2019年03月19日
TaskForce405 G95 HK416A7 レイルハンドガードレビュー
最近発売されました HK416A7のレビューをいたします・・・・・・・
発売されて嬉しい反面、なんだか複雑な気持ちです(-"-;A ...
と言うのも、このハンドガードを自分は3Dプリントして作っていたからです( ̄▽ ̄;)
それがこれです・・・・
これを、すでに数名の方にご購入していただいておりまして・・・・・
いつかはどこかのメーカーから発売されるんだろうなぁ~なんて思っていましたが、いざ本当にその日が来ると色んな意味で申し訳なく思ってしまいます・・・・・・(´;ω;`)ミナサマドウモスイマセン
自分が作ったハンドガードはネットにあった画像のみで図面をかいております(HK416A5はVFCの物を購入して参考にしています。)
なので、全長はもとより、肝心の Hkey の穴の大きさまで、寸法が全く分からずに図面にしています。
今回発売されたHK416A7ハンドガードが実物をトレースしているかは分かりませんが、とにかく自分の作った物と比較してみたくて舶来アーモリーさんですぐに予約してしまいました( ̄▽ ̄;)
早速比較してみます!(何と?僕のと・・・)
下の装着されている方が自分が3Dプリントしたハンドガード・上が今回購入した TaskForce製A7ハンドガードです。
同じく上がTaskForce製A7ハンドガードで下が3Dプリント製です。
ハンドガードを外して比較、手前が3Dプリント製で奥がTaskForce製A7ハンドガード
上面
下面(ちょっと被写体が遠かった・・・・)
どうですか!
参考資料がネットの画像だけでこの再現度!!
(`・∀・´)エッヘン!!
白プリント刻印は無いにしても、自分でよくぞここまで再現できたと、一階で昼ご飯の準備をしていた 嫁と娘に、
『どうこれ?お父さんがネットの画像だけで図面書いた物と、市販された物、比べて見て、すごいでしょう(⌒∇⌒)』
嫁『全長が少し違う』
娘『穴の大きさが少し小さい』
嫁『レールの位置がズレてる』
娘『先っぽの穴(ガスブロック周辺)が小さい』
ぬおー!そこまで細かく突っ込むか!嫁と娘よ!
まぁ自分の悲惨な思い出はそれぐらいにして・・・・・・(´;ω;`)
こちらのTaskForce製A7ハンドガードをちゃんとレビューします(;^_^A
まずはハンドガードの固定ボルトをはずします。
固定ボルトはHK416A5と同じで、大きめのマイナスドライバーがあれば簡単に外せるようになってます。
またボルトが抜けきってしまわないように、スプリングが入っていて上の画像の位置で止まります。(実銃どおり)
すると、ハンドガードの中に専用のバレルナットがセットされているので取り出してください。
しかし、このバレルナットは使わなくても VFC HK416A5 の純正バレルナットにピッタリフィットするので、特別交換する必要は無いようです。
そのままA7ハンドガードを交換して終わりなのですが、ここで一つ注意点が。
上のVFC HK416A5を見ていただけると分かると思いますが、当方の物はガスブロックとガスピストン周辺が取り外されています。
なぜかと申しますと、以前3Dプリントして作ったハンドガードをテストする時に、VFC HK416A5のガスブロックに追加されているリブが邪魔でハンドガードが入らないことが判明詳しくはこちら
このリブの部分は削って問題ないと聞いてはいるのですが、どうしようか迷って結局ガスブロックとガスピストンを外したまま現在に至ってしまいました( ̄▽ ̄;)
風の噂ではA7ハンドガードの取り付ける時には、ガスブロックのリブを削らないといけないと言う噂を聞きましたが、自分は全然確認していません、面目ないです。m(__)m
そうして装着されたA7ハンドガードです。
A7ハンドガードのカラーはブラックもあるので、HK416A5ではなくHK416Dに付けてみたいと思われるかもしれませんが、その場合TOPレールが少しズレてしまいます。
HK416D(画像はハイパー道楽様より)
HK416Dはアッパーレシーバーとハンドガードの接合部分に溝の無い部分があります。
HK416A5
A5はアッパーレシーバーからハンドガードにかけて連続してレールの溝があります。
一番最初に3Dプリントハンドガードを設計した時には、HK416Dのアッパーレシーバーを参考としたために、レールの位置がズレてしまいました(別に嫁と娘の突っ込みに対する言い訳ではないですよ)
ともかく、VFC HK416A5を持っているなら是非とも交換したいハンドガードであります。
しかも、今までどれだけ探しても見つからなかった、Hkeyスロット・・・・・・
その現物が手に入ったという事は・・・・・・・・
やることは一つ!
