2016年07月28日

Spector OS4 を作ろう 出品いたしました。




今日、出品させていただきました(;´Д`)
内部の状態が悪いので、入札していただければ良いのですが、こればっかりは終わってみないと分かりません。
どうぞよろしくお願いいたします。






ちなみに、内部のレティクルは光りません(外れたLEDは付属します。)
レンズに埃が侵入しています・・・・・・・・・
バッテリーキャップのワイヤーが固定できていません(付属はします)
(´・ω・`)…



こんなのでもよろしければ・・・・・・・・
イギリス軍、現用装備、L85A2装備の方よろしくお願いいたします。(m´・ω・`)m …  


Posted by 裸の男爵  at 11:49Comments(2)光学機器Specter OS4

2016年07月27日

Specter OS4 を作ろう その9 実は・・・出品します。




先ずは、以前から何度か話題にしておりました【データマトリックスコード】をやっと制作いたしました。(; ̄ー ̄A





ここ最近ずっとお世話になりっぱなしのKafu'様のために、Foxtrot-Delta様が制作された【データマトリックスコード】これをブログではペーペーの私めに

『作ってあげようか?』とのお声をかけていただきました!!


自分ではデータマトリックスコードなんて作れないと諦めていたものですから、まさに神の啓示のごときお声でした!!
あ・り・が・た・や~o(T^T)o





この場をお借りして、Kafu’様、Foxtrot-Delta様、誠にありがとうございます!!
o(TヘTo) クゥ



サイズ違いまで作っていただきました、Foxtrot-Delta様ありがとうございます。m(_ _ )m

これをデカールにします。



A-oneのおうちで作るデカールシール(A4)に他のマーキングシールと合わせて、予備も印刷しました。


Kafu’様と同じように1ミリのアルミ板からちょうど良いサイズでプレートを切り出し。


デカールシールから切り取ったデータマトリックスコードを張り付けて完成です!








それでは現在の状況です。





データマトリックスコードが付いていません。バッテリーカバーのワイヤーも付いていません。
もげたLEDも修復できていません・・・・・・・・



タイトルにもありますように、ヤフオクに出品しようと思っております。



実は今回のSpector OS4の制作で重大な見落としをしてしまい、それが気になって気になって・・・・・・・


それはこの部分の事です。




制作に入る前に事前に確認作業はしていたのですが、深く考える事もなく、なんとなーくリング状の形状を再現すればそれなりに見えるだろうと安易な考えで制作を進行していました。


Kafu’様のブログで、リングが付いたのではなく、スコープ本体が一回り細くなっている事がわかりましたが、それでも自分はリングの形状をパテで追加しようと一生懸命パテ盛って削っていました。





それなりに形も出来上がってきて、それなりに満足していたのですが、ここで気になる個所が・・・・
それはドットサイトが搭載される山頂部分です。



当初この部分はドットサイトを搭載するのでそれほど気にもしていなかったのですが、このリングの部分の加工をいい加減にしたばっかりにスコープのフロント側とリヤ側ではラインが全く合わなくなってしまい、なんだか不細工になってしまいました。
(T_T)


それでも気にしないようにしていたのですが、やっぱり気になる!
<(T◇T)>うぉぉぉぉぉ!!!












・・・・・・・・・・・よし、もう一個作ろう・・・・・・・・・・
Σヽ(`д´;)ノ うおおおお!







しかし、基本貧乏人なので、追加でレプリカのSpector DRを買う余裕がありません、他にも処分して何とか予算を作らなくては。
o(*≧д≦)oガンバッ!!



