2019年01月06日
新年なのでL85のあまり見ない画像など(;^ω^)
おかげ様で、HK416・417系のハンドガードの制作の依頼を多くいただきまして、最近はイギリス軍ネタから遠ざかっておりました( ̄▽ ̄;)
新年も明けた事ですので、ここは初心に帰って自分が愛してやまないL85系のネタでも書いていこうかと思います。
とはいえ、たいした情報も持っていませんので、今まで集めた珍しいかなと思うL85系の画像を貼り付けていきます(;^_^A
まずはハンドガードにライトを取り付けた物
SUREFIREなどの小型で高出力のライトが無かった時代の物ですね。
ちなみに警棒の代わりにもなるマグライトを取り付けたハンドガードの画像もあります。
ダニエルディフェンスのハンドガードが採用される直前のアクセサリーレールが追加されたハンドガード
マイナーチェンジ後(後期型)のハンドガードバージョン。
反対側にも取り付け用のナットが埋め込まれています、この辺は改修を担当したH&KのG36Cでも見られた手法ですね。
次に採用されなかった試作品のレールハンドガード
結構有名なB&Tのレールハンドガード
同じくB&T上部レールを開閉式にした物ですね。
カービンやL86用のレールハンドガードだそうです。一応あったのですね(^^;)
次は専用スコープ(ナイトビジョン)
くっそデカいですね、スターライトスコープ?ですかね。
こちらはナイトビジョンでしょうか。(^_^;)
電池4本で動くんですね、稼働時間はどれぐらいでしょうか?
以前も紹介しましたが、試作品グレネードランチャー
ハンドガード一体型グレネードランチャー
ハンドガードの裏側にレバーがあって・・・
レバーを操作してバレルを回転させて装填するようです。
・・・・・で肝心のトリガーが分かりません・・・・・・
H&K G3のグレネードランチャーもそうですが、この時代のヨーロッパ系のグレネードランチャーのトリガーが分かりずらいです・・・
次に100連C-MAGの試作品
画像左側が通常のM4などの標準タイプで、右がL85用に試作された物です。少し長いのが分かると思います。
ラベルにもSA-80と書かれています。
専用のマガジンポーチと一緒にテストされたようですね。
たぶんL86の装弾数を増やす目的だったのでしょうが、まぁこのC-MAGは採用されなかったのは仕方ないですね、自分も一度C-MAGを取り付けてみた事があったのですが、まともに頬付けも出来ないようになりますから。( ̄▽ ̄;)アハハハハハ
そして最後はポリマーバヨネット!
ブレードタイプとスパイクタイプがあるようです。
しかし、フラッシュハイダーに直接取り付けるのに、ポリマーで作ったらすぐに溶けてしまわないのでしょうか?(゜_゜)
今回紹介した画像や情報の9割9分9厘はFacebookのSA80Man様からいただいております.
他力本願丸出しですいません・・・・・・m(__)mスイマセン
おまけ
悪名高いチャージングハンドルの試作品です。
苦労したんだね(´;ω;`)ウッ…