです。
そしてダイヤルスイッチ周りのデザイン
旧型の方はカットがありません。
新型も自分が所持している旧型も、アイレリーフ(アイリリーフ)は約40㎜ほどあるので、ゴーグルを装着しても問題なく覗けます。
新型のレティクル
旧型のレティクル
新型の方がレティクルが細いですね。
新型の重量は580.5g
旧型の重量は605.5g
新型の方が20g軽いですね、でもやっぱり重いですが。
最後にスコープ上部
ここにはドクターサイトが載りますが、今回の新型には付いていませんでした。
試しに旧型に載っていた、ドクターサイトのマウントベースを取り付けてみたのですが、僅かに寸法が違ってそのままでは取り付け出来ませんでした。しかし、ドリル等で穴を若干広げれば取付は可能です。
新型
旧型
ざっくりと見た感じですがレビューしてみました。
さて、最初の方で話しましたが、自分はイギリス軍好きです。
イギリス軍の正式採用小銃はL85です。
L85のスコープは Specterです。
しかし、1-4倍切り替えではなく、4倍固定のOS4です。
なぜ自分が4倍固定を買ったのか、もうお分かりですね・・・・
Specter OS4化計画 再々始動です!
完成はいつになるか分かりませんが・・・・・・( ̄▽ ̄;)
ついにと言いますか、やっとと言いましょうか、現行型 Specter DRのレプリカがやっと発売されましたね。
今回のレプリカSpecterも1-4倍切り替えタイプと4倍固定のラインナップとなっています。
普通なら1-4倍切り替えタイプを選んでいるところでしょうが、自分は4倍固定を購入しました。
なぜなら・・・・
私は、イギリス軍が好きだからです!
その理由はまた後程・・・・・( ̄∇ ̄)v
それでは自分が所有している旧型と比べながら、各部を見ていきましょう。
比べるまでもありませんが、新型は作りが断然良いです。
旧型はSpecter DRの前期型? と言えるモデルを再現しており、造形の甘い部分が目立つ物でした。
しかし新型はなかなかの造形で、一時実物の Specter DR を所持していた自分が見ても、よくぞここまで再現しているなと感心しました(あくまでも旧型の造形と比べてですが)。
カラーは実物よりも、全体的に若干明るいめで、特に先端部分は明るすぎます。
ここからは、もっと細かい部分を見てみます。
まず先端のアーム部分
形状が変わっている所がちゃんと再現されています。
次にスコープ後部は一段細くなっています。これも実物どおりです。
旧型と比較。
旧型の方が一回り太いのです。
そしてダイヤルスイッチ周りのデザイン
旧型の方はカットがありません。
新型も自分が所持している旧型も、アイレリーフ(アイリリーフ)は約40㎜ほどあるので、ゴーグルを装着しても問題なく覗けます。
新型のレティクル
旧型のレティクル
新型の方がレティクルが細いですね。
新型の重量は580.5g
旧型の重量は605.5g
新型の方が20g軽いですね、でもやっぱり重いですが。
最後にスコープ上部
ここにはドクターサイトが載りますが、今回の新型には付いていませんでした。
試しに旧型に載っていた、ドクターサイトのマウントベースを取り付けてみたのですが、僅かに寸法が違ってそのままでは取り付け出来ませんでした。しかし、ドリル等で穴を若干広げれば取付は可能です。
新型
旧型
ざっくりと見た感じですがレビューしてみました。
さて、最初の方で話しましたが、自分はイギリス軍好きです。
イギリス軍の正式採用小銃はL85です。
L85のスコープは Specterです。
しかし、1-4倍切り替えではなく、4倍固定のOS4です。
なぜ自分が4倍固定を買ったのか、もうお分かりですね・・・・
Specter OS4化計画 再々始動です!
完成はいつになるか分かりませんが・・・・・・( ̄▽ ̄;)
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スコープ
Elcan SPECTORDR DR
光学機器
Specter OS4
裸の男爵
2019-04-02T01:32:27+09:00
-
Specter OS4 を作ろう 2本目完成です!
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e795099.html
自己紹介の欄で小学生の工作並みの技量しかないと書いていたのに何を勘違いしているのか、いつのまにか少しでもちゃんとした物を作ろうと考えるようになり、背伸びをした結果どつぼにはまってしまった裸の男爵でございます・・・・・・
(T-T*)フフフ…
何事にも自分の身の丈以上の事をしようとすると、無理をしてしまい周りに迷惑がかかるばかりか、自分の体調も崩してしまいます・・・・・・
もう一度自分の事を見つめ直して、原点に返り、悟りました!
遠くから見てだいたいの形があってればそれでいいや !
これでヾ(@°▽°@)ノいいや!
という訳で!いきなりですが2本目のSpecter OS4完成しました!(遠くから見て、だいたいこんな感じでしょ。)
しっかり貼らせていただきました!データマトリックスコード!
フォックストロットデルタ様!ありがとうございます!
アリガトー(*≧∇≦)/ゴザイマース!
長い間ずっと待機状態でしたがようやく張り付けることができました!
それでは簡単ですが、今回の工作内容を御説明いたします。
先ずは前回省略してしまった(知らなかったのですが)Specter本体を一皮剥いて細くいたしました。
前回の1本目ではこれをしなかったために、スコープ本体の上部のラインがずれずれになってしまいまして、大失敗したのが1本目の作品です。
しかし、同じSpecter OS4を制作されていたKafu'様の制作記を見てビックリ!(詳細はこちら)http://etekunn.militaryblog.jp/e773000.html)
( ̄□ ̄;)!!
細く削ってますやん!!
ま、まぁ自分には自分のやり方があるし・・・・・・・(;´▽`A``・・・・・・・・・・・
なんて強がっていましたが、結局はドットサイトのマウントすらちゃんと取付出来ないような、駄目駄目な結果になってしまいました・・・・・・
(T-T )
その事を教訓に2本目の制作では一皮剥きました。
そのおかげで、本体上部のラインがすっきりとしました。
(=⌒▽⌒=)
これがやりたかったのです!
1本目には再現していなかった左右の調整のための部分(スフィンクスの前足)の延長と本体下側のスプリングが入る台座部分をパテを盛って制作しております。
ビス穴の追加加工と調整ネジの左右入替もしております。
(汚ねーな( ̄ω ̄;))
そして最初に紹介したとおり、データマトリクスコードの張り付けとバッテリーカバーのワイヤーの取付。
反対側の造形とデカール貼り。
そしてこれは自分なりの加工なんですが、本体の底の部分をビスで開閉できるように加工しています。
当初は完全にフタをしてしまっていたのですが、だいたい形になった時点で本体を持ち上げたところ内部で何かがコロコロと・・・・・・・
・・・( ̄. ̄;)エット( ̄。 ̄;)アノォ( ̄- ̄;)ンー
しかたなく分解するしか方法はなく・・・・どうせなら脱着できるようにしておこうと考えて写真のように加工しました。
とにかく長い事かかりましたが、ようやく完成いたしました。
次回は2ケ月ほど前に発注してようやく届いた【ICS L86A2】のパーツを御紹介したいと思います。
( ̄ω ̄;)ふー、やっと届いた・・・・・・・・・・。
小学生の工作並みの技量しかないと書いていたのに何を勘違いしているのか、いつのまにか少しでもちゃんとした物を作ろうと考えるようになり、背伸びをした結果どつぼにはまってしまった裸の男爵でございます・・・・・・
(T-T*)フフフ…
何事にも自分の身の丈以上の事をしようとすると、無理をしてしまい周りに迷惑がかかるばかりか、自分の体調も崩してしまいます・・・・・・
もう一度自分の事を見つめ直して、原点に返り、悟りました!
遠くから見てだいたいの形があってればそれでいいや !
これでヾ(@°▽°@)ノいいや!
という訳で!いきなりですが2本目のSpecter OS4完成しました!(遠くから見て、だいたいこんな感じでしょ。)
しっかり貼らせていただきました!データマトリックスコード!
フォックストロットデルタ様!ありがとうございます!
アリガトー(*≧∇≦)/ゴザイマース!
長い間ずっと待機状態でしたがようやく張り付けることができました!
