2016年02月29日

L85A2 UGL 製作記 その3

つづきです。






フレーム下部のアールに添うようにアルミ板を張り付けていきました。(張り付け後の写真を撮り忘れました( ̄。 ̄;))

曲げたアルミ板は全部で3枚張り付けました、

フレーム上部にもアルミ板を張り付けていきます。こちらはL型のアルミを2枚使用します。
まず短い方をフレーム上部の厚み分ほどに短くカットしまして、次に長い方をF型?と言うのでしょうかマイクロフライスでかたちを作ります。








それをフレームの内側から張り付けてある程度形にします。






だいたい形になればネットショップで見つけたアルミ用パテ「マジックパテ930」を使い肉盛りしていきます。






説明文には乾燥後も収縮がほとんど無く成形もしやすい、また完全に乾燥するとビス穴加工も出来るとの事で今回の為に購入しました。
中身はアルミらしくシルバー色の柔らかい粘度状態






一緒に硬化剤が入っていました。






これを混ぜると薄茶色になりますが硬化すると肌色になります。
硬化時間は早く混ぜてから3分~6分と早くボヤボヤしていると固まってしまいます(><@)






素早く塗って素早く加工と焦っているとまた写真を忘れました( ̄。 ̄;)
なので加工後の写真です。






削りすぎないように注意しながら形を整えます。
(バレルを装着すれば見えない部分は適当に…………)








フレームのだいたいの形状が出来てきました。

試しにL85A2に重ねてみます。まだまだ取り付けが出来る状態ではありませんが寸法確認の為です。






特に問題無いかと思いますので次回はバレルの延長に移行したいと思いますσ(^◇^;)
  


Posted by 裸の男爵  at 17:44Comments(0)L85A2 UGL