2016年12月24日

ダンケルクの戦い(ダイナモ作戦)

G&G L86A2化計画はほんの僅かですが、現在進行中であります。
年末の忙しい時期にナギサプロジェクトさんにG&Gのバレルの加工をお願いしてしまったせいで、ナギサプロジェクトさんにご迷惑をおかけしております。
m(_ _;)mスンマセン・・

バレルの延長加工が出来上がってくるまで、少し時間がありますので違う話題でも・・・








ダンケルクの戦い(ダイナモ作戦)



ミリブロニュースで『ダンケルク』なる映画が来年(2017年)の7月に公開されるとの記事がのっていましたね。

以前に書いたL85の問題点を自分なりに考える。 その4の後半部分で自分も触れていましたので、このニュースを見た瞬間、『おおー!ダンケルクの戦いが映画になったのか!!』と喜んでしまいました。

映画自体の解説はミリブロの記事を読んでいただくとして・・・・・・・・・・・・・・・・
実は正直なところ自分はダンケルクの戦いを知ったのは、L85の資料を漁っていた時にウィキペディアで読んだだけでして、【第二次大戦中にイギリス軍及びフランス軍の兵士を脱出させるための戦い】程度の知識しかありません<( ̄∇ ̄)ゞ

【L85の問題点を自分なりに考える。】シリーズの中でさも知っていたかのように振る舞っていましたが、私の知識はこの程度です。ごめんちゃいm( __ __ ;)m





しかし、このダンケルクの戦いにおいてドイツ軍に包囲されたイギリス軍及びフランス軍がどのようにして避難するのか、資料では【民間の漁船やヨット、はしけを含む、あらゆる船舶を総動員した撤退作戦(ダイナモ作戦)を行い連合軍のほとんどを脱出させる事に成功。】とありましたのでそりゃぁ壮絶な脱出劇だったにちがいありません。
また、【数十万の兵士がほぼ丸腰で帰還することとなり】との記載もあったのでその後いかにしてイギリス軍は戦争を続ける事が出来たのか、非常に興味深い映画です。





監督はクリストファー・ノーラン

この監督の作品は【バットマンビギンズ】・【ダークナイトシリーズ】・【インセプション】・【インターステラー】など話題になったものばかり、自分はまだ見ていませんが【インソムニア】(アルパチーノとロビンウィリアムズ出演)なんかが興味ありりますね。“o(* ̄o ̄)o


主演はトム・ハーディ

この方はかの有名な【ブラックホークダウン】(トゥオンブリー特技下士官)に出演、ネルソンの頭上でM249MINIMIをぶっ放して難聴にさせた人ですね。σ(^_^;)
また【マッドマックス怒りのデスロード】では主役のマックスを演じていらっしゃいます。他多数出演作品あり。


来年見るのが楽しみです。ヽ( ̄∇ ̄)ノ ランラン♪














Posted by 裸の男爵  at 04:50 │Comments(0)映画イギリス軍

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