2016年02月29日

L85A2 UGL 製作記 その3

つづきです。


L85A2 UGL 製作記 その3



フレーム下部のアールに添うようにアルミ板を張り付けていきました。(張り付け後の写真を撮り忘れました( ̄。 ̄;))

曲げたアルミ板は全部で3枚張り付けました、

フレーム上部にもアルミ板を張り付けていきます。こちらはL型のアルミを2枚使用します。
まず短い方をフレーム上部の厚み分ほどに短くカットしまして、次に長い方をF型?と言うのでしょうかマイクロフライスでかたちを作ります。



L85A2 UGL 製作記 その3




それをフレームの内側から張り付けてある程度形にします。

L85A2 UGL 製作記 その3




だいたい形になればネットショップで見つけたアルミ用パテ「マジックパテ930」を使い肉盛りしていきます。


L85A2 UGL 製作記 その3



説明文には乾燥後も収縮がほとんど無く成形もしやすい、また完全に乾燥するとビス穴加工も出来るとの事で今回の為に購入しました。
中身はアルミらしくシルバー色の柔らかい粘度状態


L85A2 UGL 製作記 その3



一緒に硬化剤が入っていました。


L85A2 UGL 製作記 その3



これを混ぜると薄茶色になりますが硬化すると肌色になります。
硬化時間は早く混ぜてから3分~6分と早くボヤボヤしていると固まってしまいます(><@)


L85A2 UGL 製作記 その3



素早く塗って素早く加工と焦っているとまた写真を忘れました( ̄。 ̄;)
なので加工後の写真です。


L85A2 UGL 製作記 その3



削りすぎないように注意しながら形を整えます。
(バレルを装着すれば見えない部分は適当に…………)





L85A2 UGL 製作記 その3


フレームのだいたいの形状が出来てきました。

試しにL85A2に重ねてみます。まだまだ取り付けが出来る状態ではありませんが寸法確認の為です。


L85A2 UGL 製作記 その3



特に問題無いかと思いますので次回はバレルの延長に移行したいと思いますσ(^◇^;)



同じカテゴリー(L85A2 UGL)の記事画像
L85(SA80) L123UGL グレネードランチャー制作
G&G L85 を調整する前に必ず確認して欲しい事
G&G L85 ETU ピストン位置の件
L85(SA80)ETUに内蔵可能なバッテリーの巻
L85A3 UGL 装備型・・・・あれ?
西側装備祭2ndに参加させていただきました。
同じカテゴリー(L85A2 UGL)の記事
 L85(SA80) L123UGL グレネードランチャー制作 (2022-06-22 01:29)
 G&G L85 を調整する前に必ず確認して欲しい事 (2020-09-03 13:28)
 G&G L85 ETU ピストン位置の件 (2020-06-04 15:44)
 L85(SA80)ETUに内蔵可能なバッテリーの巻 (2019-12-20 23:48)
 L85A3 UGL 装備型・・・・あれ? (2019-03-13 01:32)
 西側装備祭2ndに参加させていただきました。 (2017-01-22 06:29)

Posted by 裸の男爵  at 17:44 │Comments(0)L85A2 UGL

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。