・・・あっ いや 二つ・・・・・三つかな・・・・・・( ̄▽ ̄;)
発売されて嬉しい反面、なんだか複雑な気持ちです(-"-;A ...
と言うのも、このハンドガードを自分は3Dプリントして作っていたからです( ̄▽ ̄;)
それがこれです・・・・
これを、すでに数名の方にご購入していただいておりまして・・・・・
いつかはどこかのメーカーから発売されるんだろうなぁ~なんて思っていましたが、いざ本当にその日が来ると色んな意味で申し訳なく思ってしまいます・・・・・・(´;ω;`)ミナサマドウモスイマセン
自分が作ったハンドガードはネットにあった画像のみで図面をかいております(HK416A5はVFCの物を購入して参考にしています。)
なので、全長はもとより、肝心の Hkey の穴の大きさまで、寸法が全く分からずに図面にしています。
今回発売されたHK416A7ハンドガードが実物をトレースしているかは分かりませんが、とにかく自分の作った物と比較してみたくて舶来アーモリーさんですぐに予約してしまいました( ̄▽ ̄;)
早速比較してみます!(何と?僕のと・・・)
下の装着されている方が自分が3Dプリントしたハンドガード・上が今回購入した TaskForce製A7ハンドガードです。
同じく上がTaskForce製A7ハンドガードで下が3Dプリント製です。
ハンドガードを外して比較、手前が3Dプリント製で奥がTaskForce製A7ハンドガード
上面
下面(ちょっと被写体が遠かった・・・・)
どうですか!
参考資料がネットの画像だけでこの再現度!!
(`・∀・´)エッヘン!!
白プリント刻印は無いにしても、自分でよくぞここまで再現できたと、一階で昼ご飯の準備をしていた 嫁と娘に、
『どうこれ?お父さんがネットの画像だけで図面書いた物と、市販された物、比べて見て、すごいでしょう(⌒∇⌒)』
嫁『全長が少し違う』
娘『穴の大きさが少し小さい』
嫁『レールの位置がズレてる』
娘『先っぽの穴(ガスブロック周辺)が小さい』
ぬおー!そこまで細かく突っ込むか!嫁と娘よ!
まぁ自分の悲惨な思い出はそれぐらいにして・・・・・・(´;ω;`)
こちらのTaskForce製A7ハンドガードをちゃんとレビューします(;^_^A
まずはハンドガードの固定ボルトをはずします。
固定ボルトはHK416A5と同じで、大きめのマイナスドライバーがあれば簡単に外せるようになってます。
またボルトが抜けきってしまわないように、スプリングが入っていて上の画像の位置で止まります。(実銃どおり)
すると、ハンドガードの中に専用のバレルナットがセットされているので取り出してください。
しかし、このバレルナットは使わなくても VFC HK416A5 の純正バレルナットにピッタリフィットするので、特別交換する必要は無いようです。
そのままA7ハンドガードを交換して終わりなのですが、ここで一つ注意点が。
上のVFC HK416A5を見ていただけると分かると思いますが、当方の物はガスブロックとガスピストン周辺が取り外されています。
なぜかと申しますと、以前3Dプリントして作ったハンドガードをテストする時に、VFC HK416A5のガスブロックに追加されているリブが邪魔でハンドガードが入らないことが判明詳しくはこちら
このリブの部分は削って問題ないと聞いてはいるのですが、どうしようか迷って結局ガスブロックとガスピストンを外したまま現在に至ってしまいました( ̄▽ ̄;)
風の噂ではA7ハンドガードの取り付ける時には、ガスブロックのリブを削らないといけないと言う噂を聞きましたが、自分は全然確認していません、面目ないです。m(__)m
そうして装着されたA7ハンドガードです。
A7ハンドガードのカラーはブラックもあるので、HK416A5ではなくHK416Dに付けてみたいと思われるかもしれませんが、その場合TOPレールが少しズレてしまいます。
HK416D(画像はハイパー道楽様より)
HK416Dはアッパーレシーバーとハンドガードの接合部分に溝の無い部分があります。
HK416A5
A5はアッパーレシーバーからハンドガードにかけて連続してレールの溝があります。
一番最初に3Dプリントハンドガードを設計した時には、HK416Dのアッパーレシーバーを参考としたために、レールの位置がズレてしまいました(別に嫁と娘の突っ込みに対する言い訳ではないですよ)
ともかく、VFC HK416A5を持っているなら是非とも交換したいハンドガードであります。
しかも、今までどれだけ探しても見つからなかった、Hkeyスロット・・・・・・
その現物が手に入ったという事は・・・・・・・・
やることは一つ!