それでは簡単ですが、今回の工作内容を御説明いたします。
先ずは前回省略してしまった(知らなかったのですが)Specter本体を一皮剥いて細くいたしました。
前回の1本目ではこれをしなかったために、スコープ本体の上部のラインがずれずれになってしまいまして、大失敗したのが1本目の作品です。
しかし、同じSpecter OS4を制作されていたKafu'様の制作記を見てビックリ!(詳細はこちら)http://etekunn.militaryblog.jp/e773000.html)
( ̄□ ̄;)!!
細く削ってますやん!!
ま、まぁ自分には自分のやり方があるし・・・・・・・(;´▽`A``・・・・・・・・・・・
なんて強がっていましたが、結局はドットサイトのマウントすらちゃんと取付出来ないような、駄目駄目な結果になってしまいました・・・・・・
(T-T )
その事を教訓に2本目の制作では一皮剥きました。
そのおかげで、本体上部のラインがすっきりとしました。
(=⌒▽⌒=)
これがやりたかったのです!
1本目には再現していなかった左右の調整のための部分(スフィンクスの前足)の延長と本体下側のスプリングが入る台座部分をパテを盛って制作しております。
ビス穴の追加加工と調整ネジの左右入替もしております。
(汚ねーな( ̄ω ̄;))
そして最初に紹介したとおり、データマトリクスコードの張り付けとバッテリーカバーのワイヤーの取付。
反対側の造形とデカール貼り。
そしてこれは自分なりの加工なんですが、本体の底の部分をビスで開閉できるように加工しています。
当初は完全にフタをしてしまっていたのですが、だいたい形になった時点で本体を持ち上げたところ内部で何かがコロコロと・・・・・・・
・・・( ̄. ̄;)エット( ̄。 ̄;)アノォ( ̄- ̄;)ンー
しかたなく分解するしか方法はなく・・・・どうせなら脱着できるようにしておこうと考えて写真のように加工しました。
とにかく長い事かかりましたが、ようやく完成いたしました。
次回は2ケ月ほど前に発注してようやく届いた【ICS L86A2】のパーツを御紹介したいと思います。
( ̄ω ̄;)ふー、やっと届いた・・・・・・・・・・。
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スコープ
光学機器
L85A2
Specter OS4
裸の男爵
2016-09-03T17:39:59+09:00
-
Spector OS4× 第二部
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e788174.html
前回出品したSpecter OS4もどきは見事に落札されませんでした!!
まぁそうですよね、あんなポンコツ引き取ってもらえる方が奇跡です。
あんなのでも欲しいと言っていただける方がいらっしゃれば考えますが、しばらくは手元に置いておく事にします。そのうちLEDの修理もしなければ・・・( ̄ω ̄;)
売れ残った初代OS4・・・・・・
それでは気をとりなおして、早速次のOS4×を制作いたします!
だいぶ前の話になりますが、スペクターDR4倍固定ドットサイト付きを仕入れていました。この時はM4等に使用するために購入したので、手を付ける事など全く考えておりませんでした、しかしもう一度OS4×を一から制作しようと思ったのでこいつを使う事にします。( ̄ー ̄)ゞ
前回使用したのは、フォート〇スさんから購入した物でしたが、今回ヤフオクでSpecterDR4倍固定でドットサイト付きを特価で販売されていた【MilitaryBlood タ〇ティカル】さんから購入したものです。
内容は4倍固定のドットサイト付きと一緒ですが、分解してみると中身がだいぶ違いましたので、先に違いを御紹介したいと思います。
先ずは前回使用した物です。【以後旧型と表記します】
次にMilitaryBloodさんで購入した物です。(同じようなアングルの写真が無くてすいません・・・)
【以後新型と表記します。】
一見すると4倍固定やドットサイト、ケースや調整工具等ほぼ同じような内容なので違いがあるように見えませんが、内部は結構違います。
最初は外周りから。
【旧型】
ワイヤーが地のままです。
【新型】
中身は同じワイヤーですが、ゴムでカバーしてあり、丈夫そうです。(しかし、バッテリー交換の時にはこのワイヤーが固いので、いちいち面倒です。)
【旧型】(上と同じ写真です。
【新型】
旧型には無かった凹みをちゃんと再現してありました、本体の左右と上部それを前後共の合計6カ所凹みがありました。
そして旧型に無かった第二のスプリングダイヤルの直前に下に引っ張るスプリングは旧型にもありましたが、なぜか上に押しあげるためのスプリングがはいっています。
1-4倍の切り替えレバーは最初から省略されていました。
分解していくと、
【旧型】
本体下部の切り替えレバーが付いていたフタを外すと、防水のためのゴムリングが溝を切ってはめ込んでありました。
【新型】
同じように底の部分を分解して写真を撮りました。
ゴムリングが省略というか設計の段階から取り付けようとしていないようです。また本体は結構肉厚ですね。
その代わりに接着剤を塗ってあり、4か所のボルトを外しただけではフタが外れませんでした。
【旧型】
【新型】
内部が結構肉厚で旧型は加工すればぽっかり穴があいてしまいましたが、新型はかなり内側に出っ張っているのでもしかするとぽっかり穴が開かないかもしれません。(やってみないと分かりませんが)
内部に見える白い物は異物防止用のティッシュです。先に詰め込みました。
そして下から見てダイヤルのすぐ後ろに何やら固定用と思われるビスが2個付いています。
【旧型】
皆様よく御存じのとおり六角レンチで外します。
【新型】
メガネ用の精密ドライバーを使ってやっと外しましたが、肝心のダイヤル部分が外れてくれません
ドライバー突っ込んだり、レンチで引っ張ってみたり、接着剤を塗ってあるのかと思い最後にはバーナーで炙ったりしたのですが全然外れません。これ以上やると確実に壊れそうなのでそのままにしています。
(T_T)
【旧型】
(写真はOS4もどきに加工後です)
【新型】
構成部品です。
部品の構成は同じですが製造元が違うのか、微妙にサイズが違います、両者に交換性はありません。
各パーツの作りはこちらの方が丈夫そうです。
全体的に見てレプリカとしての再現度は当方が旧型と呼んでいる方よりも新型と呼んでいる方が良い印象があります。そして何より一番の違いがアイレリーフの違いです。
【旧型】ではアイレリーフが近くゴーグルを装着するとコツンと当たってしまいましたが、【新型】では余裕を持って覗けるだけの距離が有ります。ゲーム等でストレスなく使用できるのは【新型】になると思います。
これからOS4×に加工を開始いたします。
以前の様なだらだらした報告ではなく、いきなり完成後の記事になるかもしれませんがよろしくお願いいたします。
ぺこ
落札されませんでした!!
まぁそうですよね、あんなポンコツ引き取ってもらえる方が奇跡です。
あんなのでも欲しいと言っていただける方がいらっしゃれば考えますが、しばらくは手元に置いておく事にします。そのうちLEDの修理もしなければ・・・( ̄ω ̄;)
売れ残った初代OS4・・・・・・
それでは気をとりなおして、早速次のOS4×を制作いたします!
