2017年06月07日
〇E製 ブローニングハイパワー 改装その3
前回、ハイパワーのスライドに貼り付けたアルミ板が内側に張り出し、作動の邪魔になっている事をお伝えしました。
どこが干渉してしまうかと言いますと、
この部分がアルミ板に当たってしまっています。
しかし、当たった部分はリューターで軽く削れば干渉しなくなりました。1ミリもけずっていません。
こんな感じで軽く削りました。
最終的に組み立てたときにまだまだ調整が必要となるかも知れませんので、とりあえずこの辺で次の加工にうつります。
次はフロント・リヤサイトの取り付け加工です。
MK-Ⅲのサイトはごらんの様に横からはめ込んでいるタイプです。
こんな加工初めてです。( ̄_ ̄ i)
他の方々のブログなどみていますと、それはもう正確にキレイに加工されていますが、自分は台形にそれも正確に加工できる工具もなければ技術もございません。
とりあえず取り付けすることだけを考えて加工しますので、『そこをなんでそんな加工すんねん!!』と言われましても全て後の祭りですので何卒ご了承下さい。
m(_ _;)m
とにかくタナカのブローニングハイパワーのサイトの取り付け位置を出来るだけ正確に測りました。
【すぐに加工に入ったのでこのブログ書く頃には寸法を忘れています・・・・】m(_ _;)mモウシワケナイ
まず、自宅にあるマイクロフライスでまっすぐな溝を掘っていきました。
次にタナカのハイパワーから取り外したリヤサイトと睨めっこしながら細いヤスリで斜めの部分を削ります。
フロントサイトの取り付けもリヤサイトと同じようにマイクロフライスで縦溝を削ってから斜めの部分をヤスリで削っています。
(加工中の写真を忘れています・・・・・)( ̄ω ̄;)スンマセン
もうフロント・リヤサイトは精度もへったくれもありません、ただただ取り付け出来ればそれで良しとしていますので、完成後に作動させた時に弾がどこへ飛んでいくのか分かりません。(;´Д`A ```
こんなんでいいのか俺!
Σ( ̄ロ ̄lll)
次回はシアレバーの部分を加工していきます。
おまけのハイパワー
昔はツートーンと言えばシルバーと黒って感じでしたが、こんな感じのツートーンも雰囲気が違ってなかなか良いですね。