2018年01月19日

イギリス軍のレーザーライトモデュールLLM

実は去年の年末からある物の制作にかかりっきりになり、寝不足MAXの為ブログを全く更新できていませんでした。





なので今頃初日の出の写真なんぞ載せてみたりして・・・・・(;^_^
(実際に家族と行った今年の初日の出です!)



実は年末の事ですが、以前にSpecter OS4制作の時にそのOS4に張り付けると通常の3倍はカッコよくなるという

データマトリックスコード

を制作していただきました、イギリス軍紳士の大先輩であるFoxtrot-Deita様が、イギリス軍の最新レーザーライトモデュールLLM MK3を入手したとブログで紹介されていました。ブログはこちら

それはドイツ軍マニアの方が3Dプリンターで制作された物だそうでかなり正確に再現された物でした。



それを見た私が、情けない事に
『いいなぁ~うらやましいなぁ~(´・ω・`)』
とコメント欄に入れたところ・・・・・・・



なんとFoxtrot-Deita様から
『よかったら寸法取りにお貸ししましょうか?』



えっ?


い・・・・・・・今なんと申されました!?


この様な貴重な品をただのド素人の私めに貸していただけるなんて!!



あなたは・・・・・・・・・なんて良い方なんだ!!




前回のデータマトリックスコードと良い、なんと気前の良い方!感謝の言葉もございません!!
ヽ(≧▽≦)ノアリガトウゴザイマス!!





それでは、さっそく送っていただきました、3Dプリンター製 LLM MK3がこちらです!!









3Dプリンター製ですのでスイッチ類は動きませんし、もちろんライトも点灯しません、完全なるモックアップです。
しかし、きっちりと色を塗り分けてあり、さらにライトの部分には透明のレンズとその奥にはLEDと思われるパーツがちゃんと仕込まれています。
雰囲気抜群に仕上げてあります。((((o゚▽゚)o)))ワクワク






透明のレンズにLED?の部品まで見えます。



このLLM MK3を年末から一生懸命ノギスで測って図面にしておりました(;^_^A


しかし、お預かりさせていただきましたこのLLM MK3ですが、実物ではスイッチの配線が入る部分が埋めてあったり、




レールに取付ける為のマウントが無かったりします。



エレメントやVFCなどから出ているレプリカのLLM01のマウントを使えば取付け出来るようですが、マウントの穴位置が違うため、一か所だけで止めているそうです。




しかし、細部の再現は実物の写真と見比べてみても、よくぞここまで再現されていると感心してしまいます。






いつまでも関心しているだけではだめなので、年末から年始そしてつい最近まで図面と格闘してやっと図面が完成しました!


こんな感じです!





あとはこの図面を使って3Dプリンター作ってから現物の確認をしていこうかと思っています。(;^_^
頼んだぞ俺の相棒JGAURORA A3




  


Posted by 裸の男爵  at 23:26Comments(0)LLM