裸の男爵
https://hadakanolantis.militaryblog.jp
子育て中の僅かな時間で小学生の工作並みの技術でちまちまと加工しています。トレポンとL85系が大好きなおっさんです。
ja
裸の男爵
2023-11-15T11:45:29+09:00
-
ミリタリーアンテイークス大阪さんへ無理をお願いしまして!BREN 軽機関銃(モック)と実物を比較検証!
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e1131003.html
先ずはこの場をお借りしまして、当方の無理なお願いを聞いていただきテレビの収録があったにも関わらず朝早くから入店の許可を頂きましたことを心から感謝申し上げます!
ミリタリーアンテイークス大阪様本当にありがとうございます!
以下、展示されていた貴重な物品の数々をご紹介!
歴史的にも貴重な英軍装備の数々!
これらが全て実物って信じられないぐらいです!(*T^T)
ミリタリーアンテイークス大阪さん、控えめに言って最高です!
さてまだまだ画像は撮ってきたのですが、後は自分で楽しむ事にしまして、本題のブレン軽機関銃を見ていきたいと思いまーす!
手前が実物のBREN L4で奥が自分が3Dプリントした物です。
実物のガスレギュレーター
3Dプリントガスレギュレーター
実物を触らせていただいた時の第一印象はとにかく重い‼️( ̄□ ̄;)
そして何よりフレームやバレル周辺、ガスチューブの太さは、自分がネットの画像と想像だけで作ったブレン軽機関銃よりも更に薄く細かったのが印象的でした(O_O;)
A&Kメカボックスに合わせた為に矢印の部分の高さがそもそも違う……
実物のフラッシュハイダーの方が細く若干短い…
バレル下のガスチューブも思ってた以上に細かった……
フレームもA&K メカボックスに合わせたので、かなりのマッチョになってしまってます……
うーん(ーー;)
出来た時には実物に近い物が出来たと喜んだのですが………やはりメカボックスをA&Kに合わせると無理が出てきますね(;^ω^)
さんざん他のメカボックスを使うことも考えているのですが……あのマガジンを上部から差し込むスタイルとガスチューブがバレルの下にある構造でフレームの上側に全く余裕が無いのですよ(;´A`)
こりゃまた新しく作り直すしかないかな(´TωT`)
先ずはこの場をお借りしまして、当方の無理なお願いを聞いていただきテレビの収録があったにも関わらず朝早くから入店の許可を頂きましたことを心から感謝申し上げます!
ミリタリーアンテイークス大阪様本当にありがとうございます!
以下、展示されていた貴重な物品の数々をご紹介!
歴史的にも貴重な英軍装備の数々!
これらが全て実物って信じられないぐらいです!(*T^T)
ミリタリーアンテイークス大阪さん、控えめに言って最高です!
さてまだまだ画像は撮ってきたのですが、後は自分で楽しむ事にしまして、本題のブレン軽機関銃を見ていきたいと思いまーす!
手前が実物のBREN L4で奥が自分が3Dプリントした物です。
実物のガスレギュレーター
3Dプリントガスレギュレーター
実物を触らせていただいた時の第一印象はとにかく重い‼️( ̄□ ̄;)
そして何よりフレームやバレル周辺、ガスチューブの太さは、自分がネットの画像と想像だけで作ったブレン軽機関銃よりも更に薄く細かったのが印象的でした(O_O;)
A&Kメカボックスに合わせた為に矢印の部分の高さがそもそも違う……
実物のフラッシュハイダーの方が細く若干短い…
バレル下のガスチューブも思ってた以上に細かった……
フレームもA&K メカボックスに合わせたので、かなりのマッチョになってしまってます……
うーん(ーー;)
出来た時には実物に近い物が出来たと喜んだのですが………やはりメカボックスをA&Kに合わせると無理が出てきますね(;^ω^)
さんざん他のメカボックスを使うことも考えているのですが……あのマガジンを上部から差し込むスタイルとガスチューブがバレルの下にある構造でフレームの上側に全く余裕が無いのですよ(;´A`)
こりゃまた新しく作り直すしかないかな(´TωT`)
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イギリス関連
イギリス軍
3Dプリンター
BREN LMG
軽機関銃
裸の男爵
2023-11-15T11:45:29+09:00
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GPMGの決定版!DCA L7A2 M240B・L の続報!
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e1130255.html
イギリスのDCAさんが企画・図面を担当され、ラムダディフェンスさんが製造を担当して製作される究極のGPMG!
その画像が続々とアップされていますので、ご紹介いたします。
以下DCAさんのページです。
https://www.davescustomairsoft.co.uk/?fbclid=IwAR0r7nnFdLAsDFbdiyXicQ3BHINnWxtdaQ7eDtScfkOxIGC81jtzRvVof2w
先ずは完全新規製作のキャリングハンドルやグリップ等の樹脂パーツです。
M240B・LやL7A2の特徴がよく出てます(^^)
さらにさらにアウターバレル
こちらのアウターバレルは標準装備ではアルミ製ですが、オプションでスチールバレルも用意されています(追加オプション)
そしてこのDCA製 GPMGの特注的な100ラウンドマガジン!
この100ラウンドマガジン、GPMGのトップカバーを開けて本体内部に取り付けして使用します。
この構造はVFC M249と同じタイプですね、あちらはガスブロですがDCAさんのGPMGは電動ですので、バッテリーさえ問題なければ、100発毎にトップカバーを開けて交換し撃ち込むという実銃さながらの動作を楽しむ事が出来ます!しかも100連マガジンを使用する場合はダミーのベルトリンクも取り付け可能だそうです!
100発じゃあ足りない!弾幕命だぜ!という猛者の方の為に別途50連型ボックスマガジンも用意されます。装弾数4,000です。
そしてこのGPMGマシンガンを製作するのにどれだけ気合いを入れてDCAさんが製作しているか分かるのが、このトップカバー!!
なんという暴挙!DCAさんはL7A2とM240B・Lを再現するためにわざわざ種類の違うトップカバーを用意してくれてます!(@ ̄□ ̄@;)!!
とどめにこんなパーツまで作ってくれています
これはGPMGを車載や三脚に取り付けて重機関銃として使用する場合にストックを外して代わりに取り付けるためのパーツです。
一番下の画像は実物ですが、上の2枚は実際のDCAさん製作のものです。特に2枚目の車載されているのはDSEI 23で実際に展示されているようです。
同じくDCAさんが製作したG&G L85A3 M-LOK仕様も展示されています。
とにかく気合いの入りまくったGPMG!
他社の製品では実際の使用に耐えられる物が無いとして、自社で製作することを決めたそうです。
本体やバイポットもスチールで製作されるようですので、その重量はオプションのスチールバレルを選択すれば驚異の12kg‼️( ̄□ ̄;)
もうね、本職の人でない限り使う事すら困難なんじゃないかと………
あっ、そう言うこと……
本職の使用にも耐えるように作ったと………( ̄▽ ̄;)
これはL85A3やL129A1の様にイギリス軍に納…………
いやいやこれはまだ憶測なので言わないでおきましょうか(;^ω^)
とそんなことを言っている最中に新しいページが追加されていました……
本物のGPMG三脚を販売されています………
やる気満々じゃねえか‼️( ̄□ ̄;)!!
最後にDCAの社長さんから許可をいただき、当方でもこのGPMGを取り扱い可能となりました。
ただ自分は会社も立ち上げてません、あくまでも個人輸入という方式になってしまいますので、もし御注文したいと思って下さる方がいらっしゃいましたらオーナーへメッセージから対応させていただきます。
現在はまだプレオーダー中ですが(もうすぐ終わるという噂も…)裸の男爵はお小遣いで生きている身でございます………もし!もし御注文いただける場合には全額先に御入金となってしまいます!何卒ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げますm(_ _)m
イギリスのDCAさんが企画・図面を担当され、ラムダディフェンスさんが製造を担当して製作される究極のGPMG!
その画像が続々とアップされていますので、ご紹介いたします。
以下DCAさんのページです。
https://www.davescustomairsoft.co.uk/?fbclid=IwAR0r7nnFdLAsDFbdiyXicQ3BHINnWxtdaQ7eDtScfkOxIGC81jtzRvVof2w
先ずは完全新規製作のキャリングハンドルやグリップ等の樹脂パーツです。
M240B・LやL7A2の特徴がよく出てます(^^)
さらにさらにアウターバレル
こちらのアウターバレルは標準装備ではアルミ製ですが、オプションでスチールバレルも用意されています(追加オプション)
そしてこのDCA製 GPMGの特注的な100ラウンドマガジン!
この100ラウンドマガジン、GPMGのトップカバーを開けて本体内部に取り付けして使用します。
この構造はVFC M249と同じタイプですね、あちらはガスブロですがDCAさんのGPMGは電動ですので、バッテリーさえ問題なければ、100発毎にトップカバーを開けて交換し撃ち込むという実銃さながらの動作を楽しむ事が出来ます!しかも100連マガジンを使用する場合はダミーのベルトリンクも取り付け可能だそうです!
100発じゃあ足りない!弾幕命だぜ!という猛者の方の為に別途50連型ボックスマガジンも用意されます。装弾数4,000です。
そしてこのGPMGマシンガンを製作するのにどれだけ気合いを入れてDCAさんが製作しているか分かるのが、このトップカバー!!
なんという暴挙!DCAさんはL7A2とM240B・Lを再現するためにわざわざ種類の違うトップカバーを用意してくれてます!(@ ̄□ ̄@;)!!
とどめにこんなパーツまで作ってくれています
これはGPMGを車載や三脚に取り付けて重機関銃として使用する場合にストックを外して代わりに取り付けるためのパーツです。
一番下の画像は実物ですが、上の2枚は実際のDCAさん製作のものです。特に2枚目の車載されているのはDSEI 23で実際に展示されているようです。
同じくDCAさんが製作したG&G L85A3 M-LOK仕様も展示されています。
とにかく気合いの入りまくったGPMG!
他社の製品では実際の使用に耐えられる物が無いとして、自社で製作することを決めたそうです。
本体やバイポットもスチールで製作されるようですので、その重量はオプションのスチールバレルを選択すれば驚異の12kg‼️( ̄□ ̄;)
もうね、本職の人でない限り使う事すら困難なんじゃないかと………
あっ、そう言うこと……
本職の使用にも耐えるように作ったと………( ̄▽ ̄;)
これはL85A3やL129A1の様にイギリス軍に納…………
いやいやこれはまだ憶測なので言わないでおきましょうか(;^ω^)
とそんなことを言っている最中に新しいページが追加されていました……
本物のGPMG三脚を販売されています………
やる気満々じゃねえか‼️( ̄□ ̄;)!!
最後にDCAの社長さんから許可をいただき、当方でもこのGPMGを取り扱い可能となりました。
ただ自分は会社も立ち上げてません、あくまでも個人輸入という方式になってしまいますので、もし御注文したいと思って下さる方がいらっしゃいましたらオーナーへメッセージから対応させていただきます。
現在はまだプレオーダー中ですが(もうすぐ終わるという噂も…)裸の男爵はお小遣いで生きている身でございます………もし!もし御注文いただける場合には全額先に御入金となってしまいます!何卒ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げますm(_ _)m
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イギリス関連
イギリス軍
L7A2 GPMG
軽機関銃
裸の男爵
2023-10-31T14:35:03+09:00
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英軍の軽機関銃 BREN 軽機関銃を製作(モック) その④
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e1128569.html
さてさて何とか全てのパーツを我が家の3Dプリンターで出力し終わったので、これから塗装をしていこうと思います。
本体部分はいつものようにインディのブラックパーカーで塗装すればいいのですが、ストックやフォアグリップの木のパーツをどうやって財源すれば良いのかわからないので、ネットで調べていたのですが、どうやら塗装した上からスプレーニスを吹くだけでもそれなりに木のように見えると言うことを知ったので、近くのホームセンターでスプレーニスを購入して来ました。
塗装前(上)と塗装後(下)の画像です。
製品にするにはちょっと問題がありますが、自分用のモックアップなのでこの仕上がりだけでも十分ですね(^_^;)
ちなみにストックの仕上がりもこんな感じです。
その他の部分も塗装して完成した画像がこちらになります。
(実物のバイポットが取付できます!)
ちなみに作動には全く関係有りませんが、ガスレギュレーターを別パーツにしています。
これが回るか回らないかでテンションが変わってきますので、絶対に再現したかった部分ですね(^^;)
(このブログの初期から使わせてもらってますカッコいい画像は、英軍の撮影会でちょげじょーさんに撮影してもらったものです、カッコいい画像をありがとうございます!)
さてさて、このブレン軽機関銃のモックアップを完成させたところですが、これの最終目標はもちろん電動ガンにすることです。その為に解決しないといけない部分が山ほど見つかっていますので、これから図面の変更等に取りかかっていきます…
次はちゃんと作動できる状態のものをお見せできればいいのですが……いつになることやら……( ̄▽ ̄;)
おまけの画像です。
これだけでわかる人は凄いですね(^^;)
実はアルミで製作しています。
個数限定で量産計画あります……
詳しい内容は後日になります……
さてさて何とか全てのパーツを我が家の3Dプリンターで出力し終わったので、これから塗装をしていこうと思います。
本体部分はいつものようにインディのブラックパーカーで塗装すればいいのですが、ストックやフォアグリップの木のパーツをどうやって財源すれば良いのかわからないので、ネットで調べていたのですが、どうやら塗装した上からスプレーニスを吹くだけでもそれなりに木のように見えると言うことを知ったので、近くのホームセンターでスプレーニスを購入して来ました。
塗装前(上)と塗装後(下)の画像です。
製品にするにはちょっと問題がありますが、自分用のモックアップなのでこの仕上がりだけでも十分ですね(^_^;)
ちなみにストックの仕上がりもこんな感じです。
その他の部分も塗装して完成した画像がこちらになります。
(実物のバイポットが取付できます!)
