2018年10月27日

LLM MK3 Vario-Ray制作依頼をいただきました。

以前に作ったレーザーライトモジュールLLM MK3の記事をみていただいたマルメの鷹様より制作の御依頼をいただきました。(⌒∇⌒)アリガトウゴザイマス



マルメの鷹様、Twitterを主に活躍されている方でミリブロにもブログをUPされておられます。
この方の独LE装備の凄さは並大抵ではありません!
イギリス軍好きを公言しているくせに中途半端な装備しか出来ていない自分が恥ずかしいです
(ノ∀`)オハズカシイ・・・・・





そんなマルメの鷹様よりレーザーライトモジュールの制作依頼をいただいたのですが、この時の資料用として冒頭の写真をいただきました。
独LEの知識が何も無かった自分とってステアーAUGを装備しているのにビックリ(+_+)
(独と言えばG36だろうと勝手に思い込んでいました(;^_^A)


しかもそこに装着されているのは LLM MK3の記事でも紹介していたライトヘッドが大きいタイプ!



一部独軍で採用しているのは知っていましたが、イギリス軍メインの自分には関係無いと思っていたのですが、ついに作ることになってしまいました( ̄▽ ̄;)いやいやありがたい事なんですよ。


御依頼をいただいた当初は予備に作っておいたLLM MK3があったので、それに自宅に設置してある3Dプリンターで大型のライトヘッド部分を作って取り付けようと考えていました。
そして最近すっかり出番の無くなった我が家の3Dプリンターを動かしたところ、予想だにしない動きをはじめまして・・・・・・・・・まともに印刷できない状態になっていました(´;ω;`)ウッ…

仕方ないので一からDMM.makeに作ってもらえるようにいたしました。(;^ω^)
ライトヘッドの部分を大型に変更したのが、こちらの図面です。









この図面でマルメの鷹様に了解をいただきDMMへ発注して完成したのがこちらです。







以前作ったLLM MK3と並べてみました。





当たり前ですが、やはりライトヘッドが大きいですね、それに色が黒だとやはり引き締まったかんじですね。(;^_^A




マルメの鷹様のステアーAGUにも装着して頂きました。こちらはオーストリアのJagdkommando装備のステアーAUGを再現されているそうです。(;゚Д゚)







カッコいい・・・・・
というかマルメの鷹様のステアーがカッコいい・・・・・・・・




ちなみにこのレールの付いたスコープですが、これってミリタリータイプについている標準のスコープに被せるように取り付けるオプションだそうです。全く新規のスコープだと思っていました、それにしても東京マルイのステアーミリタリーのスコープにはこの実物のカバーが取り付け出来るそうです。すげーな。( ̄▽ ̄;)






またマルメの鷹様はご自身でも図面を引いてDMMにてCeoTronics PTTを制作されていらっしゃいます。。




完成度も素晴らしく実際に小型無線を仕込んで使用する事が出来るように設計されています!


・・・・・・・・・・・・・えーと・・・・・・自分のよりすごいのですが・・・・・・・(;^ω^)



近々再生産するかもしれないとの事ですので、特に独LEに興味のある方はマルメの鷹様のTwitterをチェックしてください(*^-^*)















追記です:どうも自分の書き方では説明が足りないです、装備関係の知識が乏しいのがバレバレですね(;^ω^)


マルメの鷹様は以前までは独LE バイエルン州の中でも南部、ミュンヘンなどの大都市を管轄とするSüdbayernSEKを再現されていました。



マルメの鷹様ご本人によるSüdbayernSEKです。本職にしか見えません(+_+)
スコープはリューポルドのMK4が装備されていますね。

SüdbayernSEKの現行はHK416A5を装備してしまったようで、最近のマルメの鷹様はステアーAUGの本場オーストリアのJagdkommandoを再現されておられます、近日中には全身写真を公開されるとの事でした。

SüdbayernSEKと検索すると本職の人かと思ってしまうマルメの鷹様ばかり出てきます(;^ω^)このクオリティで次のオーストリアJagdkommandoを再現されると思うだけでワクワクしてきますね!
Twitterに上がるのを楽しみにしています!(*´▽`*)





  


Posted by 裸の男爵  at 18:51Comments(0)光学機器LLM