だいぶ前の話になりますが、スペクターDR4倍固定ドットサイト付きを仕入れていました。この時はM4等に使用するために購入したので、手を付ける事など全く考えておりませんでした、しかしもう一度OS4×を一から制作しようと思ったのでこいつを使う事にします。( ̄ー ̄)ゞ
前回使用したのは、フォート〇スさんから購入した物でしたが、今回ヤフオクでSpecterDR4倍固定でドットサイト付きを特価で販売されていた【MilitaryBlood タ〇ティカル】さんから購入したものです。
内容は4倍固定のドットサイト付きと一緒ですが、分解してみると中身がだいぶ違いましたので、先に違いを御紹介したいと思います。
先ずは前回使用した物です。【以後旧型と表記します】
次にMilitaryBloodさんで購入した物です。(同じようなアングルの写真が無くてすいません・・・)
【以後新型と表記します。】
一見すると4倍固定やドットサイト、ケースや調整工具等ほぼ同じような内容なので違いがあるように見えませんが、内部は結構違います。
最初は外周りから。
【旧型】
ワイヤーが地のままです。
【新型】
中身は同じワイヤーですが、ゴムでカバーしてあり、丈夫そうです。(しかし、バッテリー交換の時にはこのワイヤーが固いので、いちいち面倒です。)
【旧型】(上と同じ写真です。
【新型】
旧型には無かった凹みをちゃんと再現してありました、本体の左右と上部それを前後共の合計6カ所凹みがありました。
そして旧型に無かった第二のスプリングダイヤルの直前に下に引っ張るスプリングは旧型にもありましたが、なぜか上に押しあげるためのスプリングがはいっています。
1-4倍の切り替えレバーは最初から省略されていました。
分解していくと、
【旧型】
本体下部の切り替えレバーが付いていたフタを外すと、防水のためのゴムリングが溝を切ってはめ込んでありました。
【新型】
同じように底の部分を分解して写真を撮りました。
ゴムリングが省略というか設計の段階から取り付けようとしていないようです。また本体は結構肉厚ですね。
その代わりに接着剤を塗ってあり、4か所のボルトを外しただけではフタが外れませんでした。
【旧型】
【新型】
内部が結構肉厚で旧型は加工すればぽっかり穴があいてしまいましたが、新型はかなり内側に出っ張っているのでもしかするとぽっかり穴が開かないかもしれません。(やってみないと分かりませんが)
内部に見える白い物は異物防止用のティッシュです。先に詰め込みました。
そして下から見てダイヤルのすぐ後ろに何やら固定用と思われるビスが2個付いています。
【旧型】
皆様よく御存じのとおり六角レンチで外します。
【新型】
メガネ用の精密ドライバーを使ってやっと外しましたが、肝心のダイヤル部分が外れてくれません
ドライバー突っ込んだり、レンチで引っ張ってみたり、接着剤を塗ってあるのかと思い最後にはバーナーで炙ったりしたのですが全然外れません。これ以上やると確実に壊れそうなのでそのままにしています。
(T_T)
【旧型】
(写真はOS4もどきに加工後です)
【新型】
構成部品です。
部品の構成は同じですが製造元が違うのか、微妙にサイズが違います、両者に交換性はありません。
各パーツの作りはこちらの方が丈夫そうです。
全体的に見てレプリカとしての再現度は当方が旧型と呼んでいる方よりも新型と呼んでいる方が良い印象があります。そして何より一番の違いがアイレリーフの違いです。
【旧型】ではアイレリーフが近くゴーグルを装着するとコツンと当たってしまいましたが、【新型】では余裕を持って覗けるだけの距離が有ります。ゲーム等でストレスなく使用できるのは【新型】になると思います。
これからOS4×に加工を開始いたします。
以前の様なだらだらした報告ではなく、いきなり完成後の記事になるかもしれませんがよろしくお願いいたします。
ぺこ <(_ _)>]]>
スコープ
光学機器
L85A2
Specter OS4
裸の男爵
2016-08-06T15:57:50+09:00
-
Specter OS4 を作ろう その9 実は・・・出品します。
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e785035.html
先ずは、以前から何度か話題にしておりました【データマトリックスコード】をやっと制作いたしました。(; ̄ー ̄A
ここ最近ずっとお世話になりっぱなしのKafu'様のために、Foxtrot-Delta様が制作された【データマトリックスコード】これをブログではペーペーの私めに
『作ってあげようか?』とのお声をかけていただきました!!
自分ではデータマトリックスコードなんて作れないと諦めていたものですから、まさに神の啓示のごときお声でした!!
あ・り・が・た・や~o(T^T)o
この場をお借りして、Kafu’様、Foxtrot-Delta様、誠にありがとうございます!!
o(TヘTo) クゥ
サイズ違いまで作っていただきました、Foxtrot-Delta様ありがとうございます。m(_ _ )m
これをデカールにします。
A-oneのおうちで作るデカールシール(A4)に他のマーキングシールと合わせて、予備も印刷しました。
Kafu’様と同じように1ミリのアルミ板からちょうど良いサイズでプレートを切り出し。
デカールシールから切り取ったデータマトリックスコードを張り付けて完成です!
それでは現在の状況です。
データマトリックスコードが付いていません。バッテリーカバーのワイヤーも付いていません。
もげたLEDも修復できていません・・・・・・・・
タイトルにもありますように、ヤフオクに出品しようと思っております。
実は今回のSpector OS4の制作で重大な見落としをしてしまい、それが気になって気になって・・・・・・・
それはこの部分の事です。
制作に入る前に事前に確認作業はしていたのですが、深く考える事もなく、なんとなーくリング状の形状を再現すればそれなりに見えるだろうと安易な考えで制作を進行していました。
Kafu’様のブログで、リングが付いたのではなく、スコープ本体が一回り細くなっている事がわかりましたが、それでも自分はリングの形状をパテで追加しようと一生懸命パテ盛って削っていました。
それなりに形も出来上がってきて、それなりに満足していたのですが、ここで気になる個所が・・・・
それはドットサイトが搭載される山頂部分です。
当初この部分はドットサイトを搭載するのでそれほど気にもしていなかったのですが、このリングの部分の加工をいい加減にしたばっかりにスコープのフロント側とリヤ側ではラインが全く合わなくなってしまい、なんだか不細工になってしまいました。
(T_T)
それでも気にしないようにしていたのですが、やっぱり気になる!
うぉぉぉぉぉ!!!
・・・・・・・・・・・よし、もう一個作ろう・・・・・・・・・・
Σヽ(`д´;)ノ うおおおお!
しかし、基本貧乏人なので、追加でレプリカのSpector DRを買う余裕がありません、他にも処分して何とか予算を作らなくては。
o(*≧д≦)oガンバッ!!
一応こんな感じで出品いたします。
バッテリーキャップのワイヤーは取り付けていませんが、付属いたします。
LEDは点灯しません、部品は付属いたします。
データマトリックスコードは御厚意によりいただいた物ですので今回の商品には含まれません。
過去の記事にも書きましたが、レンズ内部に埃が侵入しています。
塗装はインディーのブラックパーカーを使用していますが、へっぽこ素人の塗装です。
ドットサイトは付属していた状態で特に傷などはございません。
もう色々散々な有様です。
その他、付属品やケース、箱等上記の写真に写っている物で出品いたします。
明日か明後日には出品いたしますのでどうぞよろしくお願いいたします。o(T^T)o
先ずは、以前から何度か話題にしておりました【データマトリックスコード】をやっと制作いたしました。(; ̄ー ̄A
ここ最近ずっとお世話になりっぱなしのKafu'様のために、Foxtrot-Delta様が制作された【データマトリックスコード】これをブログではペーペーの私めに
『作ってあげようか?』とのお声をかけていただきました!!
自分ではデータマトリックスコードなんて作れないと諦めていたものですから、まさに神の啓示のごときお声でした!!
あ・り・が・た・や~o(T^T)o
この場をお借りして、Kafu’様、Foxtrot-Delta様、誠にありがとうございます!!
o(TヘTo) クゥ
サイズ違いまで作っていただきました、Foxtrot-Delta様ありがとうございます。m(_ _ )m
これをデカールにします。
A-oneのおうちで作るデカールシール(A4)に他のマーキングシールと合わせて、予備も印刷しました。
Kafu’様と同じように1ミリのアルミ板からちょうど良いサイズでプレートを切り出し。
デカールシールから切り取ったデータマトリックスコードを張り付けて完成です!
それでは現在の状況です。
データマトリックスコードが付いていません。バッテリーカバーのワイヤーも付いていません。
もげたLEDも修復できていません・・・・・・・・
タイトルにもありますように、ヤフオクに出品しようと思っております。
実は今回のSpector OS4の制作で重大な見落としをしてしまい、それが気になって気になって・・・・・・・
それはこの部分の事です。
制作に入る前に事前に確認作業はしていたのですが、深く考える事もなく、なんとなーくリング状の形状を再現すればそれなりに見えるだろうと安易な考えで制作を進行していました。
Kafu’様のブログで、リングが付いたのではなく、スコープ本体が一回り細くなっている事がわかりましたが、それでも自分はリングの形状をパテで追加しようと一生懸命パテ盛って削っていました。
それなりに形も出来上がってきて、それなりに満足していたのですが、ここで気になる個所が・・・・
それはドットサイトが搭載される山頂部分です。
当初この部分はドットサイトを搭載するのでそれほど気にもしていなかったのですが、このリングの部分の加工をいい加減にしたばっかりにスコープのフロント側とリヤ側ではラインが全く合わなくなってしまい、なんだか不細工になってしまいました。
(T_T)
それでも気にしないようにしていたのですが、やっぱり気になる!