一応こんな感じで出品いたします。



バッテリーキャップのワイヤーは取り付けていませんが、付属いたします。
LEDは点灯しません、部品は付属いたします。
データマトリックスコードは御厚意によりいただいた物ですので今回の商品には含まれません
過去の記事にも書きましたが、レンズ内部に埃が侵入しています。




塗装はインディーのブラックパーカーを使用していますが、へっぽこ素人の塗装です。
ドットサイトは付属していた状態で特に傷などはございません。
もう色々散々な有様です。

その他、付属品やケース、箱等上記の写真に写っている物で出品いたします。


明日か明後日には出品いたしますのでどうぞよろしくお願いいたします。o(T^T)o



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Posted by 裸の男爵  at 17:50Comments(0)光学機器L85A2Specter OS4

2016年07月25日

Specter OS4 を作ろう その8








御心配おかけしました、ロータリースイッチが机の下から発見されました。
前回騒いでしまいまして申し訳ございません。
ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ



気を取り直し、もとに戻そうと写真やKafu'様のブログを見ながら作業を進めていると、なにやらポロっと机の下に落ちていく物が・・・・・
ん?なんだこれは?

ぎゃー!LEDじゃねえか!!

いじくっている間に配線もげてるし!





さらにLEDは本体に黒色のシール剤を塗って固定(接着)してあるようなのですが、はがれ落ちてしまっています!!







分解した時から配線部分が細くすぐに取れそうなので気を付けていたのですが、やっぱりやってしまいました。
Σ(|||▽||| )


昨日はとことん焦ってしまったので、手持ちの配線をつないだりしたのですが、やっぱり点灯しません。
(TωT)


ネットで検索してもこの手の修理はUPされていないようです(内部の切り替えレバーの調整はHITするのですが・・・)
(T-T)




もげたLEDです。(自分で取り付けた不細工な配線が付いてます。)






LEDに黒いシール剤が付いています、少し頭を突っ込んだところで、接着されていたようです。




このようにLEDの頭を半分突っ込んだ状態でシール剤を塗って張り付けてありました。




以前の記事で作業中に前後のレンズが外せる事が分かりましたが、内部にあるレンズ本体の外し方が分からず、そのままにしていました。



レンズ本体を外そうとした時にこのLEDが引っかかり外れませんでしたが、今ならレンズ本体を外して内部に侵入したゴミを掃除できそうです。

でも自分は一度外そうとした時に中のレティクルが動いてしまい、元に戻すのにすんごい時間がかかったのでもうそこまで分解したく有りません。少しゴミが入っていますがこのままにしておきます。
( ̄ω ̄;)



とりあえず、外観はほぼこんな感じで大丈夫でじょうかね(;´▽`A``アセアセ







一応、レプリカを購入した時に付いてきたドットサイトを載せて有ります。

電池のフタのワイヤーの固定がまだです、こんな加工は早っさとやってしまいたいのですが、穴を開ける場所が斜めになっているので、そのままドリルの刃を入れても横にずれてしまいます。
自分の経験では間違いなく横にずれてしまうので、怖くてまだ加工していません。









マイクロフライスを使って何とか加工してみようと思っています。

さすがに次回で終了させようと思っています(;´▽`A``



  


Posted by 裸の男爵  at 17:34Comments(0)L86A2光学機器Specter OS4

2016年07月21日

Specter OS4 を作ろう その7

こんなに記事が多くなるとは思ってもいなかった【Specter OS4を作ろう】ですが現在の状況をお伝えいたします。

前回、一生懸命作ったデカールをスコープ本体に張り付けました!

これで一気にイメージが良くなってきました!









しかし右側の凹んだ部分の再現が失敗してしまいました

( ̄_ ̄|||) どよ~ん

本来なら4行あるはずですが、








書いてある数字をそのまま再現してしまうのは何か問題があってもいけないので、適当に数字を変えてしまおうと、一度4行目を消してしまいました。
それから、そんなことすっかり忘れてそのままデカールにしてしまいました。
(⌒▽⌒;)
lしかもそれが張り付けてしまった後で、『ん?なんだか変だな・・・・』
写真、写真、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1行足りひんやん!!( ಠωಠ) !!

