2023年05月27日

イギリス国防省警察 SA80A2 GDIマウント

Twitterでお世話になりまくっております、ELZAさまからの御依頼をいただいてイギリス国防省警察が使用しているSA80A2用トリジコンマウントを制作しました。




実物の画像です。



ELZAさんから教えてもらうまで、L85(SA80)が警察に採用されているのを初めて知りました!
そしてワンタッチレバーロックで有名なGDIがまさかL85のトリジコン用マウントを作っていたなんて………まだまだ知らない事ばっかりです(;´д`)

そして少しだけイギリス国防省警察の御説明です。


以下Wikipediaより翻訳

国防省警察 (MDP) は、英国国防省の一部である文民の特別警察部隊です。 MDP の主な責務は、指定された高リスク地域に武装警備および対テロサービスを提供するとともに、英国全土の国防省の資産、人員および施設に対して均一な警備および限定的な調査サービスを提供することである。 MDP は憲兵ではないため、王立憲兵やその他の英国軍警察と混同しないでください。 軍人はしばしば MDP を「MOD plod」というニックネームで呼びます。

いつもの通り、Wikipediaに頼りっぱなしで知識も何も無い裸の男爵ですが、制作するにあたってELZAさんから出来るだけ多くの画像を送っていただきました。











脳内の3D画像をフル活動させ、ELZAさんから追加の刻印の情報等もいただいた上で図面の制作!





このGDIマウントの特徴として先端部分に延長されたレールがあります。L85A2のDDレールハンドガードから少し浮き上がった位置にあるのは、ノーマルのプラハンドガードを使っていても、このマウントを使えばトリジコンのスコープと延長レールが使える様に設計してあるようですね。

そして今回の制作では強度を重視してレバーの固定ではなく、ダミーのレバーを造形して固定はネジでする方法とさせていただきました。
本当ならレバーだけでも入手出来ればありがたかったのですが、それが出来なかった事と裸の男爵の技術力が全然足りなかったので、ELZAさんの了解をいただいてこのような方式となっております(T_T)






試作品では違う素材で作ったのですが、納品させていただいたのはナイロン樹脂成型の物です。

そしてELZAさんが塗装とマーキングを入れられて完成したのが、こちらになります!







このGDIマウントはよく考えてあって、予算の関係でハンドガードが購入出来ない場合はこのマウントさえ購入すればハンドガードがノーマルのままでもオプションの追加が可能であります。
まぁその前にL85の絶対的な採用数が少ないと言う問題があるような無いような………( ̄▽ ̄;)

とにかく、裸の男爵の心をクスグル御依頼を下さったELZAさまありがとうございました!

また前回のARILLSサーマルビジョンの時の様に、世界で初めてモデルアップした日本のエアーソフターとしてFacebook等で紹介してもらえる案件が増えました!やったるでぇ(°▽°)




  


Posted by 裸の男爵  at 15:56Comments(0)L85A2警察イギリス関連

2023年04月06日

イギリス軍 L85A3 ARILLS デイ・ナイトサイトの制作

ARILLS(Assault Rifle In-Line Low Light Sight)



イギリス軍主力ライフル L85がA3に更新されたと同時に採用されたARILLSと言う光学(高額)サイトでアメリカのExcelitasと言うところが製造しているようです。(以下PRTIMSさんの掲載記事から引用)

■エクセリタス・テクノロジーズ社について
エクセリタス・テクノロジーズ社は、2010年に米国マサチューセッツ州で設立した、LEDや精密検査用光源などの照明製品、熱(赤外線)検出素子や光子検出素子などのセンサー製品、高度電子システム製品を提供するメーカーです。

だそうです(^^;)
素人丸出しの記事引用でお恥ずかしいです……(*T^T)

とにかく、L85の関係する装備品なら何でも欲しがる裸の男爵は遂にこのような物にまで手を出してしまったのであります!!

それでは実物なんて手に入るルートもコネもないので、画像を集めまくって図面にしてみます!