<(T◇T)>うぉぉぉぉぉ!!!
・・・・・・・・・・・よし、もう一個作ろう・・・・・・・・・・
Σヽ(`д´;)ノ うおおおお!
しかし、基本貧乏人なので、追加でレプリカのSpector DRを買う余裕がありません、他にも処分して何とか予算を作らなくては。
o(*≧д≦)oガンバッ!!
一応こんな感じで出品いたします。
バッテリーキャップのワイヤーは取り付けていませんが、付属いたします。
LEDは点灯しません、部品は付属いたします。
データマトリックスコードは御厚意によりいただいた物ですので今回の商品には含まれません。
過去の記事にも書きましたが、レンズ内部に埃が侵入しています。
塗装はインディーのブラックパーカーを使用していますが、へっぽこ素人の塗装です。
ドットサイトは付属していた状態で特に傷などはございません。
もう色々散々な有様です。
その他、付属品やケース、箱等上記の写真に写っている物で出品いたします。
明日か明後日には出品いたしますのでどうぞよろしくお願いいたします。o(T^T)o
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スコープ
光学機器
L85A2
Specter OS4
裸の男爵
2016-07-27T17:50:55+09:00
-
Specter OS4 を作ろう その8
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e784533.html
御心配おかけしました、ロータリースイッチが机の下から発見されました。
前回騒いでしまいまして申し訳ございません。
ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ
気を取り直し、もとに戻そうと写真やKafu'様のブログを見ながら作業を進めていると、なにやらポロっと机の下に落ちていく物が・・・・・
ん?なんだこれは?
ぎゃー!LEDじゃねえか!!
いじくっている間に配線もげてるし!
さらにLEDは本体に黒色のシール剤を塗って固定(接着)してあるようなのですが、はがれ落ちてしまっています!!
分解した時から配線部分が細くすぐに取れそうなので気を付けていたのですが、やっぱりやってしまいました。
Σ(|||▽||| )
昨日はとことん焦ってしまったので、手持ちの配線をつないだりしたのですが、やっぱり点灯しません。
(TωT)
ネットで検索してもこの手の修理はUPされていないようです(内部の切り替えレバーの調整はHITするのですが・・・)
(T-T)
もげたLEDです。(自分で取り付けた不細工な配線が付いてます。)
LEDに黒いシール剤が付いています、少し頭を突っ込んだところで、接着されていたようです。
このようにLEDの頭を半分突っ込んだ状態でシール剤を塗って張り付けてありました。
以前の記事で作業中に前後のレンズが外せる事が分かりましたが、内部にあるレンズ本体の外し方が分からず、そのままにしていました。
レンズ本体を外そうとした時にこのLEDが引っかかり外れませんでしたが、今ならレンズ本体を外して内部に侵入したゴミを掃除できそうです。
でも自分は一度外そうとした時に中のレティクルが動いてしまい、元に戻すのにすんごい時間がかかったのでもうそこまで分解したく有りません。少しゴミが入っていますがこのままにしておきます。
( ̄ω ̄;)
とりあえず、外観はほぼこんな感じで大丈夫でじょうかね(;´▽`A``アセアセ
一応、レプリカを購入した時に付いてきたドットサイトを載せて有ります。
電池のフタのワイヤーの固定がまだです、こんな加工は早っさとやってしまいたいのですが、穴を開ける場所が斜めになっているので、そのままドリルの刃を入れても横にずれてしまいます。
自分の経験では間違いなく横にずれてしまうので、怖くてまだ加工していません。
マイクロフライスを使って何とか加工してみようと思っています。
さすがに次回で終了させようと思っています(;´▽`A``
御心配おかけしました、ロータリースイッチが机の下から発見されました。
前回騒いでしまいまして申し訳ございません。
ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ
気を取り直し、もとに戻そうと写真やKafu'様のブログを見ながら作業を進めていると、なにやらポロっと机の下に落ちていく物が・・・・・
ん?なんだこれは?
ぎゃー!LEDじゃねえか!!
いじくっている間に配線もげてるし!
さらにLEDは本体に黒色のシール剤を塗って固定(接着)してあるようなのですが、はがれ落ちてしまっています!!
分解した時から配線部分が細くすぐに取れそうなので気を付けていたのですが、やっぱりやってしまいました。
Σ(|||▽||| )
昨日はとことん焦ってしまったので、手持ちの配線をつないだりしたのですが、やっぱり点灯しません。
(TωT)
ネットで検索してもこの手の修理はUPされていないようです(内部の切り替えレバーの調整はHITするのですが・・・)
(T-T)
もげたLEDです。(自分で取り付けた不細工な配線が付いてます。)
LEDに黒いシール剤が付いています、少し頭を突っ込んだところで、接着されていたようです。
このようにLEDの頭を半分突っ込んだ状態でシール剤を塗って張り付けてありました。
以前の記事で作業中に前後のレンズが外せる事が分かりましたが、内部にあるレンズ本体の外し方が分からず、そのままにしていました。
レンズ本体を外そうとした時にこのLEDが引っかかり外れませんでしたが、今ならレンズ本体を外して内部に侵入したゴミを掃除できそうです。
でも自分は一度外そうとした時に中のレティクルが動いてしまい、元に戻すのにすんごい時間がかかったのでもうそこまで分解したく有りません。少しゴミが入っていますがこのままにしておきます。
( ̄ω ̄;)
とりあえず、外観はほぼこんな感じで大丈夫でじょうかね(;´▽`A``アセアセ
一応、レプリカを購入した時に付いてきたドットサイトを載せて有ります。
電池のフタのワイヤーの固定がまだです、こんな加工は早っさとやってしまいたいのですが、穴を開ける場所が斜めになっているので、そのままドリルの刃を入れても横にずれてしまいます。
自分の経験では間違いなく横にずれてしまうので、怖くてまだ加工していません。
マイクロフライスを使って何とか加工してみようと思っています。
さすがに次回で終了させようと思っています(;´▽`A``
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スコープ
L86A2
光学機器
Specter OS4
裸の男爵
2016-07-25T17:34:28+09:00
-
Specter OS4 を作ろう その7
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e783551.html
こんなに記事が多くなるとは思ってもいなかった【Specter OS4を作ろう】ですが現在の状況をお伝えいたします。
前回、一生懸命作ったデカールをスコープ本体に張り付けました!
これで一気にイメージが良くなってきました!
しかし右側の凹んだ部分の再現が失敗してしまいました
( ̄_ ̄|||) どよ~ん
本来なら4行あるはずですが、
書いてある数字をそのまま再現してしまうのは何か問題があってもいけないので、適当に数字を変えてしまおうと、一度4行目を消してしまいました。
それから、そんなことすっかり忘れてそのままデカールにしてしまいました。
(⌒▽⌒;)
lしかもそれが張り付けてしまった後で、『ん?なんだか変だな・・・・』
写真、写真、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1行足りひんやん!!( ಠωಠ) !!
しかも予備に刷っておいたデカールも全てこれやん!!
もう俺のあほーーーーーーーーーーーーーーー!
まぁ、いつもの事か(´・ω・`) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しかし、そんな事などどうでも良くなる大事件が発生!!
!!!オーノー!!!
ご覧ください・・・・・・・・・・
下の写真・・・・・・・・・・・・・・・・・
まだ組んでいないのではないのです・・・・・・・・・・・・・・・・
無いんです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
無いんです!ロータリースイッチが!!無いんです!!!
なんてこった!!
最近ずっと探しているのですが、全く見つかりません(´Д`|||)
ここまできて・・・・・・これはきつい・・・・・・
どうしよう・・・(゚_゚i)タラー・・・
だれかレプリカのロータリースイッチなんて持っていないですよね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ジャンク品でもいいのでSpecter DR 4倍を探しています・・・・・・・・・・・・・
(ノ◇≦。) ビェーン!!
前回、一生懸命作ったデカールをスコープ本体に張り付けました!