ちなみに作動には全く関係有りませんが、ガスレギュレーターを別パーツにしています。
これが回るか回らないかでテンションが変わってきますので、絶対に再現したかった部分ですね(^^;)
(このブログの初期から使わせてもらってますカッコいい画像は、英軍の撮影会でちょげじょーさんに撮影してもらったものです、カッコいい画像をありがとうございます!)
さてさて、このブレン軽機関銃のモックアップを完成させたところですが、これの最終目標はもちろん電動ガンにすることです。その為に解決しないといけない部分が山ほど見つかっていますので、これから図面の変更等に取りかかっていきます…
次はちゃんと作動できる状態のものをお見せできればいいのですが……いつになることやら……( ̄▽ ̄;)
おまけの画像です。
これだけでわかる人は凄いですね(^^;)
実はアルミで製作しています。
個数限定で量産計画あります……
詳しい内容は後日になります……
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イギリス関連
イギリス軍
3Dプリンター
BREN LMG
裸の男爵
2023-09-30T12:05:43+09:00
-
英軍の軽機関銃 BREN 軽機関銃を製作(モック) その③
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e1128327.html
どうも!
つい先日まで2回目のコロナ感染し療養中だった裸の男爵でございます!(°▽°)
コロナも二回目なら症状も軽く……ただの風邪って感じでぇ…………
んな訳ないわボケーーー‼️
結局一回目の感染と症状も変わらんやんけ!!
40度の高熱
吐き気
めまい
腹痛
マジてまた入院かと思いましたわ
…………一応無事に回復いたしましたので、これからブログを再開したいと思います……お見苦しいところをお見せいたしました申し訳ございませんm(_ _)m
さてさて、前回は仕入れたバイポットやCA製マガジンとネットでかき集めた画像を元に、図面を製作‼️
しかし図面が出来たとは言え、軽機関銃ほどのサイズははじめての経験なので、正直言ってサイズを間違っていないかとても心配です(;゚Д゚)
しかし今までのように試作品から外注しすと軽機関銃の大きさでは資金がうん十万円になってしまいます………
試作品が完成する前にこちらが破産してしまいますので、今回の為に新しく3Dプリンターを購入!それがこちら!
Creality 『Ender-5 S1』
SK本舗さんより購入させていただきました!SK本舗さんありがとうございます!(*´▽`*)
この4本の支柱がなんとも言えない力強さを醸し出してくれます!これで大きめの造形も難なくこなしてくれると信じています!(*´▽`*)
さぁ早速図面のデータをスライサーにかけ、とにかく3Dプリンターをぶんまわしていきます!
画像のみを列挙いたしましたが、出来上がったパーツを仮組して問題が無いか確認しております。
確認用に仕入れたCAのマガジンも問題なく入りましたので、心配していた寸法もおおよそ合っているようですので安心いたしました。( ̄▽ ̄;)
テストの為にA&Kのメカボックスを入れて見ましたが、こちらは案の定問題だらけです(T_T)
後は塗装してひとまずの完成ですが、それはまた次回に……
どうも!
つい先日まで2回目のコロナ感染し療養中だった裸の男爵でございます!(°▽°)
コロナも二回目なら症状も軽く……ただの風邪って感じでぇ…………
んな訳ないわボケーーー‼️
結局一回目の感染と症状も変わらんやんけ!!
40度の高熱
吐き気
めまい
腹痛
マジてまた入院かと思いましたわ
…………一応無事に回復いたしましたので、これからブログを再開したいと思います……お見苦しいところをお見せいたしました申し訳ございませんm(_ _)m
さてさて、前回は仕入れたバイポットやCA製マガジンとネットでかき集めた画像を元に、図面を製作‼️
しかし図面が出来たとは言え、軽機関銃ほどのサイズははじめての経験なので、正直言ってサイズを間違っていないかとても心配です(;゚Д゚)
しかし今までのように試作品から外注しすと軽機関銃の大きさでは資金がうん十万円になってしまいます………
試作品が完成する前にこちらが破産してしまいますので、今回の為に新しく3Dプリンターを購入!それがこちら!
Creality 『Ender-5 S1』
SK本舗さんより購入させていただきました!SK本舗さんありがとうございます!(*´▽`*)
この4本の支柱がなんとも言えない力強さを醸し出してくれます!これで大きめの造形も難なくこなしてくれると信じています!(*´▽`*)
さぁ早速図面のデータをスライサーにかけ、とにかく3Dプリンターをぶんまわしていきます!
画像のみを列挙いたしましたが、出来上がったパーツを仮組して問題が無いか確認しております。
確認用に仕入れたCAのマガジンも問題なく入りましたので、心配していた寸法もおおよそ合っているようですので安心いたしました。( ̄▽ ̄;)
テストの為にA&Kのメカボックスを入れて見ましたが、こちらは案の定問題だらけです(T_T)
後は塗装してひとまずの完成ですが、それはまた次回に……]]>
イギリス関連
イギリス軍
3Dプリンター
BREN LMG
裸の男爵
2023-09-25T11:52:43+09:00
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英軍の軽機関銃 BREN 軽機関銃を製作(モック) その②
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e1127667.html
さぁ~て前回、プレン軽機関銃を図面にする為に電動ガンのZB26を参考にすれば簡単にできるっしょ!
との甘い考えを打ち砕かれた裸の男爵です(´TωT`)
下の画像は実物をお持ちの方が上げられていた画像なのですが、真ん中にブレン軽機関銃があります。
(使わせていただいてごめんなさい、一年以上前に良いなぁ羨ましいなぁと思って保存させていただいたのですが、どこから読み込んだのかすでに忘れてしまいました、問題があれば御連絡下さい削除いたします!(T_T))
上 チェコスロバキアのZB26?
中 イギリス ブレンMK1軽機関銃
下 日本 99式軽機関銃?
あってますかね(^_^;)
ブレン軽機関銃だけは良く調べてわかるのですが、他はふわっとした知識でしかありませんごめんなさい(^_^;)
上部マガジン給弾が特徴的な三羽烏ですが、一番良く似ているZB26とブレン軽機関銃でさえこれだけの違いがあります。(特にマガジンから前方の部分)
※詳しい部分は拡大して見いただくとして……(読者に丸投げ( ̄▽ ̄;))
細かな部分を見れば見るほど、電動ガンのZB26だけではたいした参考にはならないと絶望していたところに、たまたま見たヤフオクでたまたま出品されていた実物のバイポットとクラシックアーミーのSA58ロングマガジンを【渡りに船!】とばかりに仕入れたのであります!
これでおおよその寸法を決めていくための材料が揃ったので、図面にしていきます!
……っとその前に前回のその①の記事である人からブレン軽機関銃の電動ガンには『A&Kのメカボックスを使ってください』とお願いされていたのであります。
(画像はフォースターさんより)
この製メカボックスは元々はクラシックアーミーさんが同社のM249等のLMGの為に設計したのですが、A&KがコピーしM249やその他のオリジナルのLMGにも使われ、今やサードパーティーからカスタムメカボックスやカスタムパーツまで売られている世界的にも広く認知されているメカボックスとなっています。
しかし実は裸の男爵的にはできればこのメカボックスは使いたくないのであります、その理由が………
重い‼️
そして分厚い!‼️
のであります…(ーー;)
できれば他の軽量で横幅が薄いメカボックスを使いたかったのですが、探してみてもそんな物はなく……
あったとしてもすでに生産終了や在庫なしなので、今後の事を考えればやはり安定供給された物を使った方が良いですよね。
多少デフォルメは仕方ないとしてA&Kのメカボックスを使って図面の製作を進めていったのですが、やはりと言いますか想像していたよりも大変な時間を要してしまい、なんと図面開始からおおよその全体図が出来るまでになんと1年以上!それからA&Kのメカボックスやその他のパーツに合わせるために調整するのに約半年……
そして何とかたどり着いた図面がこちらになります‼️
前回のその①でもお伝えしましたが、モデルアップしたのは最終型とも言える7.62×51NATO仕様のL4となります。
ここまでの図面が出来上がるまでに修正修正また修正とおこなってしまった為に、データに不具合が生じてしまっているので、もう一度綺麗な図面を作り直さないといけません(*T^T)
次回は外注していた造形を少しでも節約するために新規で導入した3Dプリンターで、このブレン軽機関銃を出力した様子をお伝えする予定です。( ̄▽ ̄;)
さぁ~て前回、プレン軽機関銃を図面にする為に電動ガンのZB26を参考にすれば簡単にできるっしょ!
との甘い考えを打ち砕かれた裸の男爵です(´TωT`)
下の画像は実物をお持ちの方が上げられていた画像なのですが、真ん中にブレン軽機関銃があります。
(使わせていただいてごめんなさい、一年以上前に良いなぁ羨ましいなぁと思って保存させていただいたのですが、どこから読み込んだのかすでに忘れてしまいました、問題があれば御連絡下さい削除いたします!(T_T))
上 チェコスロバキアのZB26?
中 イギリス ブレンMK1軽機関銃
下 日本 99式軽機関銃?
あってますかね(^_^;)
ブレン軽機関銃だけは良く調べてわかるのですが、他はふわっとした知識でしかありませんごめんなさい(^_^;)
上部マガジン給弾が特徴的な三羽烏ですが、一番良く似ているZB26とブレン軽機関銃でさえこれだけの違いがあります。(特にマガジンから前方の部分)
※詳しい部分は拡大して見いただくとして……(読者に丸投げ( ̄▽ ̄;))
細かな部分を見れば見るほど、電動ガンのZB26だけではたいした参考にはならないと絶望していたところに、たまたま見たヤフオクでたまたま出品されていた実物のバイポットとクラシックアーミーのSA58ロングマガジンを【渡りに船!】とばかりに仕入れたのであります!
これでおおよその寸法を決めていくための材料が揃ったので、図面にしていきます!
……っとその前に前回のその①の記事である人からブレン軽機関銃の電動ガンには『A&Kのメカボックスを使ってください』とお願いされていたのであります。
(画像はフォースターさんより)
この製メカボックスは元々はクラシックアーミーさんが同社のM249等のLMGの為に設計したのですが、A&KがコピーしM249やその他のオリジナルのLMGにも使われ、今やサードパーティーからカスタムメカボックスやカスタムパーツまで売られている世界的にも広く認知されているメカボックスとなっています。
しかし実は裸の男爵的にはできればこのメカボックスは使いたくないのであります、その理由が………
重い‼️
そして分厚い!‼️
のであります…(ーー;)
できれば他の軽量で横幅が薄いメカボックスを使いたかったのですが、探してみてもそんな物はなく……
あったとしてもすでに生産終了や在庫なしなので、今後の事を考えればやはり安定供給された物を使った方が良いですよね。
多少デフォルメは仕方ないとしてA&Kのメカボックスを使って図面の製作を進めていったのですが、やはりと言いますか想像していたよりも大変な時間を要してしまい、なんと図面開始からおおよその全体図が出来るまでになんと1年以上!それからA&Kのメカボックスやその他のパーツに合わせるために調整するのに約半年……
そして何とかたどり着いた図面がこちらになります‼️
前回のその①でもお伝えしましたが、モデルアップしたのは最終型とも言える7.62×51NATO仕様のL4となります。
ここまでの図面が出来上がるまでに修正修正また修正とおこなってしまった為に、データに不具合が生じてしまっているので、もう一度綺麗な図面を作り直さないといけません(*T^T)
次回は外注していた造形を少しでも節約するために新規で導入した3Dプリンターで、このブレン軽機関銃を出力した様子をお伝えする予定です。( ̄▽ ̄;)
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イギリス関連
イギリス軍
3Dプリンター
BREN LMG
裸の男爵
2023-09-12T15:18:39+09:00
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英軍の軽機関銃 BREN 軽機関銃を製作(モック) その①
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e1127595.html
BREN LMG(ブレン軽機関銃)
以下Wikipediaより
イギリス陸軍は1935年、ルイス軽機関銃などに代わる新型軽機関銃の競作(トライアル)を実施、その結果、チェコスロバキアのブルノ(Brno)ZB vz 26軽機関銃系列のZB27が、ブローニング・アームズ社のBARやマドセン社などを破って採用され、ライセンス生産契約が結ばれた。若干の設計変更が行われ、最も大きな変更点は、弾薬に.303ブリティッシュ弾を使用するために、リム(起縁)付きの銃弾の形状に合わせて弾倉を直線箱形から湾曲箱形に切り替えたことと、銃身およびガスチューブ・ガスピストンの設計を変更したことである。ブレン(Bren)の名前は、「Brno」と「Enfield」から採られている。
「ロニー・ザ・ブレンガン・ガール」ことヴェロニカ・フォスター(1941年5月10日、イングリスの軍需工場にて)
今回このブレン 軽機関銃を製作することに決めたのは、ある人からお話があった事で製作を決定する事になったのですが………
製作する前にWikipediaの説明でもあった通り、ブレン軽機関銃の原型とも言える、チェコスロバキアのZB26はすでに電動ガンとして存在していたのは知っていたので、まずはこれを購入して細部をちょこっと変えれば楽勝しょ!とまたもや安易に考えてこの電動ガンを仕入れたのであります……
(ネットから画像拾わせていただいてます問題ある場合はすぐに削除いたします)
市場では新品はほとんど出回っていないため、ヤフオクに出品されていた物を何とか落札しました。しかしそれは新品の状態にも関わらずストックは破損し更にマガジンも付属していないジャンク品です。
まぁどうせ寸法採寸してバラバラになるだけなんで気にもしていませんでしたが、到着したZB26(ジャンク)と画像のブレン軽機関銃を見比べて、血の気が引く音が聞こえました( ゚Å゚;)サー
(ネットから画像拾わせていただいてます問題ある場合はすぐに削除いたします)
うん、レイアウトは似てるんですよ、そっくりなんですよ………でもね………
ZB26には無いガスレギュレーターが付いていたり、
バイポットが全く違っていたり、ガスピストンが入っている部分の形状が全く違っていたり。
(ネットから画像拾わせていただいてます問題ある場合はすぐに削除いたします)
チャージングハンドルが折り畳みだったり
(ネットから画像拾わせていただいてます問題ある場合はすぐに削除いたします)
ストックの形状や機能が全く違っていたり……
(ネットから画像拾わせていただいてます問題ある場合はすぐに削除いたします)
似て非なるものとはまさにこの事か‼️( ̄□ ̄;)
うーん(ーー;)
もっと参考となる資料がないかいろいろ漁っていたところ、タイミング良くヤフオクにブレン軽機関銃のバイポットが出品されているではありませんか!
