2016年07月07日
Specter OS4 を作ろう その4
しばらくご無沙汰していました SPECTER OS4を作ろうです。
子育てのわずかな時間では中々進行しません(T-T*)…
先日もある件でPDFの図面を、反転したいのに出来ない自分を見た嫁が乳飲み子を抱きかかえながらすらすらと変転させていました。
アタヽ(´Д`ヽ ミ ノ´Д`)ノフタ
進行が遅すぎて途中、違う話題をぶっこんでみたのですが、たいした時間稼ぎにもなりませんでした。(L129A1はちゃんと進行していますよ。)
(● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり
それではSPECTER OS4を作ろうの続きでございます。
先ずはある程度外見の形が整ってきましたので一度塗装してみます。
まあまあの形にはなってきたと思います。
この塗装を始める前に前後のレンズ部分が緩んでいる事が発覚いたします。最初の分解の時には緩み止めが塗ってあるのかビクともしなかったレンズが今はすんなり外れてしまいます。
そんな訳で塗装してしまう前にレンズに塗料が付くのが嫌なのでどうせなら外してしまえと分解していきましたが、自分よりも早く正確にSPECTER OS4を完成されました、Kafu’様のブログでもありましたようにダハプリズムの部分までたどり着きましたが、分解方法がどうしてもわからず、ダハプリズムはそのままにして塗装をいたしました(その分マスキングはしっかりと。)しかし案の定埃が侵入してしまいました・・・
(≧◯≦)
しかし加工の内容が内容だけにいつ埃が侵入してもおかしくない状況です。出来るだけ最初から慎重にしましょう(他にこんな加工する奴はいないでしょうねぇ(´~`ヾ) )
加工中には気づかないところが塗装すると出現します。
右側は比較的きれいにできていますが・・・
左側が表面に気泡が浮いていたり、パテ埋めした部分とアルミの部分の境目が出てしまっていたりしているので、やり直しです。
( ̄へ ̄|||) ウーム
同時に底の部分を加工していきます。
皆様ご存知のとおり、SPECTERスコープはDRもOS4も本体を動かして調整する仕様です。
スコープ本体が動かないように強めのスプリングで常に下方向へ力をかけています。(下の写真)
このスプリングの事をちゃんと理解していなかった自分は何も考えずにとりあえず加工の補助として底の部分にアルミ板をビス止めしてしまいます。
初期の頃の加工写真です。
どうやってスプリングを取付しようか、スコープ本体をマウント部分に協力に引っ張っている関係で強度を出さないといけないし・・・・・しまった何も考えていなかった(゚-゚;)
とにかく本体の裏にスプリングを引っかけるための穴をあけてスプリングを曲げて引っかけました!
底のアルミ板を固定していたビスを外してパテで埋めて固定、同時にスプリングのガイドもパテで固定してしまいました。
あっ!! あせって写真撮るの忘れていました。(((ρT-T)ρオヨヨ
またパテを削らないと・・・・・・・
続く・・・・