2016年11月23日
SHIELD RDS!! のような物・・・・いきなり完成です。
プライベートな事でかなり大変な事態に陥ってしまいまして、長い間ブログの更新ができていませんでした。
m(*T▽T*)m オ、オユルシヲ・・・

以前にSpecter OS4の2本目を完成させてからずいぶん時間が経ちました。
イギリス軍の主力小銃であるL85A2にはこのSpecter OS4とSHIELDのRDSがセットで取り付けてありますので、これをどうしても完成させなければ現用装備にはなり得ません。

しかし困った事にこのSHIELDのRDSは日本で販売されている所も全く見つからず、ましてやレプリカでどこぞが作ってくれる気配すらありません、やっぱり自作するしか方法が無いのですね・・・・・・・・・
( ̄へ ̄|||) ウーム
そんな訳で、少しでも制作に楽になるよう、形が近い物を探してみると、なんとなくですがトリジコンRMRタイプがいいのかなぁ・・・・

中央部分が凹でいるので加工が楽かな~なんて漠然と考えていましたがRMRはある事情で却下いたしました。
その後説明はまた後ほど・・・
SHIELDのRDSは他のドットサイトと比べてもガタイが大きいですが、それはどうやら耐衝撃性に重点を置いているからなんだそうで。
SHIELD社のホームページを覗いてみるとなんとRDSをハンマーでどついて釘を打ち込んでいる写真がありました。

こんな事してもSHIELDのRDSは壊れませんよ的なアピールですが、実際結構タフに作られているようですね。
※最近はやりのハンドガンにドットサイトを直接マウントしますが、これドットサイトが結構壊れるそうで実物のトリジコンRMRでも結構壊れているそうです。その度に買い換えなんてゾッとしますね。
ΣΣ┏(|||`□´|||;;)┓
それでは一応完成させましたSHIELDのRDSのような物がこれです!!

正確に言うとSHIELDのRDSカバーです!!
制作過程を簡単に説明いたしますと、SHIELDのRDSの画像と自分で作ったSpecter OS4と睨めっこしながら大体の形を想像しましたが、SHIELDのRDSはどうやらレンズの部分は他のドットサイトよりも少し小さいぐらいなのが判明。
それならばと、レプリカのSpecterを購入した時に付属していたドクタータイプのドットサイトに被せる形で制作。

上部のヘコみの部分を少しづつ整えて・・・・・・

レンズの前に薄いアルミ板を張り

得意の?パテを盛ってせっせこせっせこ削って行きます。

なんとなく形になってきました、実物と比べると若干レンズの面積が広いように思います。

次にたぶん電池のカバーであろう右側のマルイカバーですが、良い大きさの物がなかなか見つからずに悩んでいましたが、ふとジャンクパーツの中にあった電動GUNのピストン部分、なんとなく重ねてみるとこれが結構いい案配の大きさだったので、Oリングのはまる部分を切り取って接着後ヤスリでゴーリゴーリ削り出しました。(´~`ヾ)

それがこんな感じで出来ました。

後はマウント部分。実物の写真を見ると、結構中央よりに取り付けてあり、なおかつSHIELDのRDSの幅に合わせて大きくなっています。

付属してきたレプリカのドクターサイト用のマウントは後ろよりに作ってあるため、これも加工しなければなりません。
先ずはマイクロフライスを使って上部を2㎜ほどさらいます。

そして画像を見ながら適当に、ほんと適当に台を作って合わせて見ます。

後は金属用パテを使って形を出していきます。だいたいこんなもんですかね・・・・(6 ̄  ̄)ポリポリ

できあがったマウントにはレプリカのドクターサイトを固定するビス穴を新規で開けて先ずは固定します。

それからSHIELDのRDSカバーを前から滑らせるようにしてはめ込みます。こうやって・・・・

ここまで来ます。

最後にカバーをローレットビスで固定すれば完成です!!!