とりあえずこれを落札して………その他の資料は………
と考えていましたが、そう言えばブレン軽機関銃には最終型とも言えるL4がありました。
(ネットから画像拾わせていただいてます問題ある場合はすぐに削除いたします)
使用弾を.303ブリティッシュ弾から7.62×51NATOに変更して使えるマガジンを当時採用していたL1A1(FAL)と共用出来るように改修されたタイプです。
共用できるとは言え、やはりそこは軽機関銃…30連のロングマガジンが作られてます。
そしてこのロングマガジンはクラシックアーミーが販売してくれていますので、これを使わない手はないと、それも仕入れました(^_^;)
後はできるだけ画像資料を集め、バイポットやマガジンを採寸、比較して図面を仕上げていく事になるのですが………
まぁいつも通りと言いますか……
予定通りと言いましょうか………
とにかくいろいろ悩んで悩んで、少しずつ進んでいくのであります……(;ω;`*)
次回は図面から3Dプリンターで出力するあたりをお伝えできると思います……
※予告ではありますが、現在別の製作の件でHK416系列の新しいハンドガードを製作しております、Twitterでお世話になっておりますダニエルマン様にご協力いただき、試作がもうすぐ到着予定ですので、こちらもお伝えできれば嬉しいですね(^ー^)
BREN LMG(ブレン軽機関銃)
以下Wikipediaより
イギリス陸軍は1935年、ルイス軽機関銃などに代わる新型軽機関銃の競作(トライアル)を実施、その結果、チェコスロバキアのブルノ(Brno)ZB vz 26軽機関銃系列のZB27が、ブローニング・アームズ社のBARやマドセン社などを破って採用され、ライセンス生産契約が結ばれた。若干の設計変更が行われ、最も大きな変更点は、弾薬に.303ブリティッシュ弾を使用するために、リム(起縁)付きの銃弾の形状に合わせて弾倉を直線箱形から湾曲箱形に切り替えたことと、銃身およびガスチューブ・ガスピストンの設計を変更したことである。ブレン(Bren)の名前は、「Brno」と「Enfield」から採られている。
「ロニー・ザ・ブレンガン・ガール」ことヴェロニカ・フォスター(1941年5月10日、イングリスの軍需工場にて)
今回このブレン 軽機関銃を製作することに決めたのは、ある人からお話があった事で製作を決定する事になったのですが………
製作する前にWikipediaの説明でもあった通り、ブレン軽機関銃の原型とも言える、チェコスロバキアのZB26はすでに電動ガンとして存在していたのは知っていたので、まずはこれを購入して細部をちょこっと変えれば楽勝しょ!とまたもや安易に考えてこの電動ガンを仕入れたのであります……
(ネットから画像拾わせていただいてます問題ある場合はすぐに削除いたします)
市場では新品はほとんど出回っていないため、ヤフオクに出品されていた物を何とか落札しました。しかしそれは新品の状態にも関わらずストックは破損し更にマガジンも付属していないジャンク品です。
まぁどうせ寸法採寸してバラバラになるだけなんで気にもしていませんでしたが、到着したZB26(ジャンク)と画像のブレン軽機関銃を見比べて、血の気が引く音が聞こえました( ゚Å゚;)サー
(ネットから画像拾わせていただいてます問題ある場合はすぐに削除いたします)
うん、レイアウトは似てるんですよ、そっくりなんですよ………でもね………
ZB26には無いガスレギュレーターが付いていたり、
バイポットが全く違っていたり、ガスピストンが入っている部分の形状が全く違っていたり。
(ネットから画像拾わせていただいてます問題ある場合はすぐに削除いたします)
チャージングハンドルが折り畳みだったり
(ネットから画像拾わせていただいてます問題ある場合はすぐに削除いたします)
ストックの形状や機能が全く違っていたり……
(ネットから画像拾わせていただいてます問題ある場合はすぐに削除いたします)
似て非なるものとはまさにこの事か‼️( ̄□ ̄;)
うーん(ーー;)
もっと参考となる資料がないかいろいろ漁っていたところ、タイミング良くヤフオクにブレン軽機関銃のバイポットが出品されているではありませんか!
とりあえずこれを落札して………その他の資料は………
と考えていましたが、そう言えばブレン軽機関銃には最終型とも言えるL4がありました。
(ネットから画像拾わせていただいてます問題ある場合はすぐに削除いたします)
使用弾を.303ブリティッシュ弾から7.62×51NATOに変更して使えるマガジンを当時採用していたL1A1(FAL)と共用出来るように改修されたタイプです。
共用できるとは言え、やはりそこは軽機関銃…30連のロングマガジンが作られてます。
そしてこのロングマガジンはクラシックアーミーが販売してくれていますので、これを使わない手はないと、それも仕入れました(^_^;)
後はできるだけ画像資料を集め、バイポットやマガジンを採寸、比較して図面を仕上げていく事になるのですが………
まぁいつも通りと言いますか……
予定通りと言いましょうか………
とにかくいろいろ悩んで悩んで、少しずつ進んでいくのであります……(;ω;`*)
次回は図面から3Dプリンターで出力するあたりをお伝えできると思います……
※予告ではありますが、現在別の製作の件でHK416系列の新しいハンドガードを製作しております、Twitterでお世話になっておりますダニエルマン様にご協力いただき、試作がもうすぐ到着予定ですので、こちらもお伝えできれば嬉しいですね(^ー^)
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イギリス関連
イギリス軍
3Dプリンター
BREN LMG
裸の男爵
2023-09-11T12:03:13+09:00
-
なんと! DCA L129A1が英陸軍に採用される!! そしてL115A3マウントベースのご案内!
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e1093538.html
とんでもないニュースが飛び込んできました!( ̄□ ̄;)!!
なんと裸の男爵とDave's Custom Airsoft LTDさんが作ったL129A1ハンドガードキットを装着した電動ガンが英陸軍に採用されたとFacebookに上がっているじゃありませんか( ̄□ ̄;)!!
DCAさんfacebookはこちら
そんな話は全然知らなかったっすよ!(゚A゚;)
どうやらDave's Custom Airsoft LTDさんが電動ガンでL85A3とL129A1を英陸軍に納入するという契約を交わしたそうで、それが出来上がったという内容でした………(・・;)
まさか、前回のブログで
『自分が設計した物が製品になるなんて夢みたい~』
って言ってたのに、それを飛び越えて英陸軍に納品されるって!((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
Dave's Custom Airsoft LTDさんが努力されたおかげですが、なんだか頭が追い付かない状況になってしまってます( ;∀;)
と・・・
と・り・あ・え・ず
今回はまだ紹介できていなかったL115A3マウントベースを紹介しなくては((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
L115A3の詳しい説明は過去の記事よりお願いいたしますm(__)m
L115A3スコープマウントの過去記事
今回はDCAさんから到着した現物を見て確認していきます。
箱は2個に分かれていました。
大きい方にマウント本体と実物には無いオリジナルのドットサイトを取付出来るレールが入っており、小さい方にはオプションの交換用ナイトビジョンマウントと30㎜チューブ用のスペーサーが入ってます。
なんか写真がうまく撮れなかったので、図面を織り交ぜてご紹介します(・・;)
マウントの裏側にはわざわざ別パーツでズレないようにレールにハマる爪が設定されています。
もしかすると、レールの幅の違う物に対応するためのオプションでもあるのでしょうか?
光線銃のレンタル屋さんでお借りした実物がそうなっていたので、このレプリカでも再現しております(⌒∇⌒)
L115A3マウントベースはシュミット&ベンダーの32㎜チューブ用に作られていますので、市販のレプリカスコープはほぼ30㎜なので、付属のスペーサーを挟んで装着するようになっております(o^―^o)
今回のレプリカにはちゃんとスペーサーが付いてるんですねぇ(⌒∇⌒)
これを前後のリングに挟み込んで装着すると~(⌒∇⌒)
・・・・・あれ?
スパーサーが一枚・・・
スペーサーが二枚・・・
スペーサーが二枚足りない!(◎_◎;)
本来なら4枚入っていなければいけないのですが!2枚しか入っていない!!
どううしよう(;゚Д゚)
この世界情勢の中で輸送が不安定になっているので、再度注文してもいったいいつ届くのか・・・・(;゚Д゚)
とりあえず今回の足りないスペーサーは3Dプリントで発注して作って納品させていただこうと考えております!!(´;ω;`)
今後、足りないスペーサーが届くようでしたら、皆様に送るようにいたしますゴメンナサイ(;´・ω・)
発送は順次行っていきますのでご注文いただいた皆様、何卒よろしくお願いいたします。
最後にオプションマウントにドットサイトを付けて見ました
とんでもないニュースが飛び込んできました!( ̄□ ̄;)!!
なんと裸の男爵とDave's Custom Airsoft LTDさんが作ったL129A1ハンドガードキットを装着した電動ガンが英陸軍に採用されたとFacebookに上がっているじゃありませんか( ̄□ ̄;)!!
DCAさんfacebookはこちら
そんな話は全然知らなかったっすよ!(゚A゚;)
どうやらDave's Custom Airsoft LTDさんが電動ガンでL85A3とL129A1を英陸軍に納入するという契約を交わしたそうで、それが出来上がったという内容でした………(・・;)
まさか、前回のブログで
『自分が設計した物が製品になるなんて夢みたい~』
って言ってたのに、それを飛び越えて英陸軍に納品されるって!((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
Dave's Custom Airsoft LTDさんが努力されたおかげですが、なんだか頭が追い付かない状況になってしまってます( ;∀;)
と・・・
と・り・あ・え・ず
今回はまだ紹介できていなかったL115A3マウントベースを紹介しなくては((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
L115A3の詳しい説明は過去の記事よりお願いいたしますm(__)m
L115A3スコープマウントの過去記事
今回はDCAさんから到着した現物を見て確認していきます。
箱は2個に分かれていました。
大きい方にマウント本体と実物には無いオリジナルのドットサイトを取付出来るレールが入っており、小さい方にはオプションの交換用ナイトビジョンマウントと30㎜チューブ用のスペーサーが入ってます。
なんか写真がうまく撮れなかったので、図面を織り交ぜてご紹介します(・・;)
マウントの裏側にはわざわざ別パーツでズレないようにレールにハマる爪が設定されています。
もしかすると、レールの幅の違う物に対応するためのオプションでもあるのでしょうか?
光線銃のレンタル屋さんでお借りした実物がそうなっていたので、このレプリカでも再現しております(⌒∇⌒)
L115A3マウントベースはシュミット&ベンダーの32㎜チューブ用に作られていますので、市販のレプリカスコープはほぼ30㎜なので、付属のスペーサーを挟んで装着するようになっております(o^―^o)
今回のレプリカにはちゃんとスペーサーが付いてるんですねぇ(⌒∇⌒)
これを前後のリングに挟み込んで装着すると~(⌒∇⌒)
・・・・・あれ?
スパーサーが一枚・・・
スペーサーが二枚・・・
スペーサーが二枚足りない!(◎_◎;)
本来なら4枚入っていなければいけないのですが!2枚しか入っていない!!
どううしよう(;゚Д゚)
この世界情勢の中で輸送が不安定になっているので、再度注文してもいったいいつ届くのか・・・・(;゚Д゚)
とりあえず今回の足りないスペーサーは3Dプリントで発注して作って納品させていただこうと考えております!!(´;ω;`)
今後、足りないスペーサーが届くようでしたら、皆様に送るようにいたしますゴメンナサイ(;´・ω・)
発送は順次行っていきますのでご注文いただいた皆様、何卒よろしくお願いいたします。
最後にオプションマウントにドットサイトを付けて見ました
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イギリス関連
L129A1
イギリス軍
L115A3
裸の男爵
2022-03-26T23:51:01+09:00
-
L129A1ハンドガードキットがイギリスのDCAさんに到着!!