上記の画像以外にも、動画のスクショ撮りまくって色んな角度から映像を頭の中に取り込み、あーでもないこーでもないと図面にしてみたのがこんな感じです。





まあまあ良い形になったのではないかと……(^_^;)
しかし実物画像と見比べていると、全体的に大きいと感じて少しずつ小さくしていった結果、4回も作り直す地獄にはまりました……(*T^T)

そして完成した図面をすぐに造形の発注をしてんで出来上がったのが下の画像。



色の塗り分け等もあるので、可能な限りパーツ分けしてあります、その文お値段も結構な金額になっております( ;∀;)

仮組をして問題が無いか確認……





そして、実はレンズカバーとサイドのスイッチはシリコンて造形したので、実物と同じようにカバーの蓋をする事が出来ます!





これも価格が高騰しまった一つの原因ですが……(;∀; )
何時もならこの時何らかの不具合が発生しているはずの男爵ですが、今回は奇跡的にそのまま組めそうなので、実物の画像を見ながら塗装、加工をしていき完成したのがこちら!















本体の塗装は問題なく出来たのですが、わざわざ高い金額を出して作ったシリコンのカバーとスイッチは塗装すると塗膜がバリバリ剥がれてしまうので、市販されている染められる物を使ったのですが、上手くいきませんでした……ゴールドの染料だったのですが、仕上がりがクリアーオレンジの様になってしまいまして………最後は苦し紛れに上からスプレーで塗装してしまいました………( ̄▽ ̄;)
何か他の方法があれば試してみます………


と言うわけで、今回も内部には何も無いただの非常に高価なモックアップが完成しましたが、裸の男爵本人は大満足であります(°▽°)


やっとここまで来ましたが、まだまだ依頼していただいた物が山積みになっているので、頑張っていきます!m(_ _)m
  


Posted by 裸の男爵  at 12:22Comments(7)光学機器Specter OS4L85A3イギリス関連

2023年03月30日

DCAが決定版の M240B、M240L、L7A2のプレオーダーを開始!!

イギリスのエアソフトガンカスタムメーカーであるDAVE'S CUSTOM AIRSOFTさんがFN MAG GPMGの決定版をモデルアップされます!!

ラインナップはなんと同時に3種類!!‼️( ̄□ ̄;)!!

① M240B (アメリカ)


② M240L(アメリカ)


③ L7A2(イギリス)


以下DAVE'S CUSTOM AIRSOFTさん(以下DCAと表記)のページです。
https://www.davescustomairsoft.co.uk/index.php?route=product/search&search=gpmg


ショップのページにはこのように記載してありました。(以下Google翻訳そのままです)


DCA - L7A2 GPMG AEG (予約注文)

*これらの MG はまだ生産に入っていないことに注意してください。現在、そこから生産金型を生産しており、50 MG のバッチでそれらを作成します。 2023 年 6 月に生産を開始し、2023 年 11 月に向けて最初のユニットを納品することを目指しています。ご注文前にお待ちください。 リリース時の最終価格は予約注文の価格よりも高くなりますので、この膨大なプロジェクトで私たちをサポートしてくれたことに感謝して、予約注文をすることでお金を節約できます. 表示されている画像はもちろん実際の MG が動作している画像です。当社の設計の CAD 画像を以下に示します。試作版の画像は準備ができ次第アップロードされます。

現在入手可能な GPMG の品質に不満があるため、製造パートナーである Lambda Defence と共にゼロから一連の GPMG を製造することに努めてきました。 このシリーズには、L7A2 GPMG AEG、M240B & M240L が含まれます。 これらの MG は、入手可能な最高級の MG の 1 つです。

市場で入手可能な現在の M240B とは異なり、当社の MG は実証済みの M249 シリーズ ギアボックスを利用し、独自の DCA ホップ ユニットは標準の AEG バッキング、ナブ、テンショナーを受け入れます。 これは、V2 パーツを使用して MG を簡単にアップグレードして保守できることを意味します。 トリガースイッチの薄い金属製アクチュエーターを取り除くことでギアボックスを改善し、代わりにトリガースイッチを直接作動させる独自のトリガー設計を採用しました。 バッテリーはバイポッドロック機構の上のスペースに収納され、銃は標準で学部長に配線されます。 このバッテリーの配置と、バッテリーを作動部品から遠ざけることで、この MG を SF の役割で三脚で発射することもできます。SF のバット パッドは、スペア バレル セットを完成させるように、個別に入手できます。 アルミバレルまたはスチールバレルをご希望の場合は、上記からお選びいただけます。 MG の重量は、アルミ製バレルで約 9kg、スチール製バレルで約 12kg です。