しかも予備に刷っておいたデカールも全てこれやん!!

もう俺のあほーーーーーーーーーーーーーーー!

まぁ、いつもの事か(´・ω・`) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






しかし、そんな事などどうでも良くなる大事件が発生!!


<( ̄口 ̄||)>!!!オーノー!!!<(|| ̄口 ̄)>





ご覧ください・・・・・・・・・・






下の写真・・・・・・・・・・・・・・・・・







まだ組んでいないのではないのです・・・・・・・・・・・・・・・・



無いんです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



無いんです!ロータリースイッチが!!無いんです!!!

<(T◇T)>なんてこった!!


最近ずっと探しているのですが、全く見つかりません(´Д`|||)



ここまできて・・・・・・これはきつい・・・・・・




どうしよう・・・(゚_゚i)タラー・・・




だれかレプリカのロータリースイッチなんて持っていないですよね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




ジャンク品でもいいのでSpecter DR 4倍を探しています・・・・・・・・・・・・・




(ノ◇≦。) ビェーン!!


  


Posted by 裸の男爵  at 15:12Comments(2)光学機器Specter OS4

2016年07月13日

Specter OS4 を作ろう その6

デカールを作るのは初めてなので右往左往しております。



Specter OS4のロゴなんてどうやって出力するんだー!!щ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!!



こんな奴


シワの無い脳みそフル回転で考えていました。




写真をプリントしてロゴだけ切り取るか・・・・・・・
うーん・・(〃 ̄ω ̄〃ゞ




厚紙にSpecter OS4 のロゴを印刷してカッターで切りぬき、白のスプレーで塗装しようか・・・・・・・・
・・・( ̄  ̄;) うーん




いやいや白色のステッカーをデザインナイフできれいにカットして貼りつけようか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
( ̄へ ̄|||) ウーム




おっ、Kafu'様のブログで自宅のプリンターで作るデカールってのがある、これを使えばいいのか~
(。 ・ω・))フムフム




じゃあ写真編集ソフトを使ってロゴだけ切り取って・・・・・






光の加減がうまくいかないなぁ・・・・・・・どうすればきれいにできるかな・・・・・・・




あれ?デカールにするには写真を反転しなくてはいけないのか、反転はどうやってするんだ?
その他のマーキングはどうしよう?
( ̄ω ̄;)エートォ...
( ̄ω ̄;)エートォ...
( ̄ω ̄;)エートォ...










(メノ`皿´)ノ… ┤∵:.
ちきしょー!!うまくいかねぇ!!














ありゃ( ̄ω ̄;)上の画像を良く見るとワードで作っていらしゃるじゃあありませんか!

ワード開いて・・・・・・・・・




図形選んで挿入して・・・・・




SpecterOS4の横にある【しゃっ】って感じの線を2本をこうやって、ああやって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・











(メノ`皿´)ノ… ┤∵:.
ちきしょー!!うまくいかねぇー!!









で結局エクセル開いて泣きそうになりながらなんとかできました。

数字はでたらめです。









あっ図面の反転忘れてる・・・・・・・・






(メノ`皿´)ノ… ┤∵:.
  


Posted by 裸の男爵  at 16:52Comments(2)光学機器Specter OS4

2016年07月12日

Specter OS4 を作ろう その5

ちまちま進行中なのでブログの更新が滞っています。

早く完成させたいのですが、ちょっと気づいた事を書きたいと思います。



もう早くに完成されましたが、同じくSpecter OS4×を制作されましたKafu’様の記事でレプリカのSpecter DRとの違いをそれは細かく検証されています。

てっきりSpecter DROS4×はこんなに違うんだ~ぐらいにしか感じていませんでしたが、ネットで画像を検索していると実は現行型のSpecter DRとほとんど変わらない事が判明。

ちょと画像で確認いたします。


Specter OS4×です。



現行型ですかね?Specter DR (拾い物の画像を使用しております。)