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e1088414.html
イギリスのDAVE'S CUSTOM AIRSOFTさん(以下DCAと表記)より、L129A1ハンドガードキットが到着したと御連絡がありました!(*´▽`*)
DCAさんでは早速、G&G SR25 ECC をベースとしてコンプリートモデルを製作、受付開始されています!
https://www.davescustomairsoft.co.uk/dca-l129a1-modification-kit-for-g-and-g-classic-army-a-and-k-sr-25
本当に先日到着したばかりなので、現在は検品作業中で、日本に発送準備中との事なので、まだもう少しかかりそうですが、こちらに到着次第、順次発送させていただきますので、御注文いただいてます方々もうしばらくお待ち下さいm(_ _)m
以下DCAさんから送られてきたL129A1ハンドガードキットを実際に取り付けた画像です。
裸の男爵が設計を担当させてもらったのは、L129A1ハンドガード、SFフラッシュハイダー、トリジコンTA648(DCAさんで内部改良)となっております。
特にフラッシュハイダーは昔レプリカが存在していたのですが、現在は流通していない為に急遽設計したものです。
初めて自分が設計した物が製品となって流通するのは何とも言えない感覚ですね( ̄▽ ̄;)
ちなみに、画像に写っているL115A3マウントですが、こちらはDCAさんに到着するのが少し遅くなるそうなので、案内できるのはもう少し後になりそうです。状況がわかればすぐにお伝えいたしますm(_ _)m
DCAさんでは早速、G&G SR25 ECC をベースとしてコンプリートモデルを製作、受付開始されています!
https://www.davescustomairsoft.co.uk/dca-l129a1-modification-kit-for-g-and-g-classic-army-a-and-k-sr-25
本当に先日到着したばかりなので、現在は検品作業中で、日本に発送準備中との事なので、まだもう少しかかりそうですが、こちらに到着次第、順次発送させていただきますので、御注文いただいてます方々もうしばらくお待ち下さいm(_ _)m
以下DCAさんから送られてきたL129A1ハンドガードキットを実際に取り付けた画像です。
裸の男爵が設計を担当させてもらったのは、L129A1ハンドガード、SFフラッシュハイダー、トリジコンTA648(DCAさんで内部改良)となっております。
特にフラッシュハイダーは昔レプリカが存在していたのですが、現在は流通していない為に急遽設計したものです。
初めて自分が設計した物が製品となって流通するのは何とも言えない感覚ですね( ̄▽ ̄;)
ちなみに、画像に写っているL115A3マウントですが、こちらはDCAさんに到着するのが少し遅くなるそうなので、案内できるのはもう少し後になりそうです。状況がわかればすぐにお伝えいたしますm(_ _)m
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L129A1
イギリス軍
Trijicon TA648
G&G SR-25 E2 APC
裸の男爵
2022-01-21T10:22:14+09:00
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究極のL85A3(SA80A3)! IN 英軍式アーミートレーニング企画第一段!
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e1002930.html
ちょっと背景があれですが・・・( ̄▽ ̄;)
2019年9月28日 ミブロ氏が企画立案の【英軍式アーミートレーニング】に参加させていただきました!
講師にはなんと!元英国軍兵士として活躍され、退役後は日本に移住し名古屋にてインドアフィールドHussar(フザー)を運営されており定期的に内部のレイアウトの変更やスーツ姿で戦うJohn Wick イベントを開催したりそれはそれは精力的に活動されておりますD氏
セクシーだぜ・・・・(当日トレーニングを受けた方々は分かりますよね~)
まさに!元英軍兵士による、英軍マニアの為の、英軍式トレーニング!
当日はもちろん気合の入った英軍マニアに加え、さらなるスキルアップを求めてか色々な方面から今回のトレーニングを受けに来られました。
英軍マニアなら一度は受けたいトレーニング内容にもう鼻息がムッハー!状態だったのですが、当日の詳しい内容は主催者でもありライター兼カメラマンでもあるミブロ氏や、取材兼トレーニングも受けられていたあの方がその内記事を書いて下さると思いますのでこちらではあまり説明いたしません・・・・なぜなら・・・・・後程ご説明いたします(^^;)
さて、ここからが当ブログの本題
究極のL85A3(SA80A3)!!
何故究極なのか・・・・・
L85A3を再現するにあたって、自分で図面を書きハンドガードキットを3Dプリントによって作っています。
L85A3の画像がネット上で上がれば、何度も何度も見直して図面を修正しては新しくハンドガードを作って実戦投入し、強度に不安がある箇所は肉厚を増やしたりして常に改良を施してきたおかげで、いまでは大変満足のいく出来栄えになってくれました。
しかし、それでも唯一満足できない所があり、しかも自分の技量ではどうする事も出来ない部分がありました、それは・・・・・・・・
カラーリング!
皆さんご存じの様にL85A3は俗に言うTANカラー仕様です。
L85A2の時と同じく改修を請け負ったのはあの Hk(ヘッケラー&コッホ)
何とかしてあのハンドガードの色を再現したいと思い、調べてみるも出てくるのはRAL8000
しかしよくよく調べてみると、RAL8000とはグリーンブラウンと呼ばれる基本的な色の番号でそこから色々な色が存在します。
目をこらしてよーく見ていたのですが、この色見本にL85A3のハンドガードの色はありませんでした(´;ω;`)
何とか自分で調整してみようと頑張ったのですが、どうも上手くいきません・・・・・
悩んでいたある日、一部の業界では有名なある事件がきっかけだったのですが、そこからなんとあのセラコートで有名な鈴友㈱の社長様に直接L85A3の色の相談を聞いていただける事に!
そこから色だけでなく刻印も再現して欲しいと、自分の図々しいお願いも全て聞き入れてくださり、ようやく完成したのが今回の
究極のL85A3(SA80A3)!!
なのでございます!
それでは鈴友㈱より帰ってきた状態の各パーツから見ていきましょう
先ずは本命L85A3ハンドガード!
完璧な色やないかい!!
あのブロンズに緑が少し入ったような色合い・・・感動するとはまさにこの事ですわ!
次にロアフレーム
セ、セラコート・・・・・
そして刻印!!
元々この部分にあった刻印を全て埋めてもらい。
L85A3の白刻印をこの部分に新規に入れてもらい。
アッパーフレーム後ろ側、バットプレートの直前にHk A3の白刻印
これで究極のL85A3(SA80A3)が完成しました!
今回の無理なお願いを聞いていただいた鈴友㈱社長様、ならびに社員の方々、本当にありがとうございました!
最高の出来栄えでございます!(⌒∇⌒)
ちょっと背景があれですが・・・( ̄▽ ̄;)
2019年9月28日 ミブロ氏が企画立案の【英軍式アーミートレーニング】に参加させていただきました!
講師にはなんと!元英国軍兵士として活躍され、退役後は日本に移住し名古屋にてインドアフィールドHussar(フザー)を運営されており定期的に内部のレイアウトの変更やスーツ姿で戦うJohn Wick イベントを開催したりそれはそれは精力的に活動されておりますD氏
セクシーだぜ・・・・(当日トレーニングを受けた方々は分かりますよね~)
まさに!元英軍兵士による、英軍マニアの為の、英軍式トレーニング!
当日はもちろん気合の入った英軍マニアに加え、さらなるスキルアップを求めてか色々な方面から今回のトレーニングを受けに来られました。
英軍マニアなら一度は受けたいトレーニング内容にもう鼻息がムッハー!状態だったのですが、当日の詳しい内容は主催者でもありライター兼カメラマンでもあるミブロ氏や、取材兼トレーニングも受けられていたあの方がその内記事を書いて下さると思いますのでこちらではあまり説明いたしません・・・・なぜなら・・・・・後程ご説明いたします(^^;)
さて、ここからが当ブログの本題
究極のL85A3(SA80A3)!!
何故究極なのか・・・・・
L85A3を再現するにあたって、自分で図面を書きハンドガードキットを3Dプリントによって作っています。
L85A3の画像がネット上で上がれば、何度も何度も見直して図面を修正しては新しくハンドガードを作って実戦投入し、強度に不安がある箇所は肉厚を増やしたりして常に改良を施してきたおかげで、いまでは大変満足のいく出来栄えになってくれました。
しかし、それでも唯一満足できない所があり、しかも自分の技量ではどうする事も出来ない部分がありました、それは・・・・・・・・
カラーリング!
皆さんご存じの様にL85A3は俗に言うTANカラー仕様です。
L85A2の時と同じく改修を請け負ったのはあの Hk(ヘッケラー&コッホ)
何とかしてあのハンドガードの色を再現したいと思い、調べてみるも出てくるのはRAL8000
しかしよくよく調べてみると、RAL8000とはグリーンブラウンと呼ばれる基本的な色の番号でそこから色々な色が存在します。
目をこらしてよーく見ていたのですが、この色見本にL85A3のハンドガードの色はありませんでした(´;ω;`)
何とか自分で調整してみようと頑張ったのですが、どうも上手くいきません・・・・・
悩んでいたある日、一部の業界では有名なある事件がきっかけだったのですが、そこからなんとあのセラコートで有名な鈴友㈱の社長様に直接L85A3の色の相談を聞いていただける事に!
そこから色だけでなく刻印も再現して欲しいと、自分の図々しいお願いも全て聞き入れてくださり、ようやく完成したのが今回の
究極のL85A3(SA80A3)!!
なのでございます!
それでは鈴友㈱より帰ってきた状態の各パーツから見ていきましょう
先ずは本命L85A3ハンドガード!
完璧な色やないかい!!
あのブロンズに緑が少し入ったような色合い・・・感動するとはまさにこの事ですわ!
次にロアフレーム
セ、セラコート・・・・・
そして刻印!!
元々この部分にあった刻印を全て埋めてもらい。
L85A3の白刻印をこの部分に新規に入れてもらい。
アッパーフレーム後ろ側、バットプレートの直前にHk A3の白刻印
これで究極のL85A3(SA80A3)が完成しました!
今回の無理なお願いを聞いていただいた鈴友㈱社長様、ならびに社員の方々、本当にありがとうございました!
最高の出来栄えでございます!(⌒∇⌒)
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L85A3
イギリス軍
イベント関係
英軍式アーミートレーニング
裸の男爵
2019-10-03T00:47:14+09:00
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イギリス軍の最新装備について。
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e950470.html
イギリス軍の最新個人装備Virtus
最近のイギリス軍の画像を検索するとほとんどがVirtus 装備になっています、本当に急速に全軍に広がっている事が確認できますね。
こちらも急速に入れ替わっているLLM MK3少し前まではLLM01だったのに、ここ数年で一気に交代しましたね。
しかし、下の画像を見ていた頃はVirtus 装備と共にA3も配備されるものとばかり思っていたのにL85(SA80)A3の配備は全然進んでいなくて・・・・
むしろ自分の知り合いの方が先に配備しております(;´・ω・)ナンダカナ・・・・
もっとL85(SA80)A3の画像が出てくれないとオイラのハンドガードが売れない・・・・・
(心の声です、無視してください・・・・・)
まぁ、それはさて置き最近は日英合同訓練が日本で行われていて、今日もどこかで訓練しているのかなぁ~、なんて動画をチェックしていましたが、ちょっと気になったのでご報告をします。
こちらの画像はたぶんイギリス本国での訓練の様子だと思います。
うーんやっぱり最新装備はカッコいいなぁ~
ちょっと画像が小さくて見にくいですが、黄色の丸の部分はグロックのホルスターを固定する部分ですかね、流行りの太ももではなく腰のベルトに取り付けられているようですね。(・_・D
背面から
あれ?
あれあれ?(゜-゜)
なんだかあれが無いような・・・・・・
やっぱり付いてない!
やっぱり装備されていませんね、Virtus 装備の要、DWD ( Dynamic Weight Distribution System)!
これです、この背骨みたいな奴ですね。
FD様画像をお借りしております。m(__)m
イギリス軍の皆様は訓練や演習になると少しでも邪魔な物は装備から外されるので、特に重量物となるバックパックも背負っていないからだとは思いますがサイドアームのグロックもホルスターごと外してあったりするのは徹底しているというか何と申しましょうか・・・・・・訓練時と実戦時でかなりの重量差が生まれたりするので大丈夫かなぁと、と要らぬ心配ですね・・・・(;^ω^)
最後に予告となります。
G&Gから新しく電子トリガー仕様のL85ETUシリーズが発売されていますが、ハンドガードは依然として旧型のプラのままです。
A2仕様のレイルハンドガードは社外品として出ておりますが、装着すると内部のスペースが狭すぎてバッテリーが入りません。
さらに当方制作のL85A3ハンドガードキットを組み込むとさらに狭くて入りません。
一応L85本体内部にバッテリーを入れていますが、かなりギュウギュウ詰めで壊れたりしないかちょっと心配になります。
そんなこんなでバッテリーを外に取り付けできないかな~と思い、こんな物考えました。
とりあえずテスト段階で3Dプリントしてみました、塗装もしていない状態ですが、何とかバッテリーを入れることができました。(かなり無理やりですが・・・)無理やり延長しているのでかなり不細工になっています、上部と側面にあるアジャストボルトを前よりにずらしたりしてもう少し調整しないといけません。
また、情報が確定していませんがG&GのL85ETUには11.1Vを使った方が良いという噂を聞いていますので、こちらで手持ちの11.1Vを入れられるように設計しております。トレポンのストックに入れていましたOPTION №1の900㎜㌂11.1Vです。
もう少し試作を繰り返して出来上がったらまたご報告させていただきます。
こんなの欲しがる人いるのかな(;^_^A
Virtus
最近のイギリス軍の画像を検索するとほとんどがVirtus 装備になっています、本当に急速に全軍に広がっている事が確認できますね。
こちらも急速に入れ替わっているLLM MK3少し前まではLLM01だったのに、ここ数年で一気に交代しましたね。
しかし、下の画像を見ていた頃はVirtus 装備と共にA3も配備されるものとばかり思っていたのにL85(SA80)A3の配備は全然進んでいなくて・・・・
むしろ自分の知り合いの方が先に配備しております(;´・ω・)ナンダカナ・・・・
もっとL85(SA80)A3の画像が出てくれないとオイラのハンドガードが売れない・・・・・
(心の声です、無視してください・・・・・)
まぁ、それはさて置き最近は日英合同訓練が日本で行われていて、今日もどこかで訓練しているのかなぁ~、なんて動画をチェックしていましたが、ちょっと気になったのでご報告をします。
こちらの画像はたぶんイギリス本国での訓練の様子だと思います。
うーんやっぱり最新装備はカッコいいなぁ~
ちょっと画像が小さくて見にくいですが、黄色の丸の部分はグロックのホルスターを固定する部分ですかね、流行りの太ももではなく腰のベルトに取り付けられているようですね。(・_・D
背面から
あれ?
