2016年06月16日
イギリス軍のフルロード弾 L129A1
前回から結構日数が開いてしまいました、m(。≧Д≦。)mスイマセーン!!
Specter OS4は制作中ではあるのですが、自分では気づいていない部分が多々出てきたので、どうやって加工するか考え中です。
Kafu’様のブログでSpecter DRとOS4の違いを記事にされているのを見させていただいて、ウィンテージダイヤルの形状やらフット部分の形状やらこんなに違いがあったのかとビックリしてしまいました( ̄へ ̄|||) ウーム
最終的に着地点をどうするか・・・・・・
現在はこんな感じです。
とりあえず自分の頭を切り替えます!
L86A2関連の記事の中で、【L129A1シャープシューターライフルが採用されましたので、本格的にL86A2はお役御免となってしまいそうです。】と書きましたとおり、最近のユーチューブなどではL129A1が良く登場しています。
自分は基本L85系が好きなのですが、フルロード弾を使用するライフルも結構好きでFAL系やG3系もちょくちょく検索してみたりします。
そんな訳で当然イギリス軍の採用したLMT製シャープシューターライフルL129A1も当然気になっているわけでして、少し紹介したいと思います。
製造元のLMT(ルイスマシーンツール)はクレーンストックの製造や、M203グレネードランチャーの製造などで米軍ともかかわっているメーカーで、あまり一般の方々には知られていないようでしたが、M4のアッパーフレームとハンドガードをアルミ合金から削り出したMRP(Monolithic Rail Platform)を世に出してから、世間ではギリシャ語が語源のモノリスティっク(一体型・一枚岩など)という表現がしばしば使われるようになりました。
これを7.56㎜仕様にスケールアップさせたのが LMT 308MWSです。
正式採用の情報が出てきた時には結構目にした写真です、クレーンストックではなくMAGPULのPRSがついています。テストの時はこれが取付られていたのでしょうか。
それから一部改良されて現在の正式採用L129A1シャープシューターライフルになります。
TANカラーのクレーンストックとレイルカバー、それに大型Trijiconの光学機器のACOG 6×48 TA648MGO-308が取り付けられていますね。
イギリス軍のシャープシューターを決めるトライアルにはLMTの308MWSの他にもナイツアーマメントのSR-25やヘッケラー&コッホのHK417など他にも参加していたようで、一時期、HK417を前線の兵士が使用している写真がネットでちょくちょく見られるようになりました。
ネットから写真を拝借しております。
その影響でVFCのHK417を購入して所持していましたが、あの独特のメカBOXによるギヤ鳴りが抑えられずにいたため、誰かに引き取ってもらいました・・・。ヾ( ̄◇ ̄)ノ
しかし、SR-25でもなくHK417でもなくLMTの308MWSを選ぶあたり、さすがイギリスですね
( ̄ー ̄)ニヤリ
個人的にHK417だけは選んでほしく無かったので結果を喜んでおります。
だって、HK417ってね、SR-25よりもFALよりもG3よりも分厚いんです。
いざ装備をつけてHK417構えるとストックも本体も太くてなによりマガジンが太すぎて全く使う気にはなれませんでした。
(T-T*)フフフ…
余談ですがこの太っといマガジンは一般にある7.62ミリ用マガジンポーチでは入らなかったりするのでどこに入れたら良いのか困ってしまいますが、私の所持しているMTPのPLCEキットのマガジンポーチにHK417のマガジンが2本ピッタリとおさまります!
