2019年11月16日
G&G SR-25 E2 APC M-LOCK その①

モケイパドックさま G&G SR-25
自分は2018年4月に開催された、第一回G&Gラバーズの弾丸バスツアーに参加した時に現物を触ったのですが、これがまたすばらしくナイツSR-25のアンビ操作系が完璧に再現されていました!
(その時もらったパッチと当日のスケジュール表です。)
(2018G&Gラバーズで展示してあったSR-25)
(当日持ち込んだ L85A3 この時はまだ自家製3Dプリンターでした。)
もうこのG&G SR-25 を見た瞬間
『L129A1の本命は君だ!!』と固く心に誓ったのでした。
(ごめんよクラシックアーミー・・・・当時はまだ制作する前だったので・・・・・(´;ω;`)ウッ…)
それからしばらくはイベント等で展示はされていますが、発売のアナウンスが一向に無い状況が続き・・・・・・・・『発売はいつになるのだろう・・・・』ともやもやしていましたが、とうとう我慢しきれずにクラシックアーミーのM110を使ってL129A1を再現してしまいました。L129A1制作記事はこちら
そしてやっとこさ10月末にG&GからSR-25が発売されるというアナウンスがあったのですが、その頃非常に貧乏で(いつも貧乏で)こっちに回せるお金が全く無くてどうしても買えなかったので静観していました。
まぁその内色んなところからG&G SR-25の記事が出てくるだろうから、それを見て勉強しておこう・・・・・・・・・
いまだに詳しい分解や調整の記事がHITしませんね・・・・・・・(。´・ω・)ナンデ・・・・
自分の検索の仕方が悪いのか今日もHITしません・・・・・・・・・・・
(゜_゜)うーん情報が無い・・・・・・どうしよう・・・・・・
CA用に作ったL129A1ハンドガードキットが使えるかどうかも全く分からない・・・・・・・
外人からの問い合わせも来るし・・・・・・・・・
うーん・・・・・
な・の・で
買いました!
G&G SR-25 E2 APC
(꒪ꇴ꒪ (꒪ꇴ꒪ (꒪ꇴ꒪ ;)ハハハハハハ、これでまた超貧乏に逆戻りですわ=!
購入したのはモケイパドックさん
良い買い物の日であるショッピングサイトを通してポイントがイッパイ付くのが原因ですね( ̄▽ ̄;)(原因て・・・・)
それでは早速中身を確認します。
綺麗な包装をありがとうございます。
なかなか雰囲気のあるパッケージです。
SR-25本体と厚めのカタログにデータ表
うーん、これは良い物だ・・・・・・
・・・・・・で、早速分解! 試し撃ちもせずに分解開始!
まずはストックパットを外す!
バッテリーはここからでは無理ですね、ストック自体を外して入れるようです。
中にはバッテリーを固定するためでしょうか、ガイドが入っています。
そしてストックパイプに入っているMOS FET
引き出すとこれぐらいの長さになります。
実は、最初にSR-25のストックを触った時にストックが奥まで入りませんでした、この長い配線のMOS FETとクレーンストック内部に入っているバッテリーガイドが当たってしまうため、一番短いところまで行くことが出来ませんでした。(゜_゜)ありゃ
ここぐらいが限界でした。やはりガイドにMOS FETが当たっていますね。
ちなみに、うちのL129A1に取り付けてあるストックに交換すると、ちゃんと奥まで引っ込みます。
ただし、ストックパイプの径が少し小さいようで、このクレーンタイプのストックではガタが大きくなります。(たしかVFCだったような(^^;))
L129A1にする予定なのでここはアルミテープ等で要調整ですね。
しかしG&Gのクレーンストックは外しにくかった、レバー部分に入っているスプリングが結構強力で、レバーの前と後ろに指を引っ掛けて持ち上げないとストックパイプから抜けてくれませんでした(◎_◎;)キツー

次にフレームです。
刻印はもちろんKnight's刻印でマガジンキャッチ及びボルトストップはアンビ仕様。
セレクターはセミオートのみでフルオートにはなりません。
反対側もしっかりと刻印が入っています。アンビの操作系ももちろん機能します。
L129A1仕様にする場合はこのフレーム左右の刻印を変更しないといけませんね・・・・・・またお世話になるのかな・・・・( ̄▽ ̄;)
ハイダーの取り付けは一般的な逆ネジタイプでした。
ちなみにこのハイダーも交換予定(;^_^A
HOPの調整はダイヤル式
そして残弾0になると停止するマガジン
最後まで打ち切れるようにニョキっとつくしが生えてきます。
そうするとマガジン背面にある突起が出てきて

マガジンハウジング内部にあるメカBOX停止スイッチを押します。

とまぁ外観だけですがとりあえずはここまで。 予告」どおりL129A1にするのが最終目的なので次回からは分解していきたいと思います。
一番の問題はM-LOCK仕様のURX4ハンドガードの取り外しです。クラシックアーミーのハンドガードは手で強く回せば外れましたが(ナンデヤネン!)今回は作りのしっかりしたG&G、URX専用レンチでもないかぎり外せそうにもありません((+_+))
売っている時に買っとけば良かったのですが、今はどこを見ても売り切ればかり・・・・・・・・・
ヤフオクに出るのを待つか、パイプを加工して自作するしかないようです・・・・・。
あっ、一応バッテリー繋いで作動させてみました(^^;)、バッテリーは7.4Vでしたが、作動にタルさは無く、連射しても軽快にセミオートしてくれます。
さすが電子トリガーのG2メカです。セミオートの調整に苦労していた時期が長かったので、すごくありがたい事ですね(´;ω;`)
なんと! DCA L129A1が英陸軍に採用される!! そしてL115A3マウントベースのご案内!
DCA L129A1ハンドガードキット&L115A3スコープマウントが到着いたしました!!
L129A1ハンドガードキットがイギリスのDCAさんに到着!!
L115A3スコープマウントがイギリスのDCAより発売いたします! そしてL129A1キットも!
L129A1ハンドガードキットが英国のDCAから販売決定! しかも製造はあのメーカー・・・
新生! L129A1 制作編
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