あれあれ?(゜-゜)
なんだかあれが無いような・・・・・・
やっぱり付いてない!
やっぱり装備されていませんね、Virtus 装備の要、DWD ( Dynamic Weight Distribution System)!
これです、この背骨みたいな奴ですね。
FD様画像をお借りしております。m(__)m
イギリス軍の皆様は訓練や演習になると少しでも邪魔な物は装備から外されるので、特に重量物となるバックパックも背負っていないからだとは思いますがサイドアームのグロックもホルスターごと外してあったりするのは徹底しているというか何と申しましょうか・・・・・・訓練時と実戦時でかなりの重量差が生まれたりするので大丈夫かなぁと、と要らぬ心配ですね・・・・(;^ω^)
最後に予告となります。
G&Gから新しく電子トリガー仕様のL85ETUシリーズが発売されていますが、ハンドガードは依然として旧型のプラのままです。
A2仕様のレイルハンドガードは社外品として出ておりますが、装着すると内部のスペースが狭すぎてバッテリーが入りません。
さらに当方制作のL85A3ハンドガードキットを組み込むとさらに狭くて入りません。
一応L85本体内部にバッテリーを入れていますが、かなりギュウギュウ詰めで壊れたりしないかちょっと心配になります。
そんなこんなでバッテリーを外に取り付けできないかな~と思い、こんな物考えました。
とりあえずテスト段階で3Dプリントしてみました、塗装もしていない状態ですが、何とかバッテリーを入れることができました。(かなり無理やりですが・・・)無理やり延長しているのでかなり不細工になっています、上部と側面にあるアジャストボルトを前よりにずらしたりしてもう少し調整しないといけません。
また、情報が確定していませんがG&GのL85ETUには11.1Vを使った方が良いという噂を聞いていますので、こちらで手持ちの11.1Vを入れられるように設計しております。トレポンのストックに入れていましたOPTION №1の900㎜㌂11.1Vです。
もう少し試作を繰り返して出来上がったらまたご報告させていただきます。
こんなの欲しがる人いるのかな(;^_^A
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イギリス軍
Virtus
裸の男爵
2018-10-11T17:25:08+09:00
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ついに始まりました日英合同演習!
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e949758.html
以前に陸上自衛隊がイギリスまで行って日英合同訓練をしたようですとお伝えいたしましたが、今回はついにイギリス陸軍が日本に来て陸上自衛隊と訓練を開始したようです!
(こちらの画像は以前にイギリスで行われた合同訓練の時の写真です。)
先月9月30日からはじまった日英合同訓練での映像が公開されていましたのでご紹介いたします。
これは陸上自衛隊のチヌークから降りて展開するイギリス軍!
おっ!L85(SA80)を装備されています!もしかすると...........
残念!A3ではありませんでした(*´Д`*)
ハンドガードはダニエル・ディフェンスのTANカラーですが、SPECTER OS4はおろかLLM MK3などの光学物は全て外されていました。
さらにさらに個人装備品を見てみますと・・・・・
頭のヘルメットは最新のBatleskin Cobra Helmetであることが確認できますが・・・・・・・
STV(Scalable Tactical Vest)は装備していないようです、また画像が荒いので見えにくいのですが、ヒップベルト周辺のポーチ類は取り付けてあるようなのですが、はっきりとは確認できません
(´;ω;`)
こちらは一緒に訓練した陸上自衛隊員です。
ゴーグルはクリアな物を使用していますが、メーカーはどこの奴なんでしょう?
またこの写真は誘導弾の訓練を自衛隊員とイギリス軍の合同で行っている様子ですね。
モニターを使って訓練するのですね(`・ω・´)ナルホド
動画を見ていたら、昔ゲーセンにあった潜水艦のゲームを思い出してしまいました(;^_^A
この日英合同訓練は9月30日から10月12日まで実施するそうです。
ひと昔前にはこんなにも遠く離れた日本とイギリスが合同訓練を行うなど思ってもみませんでした、世界情勢の変化やら政府の思惑やら色々あってのことでしょうが、この状態がもっと早く変化していたか、あるいは情報としても分かっていたなら本気で自衛隊に入っていたかもしれません。まぁタラレバの話ですが(;^ω^)
今回の合同訓練でイギリス軍も気合入れて来るだろうと勝手に想像して装備品やら確認していましたがイギリス本国で行っている訓練と同じような軽装備でちょっと拍子抜けしました・・・・・
まぁ別にこちらが勝手に期待していただけなのですが、マニアとしては最新個人装備がどのようにして取り付けられているのか気になるので・・・・・・・・・
見たかったです(´;ω;`)ウッ…
そして何度も動画を見ていたら気付きましたが自衛隊のチヌークから降りてくる時にイギリス軍と自衛隊員が同時に展開しています!
左が自衛隊員、右がイギリス軍ですな。
カメラがイギリス軍をメインに追いかけるので危うく見過ごすところでした(;^_^A
と言うことは、もしかすると国外のみならず国内での有事の際にも自衛隊と行動を共に出来るように考えているのかな・・・・・・
すげーなイギリス軍!すげーな自衛隊!!
日英合同訓練をしたようですとお伝えいたしましたが、今回はついにイギリス陸軍が日本に来て陸上自衛隊と訓練を開始したようです!
(こちらの画像は以前にイギリスで行われた合同訓練の時の写真です。)
先月9月30日からはじまった日英合同訓練での映像が公開されていましたのでご紹介いたします。
これは陸上自衛隊のチヌークから降りて展開するイギリス軍!
おっ!L85(SA80)を装備されています!もしかすると...........
残念!A3ではありませんでした(*´Д`*)
ハンドガードはダニエル・ディフェンスのTANカラーですが、SPECTER OS4はおろかLLM MK3などの光学物は全て外されていました。
さらにさらに個人装備品を見てみますと・・・・・
頭のヘルメットは最新のBatleskin Cobra Helmetであることが確認できますが・・・・・・・
STV(Scalable Tactical Vest)は装備していないようです、また画像が荒いので見えにくいのですが、ヒップベルト周辺のポーチ類は取り付けてあるようなのですが、はっきりとは確認できません
(´;ω;`)
こちらは一緒に訓練した陸上自衛隊員です。
ゴーグルはクリアな物を使用していますが、メーカーはどこの奴なんでしょう?
またこの写真は誘導弾の訓練を自衛隊員とイギリス軍の合同で行っている様子ですね。
モニターを使って訓練するのですね(`・ω・´)ナルホド
動画を見ていたら、昔ゲーセンにあった潜水艦のゲームを思い出してしまいました(;^_^A
この日英合同訓練は9月30日から10月12日まで実施するそうです。
ひと昔前にはこんなにも遠く離れた日本とイギリスが合同訓練を行うなど思ってもみませんでした、世界情勢の変化やら政府の思惑やら色々あってのことでしょうが、この状態がもっと早く変化していたか、あるいは情報としても分かっていたなら本気で自衛隊に入っていたかもしれません。まぁタラレバの話ですが(;^ω^)
今回の合同訓練でイギリス軍も気合入れて来るだろうと勝手に想像して装備品やら確認していましたがイギリス本国で行っている訓練と同じような軽装備でちょっと拍子抜けしました・・・・・
まぁ別にこちらが勝手に期待していただけなのですが、マニアとしては最新個人装備がどのようにして取り付けられているのか気になるので・・・・・・・・・
見たかったです(´;ω;`)ウッ…
そして何度も動画を見ていたら気付きましたが自衛隊のチヌークから降りてくる時にイギリス軍と自衛隊員が同時に展開しています!
左が自衛隊員、右がイギリス軍ですな。
カメラがイギリス軍をメインに追いかけるので危うく見過ごすところでした(;^_^A
と言うことは、もしかすると国外のみならず国内での有事の際にも自衛隊と行動を共に出来るように考えているのかな・・・・・・
すげーなイギリス軍!すげーな自衛隊!!
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イギリス軍
裸の男爵
2018-10-07T10:46:51+09:00
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ありがとうございます10万PV到達させていただきました!
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e946131.html
ありがとうございます!ついにと言うかなんと言うか、気が付けば100,000PVを超えているのに気が付きました!
思えば最初に制作を思いついたL85UGL(マルイ製グレネード改)を同郷で憧れのブロガー先生Kafu'様に見てもらいたくて(自慢したくて(;^ω^))始めたこのブログ・・・・・
ブログを通じてとても親切にしていただき、イギリス軍のみならず自衛隊の知識も素晴らしく豊富なFoxtrot-Delta様
イギリス軍最新装備満載です、かっこええ~( *´艸`)
西側装備祭り2・3で御一緒させていただきました、おっくー様ならびにその他の方々(失礼)
また最近ではAAF社アメリカンエアソフトファクトリー社と世界でただ一人メーカー公認のカスタマーとなって頑張っておられますMMC様
こちらはMMC様オリジナルのAAF M16A3 ! 正直欲しいです。・・・・・・財布にお金はありませんが・・・・
その他当方のブログにアドバイスをいただきましたリインフォース様、Brikas様、白様、名無しのゴンザレス様、みや様、ハースタル様、ファイサル様、yotaka様その他の皆様のおかげでここまで来ることができました、本当にありがとうございます!
(人''▽`)ありがとう☆ございます
当初はイギリス軍装備専門ブログのつもりが、最近は関係のない装備を作ってはヤフオクに出品したりしているので、イギリス軍マニアの方から見放されているのではないかと内心オドオドしています(;´・ω・)
でも、それでも良いのです!自分がこの趣味に入ったきっかけは銃の構造・機能それに起因するデザイン・スタイルがどうしても気になってしまい・・・・・・特に昔のヨーロッパ方面の銃って『なんでこんなデザインになったのか?、又は なってしまったのか?』を探る事が非常に楽しいのですから。(*´∀`*)
その中でも特に銃(特にアサルトライフル)の素材の変換期に登場したのが好きで、鉄の外装から樹脂の外装へと変わりつつある時代・・・・・・自分にとっては80年代は色んな意味で最高です!
そんな自分は無い物を作りたい欲が強くて、ついには家庭用の低価格な3Dプリンターまで仕入れて色んな物を作らせていただきました。
SHIELD RDSドットサイトカバー&OS4ロングフード
CZ P-09用ストレートバックストラップ
ELCAN SPECTER用 RMRドットサイトマウント(ガード有・無)
懐かしの JAC AR-18 チャージングハンドル&ストックピンセット
グロック用 ミートハンマー型マガジンバンパー
今現在は仕事が忙しい上に安物の3Dプリンターの調子がよろしく無い為、ヤフオクへの出品が出来ないでいますが、上記の商品の中でどなたか欲しい方がいらっしゃいましたらこのブログのオーナーへメッセージからご連絡いただくか、ヤフオクで別の出品物にご質問で『〇〇〇は作らないのですか?』と入れていただきましたら、頑張って作るようにいたします。
ただし自分の所有している3Dプリンターの調子が悪いため、すべての製造はDMM.makeに依頼して作ってもらっています。
その為、今までの価格では無理なので少し値上げしております、何卒ご理解ください。
以前に問い合わせのありましたCZ P-09ストレートバックストラップはそろそろ出来上がってきますので、近々出品させていただきます。
m(__)m
さらにと言いますか、以前に作ったイギリス軍のレーザー照準器
LLM MK3
Foxtrot-Delta様がわざわざ海外から取り寄せた LLM MK3のモックアップをお借りして制作した物なのですが今回特別な許可を得てヤフオクに出品しようと思っています。1個だけなのですが我が家に予備に作ってあった奴があったのでそれを出品いたします。(;^_^A
結局宣伝ブログみたいになってしまいましたが・・・・・・・(;^_^A
ブログを始めた頃はまさか自分が10万PVに到達できるとは考えていませんでしたが、皆様のおかげで一つの山を登り切ったような感動がありました。数字だけではない事はわかっているのですが、なんだかこれでブロガーとしてある程度認めていただいたように感じるのです、あくまでも自己満足ではありますが。
これからもイギリス軍装備を中心として色々作りたい物があるのでその時は皆さまお付き合いくださいませm(__)m
ありがとうございます!ついにと言うかなんと言うか、気が付けば100,000PVを超えているのに気が付きました!
思えば最初に制作を思いついたL85UGL(マルイ製グレネード改)を同郷で憧れのブロガー先生Kafu'様に見てもらいたくて(自慢したくて(;^ω^))始めたこのブログ・・・・・
ブログを通じてとても親切にしていただき、イギリス軍のみならず自衛隊の知識も素晴らしく豊富なFoxtrot-Delta様
イギリス軍最新装備満載です、かっこええ~( *´艸`)
西側装備祭り2・3で御一緒させていただきました、おっくー様ならびにその他の方々(失礼)
また最近ではAAF社アメリカンエアソフトファクトリー社と世界でただ一人メーカー公認のカスタマーとなって頑張っておられますMMC様
こちらはMMC様オリジナルのAAF M16A3 ! 正直欲しいです。・・・・・・財布にお金はありませんが・・・・
その他当方のブログにアドバイスをいただきましたリインフォース様、Brikas様、白様、名無しのゴンザレス様、みや様、ハースタル様、ファイサル様、yotaka様その他の皆様のおかげでここまで来ることができました、本当にありがとうございます!