これで一気にイメージが良くなってきました!
しかし右側の凹んだ部分の再現が失敗してしまいました
( ̄_ ̄|||) どよ~ん
本来なら4行あるはずですが、
書いてある数字をそのまま再現してしまうのは何か問題があってもいけないので、適当に数字を変えてしまおうと、一度4行目を消してしまいました。
それから、そんなことすっかり忘れてそのままデカールにしてしまいました。
(⌒▽⌒;)
lしかもそれが張り付けてしまった後で、『ん?なんだか変だな・・・・』
写真、写真、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1行足りひんやん!!( ಠωಠ) !!
しかも予備に刷っておいたデカールも全てこれやん!!
もう俺のあほーーーーーーーーーーーーーーー!
まぁ、いつもの事か(´・ω・`) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しかし、そんな事などどうでも良くなる大事件が発生!!
<( ̄口 ̄||)>!!!オーノー!!!<(|| ̄口 ̄)>
ご覧ください・・・・・・・・・・
下の写真・・・・・・・・・・・・・・・・・
まだ組んでいないのではないのです・・・・・・・・・・・・・・・・
無いんです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
無いんです!ロータリースイッチが!!無いんです!!!
<(T◇T)>なんてこった!!
最近ずっと探しているのですが、全く見つかりません(´Д`|||)
ここまできて・・・・・・これはきつい・・・・・・
どうしよう・・・(゚_゚i)タラー・・・
だれかレプリカのロータリースイッチなんて持っていないですよね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ジャンク品でもいいのでSpecter DR 4倍を探しています・・・・・・・・・・・・・
(ノ◇≦。) ビェーン!!
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スコープ
光学機器
Specter OS4
裸の男爵
2016-07-21T15:12:49+09:00
-
Specter OS4 を作ろう その6
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e781637.html
デカールを作るのは初めてなので右往左往しております。
Specter OS4のロゴなんてどうやって出力するんだー!!щ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!!
こんな奴
シワの無い脳みそフル回転で考えていました。
写真をプリントしてロゴだけ切り取るか・・・・・・・
うーん・・(〃 ̄ω ̄〃ゞ
厚紙にSpecter OS4 のロゴを印刷してカッターで切りぬき、白のスプレーで塗装しようか・・・・・・・・
・・・( ̄  ̄;) うーん
いやいや白色のステッカーをデザインナイフできれいにカットして貼りつけようか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
( ̄へ ̄|||) ウーム
おっ、Kafu'様のブログで自宅のプリンターで作るデカールってのがある、これを使えばいいのか~
(。 ・ω・))フムフム
じゃあ写真編集ソフトを使ってロゴだけ切り取って・・・・・
光の加減がうまくいかないなぁ・・・・・・・どうすればきれいにできるかな・・・・・・・
あれ?デカールにするには写真を反転しなくてはいけないのか、反転はどうやってするんだ?
その他のマーキングはどうしよう?
( ̄ω ̄;)エートォ...
( ̄ω ̄;)エートォ...
( ̄ω ̄;)エートォ...
(メノ`皿´)ノ… ┤∵:.
ちきしょー!!うまくいかねぇ!!
ありゃ( ̄ω ̄;)上の画像を良く見るとワードで作っていらしゃるじゃあありませんか!
ワード開いて・・・・・・・・・
図形選んで挿入して・・・・・
SpecterOS4の横にある【しゃっ】って感じの線を2本をこうやって、ああやって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(メノ`皿´)ノ… ┤∵:.
ちきしょー!!うまくいかねぇー!!
で結局エクセル開いて泣きそうになりながらなんとかできました。
数字はでたらめです。
あっ図面の反転忘れてる・・・・・・・・
(メノ`皿´)ノ… ┤∵:.
Specter OS4のロゴなんてどうやって出力するんだー!!щ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!!
こんな奴
シワの無い脳みそフル回転で考えていました。
写真をプリントしてロゴだけ切り取るか・・・・・・・
うーん・・(〃 ̄ω ̄〃ゞ
厚紙にSpecter OS4 のロゴを印刷してカッターで切りぬき、白のスプレーで塗装しようか・・・・・・・・
・・・( ̄  ̄;) うーん
いやいや白色のステッカーをデザインナイフできれいにカットして貼りつけようか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
( ̄へ ̄|||) ウーム
おっ、Kafu'様のブログで自宅のプリンターで作るデカールってのがある、これを使えばいいのか~
(。 ・ω・))フムフム
じゃあ写真編集ソフトを使ってロゴだけ切り取って・・・・・
光の加減がうまくいかないなぁ・・・・・・・どうすればきれいにできるかな・・・・・・・
あれ?デカールにするには写真を反転しなくてはいけないのか、反転はどうやってするんだ?
その他のマーキングはどうしよう?
( ̄ω ̄;)エートォ...
( ̄ω ̄;)エートォ...
( ̄ω ̄;)エートォ...
(メノ`皿´)ノ… ┤∵:.
ちきしょー!!うまくいかねぇ!!
ありゃ( ̄ω ̄;)上の画像を良く見るとワードで作っていらしゃるじゃあありませんか!
ワード開いて・・・・・・・・・
図形選んで挿入して・・・・・
SpecterOS4の横にある【しゃっ】って感じの線を2本をこうやって、ああやって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(メノ`皿´)ノ… ┤∵:.
ちきしょー!!うまくいかねぇー!!
で結局エクセル開いて泣きそうになりながらなんとかできました。
数字はでたらめです。
あっ図面の反転忘れてる・・・・・・・・
(メノ`皿´)ノ… ┤∵:.
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スコープ
光学機器
Specter OS4
裸の男爵
2016-07-13T16:52:23+09:00
-
Specter OS4 を作ろう その5
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e781324.html
ちまちま進行中なのでブログの更新が滞っています。
早く完成させたいのですが、ちょっと気づいた事を書きたいと思います。
もう早くに完成されましたが、同じくSpecter OS4×を制作されましたKafu’様の記事でレプリカのSpecter DRとの違いをそれは細かく検証されています。
てっきりSpecter DRとOS4×はこんなに違うんだ~ぐらいにしか感じていませんでしたが、ネットで画像を検索していると実は現行型のSpecter DRとほとんど変わらない事が判明。
ちょと画像で確認いたします。
Specter OS4×です。
現行型ですかね?Specter DR (拾い物の画像を使用しております。)
赤で印をしている部分がSpecter OS4×と同じような部分です。
レプリカとOS4×の違いをKafu'様のブログで確認して、結構違うもんだなぁ( ̄△ ̄;)
と思っていましたが、現行型ではあんまり変わらないようです。
一時期現行型のSpecter DRを所持していたはずなのですが、全く気づきませんでした。
(〃⌒∇⌒)ゞえへへっ
それでは現在のOS4の状態です。
スコープ底の部分を何とか処理いたしまして、スプリングの固定も今のところ問題ないようです。
しかし、今現在は上部に乗っかっているドットサイトをどうしようか、まだ答えが出ていません。
とりあえずレプリカのSPECTER DRを購入した時に一緒に付いてきたドットサイトを使用できるようにしてあります。
なので現状ではスコープ上部の処理が中途半端です。
こんな感じで、(* ̄  ̄)o
まぁ作業開始前の計画を立てる事は本当に大事であると実感いたしました。十分に時間をとることができない中で作業の途中で『ああでもないなぁ・こうでもないなぁ( ・_・;)』と考えているとまともに作業が進みません。
今回の【Specter OS4を作ろう』の件ではKafu'様やフォックストロットデルタ様にとてつもない恩を頂戴しているのに全然御紹介できません、申し訳ないですm(。≧Д≦。)mスマーン!!
