2017年12月15日
KJWORKS CZ P-09 ストレートバックストラップ
最近は3Dプリンターに憑りつかれた感じの裸の男爵でございます。(⌒∇⌒)
KJWORKSのCZ P-09は出始めの頃に一度購入したのですが、しばらくしてど~うしても気に入らない部分があったので売ってしまった事があります。
しかし今回、せっかく3Dプリンターを購入したので、このCZ P-09のど~しても気に入らない部分を、どうにかしてやろうと思い,
もう一度手に入れてみました。
ではそのど~しても気に入らなかった部分はどこかと申しますとそれは・・・・・・・
バックストラップの形状
なのです。
KJWORKSのCZ P-09の問題点としてよく聞くのがHOPシステム
ですがこれに関しては他の方のブログやGUN紙などでもチューニング方法が載っていましたのでそれを参考にすればいいのですが、バックストラップの形状だけはどうする事も出来ませんでした。
このCZ P-09は実銃が交換式のバックストラップが数枚あるはずなのに、KJWORKSのCZ P-09には本体に一つしか無いではありませんか。
手の大きさの問題もあるでしょうが、なぜか自分の手でグリップするとズルズルと内側に回転するようにズレていきます。
矢印の方向に滑ってしまうのです、これはバックストラップの形状と滑り止めの部分が自分の手には合わない位置にあるのでどうしてもそうなってしまいます。
そのうちバックストラップも発売されるだろうと思っていましたが、いっこうにその気配がありません。
と言う訳で今回これを何とかしようと考えました。
バックストラップのふくらみが邪魔なのでいっその事、出来るだけふくらみを無くしてストレートな形状にしてしまおうと思って設計しました。
いくら現物が手元にあるとはいえ、ノギスだけで曲面のあるパーツを測定するのは難しいです
(´;ω;`)ウゥゥ
何度も図面を作ってはずれている箇所を修正しては作っての繰り返しです。やっぱり大量の試作品が転がってしまいました
(;^ω^)
ストレートなバックストラップにしましたが、表面がつんつるてんでは寂しいので、何か滑り止めでも入れようかと考えていたらふとグロックのGen4のいグリップが・・・・とりあえずこれの滑り止めをまねしようって事で図面に書いてみました。
そして出来上がったバックストラップがこれです。
手前の物が今回作ったストレートバックストラップです。画像が荒くて滑り止めの形状が分かりませんね・・・・・・・すいません・・・
もう少し見えやすい写真です。
本来付属しているバックストラップです。
ストレートバックストラップ装着です。
ストレートになった分、背面の滑り止めにしっかりと手のひらに食い込んでくれるのでなかなかいい感じにできました。
(⌒∇⌒)
例のごとくヤフオクに出品しようと企んでいますが、仕事が忙しいので出品できるのはもう少し先になるかもしれません(;^_^A
(だれかかってくれるのか?)
また出品が完了しましたらブログでお伝えいたしますm(__)m
以下ヤフオクに出品中の商品です。
SHIELD ドットサイトカバー&ロングフード
グロック用マガジンぷれーとミートハンマータイプ
ELCAN Specter DR 用トリジコンRMRマウントウィングガード付き
その他出品していきますのでよろしくお願いいたします。m(__)m
ミリブロの新着一覧から来ました。
P-09のバックストラップは自分も気に入らなかったんですよね、見た目も持った感覚も。
出品されることに期待してます。
ヤフオクには週明けぐらいに出品出来るかなと思っています。
しかし、3Dプリンターの宿命で表面に木の年輪のような模様が出でしまいます。
握れば気にはならないのですが、見た目が気になるかもしれないです。(^_^;)
表面の処理をしてしまうと滑り止めの突起を削ってしまうので、このままにするしか方法がありません。
その辺は次回のブログでお伝えいたします。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m