(人''▽`)ありがとう☆ございます
当初はイギリス軍装備専門ブログのつもりが、最近は関係のない装備を作ってはヤフオクに出品したりしているので、イギリス軍マニアの方から見放されているのではないかと内心オドオドしています(;´・ω・)
でも、それでも良いのです!自分がこの趣味に入ったきっかけは銃の構造・機能それに起因するデザイン・スタイルがどうしても気になってしまい・・・・・・特に昔のヨーロッパ方面の銃って『なんでこんなデザインになったのか?、又は なってしまったのか?』を探る事が非常に楽しいのですから。(*´∀`*)
その中でも特に銃(特にアサルトライフル)の素材の変換期に登場したのが好きで、鉄の外装から樹脂の外装へと変わりつつある時代・・・・・・自分にとっては80年代は色んな意味で最高です!
そんな自分は無い物を作りたい欲が強くて、ついには家庭用の低価格な3Dプリンターまで仕入れて色んな物を作らせていただきました。
SHIELD RDSドットサイトカバー&OS4ロングフード
CZ P-09用ストレートバックストラップ
ELCAN SPECTER用 RMRドットサイトマウント(ガード有・無)
懐かしの JAC AR-18 チャージングハンドル&ストックピンセット
グロック用 ミートハンマー型マガジンバンパー
今現在は仕事が忙しい上に安物の3Dプリンターの調子がよろしく無い為、ヤフオクへの出品が出来ないでいますが、上記の商品の中でどなたか欲しい方がいらっしゃいましたらこのブログのオーナーへメッセージからご連絡いただくか、ヤフオクで別の出品物にご質問で『〇〇〇は作らないのですか?』と入れていただきましたら、頑張って作るようにいたします。
ただし自分の所有している3Dプリンターの調子が悪いため、すべての製造はDMM.makeに依頼して作ってもらっています。
その為、今までの価格では無理なので少し値上げしております、何卒ご理解ください。
以前に問い合わせのありましたCZ P-09ストレートバックストラップはそろそろ出来上がってきますので、近々出品させていただきます。
m(__)m
さらにと言いますか、以前に作ったイギリス軍のレーザー照準器
LLM MK3
Foxtrot-Delta様がわざわざ海外から取り寄せた LLM MK3のモックアップをお借りして制作した物なのですが今回特別な許可を得てヤフオクに出品しようと思っています。1個だけなのですが我が家に予備に作ってあった奴があったのでそれを出品いたします。(;^_^A
結局宣伝ブログみたいになってしまいましたが・・・・・・・(;^_^A
ブログを始めた頃はまさか自分が10万PVに到達できるとは考えていませんでしたが、皆様のおかげで一つの山を登り切ったような感動がありました。数字だけではない事はわかっているのですが、なんだかこれでブロガーとしてある程度認めていただいたように感じるのです、あくまでも自己満足ではありますが。
これからもイギリス軍装備を中心として色々作りたい物があるのでその時は皆さまお付き合いくださいませm(__)m
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イギリス軍
ご挨拶。
3Dプリンター
裸の男爵
2018-09-15T16:37:23+09:00
-
イギリス軍がL110(MINIMI)を手放す!
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e914924.html
ちょっとびっくりなニュースです。(◎_◎;)
自分の大好きなL86A2を押しのけて採用されたイギリス軍のL110A2/A3(MINIMI)が今後装備から無くなってしまうそうです。
(写真はL110A2)
以下翻訳サイトで訳した文章の一部を掲載いたします。
『L110の真の最大有効範囲は250mであり、中間範囲の近似には完璧であるが、より長い範囲では精度が急速に低下する』
もっと詳しい内容はこちらでご確認ください。
どうやらイギリス軍では100発のベルトを付けたL110では重量が8.5㎏となり、兵士一人の負担が大きいと考えているようで、どうせ【真の最大有効射程が250m】ならばそれなら今後はグレネードランチャーを装備したL85A3でそれはカバーできるだろうとの事。
300~400mの制圧はL110よりも役に立つだろうとの考えのようです。(グレネードランチャーの最大有効射程は350m前後)
それ以上の射程になる場合は以前から採用され信頼性のあるL7GPMG
があてられる。
更に追加装備としてL129A1の配備数を増やす事も考えているようですが、入札はまだ始まっていないようです。
最近ではアメリカ海兵隊がMINIMIからH&KのM27に変更したように、イギリス軍でも中間距離で5.56㎜をばらまくより少しでも正確な射撃をした方が弾の節約にもなるし有効だと考えたのでしょう。
少し前には各国の軍隊がこぞってFN MINIMIまたは類似のLMGを採用したものですが、今やその流れも変わりつつあるのですね・・・・・・・・
中途半端に無駄弾撃つより少しでも正確に敵に有効弾を与え、さらに移動の際には兵士の負担とならないようアサルトライフルのような物が望ましいとこう言った感じなのでしょうか・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・ん?
待てよ・・・・・・・・・・・・
どっかでそんなアサルトライフルのような物見たことがあるぞ・・・・・・・・・
イギリスの奴で名前がたしか・・・・・・・・・・・・・・・・・
L86A2じゃねえか!!
しかしイギリス軍ではL86A2の復活は考えていないようです(´;ω;`)ウゥゥ
あんあに命中精度いい奴なのに、もったいない! ヽ(`Д´)ノ
新しいハンドガードとより軽量なバイポットでも装備させて再配備してくれれば良いのに!!
おまけ
ところで以前から何度も話題に出しているこちらのL86A2の写真。
真ん中のL86A2がバイポットとハンドガードを取り外してどこか知らないハンドガードに交換されて使用されている写真、このDanieldefenseでもないB&Tでもない奴。
いったいどこのハンドガードだろうと不思議に思っていましたが、ついに分かりましたそれは・・・・・
SUREFIRE(シュアファイヤ)製L85用ハンドガード
おどろきましたね~まさかSUREFIREがL85のハンドガードを作っていたなんて(◎_◎;)
ちょっとびっくりなニュースです。(◎_◎;)
自分の大好きなL86A2を押しのけて採用されたイギリス軍のL110A2/A3(MINIMI)が今後装備から無くなってしまうそうです。
(写真はL110A2)
以下翻訳サイトで訳した文章の一部を掲載いたします。
『L110の真の最大有効範囲は250mであり、中間範囲の近似には完璧であるが、より長い範囲では精度が急速に低下する』
もっと詳しい内容はこちらでご確認ください。
どうやらイギリス軍では100発のベルトを付けたL110では重量が8.5㎏となり、兵士一人の負担が大きいと考えているようで、どうせ【真の最大有効射程が250m】ならばそれなら今後はグレネードランチャーを装備したL85A3でそれはカバーできるだろうとの事。
300~400mの制圧はL110よりも役に立つだろうとの考えのようです。(グレネードランチャーの最大有効射程は350m前後)
それ以上の射程になる場合は以前から採用され信頼性のあるL7GPMG
があてられる。
更に追加装備としてL129A1の配備数を増やす事も考えているようですが、入札はまだ始まっていないようです。
最近ではアメリカ海兵隊がMINIMIからH&KのM27に変更したように、イギリス軍でも中間距離で5.56㎜をばらまくより少しでも正確な射撃をした方が弾の節約にもなるし有効だと考えたのでしょう。
少し前には各国の軍隊がこぞってFN MINIMIまたは類似のLMGを採用したものですが、今やその流れも変わりつつあるのですね・・・・・・・・
中途半端に無駄弾撃つより少しでも正確に敵に有効弾を与え、さらに移動の際には兵士の負担とならないようアサルトライフルのような物が望ましいとこう言った感じなのでしょうか・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・ん?
待てよ・・・・・・・・・・・・
どっかでそんなアサルトライフルのような物見たことがあるぞ・・・・・・・・・
イギリスの奴で名前がたしか・・・・・・・・・・・・・・・・・
L86A2じゃねえか!!
しかしイギリス軍ではL86A2の復活は考えていないようです(´;ω;`)ウゥゥ
あんあに命中精度いい奴なのに、もったいない! ヽ(`Д´)ノ
新しいハンドガードとより軽量なバイポットでも装備させて再配備してくれれば良いのに!!
おまけ
ところで以前から何度も話題に出しているこちらのL86A2の写真。
真ん中のL86A2がバイポットとハンドガードを取り外してどこか知らないハンドガードに交換されて使用されている写真、このDanieldefenseでもないB&Tでもない奴。
いったいどこのハンドガードだろうと不思議に思っていましたが、ついに分かりましたそれは・・・・・
SUREFIRE(シュアファイヤ)製L85用ハンドガード
おどろきましたね~まさかSUREFIREがL85のハンドガードを作っていたなんて(◎_◎;)
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L86A2
L85A2
イギリス軍
裸の男爵
2018-03-29T01:11:03+09:00
-
日英合同訓練続報
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e913540.html
前回の記事を書いた時にタイトルを間違って、次回書こうと思っていたネタを書いてしまいまして(;^_^A
すぐにタイトルを変更したのですがしばらく残っていました・・・・・
と言う訳で今回のネタは
日英合同訓練続報です。
色々調べまくっていた今回のネタですが、何の事は無い普通に駐日英国大使館のブログに載っておりました(;^_^
合同訓練の詳しい内容はこちらでご覧になれます。
駐日英国大使館のブログより
陸上自衛隊富士学校の偵察部隊隊員は、米国海兵隊、英国陸軍と共に「バンブレース・ウォーリアー」訓練を研修しました。英ウェールズで、持続的隠密監視部隊(SCS)によって構成された「バンブレース・ウォリアー」訓練では、近距離目標偵察訓練、遠隔射撃の終末誘導訓練などが行われました。
書かれていた一部をそのまま載せさせていただいております。m(__)m
しかし!
しかしですよ!
自分が驚いたのがイギリス軍の兵隊さんと一緒に写っている自衛隊員を見てください!
なんと!L85(SA80)を装備しているではありませんか!!
陸上自衛隊員がL85を装備しています!!!
他にも偵察行動中の写真や
無線で連絡をとっている写真が載ってありました。
そして今年、2018年には今度はイギリス軍が富士の陸上自衛隊の演習場で合同訓練を実施する事がすでに決まっております。
以前にも言いましたが、各ミリタリー雑誌様!
どうか!
どうか!日英合同訓練の総力取材をよろしくお願いいたします!m(__)m
おまけ
というか宣伝です(;^ω^)
新しい小物を作りました。
また同じような物ばかりなのですが、
レプリカSpecter DR に東京マルイ マイクロプロサイトを載せる事ができるマウントベースです。
ヤフオクはこちらです。
以前にヤフオクの質問でお問い合わせいただいた物を制作しました。
レプリカのドクターサイトが壊れてしまった人や、何か違うドットサイトを載せてみたいと思った方にどうでしょうか?(;^_^
東京マルイ マイクロプロサイトの取付けネジの部分にはM3のインサートナットを使用していますので繰り返しの脱着にも対応しております。
他にもレプリカのRMRを載せる事の出来るマウントなども制作しております。
ヤフオク一覧はこちら
どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
すぐにタイトルを変更したのですがしばらく残っていました・・・・・
と言う訳で今回のネタは
日英合同訓練続報です。
色々調べまくっていた今回のネタですが、何の事は無い普通に駐日英国大使館のブログに載っておりました(;^_^
合同訓練の詳しい内容はこちらでご覧になれます。
駐日英国大使館のブログより
陸上自衛隊富士学校の偵察部隊隊員は、米国海兵隊、英国陸軍と共に「バンブレース・ウォーリアー」訓練を研修しました。英ウェールズで、持続的隠密監視部隊(SCS)によって構成された「バンブレース・ウォリアー」訓練では、近距離目標偵察訓練、遠隔射撃の終末誘導訓練などが行われました。
書かれていた一部をそのまま載せさせていただいております。m(__)m
しかし!
しかしですよ!
自分が驚いたのがイギリス軍の兵隊さんと一緒に写っている自衛隊員を見てください!
なんと!L85(SA80)を装備しているではありませんか!!
陸上自衛隊員がL85を装備しています!!!
他にも偵察行動中の写真や
無線で連絡をとっている写真が載ってありました。
そして今年、2018年には今度はイギリス軍が富士の陸上自衛隊の演習場で合同訓練を実施する事がすでに決まっております。
以前にも言いましたが、各ミリタリー雑誌様!
どうか!
どうか!日英合同訓練の総力取材をよろしくお願いいたします!m(__)m
おまけ
というか宣伝です(;^ω^)
新しい小物を作りました。
また同じような物ばかりなのですが、
レプリカSpecter DR に東京マルイ マイクロプロサイトを載せる事ができるマウントベースです。
ヤフオクはこちらです。
以前にヤフオクの質問でお問い合わせいただいた物を制作しました。
レプリカのドクターサイトが壊れてしまった人や、何か違うドットサイトを載せてみたいと思った方にどうでしょうか?(;^_^
東京マルイ マイクロプロサイトの取付けネジの部分にはM3のインサートナットを使用していますので繰り返しの脱着にも対応しております。
他にもレプリカのRMRを載せる事の出来るマウントなども制作しております。
ヤフオク一覧はこちら
どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
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自衛隊
イギリス軍
裸の男爵
2018-03-21T21:09:50+09:00
-
L85A3(SA80A3)
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e912612.html
3月ってなぜこんなに忙しいのでしょうか(。´・ω・)?
一か月以上放置したのは初めてでございます(T_T)
自分がブログの更新をさぼっている間に大先輩のKafu'様、Foxtrot-Delta様がイギリス軍新装備VIRTUSや新型レーザーサイトLLM03のとてもマニアックなコラボレーションをされているのを楽しく拝見していました(;^_^A
その間に世間ではどうやら最新のL85A3(SA80A3)の画像が公開されたようです。
こちらから確認できます。
最初に配備される部隊はGrenadier Guards(グレナディアガーズ)という部隊だそうです。
このパッチは闘牛でしょうか?初めて見ました。
以前に3Dプリンターを使ってL85A3を制作した自分にとって今回の写真では新発見がありました!
