2016年04月04日

L85A2 UGL 製作記 その9 装着完了です゜



何とか人様に出しても何とか恥ずかしくない程度になりました。
(^_^;)
前日は久しぶりの徹夜作業でもうフラフラです(@_@)

こんな感じになりました。





まずはアクセサリーレー


何を使って制作しようか考えていましたが、やっぱり他の方の資料を参考にして制作しましょう(´▽`)ノ
参考資料は毎度おなじみKafu'様のブログ記事にもありました、ウィーバー規格のマウント………………………………………
家にはそんな都合の良い物ないなぁ……( ̄。 ̄;)どうしようか…………………………………(。・・)あっ…………………………
押し入れに東京マルイM4の割れたアッパーがあった……………………
これって確かレール部分が金属だったよね……………………



( ̄∇ ̄)これでいいや。


バラバラにして必要部分を残してカット。



後は適当にパテでとりあえずの形を出して、穴位置決めて、土台部分にはホームセンターで買ったサンデーシートを重ねて出来上がり。(*゜▽゜)ノ



アクセサリーレール装着完了いたしました。

次はプレッシャースイッチのプレート部分です。
もうこれは資料の写真を見ながら余った材料で作りました。
完成してからもう少し厚みを出した方が良かったかと思いましたが、形は悪くないのでそのまま装着します。ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ




次にグレネードサイトです。

これは東京マルイのグレネードサイトが使えるのでこれを装着します。

実物のハンドガードに合わせて見ると、ほぼ問題ないのですが東京マルイのグレネードサイト固定用の足の幅が2ミリほど広いため、このままでは浮き上がってしまいます。
なので両足の外側を1ミリ削って入るようにしました。




最後にスリング金具の取付です

G&GのL85シリーズはほぼ無加工で、実物ハンドガードやレールハンドガードを取付できます。この時スリング金具はG&Gの物をそのまま使用して問題ないところを見ると実物のスリング金具もたいした差はないと思いますが、実物のグレネードランチャー用ハンドガードの穴はそれより小さいため、通常沈み込んで固定されなければならないのに、浮き上がってしまいます。
しかし資料を確認すると、しっかりと奥まで入り込んでなおかつ放熱穴に引っ掛ける形で固定してあるので、同じようにするためにスリング金具側を加工します。

加工には部品庫にあったMMCのL85用を使いました(^_^;)

約2ミリ削って放熱穴にかかるように、またMMCのスリング金具の穴は5ミリG&Gは6ミリなので6ミリに加工。
しかしG&Gのボルトは長さが足りなかったため、市販の六角穴付きボルトに交換して無事に装着しました。( ̄。 ̄;)



これでようやく人前に出しても恥ずかしくない程度にできたと思います(´ー`)

まだまだ再現できていない箇所があるのは分かっているのですが、今はこれが限界です。(つд`)

またさらに加工した部分ができればさらに記事にしていきますので、そのときはお付き合いいただけましたら幸いです。







  


Posted by 裸の男爵  at 00:29Comments(2)L85A2 UGL