2016年10月07日

L129A1の進捗状況その3

さて今回はハンドガードの延長加工をお伝えいたします。




今加工に使っているURXⅡは10インチの長さですが、L129A1の写真を見ると長さ的には12インチほどの長さに見えます。
一応写真でレールのスロットの数を数えてみます。



だいたいですよ、だいたいバレルの根っこ部分まで34スロットぐらいかな~なんて数えてみました。
( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ


やっぱりURXⅡでは足りないので、なんとかして延長を考えます。
( ̄ω ̄;)どうしようかなー・・・・・・・・
















SR-25用のURXⅡをもう一個仕入れて必要な分だけ延長するか!




こんな時にはヤフオク・ヤフオクっと・・・・・・・・



SR-25用URXⅡが中古で出品されているぞ、これはありがたい(* ̄∇ ̄*)
早速ポチッとして手にいれました。


さあ加工に入りましょう。しかし延長加工の確認をしているとちょっと気になるところが・・・・・・


写真はM4用のURXⅡですので、フロントサイトが内蔵されていますが、SR-25のURXⅡにはありません。

L129A1のハンドガードの放熱穴の形状が一番近いのがURXシリーズだったのでこれを使用しましたが、問題は放熱穴が二個ずつ寄り添っている事です。

きれいに均等に一個ずつ並んでいればそんなに難しく無いのですが、寄り添ってくれているおかげで、URXⅡのカットする位置をいい加減にしてしまうと放熱穴の並びが歪になってしまいます。
カットしてつなぎ合わせた時にきれいに並ぶように慎重に位置を確認しながらマイクロフライスを使ってカットしていきます。



慎重に慎重に・・・・・・・( ̄□ ̄;)


カットしました!もう後戻りはできません!




さらにヤフオクで入手した方もカットして並べてみました。




これを最終的にはこういう風に合体させたいのです。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あっ!!


どうやって合体させるか考えて無かった・・・・・・・・・・・・・・・・・・









どうしよう<( ̄口 ̄||)>!!!







  


Posted by 裸の男爵  at 12:22Comments(2)L129A1Classic Army M110(SR25)