私のようにリアリズムを最大限に高めたい人のために、これらの MG には 100rd ミッド キャップ マガジンが付属しています。 これらは低コストで大量に入手できるため、現実的にリロードできます。 これは、MG のダミー ベルトを掛けて、ボックス マガジンを取り付けなくても武器を発射できることも意味します。 容量が好きでボックスを喜んで実行する人のために、L7A2 用の 50rd Jungle Box Mag とナットサックタイプの M240 ベルトバッグをベースにしたマガジンも別途注文できます。

当社の GPMG では、ボルトを後方に引いてバレルを交換する必要があります。実際の MG と同様に、ボルトはロックされ、引き金を引くことで解放されます。これにより、非常にポジティブなクランクが提供され、笑顔が生まれることを確認しました。 あなたの顔!


Google翻訳をそのまま転載したので、所々訳がおかしくなっていますが、そこはなにとぞご理解とご協力をm(_ _)m



先ずDCAさんは既存のMGでは満足のいく製品が無い為に、自社で製造する事を決意し販売に向けて頑張っておられます!(゚A゚;)
内部のメカボックスユニットはクラシックアーミーのM249から派生しA&K等が自社製品に使用して市場にも豊富に出回っているメカボックスを使用し


画像はよろしくガンドックさんのブログより

汎用性を高めつつも、独自のアイデアを存分に盛り込ませているようです!

以下DCAさん仕様書ページより

バレルは標準仕様がアルミ製、オプションでスチール製を用意、本体に装着した時の重量はアルミバレルが9kg、スチールバレルがなんと12kgに達するそうです( ̄▽ ̄;)

またマガジンは別売りの4,000発マガジンの他、標準で着いてくる100発マガジンなる物があるそうで、これは細かい説明がまだなので確証がないのですが、フィードカバーを開けて本体に装着するタイプでしょうか?『交換時にはリアルな動作を楽しめる』とあったので、100発打ち切ると、チャージングハンドルを引いて、フィードカバーを開け、交換するようになっていると想像できますね……



それだけでも大興奮間違いなしなのですが、もっと驚いたのはこの部分!

【実際の MG と同様に、ボルトはロックされ、引き金を引くことで解放されます。】

Σ(O_O;)なぬ!!
電動ガンなのにボルトを引くことが出来て、トリガーを引くとボルトがリリースされるとな‼️( ̄□ ̄;)!!

最高じゃないっすか!!

自分も常々不満に感じていたのですよ!MGやLMGの様なオープンボルトのチャージングハンドルにスプリングが入っているのが!
コッキングした後はチャージングハンドルを自分で元に戻すのが良いのに!って……

それをDCAさんがちゃんと再現してくれるなんて!最高に嬉しい!!(*T^T)

その他にも紹介しきれていない部分が多数ありますので、是非DCAさんのページへいってみてください!

https://www.davescustomairsoft.co.uk/index.php?route=product/search&search=gpmg

現在はプレオーダー受付中で価格は£999です。1ポンドがだいたい165円位だと計算すれば¥165,000位で後は関税や送料がかかるので………( ̄~ ̄;)
やはりそれなりの金額はしますが、内容を見る限り現在市場にあるマシンガンの中でも最高の出来になると思いますので、欲しい方がいらっしゃいましたらこのプレオーダー期間に是非予約にチャレンジしてみてください!通常価格になるとこの価格では無理だと思われます!
自分も資金を作って注文したいです!!
  