まぁHK417を売っぱらってしまったのでもう関係ありませんがね・・・・・・・
話がそれてしまいましたが、L129A1に戻します。
イギリス軍で正式採用とあれば何とか既存の電動GUN等で形にできないだろうかと考えてしまいます。
ネットショップでたまにお世話になります【ARSENAL】(アーセナル)さんで取扱されている【Classic Army M110(SR25) アンビセレクター/マガジンキャッチ】が形状的には一番近いのかなぁと思い仕入れてみましたので、後日検証したいと思います。
Specter OS4は制作中ではあるのですが、自分では気づいていない部分が多々出てきたので、どうやって加工するか考え中です。
Kafu’様のブログでSpecter DRとOS4の違いを記事にされているのを見させていただいて、ウィンテージダイヤルの形状やらフット部分の形状やらこんなに違いがあったのかとビックリしてしまいました( ̄へ ̄|||) ウーム
最終的に着地点をどうするか・・・・・・
現在はこんな感じです。
とりあえず自分の頭を切り替えます!
L86A2関連の記事の中で、【L129A1シャープシューターライフルが採用されましたので、本格的にL86A2はお役御免となってしまいそうです。】と書きましたとおり、最近のユーチューブなどではL129A1が良く登場しています。
自分は基本L85系が好きなのですが、フルロード弾を使用するライフルも結構好きでFAL系やG3系もちょくちょく検索してみたりします。
そんな訳で当然イギリス軍の採用したLMT製シャープシューターライフルL129A1も当然気になっているわけでして、少し紹介したいと思います。
製造元のLMT(ルイスマシーンツール)はクレーンストックの製造や、M203グレネードランチャーの製造などで米軍ともかかわっているメーカーで、あまり一般の方々には知られていないようでしたが、M4のアッパーフレームとハンドガードをアルミ合金から削り出したMRP(Monolithic Rail Platform)を世に出してから、世間ではギリシャ語が語源のモノリスティっク(一体型・一枚岩など)という表現がしばしば使われるようになりました。
これを7.56㎜仕様にスケールアップさせたのが LMT 308MWSです。
正式採用の情報が出てきた時には結構目にした写真です、クレーンストックではなくMAGPULのPRSがついています。テストの時はこれが取付られていたのでしょうか。
それから一部改良されて現在の正式採用L129A1シャープシューターライフルになります。
TANカラーのクレーンストックとレイルカバー、それに大型Trijiconの光学機器のACOG 6×48 TA648MGO-308が取り付けられていますね。
イギリス軍のシャープシューターを決めるトライアルにはLMTの308MWSの他にもナイツアーマメントのSR-25やヘッケラー&コッホのHK417など他にも参加していたようで、一時期、HK417を前線の兵士が使用している写真がネットでちょくちょく見られるようになりました。
ネットから写真を拝借しております。
その影響でVFCのHK417を購入して所持していましたが、あの独特のメカBOXによるギヤ鳴りが抑えられずにいたため、誰かに引き取ってもらいました・・・。ヾ( ̄◇ ̄)ノ
しかし、SR-25でもなくHK417でもなくLMTの308MWSを選ぶあたり、さすがイギリスですね
( ̄ー ̄)ニヤリ
個人的にHK417だけは選んでほしく無かったので結果を喜んでおります。
だって、HK417ってね、SR-25よりもFALよりもG3よりも分厚いんです。
いざ装備をつけてHK417構えるとストックも本体も太くてなによりマガジンが太すぎて全く使う気にはなれませんでした。
(T-T*)フフフ…
余談ですがこの太っといマガジンは一般にある7.62ミリ用マガジンポーチでは入らなかったりするのでどこに入れたら良いのか困ってしまいますが、私の所持しているMTPのPLCEキットのマガジンポーチにHK417のマガジンが2本ピッタリとおさまります!
まぁHK417を売っぱらってしまったのでもう関係ありませんがね・・・・・・・
話がそれてしまいましたが、L129A1に戻します。
イギリス軍で正式採用とあれば何とか既存の電動GUN等で形にできないだろうかと考えてしまいます。
ネットショップでたまにお世話になります【ARSENAL】(アーセナル)さんで取扱されている【Classic Army M110(SR25) アンビセレクター/マガジンキャッチ】が形状的には一番近いのかなぁと思い仕入れてみましたので、後日検証したいと思います。