長かった~


若干背が高いように思いますが、その辺はご勘弁ください。
(〃⌒∇⌒)ゞえへへっ♪
さて次は何にしようかな。
m(*T▽T*)m オ、オユルシヲ・・・

以前にSpecter OS4の2本目を完成させてからずいぶん時間が経ちました。
2016/09/03
イギリス軍の主力小銃であるL85A2にはこのSpecter OS4とSHIELDのRDSがセットで取り付けてありますので、これをどうしても完成させなければ現用装備にはなり得ません。

しかし困った事にこのSHIELDのRDSは日本で販売されている所も全く見つからず、ましてやレプリカでどこぞが作ってくれる気配すらありません、やっぱり自作するしか方法が無いのですね・・・・・・・・・
( ̄へ ̄|||) ウーム
そんな訳で、少しでも制作に楽になるよう、形が近い物を探してみると、なんとなくですがトリジコンRMRタイプがいいのかなぁ・・・・

中央部分が凹でいるので加工が楽かな~なんて漠然と考えていましたがRMRはある事情で却下いたしました。
その後説明はまた後ほど・・・
SHIELDのRDSは他のドットサイトと比べてもガタイが大きいですが、それはどうやら耐衝撃性に重点を置いているからなんだそうで。
SHIELD社のホームページを覗いてみるとなんとRDSをハンマーでどついて釘を打ち込んでいる写真がありました。

こんな事してもSHIELDのRDSは壊れませんよ的なアピールですが、実際結構タフに作られているようですね。
※最近はやりのハンドガンにドットサイトを直接マウントしますが、これドットサイトが結構壊れるそうで実物のトリジコンRMRでも結構壊れているそうです。その度に買い換えなんてゾッとしますね。
ΣΣ┏(|||`□´|||;;)┓
それでは一応完成させましたSHIELDのRDSのような物がこれです!!

正確に言うとSHIELDのRDSカバーです!!
制作過程を簡単に説明いたしますと、SHIELDのRDSの画像と自分で作ったSpecter OS4と睨めっこしながら大体の形を想像しましたが、SHIELDのRDSはどうやらレンズの部分は他のドットサイトよりも少し小さいぐらいなのが判明。
それならばと、レプリカのSpecterを購入した時に付属していたドクタータイプのドットサイトに被せる形で制作。

上部のヘコみの部分を少しづつ整えて・・・・・・

レンズの前に薄いアルミ板を張り

得意の?パテを盛ってせっせこせっせこ削って行きます。

なんとなく形になってきました、実物と比べると若干レンズの面積が広いように思います。

次にたぶん電池のカバーであろう右側のマルイカバーですが、良い大きさの物がなかなか見つからずに悩んでいましたが、ふとジャンクパーツの中にあった電動GUNのピストン部分、なんとなく重ねてみるとこれが結構いい案配の大きさだったので、Oリングのはまる部分を切り取って接着後ヤスリでゴーリゴーリ削り出しました。(´~`ヾ)

それがこんな感じで出来ました。

後はマウント部分。実物の写真を見ると、結構中央よりに取り付けてあり、なおかつSHIELDのRDSの幅に合わせて大きくなっています。

付属してきたレプリカのドクターサイト用のマウントは後ろよりに作ってあるため、これも加工しなければなりません。
先ずはマイクロフライスを使って上部を2㎜ほどさらいます。

そして画像を見ながら適当に、ほんと適当に台を作って合わせて見ます。

後は金属用パテを使って形を出していきます。だいたいこんなもんですかね・・・・(6 ̄  ̄)ポリポリ

できあがったマウントにはレプリカのドクターサイトを固定するビス穴を新規で開けて先ずは固定します。

それからSHIELDのRDSカバーを前から滑らせるようにしてはめ込みます。こうやって・・・・

ここまで来ます。

最後にカバーをローレットビスで固定すれば完成です!!!

長かった~


若干背が高いように思いますが、その辺はご勘弁ください。
(〃⌒∇⌒)ゞえへへっ♪
さて次は何にしようかな。
新型 Specter DR レプリカ
ELCAN用RMR用マウントベース・ウィングガード付きマウントベース
Specter OS4 を作ろう その5
L85のスコープマウントベース
光学機器の話、独断ですし偏見です( ̄^ ̄)
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私が脱線している間やり遂げられましたしたが、私が今更、記事を書いてもしかたないほどの完成度の高さです。内容は根っこのRDS が違うだけで一緒のアプローチですからほんとに記事にしにくくなりましたよ。困った困ったコマドリ姉妹。
それにしてもこれで現用英軍装備のキモが整いました~。フィールドで是非お会いしたいです。これからも頑張ってください!
製作の最後方は「その他の細かい部分はKafu'様が再現してくれるから自分はここまで!」と投げやり気味に終了しました(^_^;)
本当にマジで記事にしていただける事を心待ちにしております。m(_ _)m