2019年08月17日
Trijicon TA648(6倍)を3Dプリントで作る その三 完成。
なんだかんだで、前回の記事からすごい日数がかかってしまいました。(;^_^A
Trijicon TA648(6倍)の一応の完成です!
何度も言っていますが、ネットの画像を拾ってきて図面書をいていますので、実物サイズではありません!(自慢する事ではないのですが・・・)
ちなみにパーツ分けはこれぐらいまでやっております。
TOPレールはL129A1タイプのストレート型とアメリカ海兵隊の段付き仕様を図面にはしていますが、今回はL129A1仕様のみ再現しています。
内部は出来るだけスペースを確保して、後々にどこかのスコープでも組み込めたら良いなぁと考えております。
そしてこちらのエベレーション&ヴィンテージノブのキャップは雰囲気だけですが、ネジ加工をして取り外せるようになっています。
マウント部分はレプリカのACOGから外してそのまま付け替えれるようにいたしました。
心配していたズレも無く、まあまあいい感じではないでしょうか(;^_^A
最後に残っていた光を取り込む部分の加工です。
パーツ分けしてあるので、一度バラして赤い部分の塗装をします。(塗装前のバラした写真を撮り忘れていました・・・)
最初はどの赤色にしようか気にしていましたが、結局はスプレー缶のレッド
をそのまま吹きました。( ̄▽ ̄;)
赤色が乾いたら再度組付けですがその前に、この部分は塗装だけではなく、透明なプラバンも貼り付けます。
本当に透明なプラバンを金切りバサミで切っただけの物です。
これを入れて外側のカバーを被せて、
最後に後ろからネジ込めば完成です。
この光の取込み部分のパーツ構成は、赤色(他にグリーン・オレンジ)の塗装や、プラバンを組みやすくする為以外にも目的がありました。それはこれです。
これは実物の写真なのですが、光を取り込む部分のカバーが回転出来るようになっています。
この部分を保護する為なのか、又は光の取込み量を調整する為なのか分かりませんが、とにかく回転するように出来ていますので、これも絶対に再現したかった部分です。
おかげで、当方のTA648も回転出来るようになりました(⌒∇⌒)
これでTrijicon TA648は一応完成しました!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・が!
なぜに最後の加工にこれほどまでに時間がかかったのか・・・・・・・・・・・・・
実は、もう一つ同時進行で制作していた物があった為なんですね、それは・・・・・・
L129A1!
・・・・えっ? 昔作っただろって?
ふふふふ・・・・
今回はL129A1ハンドガードを新規に図面化して、ハンドガードを3Dプリントしたんです!
以前まではURXⅡタイプハンドガードを切って貼って削ってしていましたが、今回の物は完全新規で制作しました!
次回は新生L129A1のご紹介をいたしますので、何卒よろしくお願いいたしますm(__)m
この正面からの断面がL129A1の証・・・・・
Trijicon TA648(6倍)の一応の完成です!
何度も言っていますが、ネットの画像を拾ってきて図面書をいていますので、実物サイズではありません!(自慢する事ではないのですが・・・)
ちなみにパーツ分けはこれぐらいまでやっております。
TOPレールはL129A1タイプのストレート型とアメリカ海兵隊の段付き仕様を図面にはしていますが、今回はL129A1仕様のみ再現しています。
内部は出来るだけスペースを確保して、後々にどこかのスコープでも組み込めたら良いなぁと考えております。
そしてこちらのエベレーション&ヴィンテージノブのキャップは雰囲気だけですが、ネジ加工をして取り外せるようになっています。
マウント部分はレプリカのACOGから外してそのまま付け替えれるようにいたしました。
心配していたズレも無く、まあまあいい感じではないでしょうか(;^_^A
最後に残っていた光を取り込む部分の加工です。
パーツ分けしてあるので、一度バラして赤い部分の塗装をします。(塗装前のバラした写真を撮り忘れていました・・・)
最初はどの赤色にしようか気にしていましたが、結局はスプレー缶のレッド
をそのまま吹きました。( ̄▽ ̄;)
赤色が乾いたら再度組付けですがその前に、この部分は塗装だけではなく、透明なプラバンも貼り付けます。
本当に透明なプラバンを金切りバサミで切っただけの物です。
これを入れて外側のカバーを被せて、
最後に後ろからネジ込めば完成です。
この光の取込み部分のパーツ構成は、赤色(他にグリーン・オレンジ)の塗装や、プラバンを組みやすくする為以外にも目的がありました。それはこれです。
これは実物の写真なのですが、光を取り込む部分のカバーが回転出来るようになっています。
この部分を保護する為なのか、又は光の取込み量を調整する為なのか分かりませんが、とにかく回転するように出来ていますので、これも絶対に再現したかった部分です。
おかげで、当方のTA648も回転出来るようになりました(⌒∇⌒)
これでTrijicon TA648は一応完成しました!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・が!
なぜに最後の加工にこれほどまでに時間がかかったのか・・・・・・・・・・・・・
実は、もう一つ同時進行で制作していた物があった為なんですね、それは・・・・・・
L129A1!
・・・・えっ? 昔作っただろって?
ふふふふ・・・・
今回はL129A1ハンドガードを新規に図面化して、ハンドガードを3Dプリントしたんです!
以前まではURXⅡタイプハンドガードを切って貼って削ってしていましたが、今回の物は完全新規で制作しました!
次回は新生L129A1のご紹介をいたしますので、何卒よろしくお願いいたしますm(__)m
この正面からの断面がL129A1の証・・・・・
イギリス軍の新しい照準機 SmartShooter SMASH
Trijicon TA648(6倍)を3Dプリントで作る その二
Trijicon TA648(6倍)を3Dプリントで作る その一
新型 Specter DR レプリカ
Specter OS4 を作ろう 2本目完成です!
Spector OS4× 第二部
Trijicon TA648(6倍)を3Dプリントで作る その二
Trijicon TA648(6倍)を3Dプリントで作る その一
新型 Specter DR レプリカ
Specter OS4 を作ろう 2本目完成です!
Spector OS4× 第二部