Posted by 裸の男爵  at 14:41Comments(0)イギリス関連L7A2 GPMG

2023年02月16日

アングリーガン L85A3新型M-LOKハンドガード (G&G用)



裸の男爵設計のL129A1ハンドガードキット及びL115A3スコープマウントを企画販売していただきましたdavescustomairsoft(以下DCAと表記)さんに ANGRI GUN L85A3 M-LOKハンドガードが入荷しているとアナウンスがありましたので、早速注文しました!
いつもながらDCAさん発送を素早く手続きしてくださるので、翌週にはイギリスから日本に到着してくれます!ありがとうございますm(_ _)m

この新型M-LOKハンドガードは自分でも設計して3Dプリントしていますが、素材がナイロン樹脂の為にやはり構えた時の間食がどうしても樹脂って感じですし、何よりセーフティガードとか言うわざわざ別パーツにまでしてある物がはたしてどんな役割があるのか検証してみたかったので購入させていただきました(^^)


(1番のパーツ)


早速開封です(^ー^)



箱はシンプルで分かりやすく対応機種にマーキングしてくれています。
ブラックとODグリーンの2タイプがあり、ODグリーンにはセラコートと表記があるのですが、ブラックには表記が無いので、セラコートされているのはODグリーンだけなのでしょうか?今度社長さんに聞いてみましょうか……



箱を開けると新型M-LOKハンドガードが入っています。その他の付属品の専用ガスブロックや専用ピストン、20㎜トップレールは旧型のHkeyと同じ物ですね。だとすると旧型と同じく心配な箇所がそのまま……G&Gのアッパーレシーバー上のレールは内部からボルトで固定する方式ですが、付属の20㎜レールの高さが低いので、付属のビスを使ってもネジ山が二巻き位しかかからないので、強い力がかかるともげてしまいそうですね……
ただ今のところはもげたと言う人に会ったことはありませんので、要らぬ心配かもしれませんね。


(これだけしかかからない……)


(20㎜レールの裏側)





実物にはでかでかと左右にHKマークとボトムにM-LOKマークが入っていますが、出荷時にはアングリーガンさんのシールで隠されています………
大人の事情って奴ですかね(^^;)
焦らずゆっくり剥がせばキレイに剥がれますが、少しでも焦ると破れて残りますので、注意してください。(自分はおもいっきり失敗しています…)



ハンドガードのボルトを緩めて引っ張ると画像の位置で一旦止まります。中にプランジャーが入っているので抜け防止ですが少し強く引っ張るとボルトが抜けて、中のプランジャーとスプリングが飛んでいきますので、注意してください。
ハンドガード内部には取付用のアダプターが入っています、これも前回と同じ物ですね。



内部には2枚のスペーサーが入っています。
旧型のHkeyバージョンと全く同じ取付方法ですので、詳しくはこちらのブログで確認してみてください。https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e1023924.html

ただ、注意点がありましたのでお伝えいたしますと、当方が所有するG&G L85ではアダプターをバレルの根元までしっかりと入れて固定すると、ハンドガードを固定する時に、穴位置がズレてしまいボルトが入りませんでした。
下の画像の様に少し隙間を開けて固定すればハンドガードが固定出来ました。自分の個体では1.8㎜ほど前にずらしています。




そして新型M-LOKになって内部にブレ止めの為にアダプターが追加してありました。



自分でも設計した時に心配になった部分です。
ハンドガードの根元を横から差し込んだボルトだけで固定する時、ボルトを閉め込んだらある程度ハンドガードがたわむ様に切りかきを入れる方が良いのですが(L129A1など……)HKではそれがありません。
その為アダプターとハンドガードの寸法をきっちり取らなければすぐにガタついてしまうことになってしまいます。
裸の男爵が設計したのはハンドガードとアダプターを寸法ギリギリに作った上で先端部分のガスブロックもギリギリに設計したので、ハンドガードの根元と先端部分の2箇所で支えています。
その為にナイロン樹脂でも安心してバイポットグリップを取付てもらえるようにしています。

話がそれましたが、アングリーガンのM-LOKに新規でアダプターが追加された所を見るとやはりガタツキは出るのでしょうね。
ただ、この新アダプターはアウターバレルに左右からネジで固定する方式だと思いますが、ネジ山を切ってあるのですが、肝心のネジがどこにも付属していなかったので、入れ忘れなのか自分で用意して欲しいのか分かりません(^^;)




