2016年10月05日

L129A1の進捗状況その2

引き続きL129A1の進捗状況をお伝えいたします。










今回はバレルを固定するためにボルトが通っている部分です。



制作に使用しているハンドガードがURXⅡなので実物のようにボルトを貫通させる訳にはいきません。
なので仕方なくだいたいの同じような形になるように適当につくってみました。



板を重ねて・・・・・・・・



写真を見ながらあっちゃ削りこっちゃ削り、ドリルで穴を開けて・・・・・・・・出来たのがこれです。
相変わらず汚いですね( ̄ー ̄;)後でちゃんと成形しましょう。


左右つくりました。
これを適当に、本当に適当に貼り付けて行きます。
こんな感じで・・・・・・・


適当に貼り付けてとは言いましたが、実はこの部品は下部レールにのみ固定しています。

当初アッパーレシーバーと一体型に見えるようにいっそのこと固定してしまおうと考えていましたが、故障やメンテナンスでバレルを外す時がくるかも知れないと思い結局分解出来る状態に変更いたしました。

下部レールの取り付け状態です。


これが。


こうなってます。


こうすることでアウターバレルを取り外す事が可能にできました。

苦し紛れの対応です(///∇//)



次にハンドガードの下側の加工です。

L129A1を裏からのぞくと一筋のスリットが入っています、これはバレルを外側からボルトで固定するために、隙間をもうけてハンドガード自体が締まるようになっています。



もちろん自分が制作しているL129A1モドキにこの溝を掘ったところで何の機能もしませんが、気分が出るとので掘ってみました。


ちょっと太かったかな( ̄ー ̄; ・・・・・・・

・・・・まぁ気分的な物なのでこれぐらいで許してください。




次の記事ではハンドガードの延長についてです。





延長なんてできるのか?







  


Posted by 裸の男爵  at 12:28Comments(0)L129A1Classic Army M110(SR25)