次回はマーキング関係の御報告が出来たら良いなぁと思っています。
できるかな・・・・
できたらいいなぁ・・・・・・・
早く完成させたいのですが、ちょっと気づいた事を書きたいと思います。
もう早くに完成されましたが、同じくSpecter OS4×を制作されましたKafu’様の記事でレプリカのSpecter DRとの違いをそれは細かく検証されています。
てっきりSpecter DRとOS4×はこんなに違うんだ~ぐらいにしか感じていませんでしたが、ネットで画像を検索していると実は現行型のSpecter DRとほとんど変わらない事が判明。
ちょと画像で確認いたします。
Specter OS4×です。
現行型ですかね?Specter DR (拾い物の画像を使用しております。)
赤で印をしている部分がSpecter OS4×と同じような部分です。
レプリカとOS4×の違いをKafu'様のブログで確認して、結構違うもんだなぁ( ̄△ ̄;)
と思っていましたが、現行型ではあんまり変わらないようです。
一時期現行型のSpecter DRを所持していたはずなのですが、全く気づきませんでした。
(〃⌒∇⌒)ゞえへへっ
それでは現在のOS4の状態です。
スコープ底の部分を何とか処理いたしまして、スプリングの固定も今のところ問題ないようです。
しかし、今現在は上部に乗っかっているドットサイトをどうしようか、まだ答えが出ていません。
とりあえずレプリカのSPECTER DRを購入した時に一緒に付いてきたドットサイトを使用できるようにしてあります。
なので現状ではスコープ上部の処理が中途半端です。
こんな感じで、(* ̄  ̄)o
まぁ作業開始前の計画を立てる事は本当に大事であると実感いたしました。十分に時間をとることができない中で作業の途中で『ああでもないなぁ・こうでもないなぁ( ・_・;)』と考えているとまともに作業が進みません。
今回の【Specter OS4を作ろう』の件ではKafu'様やフォックストロットデルタ様にとてつもない恩を頂戴しているのに全然御紹介できません、申し訳ないですm(。≧Д≦。)mスマーン!!
次回はマーキング関係の御報告が出来たら良いなぁと思っています。
できるかな・・・・
できたらいいなぁ・・・・・・・
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スコープ
Elcan SPECTORDR DR
光学機器
Specter OS4
裸の男爵
2016-07-12T10:27:05+09:00
-
Specter OS4 を作ろう その4
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e780182.html
しばらくご無沙汰していました SPECTER OS4を作ろうです。
子育てのわずかな時間では中々進行しません(T-T*)…
先日もある件でPDFの図面を、反転したいのに出来ない自分を見た嫁が乳飲み子を抱きかかえながらすらすらと変転させていました。
アタヽ(´Д`ヽ ミ ノ´Д`)ノフタ
進行が遅すぎて途中、違う話題をぶっこんでみたのですが、たいした時間稼ぎにもなりませんでした。(L129A1はちゃんと進行していますよ。)
(● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり
それではSPECTER OS4を作ろうの続きでございます。
先ずはある程度外見の形が整ってきましたので一度塗装してみます。
まあまあの形にはなってきたと思います。
この塗装を始める前に前後のレンズ部分が緩んでいる事が発覚いたします。最初の分解の時には緩み止めが塗ってあるのかビクともしなかったレンズが今はすんなり外れてしまいます。
そんな訳で塗装してしまう前にレンズに塗料が付くのが嫌なのでどうせなら外してしまえと分解していきましたが、自分よりも早く正確にSPECTER OS4を完成されました、Kafu’様のブログでもありましたようにダハプリズムの部分までたどり着きましたが、分解方法がどうしてもわからず、ダハプリズムはそのままにして塗装をいたしました(その分マスキングはしっかりと。)しかし案の定埃が侵入してしまいました・・・
(≧◯≦)
しかし加工の内容が内容だけにいつ埃が侵入してもおかしくない状況です。出来るだけ最初から慎重にしましょう(他にこんな加工する奴はいないでしょうねぇ(´~`ヾ) )
加工中には気づかないところが塗装すると出現します。
右側は比較的きれいにできていますが・・・
左側が表面に気泡が浮いていたり、パテ埋めした部分とアルミの部分の境目が出てしまっていたりしているので、やり直しです。
( ̄へ ̄|||) ウーム
同時に底の部分を加工していきます。
皆様ご存知のとおり、SPECTERスコープはDRもOS4も本体を動かして調整する仕様です。
スコープ本体が動かないように強めのスプリングで常に下方向へ力をかけています。(下の写真)
このスプリングの事をちゃんと理解していなかった自分は何も考えずにとりあえず加工の補助として底の部分にアルミ板をビス止めしてしまいます。
初期の頃の加工写真です。
どうやってスプリングを取付しようか、スコープ本体をマウント部分に協力に引っ張っている関係で強度を出さないといけないし・・・・・しまった何も考えていなかった(゚-゚;)
とにかく本体の裏にスプリングを引っかけるための穴をあけてスプリングを曲げて引っかけました!
底のアルミ板を固定していたビスを外してパテで埋めて固定、同時にスプリングのガイドもパテで固定してしまいました。
あっ!! あせって写真撮るの忘れていました。(((ρT-T)ρオヨヨ
またパテを削らないと・・・・・・・
続く・・・・
しばらくご無沙汰していました SPECTER OS4を作ろうです。
子育てのわずかな時間では中々進行しません(T-T*)…
先日もある件でPDFの図面を、反転したいのに出来ない自分を見た嫁が乳飲み子を抱きかかえながらすらすらと変転させていました。
アタヽ(´Д`ヽ ミ ノ´Д`)ノフタ
進行が遅すぎて途中、違う話題をぶっこんでみたのですが、たいした時間稼ぎにもなりませんでした。(L129A1はちゃんと進行していますよ。)
(● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり
それではSPECTER OS4を作ろうの続きでございます。
先ずはある程度外見の形が整ってきましたので一度塗装してみます。
まあまあの形にはなってきたと思います。
この塗装を始める前に前後のレンズ部分が緩んでいる事が発覚いたします。最初の分解の時には緩み止めが塗ってあるのかビクともしなかったレンズが今はすんなり外れてしまいます。
そんな訳で塗装してしまう前にレンズに塗料が付くのが嫌なのでどうせなら外してしまえと分解していきましたが、自分よりも早く正確にSPECTER OS4を完成されました、Kafu’様のブログでもありましたようにダハプリズムの部分までたどり着きましたが、分解方法がどうしてもわからず、ダハプリズムはそのままにして塗装をいたしました(その分マスキングはしっかりと。)しかし案の定埃が侵入してしまいました・・・
(≧◯≦)
しかし加工の内容が内容だけにいつ埃が侵入してもおかしくない状況です。出来るだけ最初から慎重にしましょう(他にこんな加工する奴はいないでしょうねぇ(´~`ヾ) )
加工中には気づかないところが塗装すると出現します。
右側は比較的きれいにできていますが・・・
左側が表面に気泡が浮いていたり、パテ埋めした部分とアルミの部分の境目が出てしまっていたりしているので、やり直しです。
( ̄へ ̄|||) ウーム
同時に底の部分を加工していきます。
皆様ご存知のとおり、SPECTERスコープはDRもOS4も本体を動かして調整する仕様です。
スコープ本体が動かないように強めのスプリングで常に下方向へ力をかけています。(下の写真)
このスプリングの事をちゃんと理解していなかった自分は何も考えずにとりあえず加工の補助として底の部分にアルミ板をビス止めしてしまいます。
初期の頃の加工写真です。
どうやってスプリングを取付しようか、スコープ本体をマウント部分に協力に引っ張っている関係で強度を出さないといけないし・・・・・しまった何も考えていなかった(゚-゚;)
とにかく本体の裏にスプリングを引っかけるための穴をあけてスプリングを曲げて引っかけました!
底のアルミ板を固定していたビスを外してパテで埋めて固定、同時にスプリングのガイドもパテで固定してしまいました。
あっ!! あせって写真撮るの忘れていました。(((ρT-T)ρオヨヨ
またパテを削らないと・・・・・・・
続く・・・・]]>
スコープ
光学機器
Specter OS4
裸の男爵
2016-07-07T12:10:36+09:00
-
L85のスコープ
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e763274.html
現在のL85A2に搭載されている【ELCAN Specter OS4】についてです。
ネットで検索するとELCANのホームページでもヒットするので本体のSpecter OS4についての資料は見る事が出来るのですが、上部に搭載されている大きなドットサイトってどこの製品なのでしょうか?
