2016年08月20日

L129A1 制作中

忘れていません、頑張っているのですが頭の回転が悪くなってきたのと徹夜する体力が無くなっているので、全然進まないだけです・・・・・・・・・忘れていませんよm(*T▽T*)m オ、オユルシヲ・・・





さて、Classic Army M110からL129A1に何とか改修できないだろうかと安易な考えで始めましたが、やっぱりそう簡単にはいきません。(^-^;)


Classic Army M110のハンドガードはURX4タイプが初めから装着されていますが、これをL129A1のように変えようとすること自体不可能です。



※一番の問題はやはりキーモッドの穴。

もちろんL129A1の穴とは全然違うので、これを何とかしようと思うと一度全ての穴を埋めて新たに開け直す必要があります。


Classic Army M110


L129A1


他にもURX4自体が細すぎるなどその他もろもろの事があるので、違うハンドガードで使える物はないかとヤフオクなどを物色・・・・・


穴の大きさや形状が一番近いんじゃないだろうかってことで、G&Pの【SR-25 URXフロント・セット】Web shop アシュラさんで購入しました。

ナイツのURX2を再現してあるタイプですが、なんとなくですがレイル部分の太さや放熱穴の大きさが似ているようなので、こいつを加工してみようと思います。



L129A1の特徴であるバレルの付け根あたりの形状を再現したいので写真を見ながら、適当にパテで盛って削ってしました。






適当にレール部分を埋めて~




さらに盛って削って~




形だけはまあまあキレイに出来たんじゃないでしょうか。(⌒-⌒)ニコニコ...



エッジも出ている様に思います。(⌒-⌒)ニコニコ...




次にL129A1のアッパーレシーバーからレイルの繋がっている部分をどのように処理すれば良いのか確認です。



( ̄。 ̄)ホーーォ。なるほどアッパーレシーバーから流れるようにレイルにつながっているのですね・・・・・・・・・・・






ん!?



あれ?こっちの写真ではなんだか形が違う・・・・・・・( ̄ー ̄?).....??アレ??

念のため反対側も確認してみましょう。



こちらの写真では流れるように形作られていますが・・・・・・





(有名なSMG Lee様のブログから)

こちらの写真ではスパッと縦に切れています。アレレレ!?(・_・;?


イギリス軍の写真も確認です。
※かなり画像が粗いのですいませんm(_ _;)m









こちらの画像では縦にきれていますが・・・・・





一方こちらの写真では










流れるようなラインで繋がっています。


違いはいったいどこにあるのかと考えていると、先ず目につくのは載っている光学機器が違います。・・・・・・・・・・・・・・・

イギリス軍にL1129A1が採用された時にはトリジコンのTA648が標準装備だったはずですが、最近のイギリス軍のL129A1の写真なんかでは他のスコープが載せてある写真が出てきています。





こんなのや






こんなの







こんなものまで。



スコープ系は全然詳しくないので、どこのどのモデルが搭載されているのか分かりません。
( ̄∇ ̄*;)ゞエヘヘ

最近のL129A1の写真には新しいスコープが搭載されている事を考えると、最近のL129A1の納品分は若干の形状変更があったのかも知れません。
色々とネット等調べていますが、形状が変更になったとの情報は無いように思います。しかしLMT(ルイスマシン&ツール)が発表している最新の LM8ではアッパーレシーバとの繋がりが流れるような感じなので現行型はもしかするとこちらになるかもしれません。


LMT LM8です。


うーむ・・・・・・・・どちらを再現しようか・・・・・・・・また時間が過ぎてゆく・・・・・・・・・・

( ̄ω ̄;)




これで今回の記事は終わりにしようと原稿をチェックしていたら、も一つ気づいてしまいました!


現行型・・・・・・・・・バレル長いやん・・・・・・・、ハイダー違うやん・・・・・前後に45°オフセットサイト付いてますやん・・・・・・・。



この写真、イギリス軍で間違いないよね。
σ( ̄、 ̄=)ンート・・・  


Posted by 裸の男爵  at 17:20Comments(0)L129A1Classic Army M110(SR25)