2018年01月25日

イギリス軍  Laser Light Module Mk 3



イギリス軍が新しく採用している 
Laser Light Module Mk 3


3Dプリンターで制作するために図面を制作しながら、同時に実物の写真などを確認していました。


LLM MK3で検索して出てきた写真を見ていきたいと思います。










イギリス軍で採用されているのはTANカラー?の物になります。
しかしこの写真はどうやらモックアップの様です。
なぜなら他の実物のL85に装着している写真を見てみるとレーザー本体の後ろにある指で直接押すタイプのスイッチ部分の色が違います。
(TANではなく黒色です、ゴムだから?)




まあ普段見ているだけでは気にもしない部分なのですが、制作するとなるとどうしても細かい部分が気になってしまいますね(;^_^A




さらにこのLLM MK3はイギリス軍と一部のドイツ軍でも採用されているのですが、イギリス軍はTAN色ですがドイツは黒色を採用しているようです。



写真の物はライトの部分が高出力のタイプなのかLEDの部分が大きくなっていますね。


そして今回ビックリしたというかおどろいたのが、
レーザーの穴が4つの物と3つの物があるという事です!






気になったので色々画像など探ってみたのですが、どうやらイギリス軍が採用したのは3つ穴のようです。



他の写真で確認しても3つ穴なので間違いなさそうですね。








詳しく調べていないので何とも言えないのですが、素人の自分が想像できるのはIRライト・IRレーザー・可視レーザーで穴が3つなのは理解できたのですが4つ目の穴はいったい何なのか分かりません(。´・ω・)?
何かあるのでしょうね、自分には何かは分かりませんが(;^_^A


とりあえずFoxtrot-Delta様よりお預かりしておりますLLM MK3を採寸しながら図面を作っていましたので、すでにレーザーの穴を4つで制作しておりました、イギリス軍は3つ穴だという事を後で気づきましたので両方とも制作しました。




これでイギリス軍・ドイツ軍両方に対応できますね(;^_^A


図面もかなり気合を入れて制作しておりまして、パーツとして分割できるところは可能な限り別パーツとして制作しているためかなりの時間がかかっております。ずっと借りっぱなしになっているのに気前よく許してくださるFoxtrot-Delta様誠にありがとうございます!!m(__)m


次回には図面をご紹介できると思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m









おまけの画像


こんかいのLLM MK3を検索しているとこんなのが出てきました。









ちょうどレーザー本体とライトの間の凹んだ部分を利用してドットサイトのマウントが作られているようですね。
図面を制作しながら思ったのですが、フロントサイトがあるM4のTOPレールにのせるとレーザーかライトの部分の邪魔にならないのか心配しました。(;^_^A







  


Posted by 裸の男爵  at 14:45Comments(0)LLM