一応ELCANのホームページは検索してみたのですが、よくわかりません。(´・ω・`)
しかし、画像では結構詳しい図面というか映像でありますので見る事はできます。
左右からの図面とこんな斜めからの図面もあります。
このドットサイト結構でかいですね( ゚ε゚;)ムムッ
いったいどこのメーカーのドットサイトでしょうか?ご存知の方いろっしゃいますでしょうか?(´;ω;`)
【ELCAN Specter OS4】についてです。
ネットで検索するとELCANのホームページでもヒットするので本体のSpecter OS4についての資料は見る事が出来るのですが、上部に搭載されている大きなドットサイトってどこの製品なのでしょうか?
一応ELCANのホームページは検索してみたのですが、よくわかりません。(´・ω・`)
しかし、画像では結構詳しい図面というか映像でありますので見る事はできます。
左右からの図面とこんな斜めからの図面もあります。
このドットサイト結構でかいですね( ゚ε゚;)ムムッ
いったいどこのメーカーのドットサイトでしょうか?ご存知の方いろっしゃいますでしょうか?(´;ω;`)
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スコープ
L86A2
光学機器
L85A2
裸の男爵
2016-05-02T13:21:09+09:00
-
L85のスコープマウントベース
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e762465.html
最近のイギリス軍の画像ではL85のスコープが【TA31FIST】から【SpecterOS 4x】に変わりつつありますね。
本体のL85A2は特に変更は無いようですが、周辺機器の更新がちょくちょくあるので、やっと購入できたと思ってもすぐに型遅れになってしまいます。(購入までに時間がかかりすぎるためですが・・・・・・Σ(゚Д゚;)アラマッ)
今回はその【SpecterOS 4x】のためのスコープマウントベース(実物)についてです。
元々【SUSAT】スコープ用のマウント部分にかぶせてレール仕様にする物ですが、色々検索してみるとネットに出回っている写真の物とは違うようでB&Tではないほかの物です。
私の所有している実物?レールマウントです。
ネットでの拾い画像です。
二つのレールマウントは同じ方向を向いています、画像の左側がフロント側になっています。
私物のレールマウントには六角穴の皿ビスがありません。
またレールマウントの裏側にはメーカー名らしき印刷が、
【ISTEC】とあります。初めて見ましたどこのメーカーでしょう?
その他の特徴としてはレールマウントを固定するたに中央部分に2個のイモネジと、
レールマウントの後部にスクリュー式で上下するロッドがあります。
私はG&GのL85しか持っておりませんがサイズ的にはぴったりです。後部のロッドもすんなり入ってくれます、ただし中央部のイモネジの二つある内の一つがうまく入ってくれません、たぶんL85側のSUSAT用レールの取り付け位置調整穴(3個)に入ると思うのですが・・・・
まあその辺は気にしないようにしましょう。ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
とにかく、ELCAN Specterのレプリカでも取り付けようと思ったら絶対に必要になってくる物ですので購入してしまいました。
さてそれに合わせてレプリカのSpecter 4倍を購入いたしました。
これをどう料理しましょうか、それとも・・・・ ( ̄ー ̄)ニヤリ
本体のL85A2は特に変更は無いようですが、周辺機器の更新がちょくちょくあるので、やっと購入できたと思ってもすぐに型遅れになってしまいます。(購入までに時間がかかりすぎるためですが・・・・・・Σ(゚Д゚;)アラマッ)
今回はその【SpecterOS 4x】のためのスコープマウントベース(実物)についてです。
元々【SUSAT】スコープ用のマウント部分にかぶせてレール仕様にする物ですが、色々検索してみるとネットに出回っている写真の物とは違うようでB&Tではないほかの物です。
私の所有している実物?レールマウントです。
ネットでの拾い画像です。
二つのレールマウントは同じ方向を向いています、画像の左側がフロント側になっています。
私物のレールマウントには六角穴の皿ビスがありません。
またレールマウントの裏側にはメーカー名らしき印刷が、
【ISTEC】とあります。初めて見ましたどこのメーカーでしょう?
その他の特徴としてはレールマウントを固定するたに中央部分に2個のイモネジと、
レールマウントの後部にスクリュー式で上下するロッドがあります。
私はG&GのL85しか持っておりませんがサイズ的にはぴったりです。後部のロッドもすんなり入ってくれます、ただし中央部のイモネジの二つある内の一つがうまく入ってくれません、たぶんL85側のSUSAT用レールの取り付け位置調整穴(3個)に入ると思うのですが・・・・
まあその辺は気にしないようにしましょう。ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
とにかく、ELCAN Specterのレプリカでも取り付けようと思ったら絶対に必要になってくる物ですので購入してしまいました。
さてそれに合わせてレプリカのSpecter 4倍を購入いたしました。
これをどう料理しましょうか、それとも・・・・ ( ̄ー ̄)ニヤリ
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スコープ
Elcan SPECTORDR DR
L86A2
光学機器
L85A2
裸の男爵
2016-04-29T14:35:02+09:00
-
光学機器の話、独断ですし偏見です( ̄^ ̄)
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e758009.html
昔はスコープと言えばスナイパーが装備する物で、一般の歩兵に装備させてもすぐに壊れてしまうために世間的には「男は黙って、アイアンサイト!」って時代が長く続いていました。
しかしステアーAUGやL85シリーズが照準線の短さ故にスコープを標準装備させてからというもの、Trijicon ACOGに代表されるコンバットスコープの登場で、一般歩兵にも広く浸透していく事になりました。
写真に特に意味はありません。(^_^;)L85だから載せました。
しかし最近では、戦場のみならず射撃競技・ハンティングといった色々なユーザーのニーズに対応すべく、さまざまなタイプのスコープ.が登場してきました。
今回の記事では私が所有したことのある本物のスコープをお座敷シューターの目線のみでご紹介したいと思います!
決して自慢話ではございません!なぜなら!今から紹介するこの子達はもう全員いないのですから(T.T)みんなごめんよ~
しかし紹介するなどと大口を叩いていましたが、肝心の trijicon ACOG系は所持していません(T.T)
今からご紹介するのは trijicon TA11とLEUPOLD MK6そしてELCAN SPECTOR DRです。
まずはtrijicon TA11
これはACOGの4倍ではなく3倍のタイプになります。海兵隊がM27で使用している物とはまた別物ですσ(^_^;
まずTA11の特徴として、視界が明るい!何度のぞいても視界が明るい!ACOG系がどうかは分かりませんが裸眼でみるよりキレイに見えます。
そして、ACOG系ではアイレリーフが短いと言われていますが、TA11は適度にあり、ゴーグルを使っても苦もなく使えます。
明るいと言っているそばから暗い画像ですいません、写真がこれしか残ってないので(^_^;)
そしてスコープ上部にある集光チューブでレティクルを発光させていますが、これがなかなかいい感じでして、周囲の光が強ければ自然とレティクルの発光も強くなり、薄暗いと当然弱くなってくれるので違和感が全くありません。
ダイヤルで調整したり自動調光の物は野外から建物内に入った時にレティクルの発光が強すぎたりしますがTA11ではそれが全くありません、すごく使いやすいです!
次にLEUPOLD MK6です。
こちらはいわゆるショートスコープで1~6倍の可変タイプ。
タクトレや3ガンマッチ等で良く見かけます。
これは中古で購入した物で、使用感バリバリで結構傷だらけでしたが使用には問題ありません、流石はLEUPOLDですね。
MK6の特徴は1倍~6倍に任意に変えることができるので1倍にするとドットサイトの様に、6倍にして精密射撃ができる事にあります。
また1~6倍に変化させるとレティクルの大きさもそれに合わせて変更されます。
6倍(画像が暗くてすいません(^_^;))
1倍
6倍の時は視力検査の様なマークが見えていましたが、1倍にするとマークが小さくなってまるでドットの様に見えます。
そのような事から「1倍の時にはドットサイトの様に使用できます。」と言うメーカー側の説明も納得できます。
しかし実際に使用してみて分かる事ですが、たとえ1倍にしても正確には1倍には見えません(^_^;)
数字的には1倍であっても元々レンズ(凸レンズ)を使用しているためまるで魚眼レンズの様になってしまいます。
なのでメーカー側の「ドットサイトの様に…」を鵜呑みにすると「なんか違う…( ・_・;)」となります、私がそうでした。(^_^;)
しかしそれ以外のところはやはり圧巻!!としか言いようがなく、倍率を上げると同時に大きくなっていくレティクルやチューブ径34ミリが生み出す広い視野!対象物が遠くても近くてもピントがずれる様なことは一切ない!本当にすばらしいスコープです。
そして最後にELCAN SPECTER DRです。
アメリカ軍の特殊部隊の画像などではバンバン載っていますし、レプリカも沢山出ているので説明など要らないとは思います。
こいつの一番の特徴はなんといっても1倍~4倍をレバー一つで切り替え出来ることですね。
実際に使用してみて思うのは、1倍に切り替えた時に本当にドットサイトの様に使用出来ることです!
