2024年03月11日
ArmaLite AR-18 GBB(ガスブロ)化計画その②
先日ArmaLite AR-18のガスブローバック化のために新品の東京マルイ 89式 GBBを購入。
届いて数発の空撃ちを堪能した後バラバラにされる89式小銃………
【やっぱマルイのガスブロは良いなあ……(*´ェ`*)】
こうやって図面にすれば、やはり89式小銃はAR-18を参考に独自発展させたのだなぁと感心してしまいます。
画像は東京マルイさんホームページより
さてここからが今日の本題です………
インナーバレル及びチャンバー、ボルトそしてハンマーユニットをノギスのみで採寸し、4
年前に作っていたAR-18の図面に合わせて各部を調整し『よし!これで理想的なガスブロAR-18が出来るぞ!!』と喜んでいたのも束の間…………
『あっそうそうセレクターを忘れてた!89式がアンビに出来るようになっているのですごく助かる(^^)セレクター採寸して図面に合わせるだけ~(°▽°)』
なんじゃこのセレクターの位置は( ̄□ ̄;)!!
すんごい高い位置にセレクターがきてしまう!!
ちょっと見にくいですが、上の矢印が東京マルイ89式のハンマーユニットに合わせたセレクター位置
下の矢印がAR-18のセレクター位置…
こんなに高さが違うのか……(ーー;)
インナーバレルやブローバックユニットは89式以外考えられないし、ハンマーユニットの形状もAR-18に入れやすいので他のユニットは出来れば使いたくないんだよなぁ………(´ε`;)
いっそこの高さにセレクターを持ってきて……
いやいやめっちゃ使いにくいし違和感しかないぞ!
それなら電動ガンのようにセレクターとセレクターの軸の間にギヤでも入れて軸を下げる方法も………
あかん!ハンマーユニットとロアフレームの間に隙間なんてありゃしない( ̄□ ̄;)!!
悩みに悩んだ結果絞り出した答えが、『そうだ89式とMWSは同じマガジンが使えるやん!ハンマーユニットはMWSを使おう!カスタムでハンマーユニットも沢山出てるし!問題ないっしょ!(°▽°)』
さぁここから地獄が始まるのです……
ハンマーユニットをマルイMWSに変更するために、さらにMWSのハンマーユニットを採寸…
運良くMWSのロアフレームASSYが手元にあったので、出費は最小限ですみましたが、内部を変更・調整するためにもう脳ミソはオーバーヒート状態に……ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!
マガジンとブローバックユニットの位置を調整しつつボルトの形状も変更変更で何とかここまで書きましたが本当に機能してくれるのか心配です……(;∀; )
あっ………………
ハンマーユニットをMWSにしたらホールドオープンの位置も全然変わってくるやん……
あっ…………………
ディスコネクターの位置も全然違うから別パーツ考えなあかんやん………
ホントに大丈夫かこれ( ̄□ ̄;)!!