2016年09月03日

Specter OS4 を作ろう 2本目完成です!

自己紹介の欄で小学生の工作並みの技量しかないと書いていたのに何を勘違いしているのか、いつのまにか少しでもちゃんとした物を作ろうと考えるようになり、背伸びをした結果どつぼにはまってしまった裸の男爵でございます・・・・・・
(T-T*)フフフ…






何事にも自分の身の丈以上の事をしようとすると、無理をしてしまい周りに迷惑がかかるばかりか、自分の体調も崩してしまいます・・・・・・
もう一度自分の事を見つめ直して、原点に返り、悟りました!





遠くから見てだいたいの形があってればそれでいいや !


これでヾ(@°▽°@)ノいいや! 







という訳で!いきなりですが2本目のSpecter OS4完成しました!(遠くから見て、だいたいこんな感じでしょ。)




しっかり貼らせていただきました!データマトリックスコード!
フォックストロットデルタ様!ありがとうございます!
アリガトー(*≧∇≦)/ゴザイマース!
長い間ずっと待機状態でしたがようやく張り付けることができました!














それでは簡単ですが、今回の工作内容を御説明いたします。



先ずは前回省略してしまった(知らなかったのですが)Specter本体を一皮剥いて細くいたしました。
前回の1本目ではこれをしなかったために、スコープ本体の上部のラインがずれずれになってしまいまして、大失敗したのが1本目の作品です。




しかし、同じSpecter OS4を制作されていたKafu'様の制作記を見てビックリ!(詳細はこちら)http://etekunn.militaryblog.jp/e773000.html
( ̄□ ̄;)!!
細く削ってますやん!!







ま、まぁ自分には自分のやり方があるし・・・・・・・(;´▽`A``・・・・・・・・・・・
なんて強がっていましたが、結局はドットサイトのマウントすらちゃんと取付出来ないような、駄目駄目な結果になってしまいました・・・・・・
(T-T )







その事を教訓に2本目の制作では一皮剥きました。
そのおかげで、本体上部のラインがすっきりとしました。

(=⌒▽⌒=)
これがやりたかったのです!



1本目には再現していなかった左右の調整のための部分(スフィンクスの前足)の延長と本体下側のスプリングが入る台座部分をパテを盛って制作しております。




ビス穴の追加加工と調整ネジの左右入替もしております。


(汚ねーな( ̄ω ̄;))


そして最初に紹介したとおり、データマトリクスコードの張り付けとバッテリーカバーのワイヤーの取付。




反対側の造形とデカール貼り。



そしてこれは自分なりの加工なんですが、本体の底の部分をビスで開閉できるように加工しています。



当初は完全にフタをしてしまっていたのですが、だいたい形になった時点で本体を持ち上げたところ内部で何かがコロコロと・・・・・・・



・・・( ̄. ̄;)エット( ̄。 ̄;)アノォ( ̄- ̄;)ンー


しかたなく分解するしか方法はなく・・・・どうせなら脱着できるようにしておこうと考えて写真のように加工しました。


とにかく長い事かかりましたが、ようやく完成いたしました。









次回は2ケ月ほど前に発注してようやく届いた【ICS L86A2】のパーツを御紹介したいと思います。

( ̄ω ̄;)ふー、やっと届いた・・・・・・・・・・。


  


Posted by 裸の男爵  at 17:39Comments(2)スコープ光学機器L85A2Specter OS4