赤で印をしている部分がSpecter OS4×と同じような部分です。


レプリカとOS4×の違いをKafu'様のブログで確認して、結構違うもんだなぁ( ̄△ ̄;)
と思っていましたが、現行型ではあんまり変わらないようです。



一時期現行型のSpecter DRを所持していたはずなのですが、全く気づきませんでした。
(〃⌒∇⌒)ゞえへへっ





それでは現在のOS4の状態です。






スコープ底の部分を何とか処理いたしまして、スプリングの固定も今のところ問題ないようです。





しかし、今現在は上部に乗っかっているドットサイトをどうしようか、まだ答えが出ていません。
とりあえずレプリカのSPECTER DRを購入した時に一緒に付いてきたドットサイトを使用できるようにしてあります。
なので現状ではスコープ上部の処理が中途半端です。


こんな感じで、(* ̄  ̄)o






まぁ作業開始前の計画を立てる事は本当に大事であると実感いたしました。十分に時間をとることができない中で作業の途中で『ああでもないなぁ・こうでもないなぁ( ・_・;)』と考えているとまともに作業が進みません。

今回の【Specter OS4を作ろう』の件ではKafu'様フォックストロットデルタ様にとてつもない恩を頂戴しているのに全然御紹介できません、申し訳ないですm(。≧Д≦。)mスマーン!!

次回はマーキング関係の御報告が出来たら良いなぁと思っています。



できるかな・・・・


できたらいいなぁ・・・・・・・





  


Posted by 裸の男爵  at 10:27Comments(3)Elcan SPECTORDR DR光学機器Specter OS4

2016年07月07日

Specter OS4 を作ろう その4








しばらくご無沙汰していました SPECTER OS4を作ろうです。

子育てのわずかな時間では中々進行しません(T-T*)…

先日もある件でPDFの図面を、反転したいのに出来ない自分を見た嫁が乳飲み子を抱きかかえながらすらすらと変転させていました。

アタヽ(´Д`ヽ ミ ノ´Д`)ノフタ



進行が遅すぎて途中、違う話題をぶっこんでみたのですが、たいした時間稼ぎにもなりませんでした。(L129A1はちゃんと進行していますよ。)
(● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり




それではSPECTER OS4を作ろうの続きでございます。


先ずはある程度外見の形が整ってきましたので一度塗装してみます。




まあまあの形にはなってきたと思います。

この塗装を始める前に前後のレンズ部分が緩んでいる事が発覚いたします。最初の分解の時には緩み止めが塗ってあるのかビクともしなかったレンズが今はすんなり外れてしまいます。

そんな訳で塗装してしまう前にレンズに塗料が付くのが嫌なのでどうせなら外してしまえと分解していきましたが、自分よりも早く正確にSPECTER OS4を完成されました、Kafu’様のブログでもありましたようにダハプリズムの部分までたどり着きましたが、分解方法がどうしてもわからず、ダハプリズムはそのままにして塗装をいたしました(その分マスキングはしっかりと。)しかし案の定埃が侵入してしまいました・・・
(≧◯≦)



しかし加工の内容が内容だけにいつ埃が侵入してもおかしくない状況です。出来るだけ最初から慎重にしましょう(他にこんな加工する奴はいないでしょうねぇ(´~`ヾ) )



加工中には気づかないところが塗装すると出現します。



右側は比較的きれいにできていますが・・・



左側が表面に気泡が浮いていたり、パテ埋めした部分とアルミの部分の境目が出てしまっていたりしているので、やり直しです。

( ̄へ ̄|||) ウーム








同時に底の部分を加工していきます。

皆様ご存知のとおり、SPECTERスコープはDROS4も本体を動かして調整する仕様です。

スコープ本体が動かないように強めのスプリングで常に下方向へ力をかけています。(下の写真)