(これは自分で制作したL85A3です。)(;^_^A
それは新型ハンドガードの断面です
自分で制作したハンドガードは公開されている画像から出来るだけの想像力で作った物なので、新しい画像が公開される度に新発見があります。
(自分で作った方のハンドガードです。)
実は写真の以前に3Dプリンターで作ったL85A3は一度取り外してある方のもとへ旅立っていきました。
(T_T)いままでありがとう。
というのも、以前から公開されていたL85A3の画像をずっと見ていると、新型レールの下側先端部分の形状が若干違うように見えてしまい少しの修正を加えて新調しようと思ったのです。
最近ちょっと3Dプリンターの調子が悪くて、なんとかメンテナンスも終わって、やっとハンドガードが新調されたばかりなのに・・・・・・・・
こんな最新画像をみてしまうとやっぱり・・・・・・・・・・・・
修正したくなるじゃないですか!!
L85A3のハンドガードが余ってしまうな(・_・;)どうしたものか・・・・・・・・・・・
おまけ
おまけというか以前にLLM MK3を作った時に仕入れた3Dプリンター用のゴムフィラメントが余っていたので、お遊びでこんな物作ってみました(;^_^
L85のスコープがSUSATからトリジコンに変わり始めの頃によく見た
アイカップ
(実物の写真です。)
一時本当に欲しかったのですが、ミリフォトにも登場しなくなり忘れてしまっていたのですがふと思い出して作ってみました。
(;^ω^)
しかしゴムフィラメントは調整が難しく不安定でなかなか綺麗に出来上がってくれません。
内側はもっとひどくて糸引きまくりでとても製品にはできない状態です。
温度の調整や印刷スピードで何とかなるかなぁ・・・・・
3月ってなぜこんなに忙しいのでしょうか(。´・ω・)?
一か月以上放置したのは初めてでございます(T_T)
自分がブログの更新をさぼっている間に大先輩のKafu'様、Foxtrot-Delta様がイギリス軍新装備VIRTUSや新型レーザーサイトLLM03のとてもマニアックなコラボレーションをされているのを楽しく拝見していました(;^_^A
その間に世間ではどうやら最新のL85A3(SA80A3)の画像が公開されたようです。
こちらから確認できます。
最初に配備される部隊はGrenadier Guards(グレナディアガーズ)という部隊だそうです。
このパッチは闘牛でしょうか?初めて見ました。
以前に3Dプリンターを使ってL85A3を制作した自分にとって今回の写真では新発見がありました!
(これは自分で制作したL85A3です。)(;^_^A
それは新型ハンドガードの断面です
自分で制作したハンドガードは公開されている画像から出来るだけの想像力で作った物なので、新しい画像が公開される度に新発見があります。
(自分で作った方のハンドガードです。)
実は写真の以前に3Dプリンターで作ったL85A3は一度取り外してある方のもとへ旅立っていきました。
(T_T)いままでありがとう。
というのも、以前から公開されていたL85A3の画像をずっと見ていると、新型レールの下側先端部分の形状が若干違うように見えてしまい少しの修正を加えて新調しようと思ったのです。
最近ちょっと3Dプリンターの調子が悪くて、なんとかメンテナンスも終わって、やっとハンドガードが新調されたばかりなのに・・・・・・・・
こんな最新画像をみてしまうとやっぱり・・・・・・・・・・・・
修正したくなるじゃないですか!!
L85A3のハンドガードが余ってしまうな(・_・;)どうしたものか・・・・・・・・・・・
おまけ
おまけというか以前にLLM MK3を作った時に仕入れた3Dプリンター用のゴムフィラメントが余っていたので、お遊びでこんな物作ってみました(;^_^
L85のスコープがSUSATからトリジコンに変わり始めの頃によく見た
アイカップ
(実物の写真です。)
一時本当に欲しかったのですが、ミリフォトにも登場しなくなり忘れてしまっていたのですがふと思い出して作ってみました。
(;^ω^)
しかしゴムフィラメントは調整が難しく不安定でなかなか綺麗に出来上がってくれません。
内側はもっとひどくて糸引きまくりでとても製品にはできない状態です。
温度の調整や印刷スピードで何とかなるかなぁ・・・・・
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イギリス軍
L85A3
裸の男爵
2018-03-16T23:04:58+09:00
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日英同盟復活
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e906380.html
(写真は全てネットで拾ってきたものです、問題があれば削除いたします。)
スマホで過去のニュースを読んでいたら以下のような事が書かれていました。
今なぜ日英同盟復活なのかと言う記事です。
以下記事より
2017年12月にロンドンで開催された日英の外務・防衛担当閣僚会議にて日英両国はインド太平洋地域の安定のため、英国が近く配備する予定の最新型空母をこの地域に展開させることや、北朝鮮の脅威に対して協調して対処すること、自衛隊と英軍との共同演習を定例化し、部隊間の交流を深めていくこと、さらに、将来型の戦闘機の共同研究を進めることなど23項目について合意した。
詳しい内容に関しては政治的な事なので全く分かりませんが、自分としては気になったのは以下の3点。
【最新型空母をこの地域に展開】
【北朝鮮の脅威に対して協調して対処すること】
【自衛隊と英軍との共同演習】
【最新型空母をこの地域に展開】
これはもしかしてあの有名になった空母クイーンエリザベスの事ですね。
(クイーンエリザベス 空母と検索して拾った画像です、間違っていたらごめんなさい。)
自分は空母に関しては全く知識が無いので詳しい事はこちらの記事にかいてあります。ご覧ください。
【北朝鮮の脅威に対して協調して対処すること】
これも以前にテレビのニュースなどで聞いた事があったのですが、なぜイギリスがこんな離れたアジアの問題でわざわざ日本の味方になってくれるような発言になったのか、なんだか不思議でしたが外務省や安倍首相の努力なんだろうとその時は思っていました。
しかし単にそれだけではなく、両国間の立場がパートナーから同盟国へと進展させているためだという事が分かったので、より一層納得のが出来ました。
しかし、しかしですよ!自分がなにより気になった記事がこれです。
【自衛隊と英軍との共同演習】
今までにもイギリス軍との共同演習はあったと思います。その殆どが海外で多国間の演習に参加してそこに自衛隊やイギリス軍が共に行動した。程度の内容だったはず・・・・・・・・
最近公式にもアメリカ軍と大規模な演習をしたり自衛隊員がアメリカに派遣されたりばかりを見ていたので、よもや我が国とイギリスがこんなに急接近しているとは想像もしていませんでしたΣ(・□・;)
まあただ単に勉強不足と言われればそれだけなのですが(;^ω^)
しかし最初に紹介した記事には以下のような内容が書かれていました。
〇15年2月、横須賀の海上自衛隊自衛艦隊司令部に英海軍から連絡将校が派遣され、常駐するようになった。
〇ソマリア沖で、海賊対策の任務に当たっている多国籍の海軍部隊、第151統合任務部隊(CTF−151)の司令官に海上自衛隊の海将補が着任するときは、慣例のように英海軍から補佐役として参謀長が派遣されるようになった。
〇16年10月、英空軍の戦闘機、ユーロファイターの部隊が日本の三沢基地に飛来し、航空自衛隊と共同訓練を行った。
〇同じ時期、陸上自衛隊富士学校のレンジャーが英国のウェールズの基地で、英陸軍や米海兵隊の部隊といっしょに偵察活動の共同訓練を実施した。
〇17年5月には、陸上自衛隊、英陸軍、米海兵隊、それにフランス海軍が参加した日米英仏の共同演習も初めて実施された。多国籍の演習ではあったが主導しているのは日英であった。
もう関係はベッタベタですがな。
さらにさらに!
18年、英国陸軍の部隊が日本の富士山麓の自衛隊演習場に派遣され、陸上自衛隊との初めての共同演習を行うことや、海上自衛隊と英海軍の対潜水艦共同演習も予定されている。
なっなんですと!!
英国陸軍の部隊が日本の富士山麓の自衛隊演習場に派遣され、陸上自衛隊との初めての共同演習を行う
いったい英国陸軍の部隊とはどこのどの部隊なのですか!?
富士山麓の自衛隊演習場に派遣って!!
という事はですよ!イギリス陸軍の方々が日本に来られて演習されるのですよね!!そうなるともちろん持ってこられるのですよね!
L85A2(SA80A2)を!!!
本当はL85A3と言いたいところですが・・・・
実際には素人の自分が実際のイギリス軍の方々を見る事はできないでしょうが・・・・・
日本の各ミリタリー雑誌様!なにとぞ陸自と英陸軍の演習を総力取材をお願いいたします!
m(__)m
紅茶を準備しといた方が良いのかな・・・・・(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)アセアセ
(写真は全てネットで拾ってきたものです、問題があれば削除いたします。)
スマホで過去のニュースを読んでいたら以下のような事が書かれていました。
今なぜ日英同盟復活なのかと言う記事です。
以下記事より
2017年12月にロンドンで開催された日英の外務・防衛担当閣僚会議にて日英両国はインド太平洋地域の安定のため、英国が近く配備する予定の最新型空母をこの地域に展開させることや、北朝鮮の脅威に対して協調して対処すること、自衛隊と英軍との共同演習を定例化し、部隊間の交流を深めていくこと、さらに、将来型の戦闘機の共同研究を進めることなど23項目について合意した。
詳しい内容に関しては政治的な事なので全く分かりませんが、自分としては気になったのは以下の3点。
【最新型空母をこの地域に展開】
【北朝鮮の脅威に対して協調して対処すること】
【自衛隊と英軍との共同演習】
【最新型空母をこの地域に展開】
これはもしかしてあの有名になった空母クイーンエリザベスの事ですね。
(クイーンエリザベス 空母と検索して拾った画像です、間違っていたらごめんなさい。)
自分は空母に関しては全く知識が無いので詳しい事はこちらの記事にかいてあります。ご覧ください。
【北朝鮮の脅威に対して協調して対処すること】
これも以前にテレビのニュースなどで聞いた事があったのですが、なぜイギリスがこんな離れたアジアの問題でわざわざ日本の味方になってくれるような発言になったのか、なんだか不思議でしたが外務省や安倍首相の努力なんだろうとその時は思っていました。
しかし単にそれだけではなく、両国間の立場がパートナーから同盟国へと進展させているためだという事が分かったので、より一層納得のが出来ました。
しかし、しかしですよ!自分がなにより気になった記事がこれです。
【自衛隊と英軍との共同演習】
今までにもイギリス軍との共同演習はあったと思います。その殆どが海外で多国間の演習に参加してそこに自衛隊やイギリス軍が共に行動した。程度の内容だったはず・・・・・・・・
最近公式にもアメリカ軍と大規模な演習をしたり自衛隊員がアメリカに派遣されたりばかりを見ていたので、よもや我が国とイギリスがこんなに急接近しているとは想像もしていませんでしたΣ(・□・;)
まあただ単に勉強不足と言われればそれだけなのですが(;^ω^)
しかし最初に紹介した記事には以下のような内容が書かれていました。
〇15年2月、横須賀の海上自衛隊自衛艦隊司令部に英海軍から連絡将校が派遣され、常駐するようになった。
〇ソマリア沖で、海賊対策の任務に当たっている多国籍の海軍部隊、第151統合任務部隊(CTF−151)の司令官に海上自衛隊の海将補が着任するときは、慣例のように英海軍から補佐役として参謀長が派遣されるようになった。
〇16年10月、英空軍の戦闘機、ユーロファイターの部隊が日本の三沢基地に飛来し、航空自衛隊と共同訓練を行った。
〇同じ時期、陸上自衛隊富士学校のレンジャーが英国のウェールズの基地で、英陸軍や米海兵隊の部隊といっしょに偵察活動の共同訓練を実施した。
〇17年5月には、陸上自衛隊、英陸軍、米海兵隊、それにフランス海軍が参加した日米英仏の共同演習も初めて実施された。多国籍の演習ではあったが主導しているのは日英であった。
もう関係はベッタベタですがな。
さらにさらに!
18年、英国陸軍の部隊が日本の富士山麓の自衛隊演習場に派遣され、陸上自衛隊との初めての共同演習を行うことや、海上自衛隊と英海軍の対潜水艦共同演習も予定されている。
なっなんですと!!
英国陸軍の部隊が日本の富士山麓の自衛隊演習場に派遣され、陸上自衛隊との初めての共同演習を行う
いったい英国陸軍の部隊とはどこのどの部隊なのですか!?
富士山麓の自衛隊演習場に派遣って!!
という事はですよ!イギリス陸軍の方々が日本に来られて演習されるのですよね!!そうなるともちろん持ってこられるのですよね!
L85A2(SA80A2)を!!!
本当はL85A3と言いたいところですが・・・・
実際には素人の自分が実際のイギリス軍の方々を見る事はできないでしょうが・・・・・
日本の各ミリタリー雑誌様!なにとぞ陸自と英陸軍の演習を総力取材をお願いいたします!
m(__)m
紅茶を準備しといた方が良いのかな・・・・・(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)アセアセ
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自衛隊
イギリス軍
裸の男爵
2018-02-12T17:58:51+09:00
-
西側装備祭2ndに参加させていただきました。
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e827620.html
10年一昔・・・・・・・
とは良く言ったものです・・・・・・・・・
しかし、自分にとっては
20年一昔!!
Σ( ̄ロ ̄lll) オーマイガッ!!