両目を開けてサイティングしてみても左右の視覚的ずれが全く起こらずキレイに見えます!
これは本当に気持ちいいです(≧▽≦)
そして4倍に切り替えるとにょきっと出てくるレンズですがこんな構造なのにレティクルのズレが全く起きないすばらしいスコープ!
レティクルの大きさは1倍4倍共に同じです。
しかしながら欠点としては他に比べて重量がある、覗くと少し暗いかなということですかね。
以上の事から自分なりの独断と偏見ですが、
視界の明るさで言えば
trijicon TA11>LEUPOLD MK6>ELCAN SPECTOR DR
重量の軽い順番は
LEUPOLD MK6>trijicon TA11>ELCAN SPECTOR DR
こんな感じですσ(^_^;
ただし、視野が明るい暗いと言ってもELCAN SPECTOR DRですら裸眼よりずっとキレイに見えますし、重量の問題も、まあELCANは重いですが(・・;)trijiconとLEUPOLDはそんなに大差はありません。
後は使用環境によって使えるスコープが限られてくるはずなので、ミリタリーのようにレーザーやらライトやら色々取付する場合はどうしても全長の短い方を選択するしかないでしょうし、射撃競技のように制約がない場合はその限りでは無いと思います。
しかしELCAN SPECTOR DR は写真にもありますが、せっかく1倍の切り替えがあるのに上部にミニドットが乗っています。
戦場で様々に変化する状況に、いちいちレバーなんぞ切り替えていられない為だと思いますが、それならいっそのことイギリス軍のように4倍固定にミニドットを乗せた方が良いのでは?
っと思ったりするのですがどうなんでしょう(^_^;)
色々好き勝手に書きましたがあくまでもお座敷シューターの感想ですσ(^_^;
今はもういないスコープ達の思い出です(T^T)
長々とありがとうございました。m(_ _)m
しかしステアーAUGやL85シリーズが照準線の短さ故にスコープを標準装備させてからというもの、Trijicon ACOGに代表されるコンバットスコープの登場で、一般歩兵にも広く浸透していく事になりました。
写真に特に意味はありません。(^_^;)L85だから載せました。
しかし最近では、戦場のみならず射撃競技・ハンティングといった色々なユーザーのニーズに対応すべく、さまざまなタイプのスコープ.が登場してきました。
今回の記事では私が所有したことのある本物のスコープをお座敷シューターの目線のみでご紹介したいと思います!
決して自慢話ではございません!なぜなら!今から紹介するこの子達はもう全員いないのですから(T.T)みんなごめんよ~
しかし紹介するなどと大口を叩いていましたが、肝心の trijicon ACOG系は所持していません(T.T)
今からご紹介するのは trijicon TA11とLEUPOLD MK6そしてELCAN SPECTOR DRです。
まずはtrijicon TA11
これはACOGの4倍ではなく3倍のタイプになります。海兵隊がM27で使用している物とはまた別物ですσ(^_^;
まずTA11の特徴として、視界が明るい!何度のぞいても視界が明るい!ACOG系がどうかは分かりませんが裸眼でみるよりキレイに見えます。
そして、ACOG系ではアイレリーフが短いと言われていますが、TA11は適度にあり、ゴーグルを使っても苦もなく使えます。
明るいと言っているそばから暗い画像ですいません、写真がこれしか残ってないので(^_^;)
そしてスコープ上部にある集光チューブでレティクルを発光させていますが、これがなかなかいい感じでして、周囲の光が強ければ自然とレティクルの発光も強くなり、薄暗いと当然弱くなってくれるので違和感が全くありません。
ダイヤルで調整したり自動調光の物は野外から建物内に入った時にレティクルの発光が強すぎたりしますがTA11ではそれが全くありません、すごく使いやすいです!
次にLEUPOLD MK6です。
こちらはいわゆるショートスコープで1~6倍の可変タイプ。
タクトレや3ガンマッチ等で良く見かけます。
これは中古で購入した物で、使用感バリバリで結構傷だらけでしたが使用には問題ありません、流石はLEUPOLDですね。
MK6の特徴は1倍~6倍に任意に変えることができるので1倍にするとドットサイトの様に、6倍にして精密射撃ができる事にあります。
また1~6倍に変化させるとレティクルの大きさもそれに合わせて変更されます。
6倍(画像が暗くてすいません(^_^;))
1倍
6倍の時は視力検査の様なマークが見えていましたが、1倍にするとマークが小さくなってまるでドットの様に見えます。
そのような事から「1倍の時にはドットサイトの様に使用できます。」と言うメーカー側の説明も納得できます。
しかし実際に使用してみて分かる事ですが、たとえ1倍にしても正確には1倍には見えません(^_^;)
数字的には1倍であっても元々レンズ(凸レンズ)を使用しているためまるで魚眼レンズの様になってしまいます。
なのでメーカー側の「ドットサイトの様に…」を鵜呑みにすると「なんか違う…( ・_・;)」となります、私がそうでした。(^_^;)
しかしそれ以外のところはやはり圧巻!!としか言いようがなく、倍率を上げると同時に大きくなっていくレティクルやチューブ径34ミリが生み出す広い視野!対象物が遠くても近くてもピントがずれる様なことは一切ない!本当にすばらしいスコープです。
そして最後にELCAN SPECTER DRです。
アメリカ軍の特殊部隊の画像などではバンバン載っていますし、レプリカも沢山出ているので説明など要らないとは思います。
こいつの一番の特徴はなんといっても1倍~4倍をレバー一つで切り替え出来ることですね。
実際に使用してみて思うのは、1倍に切り替えた時に本当にドットサイトの様に使用出来ることです!
両目を開けてサイティングしてみても左右の視覚的ずれが全く起こらずキレイに見えます!
これは本当に気持ちいいです(≧▽≦)
そして4倍に切り替えるとにょきっと出てくるレンズですがこんな構造なのにレティクルのズレが全く起きないすばらしいスコープ!
レティクルの大きさは1倍4倍共に同じです。
しかしながら欠点としては他に比べて重量がある、覗くと少し暗いかなということですかね。
以上の事から自分なりの独断と偏見ですが、
視界の明るさで言えば
trijicon TA11>LEUPOLD MK6>ELCAN SPECTOR DR
重量の軽い順番は
LEUPOLD MK6>trijicon TA11>ELCAN SPECTOR DR
こんな感じですσ(^_^;
ただし、視野が明るい暗いと言ってもELCAN SPECTOR DRですら裸眼よりずっとキレイに見えますし、重量の問題も、まあELCANは重いですが(・・;)trijiconとLEUPOLDはそんなに大差はありません。
後は使用環境によって使えるスコープが限られてくるはずなので、ミリタリーのようにレーザーやらライトやら色々取付する場合はどうしても全長の短い方を選択するしかないでしょうし、射撃競技のように制約がない場合はその限りでは無いと思います。
しかしELCAN SPECTOR DR は写真にもありますが、せっかく1倍の切り替えがあるのに上部にミニドットが乗っています。
戦場で様々に変化する状況に、いちいちレバーなんぞ切り替えていられない為だと思いますが、それならいっそのことイギリス軍のように4倍固定にミニドットを乗せた方が良いのでは?
っと思ったりするのですがどうなんでしょう(^_^;)
色々好き勝手に書きましたがあくまでもお座敷シューターの感想ですσ(^_^;
今はもういないスコープ達の思い出です(T^T)
長々とありがとうございました。m(_ _)m]]>
スコープ
Elcan SPECTORDR DR
Trijicon TA11
LEUPOLD MARK6
裸の男爵
2016-04-11T19:20:24+09:00