このスプリングの事をちゃんと理解していなかった自分は何も考えずにとりあえず加工の補助として底の部分にアルミ板をビス止めしてしまいます。


初期の頃の加工写真です。



どうやってスプリングを取付しようか、スコープ本体をマウント部分に協力に引っ張っている関係で強度を出さないといけないし・・・・・しまった何も考えていなかった(゚-゚;)


とにかく本体の裏にスプリングを引っかけるための穴をあけてスプリングを曲げて引っかけました!
底のアルミ板を固定していたビスを外してパテで埋めて固定、同時にスプリングのガイドもパテで固定してしまいました。

あっ!! あせって写真撮るの忘れていました。(((ρT-T)ρオヨヨ






またパテを削らないと・・・・・・・

続く・・・・  


Posted by 裸の男爵  at 12:10Comments(2)光学機器Specter OS4

2016年06月09日

Specter OS4 を作ろう その3

前回からの続きです。




サフェーサー吹いてはヤスリがけ、パテ盛り・修正・・・・・・

進んでは戻り、進んでは戻りの繰り返しですε=( ̄。 ̄;)フゥ


中央部分は大体形になってきましたので、後方部分の成型に移ります。



Specter DRではストレートなのですが、Specter OS4はリング状に縁が付いています。

ここを再現するのに、最初はプラ棒でも巻きつけてそこにパテを盛って成形しようと考えていたのですが、相性が悪いのかきれいに接着されてくれません。
(´Д`) =3 ハゥー

結局は直接パテを盛ってひたすらヤスリがけすることにしました。



ヤスッて、ヤスッて・・・・・・・

写真が反対になってしまいましたが、こんな感じです。まだまだ形を整えていかなければなりません。


曲がってますなぁ・・・・・これもやり直しです・・・


現状、こんな感じになりました。





ここから塗装して組み上げていきます。さて、もとに戻してちゃんと機能するでしょうか・・・

(; ̄ー ̄川 アセアセ  


Posted by 裸の男爵  at 10:54Comments(2)Specter OS4

2016年06月06日

Specter OS4 を作ろう その2




Specter OS4何とか進めています・・・

ネットで拾った図面を頼りにパテを盛って、削って、盛って、削ってしています。

形を出しながらパテと金属の部分を両方削らないといけないのでリューターはほとんど使用できません。
パテの部分がリューターでは一気に削れてしまうからです。現在の作業は数種類のヤスリを使い手で削っています・・・・・・

こんなにヤスリを使ったのは岐阜県の高山にある某短大の実習以来です。

(T-T*)フフフ…



それでは写真を見ながら説明いたします。





先ずは実物では1倍-4倍切り替えレンズが入っていたBOX部分を、グラインダーで削り裏からパテで盛りつけヤスリがけをして面一にしました。

ここから左側の凹んでいる部分を適当に決めてヤスリで削り込んでいきます。





本当に適当です。ごめんなさい・・・










さらに反対側の凹みも写真を頼りに削っていきます。こちらはダイヤルスイッチの部分まで平らになっているので結構な広さを削りました。


大体の形が出たら今度は左側の膨らんだ部分を成形するため、いつもの【マジックパテ930】を付けていきます。

このパテは収縮がほとんど起きないため、へらで塗ったそのままの状態で固まります。









固まったらヤスリでゴリゴリ削っていきます。本当に本当に適当です。




作業途中でパテの部分とアルミの部分で色が違って、視覚がチカチカしてきなのでサフェーサーを吹きつつヤスリでごりごり・・・・・・








いつの間にか後ろのサイトベースも削りとっていましたね




ここにきて、Kafu'様のブログが更新されていたので、参考に見させていただいていたら気がつきました、自分が削っていた右側の部分、図面より狭い・・・・・・・・・・





; ̄ロ ̄)!!