最後にサバゲーをしたのはいつだったか・・・・・・・・・・
当時はもちろんサバゲー専用フィールドなど存在しませんでした、存在していても知りませんでした。
学生時代に友人達とサバゲー出来そうな山の中を大量の荷物を持って『はぁはぁ』言いながら移動し、サバゲー終わってからの帰り道は移動の電車の中で死んだように眠っていました。
それでもその時間が本当に楽しかったのですけどねσ(^_^;)
時は流れて・・・・・・・・
本当に久しぶりにサバゲーに参加させていただきました。
しかも今回はあのブログの大先輩であるKafu’様と、そのご友人様よりお誘いをいただき、
西側装備祭2ndに参加させていただきました!
(ひとり勘違いしたポーズをとっているのが、自分であります・・・・・・・・)
まず、あまりにも久しぶりのサバゲーのため、絶対に遅刻してはならない!と考えた自分はあろう事か開場の2時間も前に現場に到着・・・・・・
いやだって当日はすんげー寒波が来るーって予報だったので、念には念をいれてとっても早く家を出ました。ヾ(;´▽`A``
(他に県外から参加された方々は峠で雪に見舞われたそうです、事故が無くて良かった。)
まぁそのおかげで装備の再チェックをこれでもかと確認する事ができましたけどね(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
そしてついにKafu’様と初のご挨拶。
とても暖かく迎えていただきもう本当にありがとうございます!(///∇//)テレテレ
当日はあまりにも久しぶりのサバゲーで、しかも初体験の有料フィールド(UF-Guardian)と言うこともあって、どうして良いのか分からずに右往左往していた自分に色々とご教授していただきました。
もう感謝感激雨あられです!
しかも今回のイギリス軍での参加は自分とKafu’様、そして前回の西側装備祭にも参加されていました御友人の方の3名だったのですが、御友人の方が仕事の都合で参加出来なくなったとの事で、結局2名でのエントリーとなりました・・・・・・・が!
なんとその御友人が自分があまり装備を持ち合わせていない為にわざわざ仕事の合間に届けに来てくださったのです!
しかも完全装備で・・・・・・・・(あれ?仕事は?σ(^_^;)... )
(左から、自分(裸の男爵)・Kafu’様・そして右が御友人)
西側装備祭なのにそんなに装備を持っていない自分の為に、さらにゲームには参加出来ないにもかかわらず3人で写真を撮りたいと、仕事の時間を割いて来ていただきました!
とてもとても感激いたしました!!
この場をお借りいたしまして本当にありがとうございます
゚☆,。・:*:・゚★o(´▽`*)/♪Thanks♪\(*´▽`)o゚★,。・:*:・☆゚
いやーさすがに皆様、装備に対しての気合いが違います!まるで映画の撮影に来ているようで圧倒されてしまいました。
当日の詳しい内容は主催者であられます、くずき様がブログにUPされていますのでこちらをご覧ください。
くずき様本当にお疲れ様でした。(*⌒0⌒)
以下、当日にKafu’様が撮影していただいた写真を使用させていただきます。
いやー当日は予報通りの寒波でしたが、午後からのひたすらゲームが始まると、休憩中に喋る気力も出ないくらい暑くなりました。
本当にたのしませていただきました。
こんな時間を作ってくれた嫁にただただ感謝の言葉しか出てきません、ありがとう。
そんなこんなで西側装備祭2ndの余韻に浸っていると数日後に荷物が届きました。
ナギサプロジェクトさんから!
これはもしや例の製作途中のあのパーツ!!
ついにG&G L86A2化計画再始動です!
10年一昔・・・・・・・
とは良く言ったものです・・・・・・・・・
しかし、自分にとっては
20年一昔!!
Σ( ̄ロ ̄lll) オーマイガッ!!
最後にサバゲーをしたのはいつだったか・・・・・・・・・・
当時はもちろんサバゲー専用フィールドなど存在しませんでした、存在していても知りませんでした。
学生時代に友人達とサバゲー出来そうな山の中を大量の荷物を持って『はぁはぁ』言いながら移動し、サバゲー終わってからの帰り道は移動の電車の中で死んだように眠っていました。
それでもその時間が本当に楽しかったのですけどねσ(^_^;)
時は流れて・・・・・・・・
本当に久しぶりにサバゲーに参加させていただきました。
しかも今回はあのブログの大先輩であるKafu’様と、そのご友人様よりお誘いをいただき、
西側装備祭2ndに参加させていただきました!
(ひとり勘違いしたポーズをとっているのが、自分であります・・・・・・・・)
まず、あまりにも久しぶりのサバゲーのため、絶対に遅刻してはならない!と考えた自分はあろう事か開場の2時間も前に現場に到着・・・・・・
いやだって当日はすんげー寒波が来るーって予報だったので、念には念をいれてとっても早く家を出ました。ヾ(;´▽`A``
(他に県外から参加された方々は峠で雪に見舞われたそうです、事故が無くて良かった。)
まぁそのおかげで装備の再チェックをこれでもかと確認する事ができましたけどね(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
そしてついにKafu’様と初のご挨拶。
とても暖かく迎えていただきもう本当にありがとうございます!(///∇//)テレテレ
当日はあまりにも久しぶりのサバゲーで、しかも初体験の有料フィールド(UF-Guardian)と言うこともあって、どうして良いのか分からずに右往左往していた自分に色々とご教授していただきました。
もう感謝感激雨あられです!
しかも今回のイギリス軍での参加は自分とKafu’様、そして前回の西側装備祭にも参加されていました御友人の方の3名だったのですが、御友人の方が仕事の都合で参加出来なくなったとの事で、結局2名でのエントリーとなりました・・・・・・・が!
なんとその御友人が自分があまり装備を持ち合わせていない為にわざわざ仕事の合間に届けに来てくださったのです!
しかも完全装備で・・・・・・・・(あれ?仕事は?σ(^_^;)... )
(左から、自分(裸の男爵)・Kafu’様・そして右が御友人)
西側装備祭なのにそんなに装備を持っていない自分の為に、さらにゲームには参加出来ないにもかかわらず3人で写真を撮りたいと、仕事の時間を割いて来ていただきました!
とてもとても感激いたしました!!
この場をお借りいたしまして本当にありがとうございます
゚☆,。・:*:・゚★o(´▽`*)/♪Thanks♪\(*´▽`)o゚★,。・:*:・☆゚
いやーさすがに皆様、装備に対しての気合いが違います!まるで映画の撮影に来ているようで圧倒されてしまいました。
当日の詳しい内容は主催者であられます、くずき様がブログにUPされていますのでこちらをご覧ください。
くずき様本当にお疲れ様でした。(*⌒0⌒)
以下、当日にKafu’様が撮影していただいた写真を使用させていただきます。
いやー当日は予報通りの寒波でしたが、午後からのひたすらゲームが始まると、休憩中に喋る気力も出ないくらい暑くなりました。
本当にたのしませていただきました。
こんな時間を作ってくれた嫁にただただ感謝の言葉しか出てきません、ありがとう。
そんなこんなで西側装備祭2ndの余韻に浸っていると数日後に荷物が届きました。
ナギサプロジェクトさんから!
これはもしや例の製作途中のあのパーツ!!
ついにG&G L86A2化計画再始動です!]]>
L85A2 UGL
L86A2
イギリス軍
ご挨拶。
ゲーム
裸の男爵
2017-01-22T06:29:20+09:00
-
今頃ですが、新年明けましておめでとうございます。
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e824415.html
なんか良いことないかな~
新年が明けてしまいました。去年同様窮地に陥っている裸の男爵でございます。
とにかく悩んでいても仕方ないので早速現実逃避しようと思います。
ヾ(@^▽^@)ノ ワーイ
今年に入ってもうすぐ西側装備祭が開催されますので、それに備えて準備をしています。
とーーーーても久しぶりにサバゲーに参加するので、色々と確認してみると
『あれも足りない、これも足りない、あっ!これ壊れてますやん』
と右往左往しております。(T_T)
まあそんな訳でいきなりですが、資金が窮地に陥っているのでヤフオクに出品いたします!
今回は以下の物を出品しております!
① G-3メタルフレーム(CA製) 東京マルイメカBOX(配線は交換済み・内部ノーマル) M4仕様ストックに交換・G&G製グリップフレーム交換
② MGC P7M13 ガス漏れ無しですがジャンクです。
(スクイーズコッカーの動きに問題あり、スライドストップ作動しない・手動なら効きます)
③ 官給品 実物 DanielDefense FSP M4A1 レイル中古
④ トレポンPTW モーター 中古
もう売る物も無くなってきたのでなり振り構わずに売れる物は売っていきます。皆様どうぞよろしくお願いいたします。
m(*T▽T*)m
なんか良いことないかな~
新年が明けてしまいました。去年同様窮地に陥っている裸の男爵でございます。
とにかく悩んでいても仕方ないので早速現実逃避しようと思います。
ヾ(@^▽^@)ノ ワーイ
今年に入ってもうすぐ西側装備祭が開催されますので、それに備えて準備をしています。
とーーーーても久しぶりにサバゲーに参加するので、色々と確認してみると
『あれも足りない、これも足りない、あっ!これ壊れてますやん』
と右往左往しております。(T_T)
まあそんな訳でいきなりですが、資金が窮地に陥っているのでヤフオクに出品いたします!
今回は以下の物を出品しております!
① G-3メタルフレーム(CA製) 東京マルイメカBOX(配線は交換済み・内部ノーマル) M4仕様ストックに交換・G&G製グリップフレーム交換
② MGC P7M13 ガス漏れ無しですがジャンクです。
(スクイーズコッカーの動きに問題あり、スライドストップ作動しない・手動なら効きます)
③ 官給品 実物 DanielDefense FSP M4A1 レイル中古
④ トレポンPTW モーター 中古
もう売る物も無くなってきたのでなり振り構わずに売れる物は売っていきます。皆様どうぞよろしくお願いいたします。
m(*T▽T*)m]]>
イギリス軍
ご挨拶。
裸の男爵
2017-01-07T04:14:37+09:00
-
ダンケルクの戦い(ダイナモ作戦)
https://hadakanolantis.militaryblog.jp/e821423.html
G&G L86A2化計画はほんの僅かですが、現在進行中であります。
年末の忙しい時期にナギサプロジェクトさんにG&Gのバレルの加工をお願いしてしまったせいで、ナギサプロジェクトさんにご迷惑をおかけしております。
m(_ _;)mスンマセン・・
バレルの延長加工が出来上がってくるまで、少し時間がありますので違う話題でも・・・
ミリブロニュースで『ダンケルク』なる映画が来年(2017年)の7月に公開されるとの記事がのっていましたね。
以前に書いたL85の問題点を自分なりに考える。 その4の後半部分で自分も触れていましたので、このニュースを見た瞬間、『おおー!ダンケルクの戦いが映画になったのか!!』と喜んでしまいました。
映画自体の解説はミリブロの記事を読んでいただくとして・・・・・・・・・・・・・・・・
実は正直なところ自分はダンケルクの戦いを知ったのは、L85の資料を漁っていた時にウィキペディアで読んだだけでして、【第二次大戦中にイギリス軍及びフランス軍の兵士を脱出させるための戦い】程度の知識しかありません
年末の忙しい時期にナギサプロジェクトさんにG&Gのバレルの加工をお願いしてしまったせいで、ナギサプロジェクトさんにご迷惑をおかけしております。
m(_ _;)mスンマセン・・
バレルの延長加工が出来上がってくるまで、少し時間がありますので違う話題でも・・・
ミリブロニュースで『ダンケルク』なる映画が来年(2017年)の7月に公開されるとの記事がのっていましたね。
以前に書いたL85の問題点を自分なりに考える。 その4の後半部分で自分も触れていましたので、このニュースを見た瞬間、『おおー!ダンケルクの戦いが映画になったのか!!』と喜んでしまいました。
映画自体の解説はミリブロの記事を読んでいただくとして・・・・・・・・・・・・・・・・
実は正直なところ自分はダンケルクの戦いを知ったのは、L85の資料を漁っていた時にウィキペディアで読んだだけでして、【第二次大戦中にイギリス軍及びフランス軍の兵士を脱出させるための戦い】程度の知識しかありません<( ̄∇ ̄)ゞ
【L85の問題点を自分なりに考える。】シリーズの中でさも知っていたかのように振る舞っていましたが、私の知識はこの程度です。ごめんちゃいm( __ __ ;)m
しかし、このダンケルクの戦いにおいてドイツ軍に包囲されたイギリス軍及びフランス軍がどのようにして避難するのか、資料では【民間の漁船やヨット、はしけを含む、あらゆる船舶を総動員した撤退作戦(ダイナモ作戦)を行い連合軍のほとんどを脱出させる事に成功。】とありましたのでそりゃぁ壮絶な脱出劇だったにちがいありません。
また、【数十万の兵士がほぼ丸腰で帰還することとなり】との記載もあったのでその後いかにしてイギリス軍は戦争を続ける事が出来たのか、非常に興味深い映画です。
監督はクリストファー・ノーラン
この監督の作品は【バットマンビギンズ】・【ダークナイトシリーズ】・【インセプション】・【インターステラー】など話題になったものばかり、自分はまだ見ていませんが【インソムニア】(アルパチーノとロビンウィリアムズ出演)なんかが興味ありりますね。“o(* ̄o ̄)o
主演はトム・ハーディ
この方はかの有名な【ブラックホークダウン】(トゥオンブリー特技下士官)に出演、ネルソンの頭上でM249MINIMIをぶっ放して難聴にさせた人ですね。σ(^_^;)
また【マッドマックス怒りのデスロード】では主役のマックスを演じていらっしゃいます。他多数出演作品あり。
来年見るのが楽しみです。ヽ( ̄∇ ̄)ノ ランラン♪
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映画
イギリス軍
裸の男爵
2016-12-24T04:50:03+09:00