2017年08月19日

L85 SHILD RDS カバー?3Dプリンターでの制作 

前回紹介いたしました3Dプリンターを使ってプリントアウトしてみました。

以前自分で作ったイギリス軍 L85A2に乗っかっているドットサイトSHILD RDSもどきですが、とりあえず3Dの図面を作って出力してみました。



本当に適当な図面ですが、一応それなりにRDSに見えるようになったと思っております。
(*´ω`*)


出てきたのがこちら







自分で作ったRDSもどきをそのまま3Dの図面にした物を出力したので、微妙な感じになっております。(^_^;)
バッテリーカバーと正面のスイッチはとりあえず別パーツにて出力しました。





取付けのベースとなるマウントも3D図面化して出力しています。

特にベースマウントにはM3のインサートナットを入れて、繰り返しの取り外しにも対応できるようにしました。


出力したベースマウントを自分で作ったスペクターOS4に取付け。




そこにレプリカのスペクターDRを購入した時についてきたドクタータイプのドットサイトを取付けて。




最後にRDSもどきのカバーを別途購入のM3のローレットビスで固定しました。








まぁまぁ様になったと思っております。(^_^;)


まだ表面の処理や塗装などは行っていませんので汚い状態です、また少しヤスリで削ったりしたので写真では白くぼやけたようになっています。
(>_<)スンマセン







しかし・・・・・・・ここまで出力できるようになるまでさんざん失敗しました・・・・・・・・



ほんの一部です・・・・・・・・・・(T_T)
どんだけ調整に時間かかんねん!!3Dプリンター!!

まぁでも安いのに惹かれて中国製なので、ネットや同封のSDカードには中国語か英語しか書かれていないため、それを理解(翻訳)するために時間がかなりかかりましたが・・・・・・・。

それにプリントアウトするのにかなりの時間がかかります、ベースマウントで約2時間、RDSのカバーで約3時間20分・・・・・・・・・


外注の3Dプリントサービスがあれだけ高額な理由が分かった気がします・・・・・・・・


次回は表面の処理や調整などもう少し綺麗にした物を紹介できれば良いなと思っております。
m(_ _)m




  


Posted by 裸の男爵  at 05:46Comments(2)L85A2Specter OS4SHIELD RDS カバー3Dプリンター