2017年02月09日

L129A1シャープシューターとL86A2の話。

L129A1シャープシューターとL86A2の話。

前回、G&GのL85A2をL86A2に改造するという無謀な企画を完了しましたが、その記事の最後に載せた上の写真についてです。


自分の昔の記事L86A1からA2への改良点の最後に写真だけを載せていましたが、その時にはさほど深刻にも考えずに一部の部隊が使用した物だろうと考えていました。
┐( ̄ヘ ̄)┌ マイッタネ。



しかし、L86A2の画像を探していると久しぶりにこの写真が載っているブログにたどり着いたので、何がかいてあるのか気になりGoogieの翻訳を使って調べてみたところ、そこには
L129A1シャープシューター
L86A2
に関する事が書かれていました!

注意:自分は英語力は全くないので、完全にGoogle翻訳任せであることをお許しください。






その内容ですが、まずアフガニスタンなどの戦闘でより遠射能力の必要に迫られて採用した
L129A1シャープシューターライフル
採用当初はLMT L129A1の上にはtrijicon のでっかい6倍が載っていました。

L129A1シャープシューターとL86A2の話。
このタクティコーな感じが格好良くて好きだったのですが・・・・・・・


どうやらこのL129A1の弾道とtrijicon の6倍の目盛(レティクル)が合っていないようで本来の性能が発揮されていないようです。
しかも!あのtrijicon の載ったL129A1は一度回収されて新たに Sniper Support Weaponとして再配備されたとの事です。




Sniper Support Weapon・・・・・・・・・SSWとして・・・・・・・・・・・あっ!


そういえばありました!自分で記事にしてました!これですね!記事はこちら

L129A1シャープシューターとL86A2の話。
L129A1シャープシューターとL86A2の話。
L129A1シャープシューターとL86A2の話。

あの時はL129A1にはトリジコンを載せたタイプとSSWとしてのタイプの2種類が同時に採用されていると思い込んでいましたが、実際は
トリジコンを載せたL129A1を一度回収してSSWとして再配備した
と言うのが正しいようですね。ビックリです。( ̄◇ ̄;)


さらに記事にはL86A2についても書かれていました。
うわさではL86A2はLSWからマークスマンライフルに転用できるほど命中精度が良いとは聞いていました。
この文章では実際にL86A2は500メートルでの精度は最高と書かれています。

L129A1シャープシューターとL86A2の話。

そしてなんとL86A2は救命救助隊の補佐部隊(これがどの部隊になるのかは自分には分かりません)に再配備されているそうです!
再配備にあたってL86A2は古いバイポットをL129A1で使用しているベルサに交換し、ハンドガードをレールタイプに交換してテストしているそうです!

まさしくこれですね!!

L129A1シャープシューターとL86A2の話。


しかし、うわさには聞いていましたが500メートルの命中精度が最高ってすげーな( ̄O ̄;)


とにかく、すでになくなってしまうと思っていたL86A2がこのような形で再配備される事に感激しております。

G&G L86A2化計画やめなくて良かった・・・・・・・・o(T^T)o

*バイポッドを間違えていますベルサではなく正しくはハリスですm(_ _)m

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Posted by 裸の男爵  at 04:02 │Comments(0)L86A2L129A1Classic Army M110(SR25)

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