ちなみに以前に鈴友(株)さんに施工してもらいましたL85A3フラットダークアースのフレームに取付て完成したのが下の画像です。









取付て確認したところ気になったのが、少し細いかな?って感じです。実物の画像と比べたら少し細い印象ですかね……


(実物画像)


(アングリーガン画像)

とは言え少しの差ですし、何よりも金属なのがス・テ・キ(*´ェ`*)
そしてフルマーキングの暴力……敵いませんね( 〃▽〃)
このハンドガードキットはWEもICSも販売されていますので、最新のL85A3が再現出来ます(^ー^)


ところで…………
冒頭で凄く気になっていた例の、セイフティガードなんですが、確認してみたところ可動することもなくただただ別パーツで固定されているだけでした………



………うーん(ーー;)
なぜわざわざ別パーツで取り付けてあるのは何か目的があるはずなんですが……
パーツ名にある通りL85特有のプッシュセイフティを守る為に追加されたパーツなんでしょうかね(・・;)
HKの設計担当に聞いてみたいですねぇ………


そして、今回取り購入したこのハンドガードキットは余分に2セットだけ取り寄せていますので、後程ヤフオクに出品しようかと思っております。(^ー^)

  


Posted by 裸の男爵  at 15:56Comments(0)

2022年11月09日

F90がKWAから発売予定のお話……(T_T)


YouTubeはこちら
https://youtu.be/RjTTY_lQyk4

以前から何度かブログでも言っていた、オーストラリアのF90電動キットの計画……




実はこのF90絶対に完成させなければならなかった理由があり、普段ならお金がかかりすぎて絶対にやらないはずの【3Dスキャン】を業者に頼みそれをデータ編集までして作った図面でした……



長かった………
お金もかかった………

普段使っている3D CADソフトはフュージョン360
何とか出費を抑えようと、いろいろ調べまくってスキャンされたデータを読み込んで変換して編集出来ると知ったので、業者さんに東京マルイのステアーAUGのストックを送って、スキャンしてもらいました……




業者さんはとても良心的な価格にしていただきましたが、それでも個人のお小遣いではかなり苦しい出費………それでもデータが届くのを待ってようやく届いたスキャンデータを編集してフュージョン360に取り込み………
出来ない!!(;゚Д゚)
そもそも調べた通りにスキャンデータを編集しようとも、出来ない!!Σ(Д゚;/)/
スキャンしてくれた業者さんに連絡してみるも、あちらでは出来るそうで…………
完全にこちら側の問題なので、どうする事も出来ず、最終手段でスキャンした編集の出来ない点郡データを参考に一から図面を作っていくと言う果てしなく時間のかかる図面の製作をしていました……(´TωT`)

そうして苦労に苦労を重ねてようやく図面が完成に近づいた頃、何と!KWAからF90がガスブロて発売されるとアナウンスが!!Σ(Д゚;/)/




……………………
もうね嫁の膝で泣きましたよ(´TωT`)

ここまできたのに!( TДT)







メカボックスも採寸してたので、後は出力して現物で調整するだけだったのですけどね……(*T^T)

F90のアッパーレシーバーは以前に試作済みだったのでホントにストックを出力するだけでした……



さあ、ここからが本題です。
なぜここまでして図面を完成させなければならなかったのか………

…………(ーー;)

……………もう良いですよね

…………………もう時効ですよね


実はF90,電動化キットは、L129A1ハンドガードキットやL115A3スコープマウントを販売してくれたDCAさんから発売される予定だったのです!!゚+。:.゚(*゚Д゚*)゚.:。+゚

だったのです…………
あくまでもDCAさんが興味を持ってくれていたって事だったので、最終的にはどうなるか分からなかったのですが……………

しかしDCAの社長様から正式にオファーはいただいていたのは事実でございます!

図面が遅すぎて実現しませんでしたが……(*T^T)

そしてここから調子に乗った裸の男爵は次々と大物に手を出してしまっては、全く完成しないと言う負のスパイラルに突入するのです………


DCA社長様、次こそはがんばります(T_T)
またかまってやって下さいm(_ _)m
  


Posted by 裸の男爵  at 15:35Comments(4)F90 EF88