削りなおしや・・・・・・・・


  


Posted by 裸の男爵  at 09:57Comments(0)Specter OS4

2016年05月24日

Specter OS4 を作ろう その1







以前、記事にもしていました現行のL85A2に搭載されはじめている【Specter OS4】の事について記事にしましたが、その実裏では市場に出回っている【Specter DR】を使って制作し、ほぼ完成したらドドーン!とブログにUPしてやろうと考えていました・・・・・・・・








ところがぎっちょん!!!

( ̄□ ̄;)!!ヌナッ!



ブログの大先輩いや、自分にとっては神と言うべきKafu'大明神が私がSpecter OS4の記事を掲載したと同時に制作発表されるという、私個人としての大事件があったのでそれ以来ショックで寝込んでおりました(寝込んだのは嘘です・・・・)



ここ最近はL86A2(A1)やM16LSWのネタでこのネタの話をする事もなかったので、全然進行していないと思われるかもしれませんが、ちょこちょこと加工しております。
今回は、その途中経過をお伝えいたします。


まずは加工個所の確認のため、レプリカのSpecter DRを分解して中身をみます。




先ずは今回の加工のために新品で購入したレプリカSpecter DR(4倍固定)。
おや?箱に何かふせんが・・・・・



名古屋のフォー〇レスさんで通販で購入しました、私たちは外国製品で箱がボロボロなのは当然ですので全然気にしないのですが、初めて買った方はビックリされるのでしょうねぇ、(; ̄ー ̄A
お気づかい感謝いたします。御苦労さまです。




では早速分解していきます。



マウントベースを外して、本体底にあるダミーの1-4倍切り替えレバーを外します。





内部は予想以上に空間が開いています、また4倍固定の内部は切り替えレバーからフロント側はレンズではなくガラスのみ、リヤ側のみで4倍率のスコープとなっています。



この四角い箱の部分を削って本体のRと同じラインにして、さらに削り込まないといけません。
少し削っただけで大きな穴が開いてしまう事は、簡単に想像出来ます。(ノω・、)


これは一度内側からパテを盛って裏打ちというのをやっておきましょう、内側なのでレンズにパテが付かないように慎重に適当に・・・・・・




パテは依然 L85A2UGL 制作記で使用した【マジックパテ930】を使用しました。一応レンズ部分にはマスキングテープで保護しています。

一晩置いて固まった事を確認したら、会社にあるグラインダーを黙って使用し、見つからないように加工していきましょう。    

|]_・)ソォーット


素材がアルミなので削っているとグラインダーの石に詰まってしまいなかなか削れてくれません・・・・・・・・










あともう少し削って・・・・・・・・・・・



















パテがもげました

(T-T*)フフフ…






いやいやこうなる事はわかっていたのですよ、しかし裏打ちしておいてパテも一緒に加工しておかないと、削ってしまって大穴が開いてからではどうにも形を出す事が出来ないと思ったのでこういう風に加工していきました。



そしてこの【マジックパテ930】やその他の金属用パテなどを瞬間接着剤で固定すると、どういう訳かかなりしっかり強固に固定できてしまいます。たとえ瞬間接着剤とは言えしばらく保持していないとうまく付かなかったりするのですが、固まったパテを接着する場合は硬化も早く強固に出来てしまいます。
なので、外れたパテを瞬間接着剤で固定してまた加工します。



この時にあそこまで大穴が開いてしまうと本体の上部でしか支えられない事になってしまいます。
これではポッキリ折れてしまうので一応下部に補強としてアルミ板をビスで固定しておきます。

反対側も削って削って・・・・・・・
ついでにフロントサイトの台座も削ります。


まだまだけずらないといけません、案の定裏側と同じく確実に穴が開きます。

ここまで削ったので一度Specter OS4の画像を確認しましょう。




中央部が本体の丸みより凹んでいます、さらに削るのか・・・・・
<(; ̄ ・ ̄)=3 フゥ...

先は長いですねぇ・・・・・



  


Posted by 裸の男爵  at 15:39Comments(0)Specter OS4