2016年12月14日
G&G L86A2化計画 その4
すんげー冷え込んできましたね。:;(∩´﹏`∩);:
皆様も体調を崩されないようにお気をつけください。
さて前回、見事に知り合いの加工屋さんから見放されてしまったボディエクステンション。
もう製作するのを諦めかけたのですが、でもやっぱり作りたい!そう思って自分で作る事にしました。
 ̄σー ̄)
とは言うものの、個人でこのパーツを一から製作するのは無理があります。それならいっそ仕入れたICSのL86のボディエクステンションに付け足す様にして作ってやろうと考えたのです
強度的にはどうなるかやってみないと分かりませんが、とにかく形にしてみます。
ヾ(。`Д´。)ノヤッタルデー!
それでは一度組んでみて足りない部分を確認していきます。
おっとその前に、ICSのL86のハンドガードはバッテリーを収納するために、右側にヒンジを設けて開閉するようになっています。
このヒンジの部分がICSのボディエクステンションに溶接でくっつけてありました。(下の写真)
実物のL86のハンドガードを取付けようとすると、おもいっきり邪魔なのでちゃっちゃと削り取ってしまいました。
そして仮組みしてとりあえず足りない部分をアルミの板で製作。
この板がこのように取付けられます。
写真で見ると右側の部分がL85のボディに刺さるように入れます。そして左側の先端部分がICSのボディエクステンションの内側に刺さります。
アルミの板は2㎜厚を使用していますがそのままでは厚すぎるので、左右とも1㎜の厚みに削ってあります。
そしてボディに突き刺さった部分はビスによって固定します。
(写真の時は仮のビスで固定しています。後ほどマイナスネジにて固定します。)
これがやりたかったー!
実銃のL86の特徴ですね!
なんとか少し前進しました。(=⌒▽⌒=)
ここまできたらバレルをどれだけ延長しなければいけないのか出せると思いましたので、寸法を測ってみました。
ここの足りない部分を計ると。
写真でG&Gのバレル先端よりも奥から赤字で計ってあるのは、写真に書き込んだ時のミスではありません。
知っていらしゃる型(方)も多いとは思いますが、G&GのL85のフラッシュハイダーの固定方法はネジでは無く、奥まで突っ込んでピンでブス!と差し込んで固定します。
そのため、フラッシュハイダーの中に潜り込む部分があるので、その分を省いて算出しています。
対するICSのL86フラッシュハイダーは通常の電動ガンと同じように内部に逆ネジが切ってありますので延長加工する際にはG&Gのバレルの方にもネジを切ってもらい市販のエクステンションバレルの様にしようかと考えました。
さぁ、自分は旋盤なんて便利な機械をもっておりません・・・・・・・・・・・・・
どうしよう・・・・・・・・・
やっぱりあそこしかないかな」・・・・・・・
そう!ナギサプロジェクトさん!!
以前にL85A2 UGL 製作記その4でご紹介いたしましたが、東京マルイのグレネードランチャーのバレルを2カ所も延長していただくと言う難題を、完璧にこなしていただきました。
自分のようなアホな考えにつきあっていただくのはナギサプロジェクトさんしかいない!そう勝手に思い込んで、早速メールで連絡の後バレルとフラッシュハイダー・簡単な要望書を添えて送らせていただきました。
ナギサプロジェクトさま、どうかよろしくお願いいたします。
m(。≧Д≦。)mオネガイシマース!!
皆様も体調を崩されないようにお気をつけください。
さて前回、見事に知り合いの加工屋さんから見放されてしまったボディエクステンション。
もう製作するのを諦めかけたのですが、でもやっぱり作りたい!そう思って自分で作る事にしました。
 ̄σー ̄)
とは言うものの、個人でこのパーツを一から製作するのは無理があります。それならいっそ仕入れたICSのL86のボディエクステンションに付け足す様にして作ってやろうと考えたのです
強度的にはどうなるかやってみないと分かりませんが、とにかく形にしてみます。
ヾ(。`Д´。)ノヤッタルデー!
それでは一度組んでみて足りない部分を確認していきます。
おっとその前に、ICSのL86のハンドガードはバッテリーを収納するために、右側にヒンジを設けて開閉するようになっています。
このヒンジの部分がICSのボディエクステンションに溶接でくっつけてありました。(下の写真)
実物のL86のハンドガードを取付けようとすると、おもいっきり邪魔なのでちゃっちゃと削り取ってしまいました。
そして仮組みしてとりあえず足りない部分をアルミの板で製作。
この板がこのように取付けられます。
写真で見ると右側の部分がL85のボディに刺さるように入れます。そして左側の先端部分がICSのボディエクステンションの内側に刺さります。
アルミの板は2㎜厚を使用していますがそのままでは厚すぎるので、左右とも1㎜の厚みに削ってあります。
そしてボディに突き刺さった部分はビスによって固定します。
(写真の時は仮のビスで固定しています。後ほどマイナスネジにて固定します。)
これがやりたかったー!
実銃のL86の特徴ですね!
なんとか少し前進しました。(=⌒▽⌒=)
ここまできたらバレルをどれだけ延長しなければいけないのか出せると思いましたので、寸法を測ってみました。
ここの足りない部分を計ると。
写真でG&Gのバレル先端よりも奥から赤字で計ってあるのは、写真に書き込んだ時のミスではありません。
知っていらしゃる
そのため、フラッシュハイダーの中に潜り込む部分があるので、その分を省いて算出しています。
対するICSのL86フラッシュハイダーは通常の電動ガンと同じように内部に逆ネジが切ってありますので延長加工する際にはG&Gのバレルの方にもネジを切ってもらい市販のエクステンションバレルの様にしようかと考えました。
さぁ、自分は旋盤なんて便利な機械をもっておりません・・・・・・・・・・・・・
どうしよう・・・・・・・・・
やっぱりあそこしかないかな」・・・・・・・
そう!ナギサプロジェクトさん!!
以前にL85A2 UGL 製作記その4でご紹介いたしましたが、東京マルイのグレネードランチャーのバレルを2カ所も延長していただくと言う難題を、完璧にこなしていただきました。
自分のようなアホな考えにつきあっていただくのはナギサプロジェクトさんしかいない!そう勝手に思い込んで、早速メールで連絡の後バレルとフラッシュハイダー・簡単な要望書を添えて送らせていただきました。
ナギサプロジェクトさま、どうかよろしくお願いいたします。
m(。≧Д≦。)mオネガイシマース!!
G&G L85 を調整する前に必ず確認して欲しい事
イギリス軍がL110(MINIMI)を手放す!
L129A1シャープシューターとL86A2の話。
G&G L86A2化計画 その7 完成しました。
G&G L86A2化計画 その6
西側装備祭2ndに参加させていただきました。
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西側装備祭2ndに参加させていただきました。
こんにちは。
L86は進んでますね。
当方もギシギシいうMMCのでしたら持ってます。
あまりブログなどはやらないのでトレポンインL85のスペックなど書いておきます。
ベース MMCフレームをエンジニアプラスチックを利用して徹底的に強化。
L85カービン仕様
FAMAS新品くらいの本体剛性まで引き上げました。
ギヤボックス トレポン改プリコックSyste搭載。
モーター位置はギヤボックス後ろ側から刺さる様に変更してあります。
モーター マルイ用 LONEX A1スプリーム
マガジンはトレポンの物をそのまま使用出来る様にしてあります。
トレポンL85の仕様を聞けば聞くほどすごい内容ですね( ̄。 ̄;)
モーターの角度を変えたりしているとか、自分にはまねが出来ないです!
これからも頑張って下さい(^_^;)