2016年11月30日

G&G L86A2化計画 スタートします。

この企画も立ち上げてからずいぶんと時間が経ってしまっています。(; ̄ー ̄A

少しですが進捗状況を説明いたします。



ICS L86A2のパーツを確認します。その2の中でフレーム下部に取り付けるフォアグリップとバットプレートが、そのままの状態では取り付け出来ないことを説明していましたので、それらをどうやって取り付けるかのご説明をします。


先ずはバットプレート


実物の方が幅が狭いために加工しないと取り付けできません。
出来るだけ実物のパーツには傷をつけたくない・・・・・・・・
しかしG&GのL85A2は内部にメカBOXが詰まっているので幅を狭くすることは出来ない・・・・・・・・・

うーん・・・・・・・ (;¬д¬)ドウスルカ・・・・・・


実物パーツ加工しちゃえ!



この出っ張り邪魔、カット!



はいすっきり!





さらに内側の狭い部分をデザインナイフを使ってカット・カット・カット!!


(雑な切り方・・・・・)




思い切ってやってみれば案外気持ちの良いものですね。
( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ




さらに!G&Gのスイベルリングは実物のバットプレートを取り付けようとすると、少し分厚いので問題ないぐらいまでひたすら削る・削る!



よし!これでバットプレートは大丈夫!

次はフォアグリップ

ICSのL86ではグリップ側にナットがあって、それをフレーム側からビスで固定しています。

しかーし!メカBOXがぎっちり詰まっているG&GのL85A2には内側からビスを入れるだけのスペースがありません。

どうした物かと考えていましたが、ふと少し前に書いたL85シリーズのボルトキャッチについての実物パーツ写真を見て見ると、なんと、後ろのフォアグリップはフレーム側から突き出たナットにはめ込んで下からビスで固定しているではありませんか!




この方法だと内部のメカBOXに干渉しないのでこの方法で固定します!





よーしやるぞー












・・・・・・・・・・・・・・・・・どうやって?

・・・・・・・・・・・・・( ̄_ ̄;・・・・・・・・・・・  


Posted by 裸の男爵  at 04:51Comments(4)L86A2