2016年10月14日
L129A1の進捗状況その4

前回、URXⅡハンドガードをカットして繋げようと思い切断しましたが、繋ぎ方を何も考えていなかったの、でどうしようかと悩んでいました。
(  ̄_ ̄)どうしようかなー
そんな時、「名無しのゴンザレス」様よりコメントをいただき、昔CAW社からM4用のRISを2個連結してM16A2用として発売されていたよとの情報をいただきましたので、早速確認してみました。

仮想軍隊クラフトフェルト様ブログより写真を拝借させていただきました。
写真の中央部分に六角レンチで回すキャップボルトが見えますね、どうやらこの下に補強用の板が入っていてこれで2個のRISを連結しているようです。
やはり補強に鉄板を入れてそれと固定する方法が一番良い感じですね。
名無しのゴンザレス様、ありがとうございます。
m(_ _)m
早速加工に入りたいのですが、いきなりビスの穴を開けたりするとズレてしまいますので一度仮組みして接着剤で仮固定してみます。

ACOGが載っているのは特に意味はありません・・・・・レイルを固定するのに便利だったのでACOGのマウントを使って2個のレールを固定しています・・・・・・・・・
(///∇//)
それで今回仮で固定するために使用した接着剤が、巷で噂のJBウエルド(情報が古い?)です。

色んな方々が使用されていてとても強力に固定できるそうなので、ずいぶん前に購入していた物です。今回初めて使用します。
今までも色んな強力接着剤と言われる物は試してきました。
超強力なんちゃら!
金属固定用強力うんぬんかぬん!
等々・・・・・・・・・
しかしどれもこれも道具として使えるだけの強度は決して出ません、必ずペキャっと折れたり剥がれたり・・・・・・。
JBウエルドも正直言って期待なんか全然していませんでした・・・・・・・・・・・
試しにプラ板同士を貼り付けて強度がどれ位あるのか見てみましたが、やっぱり直ぐにペキャっと剥がれてしまったので、「やっぱりね(/・ω・)」って感じで仮組みとして塗ってみました・・・・・・・・・・・・・

接着強度もこれぐらいだったら、もしも失敗したとしてもすぐに外してやり直せるか・・・・・・・・(・ω・)
そろそろ固まったかな(1日放置後)・・・・・・・・
ありゃ?結構堅いな・・・・・・・・・
ぐいっ! ぐぬぬぬ、おりゃー!
なんじゃこりゃ!!完全に固定されとるやないか!!( ̄Д ̄;)
プラ板で試した時はなんだったのだ・・・・・・・( ▽|||)
非常に強固にくっついてしまっている・・・・・・・補強の板がいらないぐらいに・・・・・・・
これは何かあった時に分解すら出来ない強度だ・・・・・
JPウエルドって接着に対する相性があるのですね。樹脂製品や表面の削っていないアルミではすぐに剥がれてしまうみたい、特にアルミは防腐用に表面加工してあるから一度それらをヤスリ等で剥がさないとうまく接着されないのかな?
どちらにしても切断したURXⅡをJPウエルドで接着してしまうと、大変強固にくっついってしまいました。
おそるべしJPウエルド( ̄▽ ̄;)
しかしゲームで使用することを考えるとやっぱり補強はした方が良いので、最終的には補強しなければいけないと考えています。
まぁそれは後ほど・・・・・・

完全にくっつきました、ハンマーで軽く叩いたぐらいでは外れてくれませんでした。
( ▽|||)
なんと! DCA L129A1が英陸軍に採用される!! そしてL115A3マウントベースのご案内!
DCA L129A1ハンドガードキット&L115A3スコープマウントが到着いたしました!!
L129A1ハンドガードキットがイギリスのDCAさんに到着!!
L115A3スコープマウントがイギリスのDCAより発売いたします! そしてL129A1キットも!
L129A1ハンドガードキットが英国のDCAから販売決定! しかも製造はあのメーカー・・・
G&G SR-25 E2 APC M-LOCK その①
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