・・・あっ いや 二つ・・・・・三つかな・・・・・・( ̄▽ ̄;)
HK416 バレル直付けフロントサイト
HK416のピストンガイド固定ピン とスライドストックのG36
H&K HK416の衝撃的な情報・・・・( ゚Д゚)マジですか!
VFC HK416A5の、えっ!そこはそうなってるんですか?それでは入らない・・・(´;ω;`)
H&Kのハンドガード制作、MR762A1とMR223A3 その④
H&Kのハンドガード制作、MR762A1とMR223A3 その③
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H&Kのハンドガード制作、MR762A1とMR223A3 その④
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CADソフトというものは、こんな事ができるソフトと認識していますがなかなか上手くは行きませんね〜
それを全くの趣味からスタートして、この完成度とは驚きです。
そして、ご家族の厳しさに二度驚きですw
毎回のブログの冒頭、『変態の皆さんこんにちは』を見る度に自分の心が救われております(^_^;)
もし今後、御自身で3Dプリンターを使ってパーツを作ろうと思われるなら、家庭用で普及しているFDM方式では50㎜を超えると、強度が期待できないのでご注意ください。
熱によってフィラメント(素材)を溶かしながら、積み重ねて造形するので、少しでも大きいと、先に溶け出たところに次のフィラメントが乗っかる前に冷えて固まってしまいます。
造形物が大きければ大きいほど、その傾向が強くなります。
おかげでL85A3ハンドガードはすぐに折れました( TДT)
DMM.makeのナイロン樹脂が一番安価で、ゲームでも使用できる強度が出ます。
TaskForce製A7ハンドガードを検索したら行き着きました。
先日、再販されたVFC HK 416A5ガスブロを購入しまして、ハンドガードを交換するにあたってどれにするか悩んでた所、このタイプのハンドガードがあり、アウトレット的な感じで超格安で購入する事が出来ました。
その時、このブログを参照させて頂きました。
開封されてない透明な袋に入っていたのですが、メーカーすら分からずでしたが、、、
結果はポン付でした、バレルナットすら交換せずに付きました。バレルナットは純正とほぼ同じです。
メーカー不明ですが、恐らくTaskForce製のハンドガードだったのかも知れません。
本文にポン付出来るか不明とあったので、お礼と共に取付レビューです。
あ、付けた感じはカッコいいです!
黒の個体ですが、シブイです。
コメントありがとうございます。
少しでも参考にしていただけて嬉しいです。
TaskForceがこのハンドガードを発売してくれたのは良いのですが、肝心のHkeyスロットのオプションレールをいつまでたっても販売してくれないので、自分でオプションのHkeyレールを作って使っています。
もし欲しい場合は、オーナーへメッセージからご連絡ください。m(_ _)m
Hkeyレール作成とは流石です。
このブログでHkeyと知り、助かりました。(紛らわしい・・・)
普通にKeymodと思ってまして、危うく散財する羽目でした、、、(^^;)
もし、必要になった際にはご連絡させて頂きます。
その際は、宜しくお願い致します。